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レジャー 2018年01月07日 13時30分
藤川京子の今日この頃「恐いもの知らずが売りです」シンザン記念
若いというだけで、素晴らしい事だと思います。全てこれから始まるのですから夢があります。年月を重ねるごとに守りに入るのは、成長を止めてしまう要因にもなると思うのです。そう考えれば、どの馬にもチャンスがある筈です。例え未勝利戦をやっと勝って来た馬にも、未来と夢があるのです。 特に、末脚が光る馬には力強さが感じられます。それを踏まえるとカフジバンガードに夢見れる気がします。鞍上も、騎手メンバーを見渡せばまだまだ若手で売り出し中の藤岡騎手です。恐いもの知らずのレースを期待できます。テクニシャンの幸騎手や、Mデムーロ騎手のファストアプローチ、カシアスも気になりますが、シンザン記念ですから、もう1人の若手で売り出し中の松山騎手にも期待したいです。騎乗する馬も前走は1200mで前を塞がれた状態から強引に前に躍り出たベルガドです。 このカフジバンガードとベルガドの走りと若い鞍上には夢を見させてくれる魅力を感じます。このレースは初夢を託すつもりで応援したいと思ったのです。末脚組のカフジバンガード、アーモンドアイ、エアアルマスと無茶振りが出来るベルガド、ファストアプローチ、カシアスの2つに分けて勝負してみたい気分ですね。
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スポーツ 2018年01月07日 12時55分
【新日本】松井珠理奈アンバサダーの職責を果たす!今年のG1決勝は武道館3連戦
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人 第1試合開始前、場内のビジョンでカウントダウンVTRとオープニングVTRを上映。続いてリング上に“1・4東京ドーム・スペシャルアンバサダー”を務めるSKE48の松井珠理奈が登場。「この新日本プロレスの激闘を、世界中に届けて行きましょう」とファンに挨拶した。そして、珠理奈がファンと一緒に「みんなでプロレス! イッテンヨン!」のキャッチフレーズを叫び、大会がスタート。 珠理奈は年末の忙しい合間を縫って、1.4ドーム大会に関する発信をし続けた。その甲斐もあってか、試合終了後にグッズテントを覗くと品切れの嵐。ドーム大会でパンフレットが完売したのは何年ぶりだろうか。これは今年に限った話ではないが、大会前もグッズテントの入場列は東京ドームホテルまで延びており、人気アーティストと何ら遜色ない光景である。 珠理奈は3日にディファ有明で開催された『大プロレス祭り』に同じくSKE48の松村香織とともに、2人が出演していた『豆腐プロレス』のトークショーも行っている。ここでも最後に「プライベートでも絶対に1.4東京ドームに行こうと思っていたんですけど、まさかアンバサダーに選んで頂けるとは…。これからもプロレスをまだ知らない方にも広めていきます!」と今後もプロレス布教に一役買って行くことを力強く宣言した。 テレビ解説は、蝶野正洋、松木安太郎とともにゲスト席に座ると、決して知ったかぶることなく、積極的に話していたのが印象的だった。特に最後の2試合は大興奮していたようだが、今年上半期の新日本は、例年以上に大会場を開催を連発する。【新日本プロレス2018年上半期主要日程】▼1月27日(土)&28日(日)『THE NEW BEGINNING in SAPPORO〜雪の札幌2連戦〜』北海道・北海きたえーる▼2月10日(土)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』大阪・エディオンアリーナ大阪▼3月6日(火)『旗揚げ記念日』大田区総合体育館▼現地時間・3月25日(日)『STRONG STYLE EVOLVED』アメリカ・ロサンゼルス ロングビーチWalter Pyramid※2度目のロサンゼルス大会。