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芸能 2018年01月05日 14時00分
期待通り歌手別視聴率トップだった安室奈美恵
昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の歌手別瞬間最高視聴率のトップが、特別枠で出演した安室奈美恵が「Hero」熱唱中の48・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、安室が歌い始めると40%前後だった視聴率が一気にはね上がり、曲中盤の午後11時18分に48・4%を記録。歌唱後、涙を浮かべたシーンも高い数字をキープしたという。 安室に続き特別枠出場の桑田佳祐も、横浜アリーナからの生中継で、昨年度のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を熱唱。同局有働由美子アナと肩を組んで歌って盛り上げ、午後11時27分に45・8%を記録し、歌手別では3位。 歌手別2位は大トリをつとめた人気デュオ・ゆずで46・4%。4位は紅組のトリをつとめた石川さゆりの45・3%。安室・桑田が視聴率をアップさせたおかげで、終盤まで高視聴率をキープしていたようだ。 また、第1部の瞬間最高視聴率は、「ハーフタイムショー」に出演したお笑いタレントのブルゾンちえみが、歌手のオースティン・マホーンとともにおなじみの曲「ダーティー・ワーク」に乗せてネタを披露した場面の39・2%。第1部の歌手別1位は初出場の三浦大知で38・4%だったという。 「昨年の歌手別1位は嵐の43・7%だったが、NHKが特別待遇で迎えた安室は見事に期待に応え、嵐の視聴率を抜いた。終盤の歌手は軒並み昨年の嵐の視聴率を超えたが、“安室効果”のおかげ。ところが、第1部の数字が35.8%と伸び悩んだこともあって、第2部全体は39.4%で歴代ワースト3位と低迷。第1部に数字の取れる歌手を投入できるかが来年の課題か」(紅白を取材した芸能記者) NHKは安室に頭が上がらなくなってしまったようだ。
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芸能 2018年01月05日 13時50分
アミューズ移籍のソニン、不幸の歴史
歌手、女優として幅広く活躍するソニンが、大手芸能事務所のアミューズへの移籍を発表した。ソニンは1983年生まれ。在日コリアン3世で、日本語のほか韓国語、英語を話すトライリンガルである。近年ではミュージカルなどもこなし、歌唱力や演技力には定評があり、実力派として知られるが、なかなか日の目をみなかった。彼女は多くの不幸に見舞われた人物として知られる。 「ソニンは、もともとは『ASAYAN』(テレビ東京系)のモーニング娘。のオーディションに応募したところをスタッフにスカウトされます。ちなみに、このオーディションで優勝したのはゴマキこと後藤真希でした。2000年に、ゴマキの弟であるユウキとともにEE JUMPを結成しメジャーデビューを果たしますが、キャバクラ通いや脱走などのユウキの度重なる素行不良によりユニットは解散してしまいます」(芸能関係者) ソニンは単独での活動を余儀なくされ、2002年8月に『カレーライスの女』でソロデビューを果たす。裸エプロン姿のジャケットも話題となった。 「周囲のスタッフはソニンを“ちょっと変わったアイドル”として売り出したかったようで、ドミノ倒しや、長距離マラソン企画などに次々と挑戦させられていました。『周りに言われるがままにやっていたので、自分を見失ってしまった』と、本人が『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した時に話していましたね」(前出・同) 歌と演技に加えてバラエティもこなせるソニンのマルチプレイヤーぶりが、大手芸能事務所であるアミューズのマネジメント力でうまく活かされるよう願いたい。
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レジャー 2018年01月05日 13時30分
藤川京子の今日この頃「スーパームーンで始まった2018」中山金杯
