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芸能 2017年12月22日 22時43分
『ゴチになります』クビの国分太一の後釜は!?「ジャニーズの後輩」の噂が濃厚!
12月21日の日本テレビ『ぐるナイゴチ最終戦〜史上初!生放送でクビ大発表!今年は2人クビ・大精算SP〜』にて、人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーを務めるナインティナインの矢部浩之、TOKIOの国分太一の2名がクビとなることが発表された。 1998年のパート1開始以降、矢部は今回が4回目のクビ、国分は初めてのクビとなり、国分のゴチ連続出演記録は途絶えることとなった。 ここで気になるのは、矢部・国分らに代わる新メンバーである。 新メンバーの発表は、来年初回の『ぐるぐるナインティナイン』にて発表される予定だが、ここに「ジャニーズ事務所枠」が設定されるかどうかが、今後の新メンバー決定の焦点となりそうだ。 テレビのキャスティング事情に詳しい放送作家はこう語る。「国分さんの後枠には、国分さんよりも若いジャニーズの後輩が出てくる可能性は非常に高いです。『ぐるナイ』とジャニーズは、それこそ20年以上の付き合いがあるので簡単に切るわけにもいかないですし、クビ確定前から国分さんの後釜は用意しているでしょう。TOKIOの後釜なのでバラエティ慣れしている関ジャニの誰かか、キスマイの誰かと噂されていますが、こればっかりは蓋を開けてみないとわかりませんね」(放送作家) また、従来のゴチであれば、クビになった番組レギュラーは覆面を被ってミニコーナーに参加したり、味見係として企画に携わり、次シーズンまでひたすら出番を待つことになるが、今回の国分太一のクビは、そのまま『ぐるナイ』という番組そのものの降板になるのではないかとされている。 なぜなら、国分は現在、TBSの平日朝の帯番組『ビビット』の司会のほか、フジテレビやテレビ東京にも多くのレギュラーを持つ売れっ子タレントとなっている。 今更、「負けキャラ」として『ぐるナイ』に出演するメリットはどこにもなく、このまま後釜のジャニーズの後輩に譲る、という路線が濃厚である。
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芸能 2017年12月22日 22時17分
不起訴処分の小出恵介、無罪ではない?
2017年5月に、大阪の飲食店で未成年女性に酒を飲ませ連れ回したとして、大阪府の青少年健全育成条例違反で書類送検された俳優の小出恵介が不起訴処分となった。 小出は事件報道を受けて、無期限芸能活動停止となっている。11月には大ヒット映画『シン・ゴジラ』が地上波で放送されるも、小出の出演シーンが全カットとなるなど、業界に影響を与えている。今回の不起訴処分で気になるのは小出の復帰のタイミングだろう。「不起訴処分は、検察が起訴できないと判断したもので、未成年の飲酒や淫行といった事実がまったくなかったわけではありません。不起訴=無実、無罪ではないのです。小出が謹慎生活を行っていることから、事実はあったと見て良いでしょう。今後は事件のイメージもついて回るので、信用回復には時間がかかると見られます」(業界関係者) 年内に不起訴処分が発表されたとなれば、早ければ年明けの復帰も考えられるが、実際のところはどうなのか。「お笑い芸人ならば、バラエティ番組で復帰といった路線も考えられますが、小出は俳優のためイメージもあります。さんざん報じられてきた酒癖や女癖の悪さをネタにすることもできないでしょう。そうなると、映画やドラマによる復帰となりますが、手を差し伸べてくれるプロデューサーに恵まれるかどうかですね。さらに、小出は今回の騒動による賠償金で5億円近い借金を背負ったともいわれています。何かしらの手段で稼ぐ必要はあるといえるでしょう」(前出・同) 小出の復帰は、本人の反省の度合いにかかっているともいえるだろう。不起訴処分は決して吉報ではないのだ。
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芸能 2017年12月22日 22時10分
セカオワ・Saori直木賞ノミネート、どんな選出方法?