▼4月1(日)「SAKURA GENESIS 2018」両国国技館▼4月29日(日)『レスリング火の国 2018』熊本・グランメッセ熊本▼5月3日(木・祝)&4日(金・祝)『レスリングどんたく 2018』福岡・福岡国際センター▼5月18日(金)『BEST OF THE SUPER Jr.25』開幕▼6月9日(土)『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』大阪・大阪城ホール▼6月15日(金)『KIZUNA ROAD 2018』開幕▼“真夏の最強戦士決定戦”『G1 CLIMAX 28』7月14日(土)&15日(日)東京・大田区総合体育館で開幕7月16日(月・祝)北海道・北海きたえーる▼『G1 CLIMAX』優勝決定戦8月10日(金)、11日(土)、12日(日)東京・日本武道館※『G1』で初めてとなるだけでなく、日本武道館の使用自体が15年ぶり(2003年6月以来)の開催となる。 今年の夏、両国国技館が使用できないという話題は昨年からあったが、その代替として日本武道館を選ぶとは驚いた。しかも3連戦だ。国技館より5,000人は入る武道館を札止めにするには、プロレスを多角的に広めてもらう人材は不可欠。今月末のきたえーる2連戦然り、5月のどんたく2連戦然り、大会場を2日押さえているシリーズも目に止まる。珠理奈のアンバサダー就任と活動内容は、プロレスファンにも概ね歓迎されていたので、今後もプロレスの発信を続けて、会場にファンを呼び寄せてもらいたい。取材・文 / どら増田カメラ / 舩橋諄
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スポーツ 2018年01月07日 12時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「アブドーラ・ザ・ブッチャー」人気と凶暴さを兼ね備えた“黒い呪術師”
昭和から平成、そして新元号へと時代が移っても、記憶に残しておきたいプロレスラーがいる。日本で最も有名な外国人レスラーと言えば、これはもうアブドーラ・ザ・ブッチャーで間違いあるまい。 黒光りする究極のアンコ体形に、度重なる流血でギザギザになった額。これらブッチャー個人の特徴は、いまだ悪役レスラーのアイコンにもなっている。 プロレスファンからの人気度では、もちろんスタン・ハンセンも引けを取らないだろう。というか、むしろハンセンを上に見る向きもあろうが、広く一般からの知名度となるとやはりブッチャーが上回る。 例えば、あだ名。肥満体でヤンチャな人物の多くは、一度はブッチャーと呼ばれたことがあるはずで、ひょろっとした長身ならば馬場、あごがしゃくれていたら猪木と呼ばれるのと並び、プロレスラーに由来するあだ名の定番となっている。 これは広くブッチャーのイメージが浸透している証拠であり、残念ながらハンセンではこうはいかない。 ブッチャーという名前の響きも、どこか日本人になじみやすかったのだろう。これが改名前のゼーラス・アマーラというリングネームのままだったら、果たしてここまで受け入れられたか。 また、カラテの型から繰り出す地獄突きも、その分かりやすさと真似しやすさで“プロレスごっこ”の定番となった。 「特に地方の子供たちからの人気は高く、かつて街角で見られた大会の告知ポスターでも、ブッチャーの写真があるとないのとでは、明らかに客入りが違いました」(興行関係者) 最初の来日は1970年(昭和45年)の日本プロレス。すでにアメリカでは図抜けたヒールぶりが評判となっていたが、日本ではほぼ無名だったことから、参加外国人の中では2〜3番手の格付けとされていた。 しかし、その初戦でタッグマッチながらジャイアント馬場からピンフォールを奪うと、それまで日本では見られなかった会場全体を使っての場外乱闘を繰り広げ、悪役人気はうなぎ上り。一気に外国人エースにまで上り詰めた。 ここで注目すべきは、馬場のプロデュースセンスだ。無名の外国人選手が日本人トップの馬場からフォールを奪うことなど、当時の常識からすれば到底あり得る話ではなく、そこには馬場なりの“計算”があったに違いない。 「ブッチャーは必ずトップヒールになれるという読みがあったからこそ、大抜擢したと見るべきでしょう」(プロレスライター) 以後、日プロから全日本プロレスへと舞台を変えて、馬場とブッチャーは34度のシングル戦を行っており、勝敗こそは大きく馬場の勝ち越しとなっているが、そのほとんどでブッチャーは見せ場たっぷりの悪党ぶりを披露している。 