2018年はスーパームーンで始まった今年は、日本に「ツキ」があるのかもしれません。もっとも、スーパームーンは日本だけではないので、寧ろアメリカの方がスーパームーンを満喫出来たようなので、あまり関係ないと言えばそれまでですが、要は気の持ちようですが、ツイてると思えば行け行けドンドンとなってほしいものです。どうぞ、今年も宜しくお願いします。 さて、中央競馬は金杯から始まります。中山と京都で行われますが、私は中山金杯に注目です。理由は、デニムアンドルビーが出走するからです。良い走りをするのですが、中々結果に結びつかないと思っていたら、前走の阪神2000mチャレンジCで2着。勝ったサトノクロニクルとは同タイムの首差でした。 サトノクロニクルは有馬記念では9着でしたけれど、戦ったメンバーを見れば決して弱い馬ではなく、強い馬の部類に入ると思います。その馬と首差の競馬をしたのですから、8歳とは言え、まだまだ力がデニムアンドルビーにはあると思います。9歳で勝ちまくった馬もいるので、気にすることはないと思いますし、今回も斤量54kgで出走出来るので大チャンスです。タイムだけを見れば調子が上がって来ていると思います。 問題は、メンバーで1番勢いのあるセダブリランテス。2走前のアルゼンチン共和国杯では、デニムアンドルビーは0.3秒ほど差をつけられて先着されてしまいましたが、少し大外をぶん回し過ぎたようなので、届かなかっただけと思います。今回は中山なので、大外からの末脚勝負ではなく、リスクを背負っても内から攻めてくれると思います。そうすればセダブリランテスとは良い勝負になると思います。 また、中山2000m皐月賞で8着、9着だったウインブライトとカデナも出走してきます。ウインブライトはステイゴールド産駒で、中山も結果を見れば得意なコースだと思いますし、戦って来た所がレベルが高かったので、着順は悪いですが、カデナも悪くないと思います。産駒を掘り下げると、中山2500m有馬記念でも地味に好成績だったマンハッタンカフェ産駒のショウナンマルシェも、斤量53kgとなれば、58kgでクロコスミアと戦った事を考えれば脅威になると思います。そのショウナンマルシェに前走は先着して勝ったトーセンマタコイヤも今回は斤量54kgです。また、前走、前々走と好タイムだったダイワキャグニーも勢いはあります。 狙い所は、デニムアンドルビー、セダブリランテス、ショウナンマルシェ、トーセンマタコイヤ、ダイワキャグニーだと思います。
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芸能 2018年01月05日 12時50分
博多大吉、ナイナイとめちゃイケへの感謝を語る
1月2日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』(フジテレビ系)に博多華丸・大吉が出演。大吉がめちゃイケとナインティナインへの愛を語った。 大吉は「僕25、6の時に、福岡のテレビ局で電波少年みたいな企画をやることになってて。で、テレビ局と事務所が揉めて、テレビの生放送で『来月からアメリカ1年間行きます』って言ったけど、その企画自体がポシャって番組も終了して…」と企画自体がなくなったため、1年間謹慎するよう事務所に言われたらしい。 謹慎中の大吉は、「この世界への情熱がドンドン薄れていって、もうそろそろ辞めたりしなきゃいけないんだろうなって思ってたタイミングで、たまたま点けたテレビがめちゃイケで、岡村君がSMAPさんのコンサートに乱入して…」「中居さんのソロのパートを2人で大阪ドームを揺らしてるのをテレビで見てて、本当に酒も飲んでないけど泣いちゃったんですよ」と同期の岡村が大舞台で活躍している姿に感動したのだという。 そして、岡村が中居と踊っている姿を見た大吉は「で、26で自分が何やっていいかわからない時にテレビを見たら、岡村君と中居さんがドームで踊ってて、それをモニターでやべっちが見てて、このままじゃダメだと思って」「まぁドームの舞台までは立てないけど、なんとかこの2人の近くにいかなきゃと思って。で、もう一度漫才のネタ書いて復帰したんですよ」と冷めかけていたお笑いへの思いを再燃させてくれたナイナイやめちゃイケへの感謝の思いを語った。 今ではM-1の審査員を務めるほどの大物になった大吉だが、その道のりは決して順風満帆ではなかったと思う。だが、様々な苦労を乗り越えてきた過去があるからこそ、安定した漫才やトークスキルがあるのかもしれない。
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芸能 2018年01月05日 12時30分
エゴもエロを併せ飲むテレ東のアンタッチャブルがまさかの横アリ初進出
