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真木よう子の事務所が退社を正式発表 新・プッツン女優の今後はどうなる

 30日発売の「女性自身」(光文社)で、所属事務所「フライング・ボックス」からの独立が報じられていた女優の真木よう子について同日、同事務所が公式サイトで正式に契約満了を発表した。

 公式サイトでは、「この度、弊社は真木よう子と2018年1月中旬をもってマネージメント契約を満了したことをご報告申し上げます」と報告。

 同誌では、10年間にわたって真木が待遇面で不満を抱え、契約更改の度にもめていたことが報じられた。同事務所は、「本件においては、一部報道にて『待遇面・金銭トラブル』などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております」と、同誌で報じられた内容を全面的に否定した。

 また、「弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております。契約更新にあたり、今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました。これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得しこの日を迎えました」と、あくまでも円満退社であることを説明した。

 退社後の活動については、「期間満了以降の活動につきましては、本人より未定との報告を受けておりますので、改めてご報告させていただく事になるかと存じます」とした。

 「新・プッツン女優と呼ばれるほど気性が激しい真木。その悪評は業界内で知れ渡っていることもあり、おそらく、獲得に名乗りを上げる事務所はないだろう。となると、個人事務所で活動ということになるが、以前ほどの仕事量には及ばないのでは。プライベートでも、別れた夫が娘を預かり、娘に会えない日が続き、ストレスが溜まりまくっているはず」(芸能記者)

 退社後、真木を取り巻く状況は厳しくなりそうだ。

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