ドッキリ的に企画に参加した2人。長野県・白馬にある小屋に閉じ込められたパタパタママ(本人たちは自分たちがどこにいるのかは知らされていない)が、タイトルの通り、朝の情報番組の占いコーナーで紹介される「今日のラッキーアイテム」のみで東京をめざす。部屋は施錠されており、屋内に設置された2つの鍵を取らなければ開けることはできない。1つは高い天井に吊るされ、もう1つはネズミの首にくくりつけられていた。
ようやく鍵をゲットした2人は、希望を胸に扉を開けるも、そこは一面雪景色。部屋は暖房器具が揃っていたため寒さは感じなかったが、Tシャツ・ハーフパンツのため、あまりの寒さに驚く。それまでに何日も費やしたためか、カメラに向かって「どうなっているんですかこれ!」「誰か出て来てください!」とスタッフに訴えた。靴もないため、裸足で脱出を試みるも、すぐに中止。木下は顔をしかめ、「ここまでせなテレビに出られんのやね」「こんなにやられんとテレビ出られんのやっけ」と落ち込み、スタジオの笑いを誘っていた。
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「ネットでは、この企画の内容、2人のいい人ぶりが出ているキャラクターなどに絶賛の声が多かったのですが、ネズミに鍵をくくりつけていたことに批判的な声が挙がっています。『ネズミかわいそう過ぎて笑えない』『動物は使うのやめて!』『動物使わないで欲しい。ネズミ出るまでは面白い企画と思ってたのに』とのつぶやきがありましたね」(芸能ライター)
ただし、番組側はネズミのストレスにならないようにケージを用意。2人も特に危害を加えたわけではなく、鍵を取る際も優しく包み込みながら鍵を取った。最大限の配慮をしているものの、批判的な意見もあったからか、「動物使うと一部の人たちが すごい怒るからなあ」「水ダウで動物虐待って騒いでる人はそのうち、猿まわしやイルカショー、盲導犬も虐待って言い出すんか」と反対の意見もあり、賛否分かれていた。