まさに、清濁併せ飲んでいる。サドもマゾも、エゴもエロも許容している。いや、許し・許されているのではなく、強引にねじ伏せているというほうが正しい。テレビ東京系列の『ゴッドタン』は、そんなイズムを貫くコアな深夜バラエティだ。単発時代から数えると、もう13年。バラエティ界の規制と逆風が年々強くなるなか、この番組だけはどこ吹く風、である。 司会は、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)、劇団ひとりと局アナ(最近は女性タレント)。番組開始からこの間、おぎやはぎ、劇団ひとりのタレントステイタスは飛躍的に上がった。おぎやはぎは、オールマイティなタレントとなった。劇団ひとりは『陰日向に咲く』で小説家デビューを果たして、累計売り上げ100万部を突破。昨年末にゴールインしたV6・岡田准一と女優・宮崎あおいの共演で映画化もされている。それでもこの番組では、遊んでいる。 ロングセラーは、とにかく多い。エロに特化した大喜利の“オオギリッシュNIGHT”、1人の芸人を女性がディスる“マジギライ1/5”、コンビ芸人の信頼度を確認しあう“コンビ愛確かめ選手権”ほか、挙げれば枚挙にいとまがない。 スポットが当たるのは、芸人だけではない。グラビアタレント、セクシー女優や地下タレントなどは、失礼極まりない暴言で芸人勢からイジられる。体を張らされる。結果、おいしく光る。仕事が増える。その一方では、キングコング・西野亮廣やハライチ・岩井勇気、麒麟・川島明やバカリズムといった売れっ子も、ここでは闇と膿を吐き出す。そんなすべてが集約されているのが、“芸人マジ歌選手権”だ。マジ歌シンガーと命名された芸人たちが、歌と笑い、ダンスと演奏力、なりきりコスプレと寸劇を織り交ぜて熱唱するのだ。 昨年3月16日には、これまでのマジ歌ライブの集大成として日本武道館公演を実現。局の看板・注目プログラムをぶつけることで知られる元旦、テレ東は今年、“芸人マジ歌選手権SP”を16回目にして初めてぶつけた。その番組ラストで、5月31日に横浜アリーナ公演を開催することが発表された。 バナナマン・日村勇紀は、女装キャラのヒム子。今年は、安室奈美恵をパクろうとした痕跡が見え、「アムラー」ならぬ「ヒムラー」を名乗った。東京03・角田晃広はギター片手にガチ熱唱、初参加のカミナリとオードリー・春日俊彰はド緊張。ハライチ・岩井勇気は芸人界をバッサリ斬って、AMEMIYAとコラボ。バカリズムは星野源もどきの音楽に乗せて、自身の風俗体験をリアルに熱唱。そして、大トリの劇団ひとりは、事務所の先輩である片岡鶴太郎にふんして、ミュージカル仕立てで小馬鹿にした。 審査員のバナナマン・設楽統やヒャダインこと前山田健一、東京03の飯塚悟志、豊本明長らは、口に牛乳を含み、笑って噴出してはいけない。全員が吹いてしまった時点で、マジ歌は強制終了となる。シンガーは、猛練習した歌を完唱できないとあって、唇を噛む。 ……というのは、一応のルール。しかし、同番組は、ルールなんて破られるために存在しているということを、皆が把握している。『ゴッドタン』は、さながら学校の放課後。芸人の息抜きの場、なのだ。
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芸能 2018年01月05日 12時20分
波瑠「(男に)お金たくさん貸したことあります」
1月2日に放送された『新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半』(日本テレビ系)に波瑠が出演し、過去に遭遇したヤバい男について語った。 まず、藤田ニコルがいとうあさこに「コイツはヤバイという要注意な男の見分け方を教えてください」と番組内で質問。いとうは「例えば、付き合いたての時に『俺、記念日とかしない派なんだよね』ってわざわざ言ってくる奴」と答える。その理由を「誕生日周りで『俺、誕生日とかいいんだよ』って言うならわかるんですよ。付き合いたての時に、わざわざ『俺、記念日とか誕生日とかしない派』みたいなこと言う奴は、何かそこに事情があって、わざわざ言わなくていいじゃん」「(記念をしない派と言ってた彼氏と)2年付き合った時に嫁がいることが発覚したんですよ」と過去の経験則から、そういう男性には注意したほうが良いとアドバイスした。 次に、佐藤仁美が「『財布忘れた』って言う奴」を要注意すべき男性だと口にする。「お会計の時に『あっ財布忘れた』って奴いますよね。金にルーズな奴は本当にダメ」とお金関係でキッチリしてない男性は避けるべきだと語る佐藤。過去に彼氏の衣食住をすべてまかなっていたことがあり、「高い勉強代だったと思って、今、おります」と今では、その経験をポジティブに解釈しているらしい。 この流れで司会の上田晋也は「波瑠さんはある?」と波瑠の男性で苦労した話を聞こうとする。すると、波瑠は「お金たくさん貸したことあります。Suicaでチャージしなきゃとか、お買い物の『今、手持ち足りないや、貸して』とか。で、返してもらえなかった」と話し、スタジオ内を驚かせた。 今、最も注目を集める女優の一人である波瑠。厄介な男性に遭遇した過去があるようだが、今後はそういう男性に足を引っ張られることなく、着実に女優の道を歩んでほしい。
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芸能 2018年01月05日 12時10分
沢尻エリカ、助監督をビンタし辞めさせる!?