12月20日に芥川賞・直木賞の候補作が発表された。直木賞に人気ロックバンド、SEKAI NO OWARIのSaoriが藤崎彩織名義で発表した『ふたご』(文藝春秋)がノミネートされ話題となっている。 芥川賞・直木賞といえば、お笑いコンビピースの又吉直樹が『火花』(同)で、2015年7月に第153回芥川賞を受賞し話題となった。そもそも両賞の候補作はどのようにノミネートされるのか。「芥川賞と直木賞は、1月と7月の年に2回行われ、候補作は1か月前に発表されます。文藝春秋社内に設けられた日本文学振興会によって選考が行われ、半年間の間に発表された小説が対象となります。芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学と棲み分けがなされています」(文芸ライター) さらに、芥川賞は新人作家に、直木賞はベテラン作家に与えられる賞といった性格を持つ。藤崎の『ふたご』はデビュー作であるが“新人”ではないのだろうか。「芥川賞・直木賞とも定義はあいまいで、双方の候補作になる作家もいます。さらに、芥川賞では、すでに純文学の世界で活躍している作家に与えられた場合もあります。2004年の第132回芥川賞を『グランドフィナーレ』で受賞した阿部和重などが代表的ですね。直木賞でも、2012年の第148回直木賞を23歳の朝井リョウが『何者』で受賞しています。本作は就職活動を舞台としたものであり、直木賞の候補作は、必ずしも時代小説や歴史小説でなければいけない決まりはありません。恋愛をテーマとした31歳の藤崎の作品も、賞の候補となる条件は満たしているといえるでしょう」(前出・同) 又吉の場合、史上初のお笑い芸人による芥川賞受賞となったが、藤崎が受賞すれば、史上初の女性ミュージシャンの直木賞作家が誕生する。結果を期待して待ちたい。
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スポーツ 2017年12月22日 22時06分
NPBも申告敬遠導入へ 薄れゆく野球の魅力
プロ野球で来季より、守備時の「申告敬遠」ルール(守備側の監督が敬遠の意思を審判に示すと、投球無しで四球となる)を導入する見込みだという。 試合進行時間短縮のために定められたこのルール、既にメジャーリーグでは今年から行われており、今季までマーリンズでプレーしたイチローは「面白くない。旧ルールに戻すべき」と、批判的な声を挙げるなど、様々な反応がみられた。 来年一月のプロ・アマ規則委員会で正式に決定する。■四球の間には様々なドラマが 投手が投げ、捕手が捕る。そのほんの僅かの間には様々なシチュエーションが生まれるのが、野球というスポーツだ。 打者により打ち返されることは勿論、空振りや、暴投、捕逸など、何れも野球の醍醐味を味わうことが出来る場面であり、敬遠四球の場面でもそれは同じことがいえる。ボール球を打ち返し歓喜に包まれたシーンや、歩かされることに対し抗議の意味で空振りしたバッター、ベンチの指示に従い四球を投げ終える間もなく、納得のいかぬ表情を見せるマウンド上のエース…。それらは全て、野球における極上の瞬間だった。プロの技術とは裏腹に、人間味溢れる表情が滲み出る瞬間がこれまでの敬遠四球だった。今回の新ルールにより、試合時間の短縮と引き換えに、野球の魅力が込められたワンシーンが丸ごと削ぎ落とされてしまうような痛々しい感覚を覚える。そして、この小さくない違和感は、昨今の野球という競技の中で既に感じているものだということに気づいた。■近年加わった様々な制度も 昨年より導入され、多くの混乱を招いたコリジョン(衝突)ルール。その基準の曖昧さからくる解釈の違いにより、結局、シーズン中の7月に基準の見直しが行われ、新ルールが適用となった。無論、ホームベース上での危険な衝突は選手生命の観点からも絶対に起きてはならない。だが、野球の華でもあるバックホーム時のクロスプレイという、こちらも迫力ある場面に対しての捉え方を選手、関係者、ファンそれぞれが大きく変えざるを得なくなった。 また、国際試合やアマチュア野球で取り入れられているタイブレーク方式も不自然さを否めない。