「これについては、のちにブッチャー自身も『馬場との試合から日本でウケるコツを学んだ』と話しています。新日本プロレスのリングではイマイチ振るわなかったのも、猪木との相性というよりは、最初からブッチャーの人気頼りだったため、馬場のように積極的にプロデュースする人間がいなかったことが大きかった。ただ、馬場とブッチャーの闘いの中で割を食ったのがブレイク前のジャンボ鶴田で、UNタイトル戦や『チャンピオンカーニバル』決勝戦など、大舞台でたびたび敗戦を喫しています。鶴田を倒して馬場と勝負という“ブッチャー格上げ”のダシに使われた感はありましたね」(同) また、馬場は自分との試合だけでなく、ザ・デストロイヤーや大木金太郎らがブッチャーと抗争する演出もしていた。 中でも大ヒットとなったのが、ブッチャーとザ・シークの地上最凶悪コンビと、ザ・ファンクスによる因縁の闘いだ。 '77年に開催された『世界オープンタッグ選手権』の最終戦、テリー・ファンクの右上腕をブッチャーがフォークで突きまくり血だるまにする凄惨さと、そこからのテリー復活の左ストレート連打は、今でも日本プロレス史に残る名場面として語られるほどである。この一戦があったからこそ、年末のタッグリーグ戦が定着することにもなった。 その後、ブッチャーとテリーの抗争は激化の一途をたどり、'80年の『チャンピオンカーニバル』では、ブッチャーが叩き割ったビール瓶でテリーの胸を刺すまでに至る。この場面はあまりの過激さから、テレビ中継においては動画ではなくストップモーションで放送された。 「近年、こうした大流血戦がマイナーな団体でしか見られなくなったのには理由があって、一つはコンプライアンスの問題。もう一つは血液によるウイルス感染症の危険性が周知されるようになったことがあります。そうした意味で、今後はブッチャーのような極悪レスラーは二度と現れないかもしれません」(同) 人気と凶暴さを兼ね備えた、まさしく歴史に名を残すべきプロレスラーと言えるだろう。アブドーラ・ザ・ブッチャー1941年1月11日生まれ、カナダ出身。身長186㎝、体重150㎏。得意技/地獄突き、エルボードロップ文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2018年01月07日 08時00分
「シャンシャン」フィーバーの裏に蠢く“中国の黒い思惑”
かわいいパンダに責任はないが、彼らは“赤い悪魔からの使者”であり、東京都は中国に2頭合わせて年95万ドル(約1億円)のレンタル料を税金から支払っている。それだけではない。 「生まれたパンダは性成熟が始まる頃をメドに中国に返還することになっています。メスは4歳頃が目安で、過去に15頭の繁殖に成功している和歌山県のアドベンチャーワールドでも去年6月に3頭が返されました。『シャンシャン』の所有権も中国にあり、日中の協定により、満24カ月をメドに返還することになっているのです」(都関係者) シャンシャン便乗商法も今のうちというわけだ。 かつて「パンダ外交」と呼ばれた時代があったように、中国にとってパンダはチベットからかすめ取った“戦略兵器”である。 「1941年11月に中国から米国に突如パンダが贈呈されましたが、これは対日本戦に米国の参戦を引き出すためでした。'50〜'60年代にかけてはソ連および北朝鮮との同盟強化のために、'80年代初頭にかけては英仏など西側諸国との友好関係を築くために贈られています。その後、野生動植物の保全を趣旨とする『ワシントン条約』の規定により、パンダは国際商取引が原則禁止される種に指定されます。そこで、'90年代に編み出されたのが“貸与”という仕組みでした」(国際ジャーナリスト) 習近平主席の時代に入ってからも、パンダ外交は活発だ。'14年にベルギー、マレーシア、'16年には韓国とオランダ、'17年にはドイツとインドネシアの各国が提供を受けた他、フィンランド、デンマークへの貸与計画もすでに発表されている。 「これらの送り先は習主席が推進する経済外交圏構想『一帯一路』のためであることは明らかです。韓国については、米韓同盟からの離脱を促す外交戦略であることはミエミエです」(同) 愛らしいシャンシャンは、どんな外交的思惑に乗せられるのだろうか。
