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『水ダウ』で割愛された、地下芸人の“テレビ向きではない”エピソードが拡散 衝撃の内容に反響

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チャンス大城

 1月20日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「ドッキリバージン芸人人生初のドッキリだから多少荒くてもすんなり引っかかる説」が検証された。「M-1」チャンピオンのマヂカルラブリーの村上、アインシュタインの“じゃない方芸人”河合ゆずるなどが出演したが、そこで本領を発揮したのが孤高の地下芸人、チャンス大城だった。

 ダウンタウンの松本人志は大城が出た瞬間、「こいつやばいよ」と評していた。内容はカフェ内の打ち合わせでスタッフからの要求で全力のネタ見せをすると、うるさいと客のヤクザから怒りを買う、かなりベタなもの。

 カフェ併設のアジトに連れ込まれ拳銃を突きつけられながら、親分の前でネタをし、笑わせれば解放される。ネタバラシをされず、後日エピソードトークの打ち合わせでこの話を出すも、さらなる真実が明らかに。それは大城は「22年前にも拳銃を突きつけられていた」なるもの。ネタバラシ後は「23年ぶり2回目……高校野球」の名フレーズも本人の口から飛び出した。

 この話の詳細は「テレビ向きではない」という理由で割愛されていたが、大城自身がブログで記したり、別番組でも披露しているため、放送後からネットでは、「大阪の映画館でゲイのヤクザ男性にトイレに連れ込まれ、拳銃を突きつけられ迫られた」内容が拡散。ネット上では「これはテレビでは無理」といった声が相次いだ。

 ​​>>マヂラブ野田、『R-1』『M-1』に続き優勝で“3冠”に?『水ダウ』松本人志からコウメに危ない疑惑も<<​​​​​​

 大城は放送後にツイッターを更新。「金玉破裂するくらいびびりました!!! まさか神様ダウンタウンさんの番組だとは!!!! 母親から爆笑したとラインがきました!!!! ありがとうございました!!!」と感想を書き込んでいる。ネット上でも「もっと売れてテレビで見たいわ」「今後絶対ドッキリ仕事増えそう」といった声が聞かれた。今年ブレーク芸人の一人となるかもしれない。

 この日の放送では、「オフで“デーモンと名乗るおじさん”に話しかけられたら、どんなに怪しくても怪しくても無下にできない説」も検証。ものまね芸人から粗さのレベルを上げて行き、アメリカ人のデーモンに聖飢魔IIファンの野性爆弾のロッシーが気づかないまさかの展開に。ネット上では「これはすごい」「チャンス大城と野性爆弾ってNSCの同期なんだよな。ヤバすぎ」といった声が聞かれた。天然系芸人の活躍が目立つ放送だったと言えそうだ。

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