延長に入り規定の回の初めからランナーが塁上に置かれるこのルール、既にWBCでも行われているものの、それまでの緊張感が一気に崩れていくようなやりきれなさを感じてしまう。決着を早めるためのルールからは決して名勝負は生まれない。 そして、直接のプレーではないものの、改正を求める多くの声が絶えず止まないのが、プロ野球のクライマックスシリーズ。ペナントレースを終えた時点でも全球団の半数にあたる6チームに「日本一」のチャンスが残されるこの制度も、セパ両リーグでの開始から十年を超えた。ただ、年数を重ねるごとに批判は一層膨らんでいるのは間違いない。 ルールとして定められている以上、それに従うべきであることは選手、ファンも同様であり、そう簡単に変えられないものでもある。それでも、これまで述べた制度が、今後の日本の野球というスポーツの発展を後押しするものとはどうしても思えない。野球の本質がどうであるか、そして、競技としてどうあるべきかを多くの人々がもう一度見直すべきではないだろうか。野球とは日常の中に存在し、誰もが没頭できる、面白いスポーツなのだから。(佐藤文孝)
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芸能 2017年12月22日 22時05分
女がドン引く瞬間〜デート中も思想が強すぎるカレ〜
近年、インターネットなどで得る情報から、様々な思想を持つ若者が増えている。華さん(24歳・仮名)の恋人も、日本を愛するあまり、発言が過激化していったという。「最初に彼と出会ったのは、飲み会でした。第一印象が良かったので帰り際、連絡先を交換することになったのですが、私が使っているメッセージアプリはやっていないと言われたんですね。今や誰もが使っているアプリなので、『なんでやってないの?』と聞いてみると、『そのアプリは海外の会社が作ってるから使いたくない』みたいなことを言われたんですよ。なので、マイナーなアプリをわざわざダウンロードさせられて、連絡先を交換しました」 その時は、特になんとも思わなかったという華さん。しかし、交際を開始して以降、一緒にいることが段々と苦痛になっていったという。「付き合うようになってから、同じ時間を過ごすことが増えたのですが、例えば一緒にテレビを見ていて、海外のニュースが映し出された時のこと。彼は差別用語を使いながら、やっぱどこどこの国はダメだなとか、ずっと言ってるんです。一番嫌だったのは、外で周りに人がいる時でも、平気でそういう言葉を使うのはドン引きしました。私も日本は好きですけど、彼のあまりに過剰な反応を間近で見ていると、“もうわかったから……”という気持ちになり、かなり疲れましたね」 一緒にいても楽しくないと感じ始めた華さんは、その後、別れを切り出したという。
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レジャー 2017年12月22日 22時04分
阪神カップ「このレースは来年の競馬界を占う大切な1戦」
大一番を翌日に控えた前日の重賞G2です。有馬記念に騎乗するジョッキーも大勢居ます。翌日の為にも良い結果を残して、大一番も勝てるイメージを持って臨みたいことでしょう。とはいっても、見ている方は気が楽ですが、騎乗する方は、想像以上に大変です。プレイヤーですから運も大切ですが、自分をコントロールする為に、自分との戦いになります。競馬なので、馬の調子が1番大切ですが、自分の騎乗が原因で、結果を残せないのは悔やまれるし、翌日に影響が出るかもしれません。 しかし、その大一番で競馬が終わるわけではないので、プロとしては既に来年の事も考えています。競馬は続くのですから、若い馬も手なずけておきたい筈です。 基本的にこのレースは、前走がマイルチャンピオンシップ組の馬が上位に来る事が多く、今回も昨年のこのレースで2着だったイスラボニータやサングレーザー、レーヌミノル、ムーンクレストが出走してきます。 ただし、前走が1200m組も2年前は2頭も上位になり、侮れません。特に一時期は調子を落としていたシャイニングレイが復活して、安土城S1400mで勝ち、続けて1200mのCBC賞も勝っているし、絶好調といえると思います。その上、前走CBC賞組はこのレースで好成績を収めた馬もいます。しかも、ここ2勝は好タイムで勝っています。 さらに、Frankel産駒の新進気鋭の4連勝馬モズアスコットが破竹の勢いで出走してきます。古馬の重鎮イスラボニータも手を焼く事になると思います。3歳馬のモズアスコット、サングレーザーVS古馬のイスラボニータ、シャイニングレイの戦いは見物だと思います。 このレース結果は、来年の重要な意味を持つ1戦かもしれません。