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芸能 2018年01月06日 23時48分
「嫁さんは姑さんの子分?」親戚の前でとるべき嫁の行動とは
1月5日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、正月に旦那の実家で全く働こうとしない“ダメ嫁”について議論が展開された。 まず、番組では「私は台所で姑の手伝いをしていたのですが、義理のお父さんからお酒を勧められたので、『じゃあ一杯だけ』とクイっと飲むと、お義父さんは大喜び。『イイ飲みっぷりだね。もっと飲みな』とドンドン勧められ、そのまま一緒に飲んで盛り上げ役に徹することにしました。これはダメ嫁行動だったのでしょうか?」というエピソードが紹介される。 ダメ嫁ではないと判断した千秋は「お義父さんに言われた通り、飲んだから良いことをした。その通りにしただけです」と語る。同じく横澤夏子も「親戚の中がシットリするよりは盛り上がってるわけじゃないですか?すごい生きる術がある方だなって思って」とダメ嫁ではないと口にした。 一方、ダメ嫁と判断したスピードワゴン・井戸田は「これは完全にダメ嫁です。お酒を一杯くらいいただくのは良いですけど、やっぱり、嫁さんは姑さんの子分なんですよ。それくらいの心意気でいかないと、絶対お母さん側につかないといけない」と持論を展開。ジャーナリストの三木哲男も「井戸田さんがおっしゃった通りだと思うんだけど、このケースはお母さんと飲むなら許されると思うんですよ」と同調した。 そして、このケースの正解を和泉節子は「体調が悪いと嘘をつけ」と回答。「1番働かなければいけないのはお嫁さん。ですから、そこでお嫁さんが何にもしないでお酒をってことは絶対ありえない。(体調悪いと伝えるのは)みなさんに聞こえるように」と理由を説明した。 正月に親戚一同集まり成長を確かめ合ったり、近況を報告し合うのは大切なことだ。しかし、こういった「嫁ならこうあるべきだ」という風習が若者の結婚への意欲を削いでいる要因の一つになっているのではないだろうか。
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レジャー 2018年01月06日 22時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月7日)フェアリーS(GⅢ)他3鞍
【今週の予想】☆京都8R 4歳以上500万下(芝2200m) ザクイーンは、力はありながら気性面がネックとなり、結果が伴っていなかったが、ここにきて調教の動きが良くなってきた。前走もスタートからやや行きたがっていたが、休み明けを一度使われてガス抜きが出来ていれば、調教の動きからもあっさりがあっておかしくない。◎ザクイーン○ウインカートゥーン▲リリーモントルー△₁アンセム△₂ステイキングダム△₃ナルハヤ買い目【馬連】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都9R 舞鶴特別(ダート1800m) 近走は、仕上がり途上であったり、ロスの多い競馬で結果が出ていなかったが、使われる毎に中身がしっかりとしてきた。前走は上がり2位タイの脚を使って3着。それも脚を余してのもの。少しエンジンのかかりが遅いタイプであるが、鞍上も今回が2度目の騎乗でしっかりと脚を使ってくれるだろう。一度このクラスを勝っているだけに、力は上位。今のデキなら十分勝ち負け。◎サハラファイター○フォンターナリーリ▲プレシャスルージュ△₁スペリオルシチー△₂アスターゴールド△₃リアルプロジェクト買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R フェアリーステークス(GⅢ)(芝1600m) 明けて3歳のうら若き女たちのレースだけあって、例年大荒れの結果。ましてや今年はすべて1勝馬、OP馬も僅か1頭のみと難解なレースに拍車をかける。それでも素質馬が揃っており、見応えあるレースとなるであろう。中でもトロワゼトワルに期待する。デビュー戦を勝利し、迎えた前走。スタート後にやや折り合いを欠いてしまい、直線でも他馬と接触、進路がなかなか開かないロスがありながら上がりは4位タイ。