“広末涼子ベッドシーン史”を語る上で欠かせないのが映画『秘密』。これはまだ彼女が10代の時の作品。内容は相手役の小林薫にパンツを脱がされるというもの。いたってソフトな内容だが、彼女がアイドルから女優へ脱皮する過渡期の作品として注目に値する作品だ。
そして、最近では2008年、アカデミー賞・外国映画賞を受賞した「おくりびと」で、ブラとパンティを披露して本木雅弘との絡み。松本清張原作の映画「ゼロの焦点」では新婚初夜、さらに太宰治の小説を映画化した「ヴィヨンの妻」では騎乗位でアエギ声をバンバン出している。
ただ、そんな彼女、まだ乳首は露出していない。演技をしていく上で、ベッドシーンで乳首が露出されないのは不自然ではないだろうか?(いやきっと間違いなく不自然だ!)。今後、女優として円熟期に入る広末、そろそろ自身の演技力を追及するために(世間の男性ファンの期待に答えるために?)、次回作のベッドシーンでは乳首を披露してみてはどうだろうか?
女優として絶好調な今だからこそ、意味もあると思うのだが…。