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レジャー 2017年12月22日 22時02分
5回中山競馬7日目(12月23日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「グレイトフルS」芝2500㍍★地力強化の目覚ましいマイネルヴンシュ。自己条件に戻りチャンスは無限大★◎13マイネルヴンシュ○12ポポカテペトル▲1パフォーマプロミス△14ステイパーシスト、15リッジマン 全国の長寿番付、女性1位は私のふるさと長野県。男性は滋賀県だった。長野県は男性も2位にランクされている。長生きしたい若者は長野県、滋賀県に移住しよう。余談だが、長野県には最長寿のサラブレッドがいた。佐久市志賀のスエトシ牧場で飼育されていたシャルロット(地方競馬の競走馬名はアローハマキヨ)で、8月26日に35歳3か月と12日を迎え、戦後初の3冠馬シンザンの記録(35年3か月と11日)を超えた。閑話休題。夏を境に別馬の如く変身を遂げた、マイネルヴンシュ。歴戦の古馬相手に3戦2勝、菊花賞では強豪相手に4着と健闘している。「先々は重賞を取れる素材」と、水野調教師は愛馬の成長に目を細める。自己条件に戻り、ハンデ54㌔ならチャンスは大きい。中山コースも前々走の九十九里特別ほか、2勝、2着1回とコース適性も高い。期待できる。中山10R「中山大障害」芝4100㍍★無敵の王者、オジュウチョウサンの牙城は難攻不落★◎7オジュウチョウサン○6アップトゥデイト▲15ルペールノエル△4シンキングダンサー、8サンレイデューク 昨春の中山グランドJ勝ち以降、7連勝中と無敵の強さを見せつけている、オジュウチョウサン。人気でもこの馬に逆らうことは出来ない。春秋の大障害制覇(通算4勝目)の可能性は限りなく高い。休み明けの東京ハイジャンプをステップに、調子も確実に上昇中。普通に走ってくれば負けることはないだろう。阪神11R「阪神カップ」芝1400㍍★1400㍍3戦3勝、無敗のサングレーザーが2度目の重賞制覇★◎10サングレーザー○2イスラボニータ▲17シュウジ△7モズアスコット、12ダンスディレクター 破竹の4連勝でスワンSを制覇(初タイトル奪取)、返す刀でマイルチャンピオンSを3着と好走したサングレーザー。地力強化の跡は一目瞭然。特筆されるのは、1400㍍実績。スワンSを含め3戦3勝とパーフェクト。まだ底が割れていない3歳馬で、プラスアルファも魅力だ。晴雨兼用で馬場状態に左右されないのも強み。2度目の重賞制覇に向けて、舞台装置は整った。ここが引退レースのイスラボニータ(昨年2着)が強敵。好勝負必至だ。
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スポーツ 2017年12月22日 22時01分
補強は終わっていない!金満巨人に浮上してきた投打のベテラン帰還説
プロ野球の世界に「友情」は成立しないと思われてきた。「やっぱり、ガセだったか…」 12月半ば、福岡ソフトバンクホークスが巨人を解雇された村田修一の獲得を検討しているとの情報が流れた。結論から先に言うと、ガセだった。この情報を最初から信用しなかったマスコミ、関係者は圧倒的に多かったか、「可能性はゼロではない」と思った側にその理由を尋ねると、興味深い人間関係も見えてきた。「ソフトバンク側に、巨人の関係者が『村田をよろしく』と声を掛けたようです」(球界関係者) これも、村田の人徳だろう。2017年シーズン、村田は出場試合数を減らした。代打などの途中出場があったので、数字上では前年143試合のフル出場から「118」になっただけだが、打席数では150以上も減っている。