狭いところに怯むことなく伸びてきた根性も強力な武器となる。追い切りではキレのある動きを見せており、状態面も文句なし。相手本線はライレローズ。前走は着差以上に余裕のある勝利。2、3着馬も勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのもの。立ち回りの器用さもあり、中山替わりもプラスはあってもマイナスはないだろう。まとめて負かすならメンバー随一の末脚を持つレッドベルローズ。以下、テトラドラクマ、スカーレットカラー、ハトホルまで。◎(7)トロワゼトワル○(5)ライレローズ▲(13)レッドベルローズ△(16)テトラドラクマ△(10)スカーレットカラー△(3)ハトホル好調教馬(7)(16)(13)買い目【馬単】6点(7)→(5)(10)(13)(16)(5)(13)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(3)(5)(10)(13)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(7)⇔(3)(10)(13)(16)☆中山12R 4歳以上1000万下(芝2000m) 前走は馬場がすべてのレッドローゼス。前走は水しぶきが上がるほどの不良馬場で、こなせるレベルではどうにもならず参考外。前々走、3走前と勝ち馬から0秒1差、タイムなしとこのクラスはいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。今回は主戦の蛯名正義騎手に手が戻り、勝ち負け必至。◎レッドローゼス○トータルソッカー▲サブライムカイザー△₁エニグマバリエート△₂ヴェラヴァルスター△₃フクサンローズ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2018年01月06日 22時50分
【新日本】今年のサプライズはカッキー!Uインターの後輩、高山善廣に熱烈エール!
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人▼1分時間差バトルロイヤル〜ニュージャパンランボー〜(21選手参加)○垣原賢人(32分6秒 片エビ固め)チーズバーガー●※カッキーカッター※以下、退場順。1.デリリアス、2.BUSHI、3.レオ・トンガ、4.中西学、5.永田裕志、6.北村克哉、7.チェーズ・オーエンズ、8.獣神サンダー・ライガー、9.エル・デスペラード、10.タイガーマスク、11.TAKAみちのく、12.金丸義信、13.ジノ・ガンビーノ、14.トーア・ヘナーレ、15.YOSHI-HASHI、16.デビッド・フィンレー、17.高橋裕二郎、18.小島聡、19.天山広吉、20.チーズバーガー 毎年、かつて新日本プロレスで活躍していた選手がサプライズ参戦する『レッスルキングダム』第0試合恒例のニュージャパンランボー。試合開始前に参加選手が21名であることだけがアナウンスされ、観客は1分毎にビジョンに映し出されるカウントダウン映像とテーマ曲で誰が入って来るルールは、ファンにも好評の企画であり、本戦を前にした東京ドームを温め続けてきた。昨年は新日本マットで一世を風靡したスコット・ノートンがサプライズ枠で登場し、古くからのファンを喜ばせている。 今年はこれといったサプライズがないまま最終21番目のカウントダウンが始まり、カウントゼロと同時にヒットしたのは『UWFメインテーマ』。しかし、この曲を使用していたUWF系の選手が多いこともあり、場内が騒つく中、ビジョンにはテレビ解説を務めていた山崎一夫氏(現役時代は最もこの曲をテーマ曲に使用していた)が放送席を立ち上がろうとしている場面が映し出され、さらに騒然とする東京ドームに現れたのは、悪性リンパ腫と闘病中の垣原賢人。垣原はUWFインターナショナル時代にカッキーの愛称で親しまれ、1995年10月に行われた新日本との全面戦争では佐々木健介を相手に勝利を収め名を上げている。2002年からは新日本に所属。ジュニアヘビー級戦線を盛り上げたが、怪我の影響により、2006年5月に引退している。2014年の年末に悪性リンパ腫であることを公表し、闘病中の様子もFacebookで伝え続けている。