1月2日に放送された『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ系)に沢尻エリカが出演し、記者会見での「別に」発言の真相を振り返った。 沢尻が出演してすぐ、「あれ以来(「別に」発言)大ファンやから、あれで心奪われた」「あんなことする女優、今までいた?」と例の記者会見以来、沢尻が好きになったと語るさんま。その理由を、「無理するやん?自分が頑張った主役の映画。『見てください』『面白いですよ』やんか?『別に』なんて別に言わんでもええワードやんか?それをあえて『別に』って…かっちょいい」と主役で熱演したにもかかわらず、映画のPRを雑にするクールな態度にさんまは心を打たれたのだという。 一通り沢尻のカッコよさを語ったさんまは「あれ、なにがあったんや?」と「別に」発言の真相について質問。沢尻は「あのころがちょっとおかしかったんですよ」「やっぱりあの時の精神状態がおかしかったんだと思う」と当時はいろいろ精神的に追い込まれていたようだ。 しかし、もう落ち着いてしまったという沢尻に「芸能界で少なくなってきてんやから、ああいうこと言う女優さん」とさんまは“良い人”の沢尻を歓迎してないようだった。 また、2月に公開される映画『不能犯』で出演する沢尻が撮影の裏話を語った。沢尻がビンタをするシーンがあったため、助監督の男性を相手にビンタの練習をしたらしい。そして、それから一週間後、その助監督は撮影現場に来なくなったのだという。「本当、新人の子でなんにもわからない中、私のビンタ食らって…」「(ビンタされた後、助監督の顔が)ハッてしてました」と練習のためにビンタされる“助監督”という仕事に、その男性は何かを悟ってしまったようだ。 20代のころは、いろいろ世間を騒がせるなど子どもっぽさが目立った沢尻。だが、今後は大人の演技で多くの注目を集めることに期待したい。
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その他 2018年01月05日 12時05分
毒素を排出するのは腎臓で“デトックス”に効果はない
岩盤浴でデトックス、デトックスウオーターを飲んですっきり…残念ながら、それらの行為には医学的根拠がまったくない。 デトックスというのは、体の中の毒素を排出する行為。汗を流したり、排泄することで毒素が排出されるというのだが、実はそれらの行為と毒素の排出は何の効果もないのである。 そもそも毒素とは、水銀、カドミウム、アルミニウムなどのことで、普通に生活をしていて、これらを必要以上に摂取することはまずありえない。仮に摂取したとしても、それを排出するのは腎臓の役割。岩盤浴に行く前に、まずは腎臓をいたわろう。
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スポーツ 2018年01月05日 12時00分
「ロシアW杯」本田圭佑再招集“否か応か” ハリルvs協会の一触即発!