出場試合数が激減した理由は前年オフの大型補強により定位置を奪われたからである。「まだやれる」との声も多く聞かれたが、世代交代を急ぐチーム事情から戦力外を通達された。解雇から2か月以上が経とうとしているが、いまだ新天地は見つかっていない。「村田の解雇通達に巨人ナインは驚いていたというか、憤っていました。村田自身に現役を続けたいとする気持ちがあることを確認するなり、チームOBに事情を話し、そのOBが各球団に働きかけたようです。ソフトバンク入りの情報はその一環でしょう」(前出・同) 巨人とソフトバンクは“盟友関係”にある。原辰徳監督の時代、ソフトバンクの王貞治会長に巨人側はいろいろな相談を持ち掛けていたという。両球団の間で一部コーチの行き来があったのはそのためで、いつもそのホットラインは継続されているそうだ。「村田に代わって正三塁手となったマギーは変化球の多いセ・リーグ投手に戸惑っていた時期もあり、アドバイスを送っていたのが村田でした。村田は外様選手ですが、選手会長の大任も任されたほど。人望も厚い」(スポーツ紙記者) 実績のあるベテラン選手は引き際が難しい。村田の去就同様、こんな情報も聞かれた。上原浩治(42)の「日本球界復帰」の話だ。 上原は米シカゴ・カブスをフリーエージェントになって以来、メジャー一本に去就を絞って調整を続けている。「マイナー契約、日本帰還の話しかなかったら、辞める」と現役引退も視野に入れた発言もしているが、日本の複数球団は獲得に向けた調査を開始していた。そのなかには、古巣巨人も含まれているという。「日本帰還はないとする発言がキーポイントだったんです。上原に近い関係者に詳しい状況を確認したところ、『メジャーからのオファーがないからといって、日本で通用するほど、日本のプロ野球は甘くない』との意味だったんです。メジャーで上原の新天地が決まらないのは年齢的なものがあって」(前出・球界関係者) 高橋由伸監督(42)は“同級生”であり、投打の中心選手としてともにチームを牽引してきた。村田修一の解雇を決めたのは鹿取義隆GMであり、高橋監督は立場上、ドライに解雇した側となるが、上原帰還の可能性が残っているのならば、自ら交渉に乗り出すだろう。まして、巨人はクローザー澤村の復帰にもメドが立っていない。来季も好不調の激しいカミネロに託すよりも、上原のほうが安定感もある。「一般的に、メジャーでは控え選手やベテランの去就が決まるのは1月半ば。その時期まで上原がフリーならば、巨人が上原獲得に本腰を入れてくると思われます」(前出・同) 巨人サイドから漏れ伝わってくる話だと、補強はまだ終わっていないとのことだ。投打ともに「あと一枚」の補強を考えているとのことで、バッターに関してはホームランの期待できる右の長距離タイプを探しているという。右の大砲…。めぼしい外国人選手が見つからないのなら、右の大砲・村田の帰還を検討してもいいのでは? 巨人フロントも水面下で村田のために動いている選手やOBのことは知っているはずだ。チームの結束という意味でも村田に頭を下げるのもアリだと思うが…。
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芸能 2017年12月22日 21時01分
サザンにとっては“黒歴史”だったおおみそか
19日に安室奈美恵(40)の出場が発表されたばかりのおおみそかの「NHK紅白歌合戦」だが、サザンオールスターズの桑田佳祐(61)がソロとして企画枠で特別出演することが各スポーツ紙で報じられた。 各紙によると、桑田は紅組司会の有村架純(24)が主演した同局の連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を歌唱。 大みそかは、午後9時半から横浜アリーナで、カウントダウン公演を行う予定で、同所からの中継出演だという。 サザンとしては、14年に企画枠で特別出演。ソロでは、10年8月に食道がんの手術後、ステージ復帰の場として特別出演した同年以来、7年ぶり2回目の出演となる。 「朝ドラの主題歌を歌ったこともあり、桑田が出場することは既定路線だった。しかし、歌手としての格的に安室よりも桑田が断然上。