昨年8月の藤原喜明戦での復帰を経て、今回の古巣帰還となった。 垣原は天山広吉や小島聡のパワーにタジタジだったが、2人を上手くオーバー・ザ・トップロープで片付けると、軽量のチーズバーガーをカッキーカッターで仕留め優勝を果たした。試合後、頸椎の負傷でリハビリを続ける高山善廣のTシャツを着てマイクを握ると、「お久しぶりです。垣原です。ガンに負けずにリングに戻って参りました。皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます。最後に、いま大きなケガと闘っているUWFの同志である高山選手にエールを送りたいと思います。タカヤマァーー! 東京ドームのリングに立ったぞ! 俺だってここまで回復することができた。“帝王”なら、必ず! 必ず! 必ず! 克服することができる! 俺はそう信じてる。皆さんもぜひ高山選手の応援をよろしくお願いします」とUインター時代の後輩である高山に熱烈なエールを送った。 インタビュールームでは、「同じ病に苦しんでいる人たちの希望の光になりたいという気持ちもありますし、そして何よりも、高山選手に熱いエールを送りたいという気持ちで、逃げちゃいけない、負けちゃいけないと。正直、こんなに大勢の前でリングに上がるのは本当に怖かったですし、レスラーのみなさんと対峙するのはすごく勇気がいりましたけど、“逃げちゃいけない”という部分で、お引き受けいたしました」とサプライズ参戦した理由をコメント。続けて「自分は大きな夢を持っています。でも、それを実現させるためには、このガンという病気を必ず克服しなければなりません。今も決してまだ完治したわけではないので、病気と向き合いながら、しっかりと治療も行いながら、完治目指して、そして大きな夢を叶えていきたいなと思います」と自身の夢と病気との向き合い方についても話してくれた。 今回の参戦が決まってからは、「身体の調子がよくなった感じがしますね。免疫力が上がったと言いますか、好きなのでしょうね、目立つことが(笑)」と充実した表情を浮かべていた。1995年10月9日東京ドーム大会を熱狂させてくれた垣原と高山が再び東京ドームのリングに上がる日が来ることを心から願いたい。取材・文 / どら増田カメラ / 舩橋諄
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レジャー 2018年01月06日 22時42分
中山金杯結果
2018年中央競馬の重賞第一弾「第67回中山金杯」(GⅢ・芝2000㍍、17頭)は、最後の直線坂上から力強く伸びた人気のセダブリランテス(55㌔戸崎 圭太騎手)がゴール寸前に2着ウインブライトをクビ差交わして優勝、幸先の良いスタートを飾った。 勝ちタイムは1分59秒8、3着は10番人気のストレンジクォークが粘った。セダブリランテスは父ディープブリランテ、母シルクユニバーサルの牡4歳馬(鹿毛)、馬主は(有)シルクレーシング。戦績は5戦4勝、主な勝ち鞍=重賞2勝目(17年ラジオNIKKEI賞)。 戸崎騎手、手塚貴久調教師とも初勝利。「配当」☆単勝⑥250円☆複勝⑥130円①170円⑪540円☆枠連①③540円☆ワイド①⑥310円⑥⑪1380円①⑪1750円☆馬連①⑥680円☆馬単⑥①1100円☆3連複①⑥⑪5270円☆3連単⑥①⑪1万8170円
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芸能 2018年01月06日 22時26分
夫がトラブル続きでも離婚しない南野陽子
女優の南野陽子の夫が、都内の医療法人から業務上横領で刑事告訴されていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 南野は、11年のひな祭りに4歳年下のIT関連会社社長と結婚。その際、南野が結婚会見で、推定価格1000万円以上の結婚指輪を披露し“セレブ婚”として話題になっていた。 ところが、その後、続々と夫の金銭トラブルが明らかに。社長をつとめる会社をめぐっての知人との億単位の金銭トラブル、妊娠させた女性への金銭の未払いなどが報じられていた。 そして、ついに警察沙汰のトラブルが発覚。同誌によると、南野の夫は16年7月に都内の医療法人の事務局長に就任。