「このチーム(韓国)が日本より強いことは試合前から分かっていた」 ハリルホジッチ代表監督の“爆弾発言”が飛び出したのは12月16日、E-1サッカー選手権・男子最終戦で韓国に惨敗した後の会見でのことだった。 「あの発言はマズかった」(スポーツ紙記者) これに取材記者団が認識を問い質した。同監督は怒って応戦したが、この様子を遠巻きに見ていた協会幹部は“このままではロシアW杯もヤバイ”と思ったのだろう。善後策を検討し始めたのだ。 日本サッカー協会がついに“現場介入”する。これまでもハリル監督との不和は伝えられていたが、その最終戦争のカギを握るのは、やはり本田圭佑(31・パチューカ)のようである。 「発言の真意を聞く名目でハリル監督と話をし、返答次第では“現場介入”も止むなしとなるでしょう」(同) 考えられるのが、本田の「代表再招集」強権発動だ。年齢的にも、チーム全体に睨みが利く。「ロシア大会が集大成」とも話しているので代表のために働いてくれそうだが、彼も現在、所属するメキシコでモメており、現地では「パチューカを退団する」と報じられている。 「本田は先日まで、クラブW杯を戦っていましたが、パチューカとの契約はそこまで。クラブ側は残留を要請していますが、本田サイドがゴネているようです。本田はクラブW杯で活躍し、欧州リーグに復帰する青写真を描いていました。欧州復帰のため、クラブW杯で活躍、そのためのチームが、パチューカだったのです」(専門誌記者) メキシコへ渡り、本田はかつての輝きを取り戻しつつある。だが、クラブW杯で多少評価されたからといって、簡単に声が掛かるほど、欧州クラブは甘くない。 「本田はパチューカからの残留要請を拒否し、自分で所属クラブを探す勢いで考えています」(同) 最悪の場合、「所属クラブなし」での日本代表復帰となるが、それでは協会が期待する他選手への睨みも、効果が薄れる。 「ハリル監督は前会長の体制が招聘した指揮官で、協会と監督の不和はこれに尽きます。W杯を来年に控えたこの時期に監督交代はできない。頼みの本田も所属クラブのことでモメているとなれば、日本代表は空中分解寸前です」(同) いったいロシアW杯の指揮を執るのはだれになるのだろう?
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芸能 2018年01月05日 08時48分
マー君は最も価値のない選手の一人?
1月2日に放送された『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ系)にニューヨーク・ヤンキースの田中将大が出演。現地の過激すぎるメディアや野球選手としての今後の展望などを語った。 まず、昨シーズンの前半戦でなかなか調子が上がらなかった田中にさんまは「打たれたら打たれたでボロクソに書かれるしな、ニューヨークなんか特にボロクソでしょ?」と現地メディアの反応について質問。田中は「ニューヨークは特にボロクソです」と答え、「ズーッと言われてました。最も価値のない選手の一人だ、みたいなこととか…」と結果が出ていない時期は激しいバッシングを受けていたようだ。「ほいで、活躍したら?」とさんまが聞くと、「惑星最高の投手だ…」とあまりに極端な対応にスタジオ内から笑いが起こった。 田中は「そこで一喜一憂してられないですね。良いピッチングしたらそう書かれるし、悪いピッチングしたらそうなるんで…」と外野の声に惑わされず自分のピッチングを貫こうと日々試合に臨んでいるらしい。 また、さんまは「60、70まで絶対にできない商売やろ?どれくらい踏んでるの?」と何歳まで現役を続けるつもりなのかを質問する。田中は「全く想像つかないです。限界まで…」と細かいビジョンは想像してないようだ。続けて、さんまは「日本に帰ってきて野球しようとは思わないでしょ?」と日本球界復帰の可能性について聞き、「いやー、それはそん時の自分の状況にもよりますけど…」とまだそこも決めかねているようだった。 そして、さんまは「松坂粘ってるわ」とメジャーから日本球界に復帰したけど、なかなか活躍できていない松坂大輔の話題に触れ、「周りの人はいろいろ言いますけど、やっぱり自分が後悔しないでやるのが一番ですよね」と松坂の気持ちを察するコメントを残した。 メジャーはボールやマウンドの硬さなどだけでなく、様々な環境が日本と違う。環境が変わっても自分の軸を持って、プレーすることができているからこそ、田中はメジャーでも変わらず活躍できているのかもしれない。
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