安室の出場が発表される前に桑田の発表では序列的におかしいので、安室の発表後になった。とはいうものの、NHKとしては15年の全国ツアー以来、ほとんど活動していないサザン出演に向け交渉を重ねていたようだが…」(テレビ局関係者) サザンは14年にカウントダウンライブの会場から生中継で出演。グループとしては31年ぶりの紅白出場となったがが、ライブでののパフォーマンスがきっかけで、今やすっかりおおみそかが“黒歴史”になってしまったというのだ。 「桑田は同年秋の秋の叙勲で紫綬褒章を受章した。紅白の中継での、付けひげ、さらには桑田が褒章をジーンズのポケットから出し、この部分がWOWOWで放送されたこともあり、ネット上で拡散され多くの憶測や批判を呼んだ。年明けて2015年になると、これらのシーンに腹を立てた保守系政治運動団体が所属事務所前で抗議デモを起こすほど騒動が拡大。所属事務所が謝罪文を発表。桑田もパーソナリティーをつとめるラジオ番組で謝罪に追い込まれた」(レコード会社関係者) 当分、サザンがおおみそかに稼働することはなさそうだ。
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芸能 2017年12月22日 20時00分
石田ゆり子 女子会そっちのけで入れ込む“アラフィフの逢瀬”
「さすがに“女子会”は、もう飽きたようです」(芸能関係者) “奇跡のアラフィフ”と大絶賛され、“最後の大物独身女優”と言われている石田ゆり子(48)に、一足早く“春”が訪れているという。 「相手は現在、パナソニックのCMに“夫婦役”で共演している7歳年下の俳優・ムロツヨシです。このところ、東京・港区内の飲食店で“食事デート”しているところを、よく見掛けられています」(芸能レポーター) 昨年秋の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)以降、人気が急上昇。オンエア中のドラマ『民衆の敵』(フジテレビ系)では、主演・篠原涼子演じる新米・ママさん市会議員を支える“ママ友”でありながら、元政治記者というギャップのある役柄を好演している。 「缶コーヒーのCMにも出ていますし、彼女を見ない日はありません。来年1月からの木村拓哉主演のドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)にも出演が決まっています。何でも、“キムタク直々のご指名”があったということです」(同) そんな石田だが、テレビのトーク番組に出ると、年がら年中「彼氏募集中」と、言い続けてきた。 「しかしながら、私生活を共にするのは2匹の猫と1匹の犬という、完全おひとりさま満喫タイプ。“恋愛はもういいや”と周囲に寂しそうに話す時もあったそうです」(芸能ライター) とはいっても、男っ気がまったくなかったわけではない。 「石黒賢や和太鼓奏者との仲が取り沙汰されましたが、ゴールインすることはありませんでした。もう10年以上も前の話です。ただ、来年1月30日に出版予定のエッセー『Lily-日々のカケラ-』(文藝春秋)の中で、“独身主義者じゃありません”と強調しています」(ワイドショー芸能デスク) 今回登場のムロは“芸能界一の人たらし”と言われている。 「年上・年下男女に関係なく、積極的に他人の輪の中に飛び込んで行くのが彼のいいところだと思います」(テレビ局関係者) 人脈も広く、親友の小泉孝太郎を通じて、小泉純一郎元首相までつながっているという。 「年上の石田を“ゆりちゃん”と呼んだりするざっくばらんなところが、石田のハートを掴んだようです。といっても、“お泊まり”はまだ。まずは、お食事デートからスタートしたというところです。件のエッセーでは“女性として、この年齢まで独身でいるなんて全然想像していませんでした”とも書いています。“女子会”仲間のNHK・有働由美子アナや滝川クリステルらが、この恋の行方を、固唾をのんで見守っています」(芸能レポーター) ともあれ、来年も間違いなく“ゆりちゃんの年”!!
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