印鑑と通帳を管理して経理を取り仕切っていたが、同年12月、銀行からの融資金の返済や、取引先への振り込みが滞っていることが発覚したという。 そのため、同法人の理事長は南野の夫から通帳と印鑑を取り返したところ、なんと9000万円以上の使途不明金が発覚。そして昨年末、理事長は警察に業務上横領による告訴状を提出していたというのだ。「南野は不倫を認めた斉藤由貴に代わり、今月スタートのNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演。万が一、夫が逮捕されるようなことになれば、何らかの対応をする必要がありそうだが、南野は『我関せず』というスタンス。それでも現状でまったく離婚する気はないようだ。夫のおかげでそれなりの“セレブ生活”をしていたこともあり、離れられなくなってしまったのでは」(芸能記者) 同誌が南野の夫を直撃したところ、横領の事実を否定。自宅で南野を直撃したところ、インターホン越しに「迷惑なので、事務所を通してもらえませんか」と話したという。 南野が公の場に出た際、夫の件についてどうコメントするかが注目される。
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芸能 2018年01月06日 22時14分
吉岡里帆、ストイックすぎる私生活を暴露
1月3日に放送された『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)に吉岡里帆が出演。 オリコンが選ぶ「ブレイクした女優ランキング」で堂々の1位に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2017」を女優部門で受賞するなど、今最も注目を集めている吉岡。 そんな吉岡だが、番組の打ち合わせで「私は免疫力ないんで、ここで体調崩したらすべてが終わる。ちゃんとした睡眠をとれなかっただけで今日1日は終わったなって」と語り、かなりストイックな生活を送っているらしい。 そして番組では、吉岡の徹底した私生活を紹介。有吉弘行は「『体調崩したら終わるので』とはどういう事ですか?」と質問し、「お仕事いただけるようになって、すごい嬉しくて、本当に感謝している反面、プレッシャーは同じ量あるので…」「今ここで体調崩して迷惑かけたら大変なことになるって思うと体調崩せない。とにかく、迷惑をかけてはならない」と仕事で関わる大人の数も増えたことで、迷惑をかけられないという意識がかなり強くなってしまったのだという。 そのため、休日は演劇鑑賞をしてリフレッシュしていたのだが、最近は血液検査を休日にするようになったと語る吉岡。「ちゃんと血液検査して、ヘモグロビンの量とか全部見て、ちゃんとしてるなっていうのを見て、これなら私は明日も大丈夫だって思いたくて、多分行くんだと思います」と安心感を得るため頻繁に血液検査へ足を運ぶらしい。 次に、吉岡は「めちゃくちゃ太りやすいです」と口にするほど、体型が変わりやすい体質らしい。「露出するシーンで、人前で見ていただくための体づくりみたいなので…」と昔は友だちと焼き肉や寿司を食べていたのだが、今は夜中で一人でめかぶを食べ、太らないよう気を配っているようだ。 吉岡にとって今年は間違いなく勝負の年になるだろう。ストイックな仕事への姿勢はもちろん大切なことだが、ストイックすぎると精神的に追い込まれてしまう。適度にリフレッシュをしながら、2018年を戦い抜いてもらいたい。
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トレンド
主演映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が、地方各地で公開中なのに…。銀杏BOYZ・峯田和伸のブログが更新されない!
2010年04月20日 13時00分
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スポーツ
ゴジラのNY帰還にも奮起しない井川慶
2010年04月20日 12時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分