真木といえば、先日、最終回を迎えたフジテレビ系の連ドラ「セシルのもくろみ」は視聴率が4〜5%台を連発し大コケ。ドラマをPRしようと開設したツイッターではことごとくネガティブな記事にかみついてしまった。
ツイッターでは積極的にファンと交流。ファンからは“神対応”と絶賛されていたが、いつの間にか年末のコミケ参加話が浮上。真木はクラウドファンディングによって出品するフォトブックの制作費を集めようとしたため猛バッシングを浴び、ツイッターのアカウントを閉鎖。事務所の公式サイトで謝罪する事態に追い込まれてしまった。
「もともと真木はインスタを開設していたが、今回の件で分かったようにのめり込むととことん“暴走”する性格。事務所の女性社長はそんな真木の性格をよく分かっていたあまりインスタをやらないように苦言を呈していた。しかし、真木は『ドラマの番宣しかしない』と断ってツイッターを始めたところ案の定の結果となってしまった」(フジ関係者)
一部が報じたところによると、真木は同ドラマの打ち上げで“失踪騒動”を巻き起こすほど精神状態が不安定。このままだと、しばらく公の場に出ることはなさそうで、新規のオファーも厳しい状況だ。
「そんな中、浮上したのが移籍説。真木の所属事務所には以前、女優の天海祐希や俳優の仲村トオルが所属していた。しかし、ある程度売れて、自分で仕事が選べる立場になり事務所の方針と合わなくなって移籍。移籍後、2人とも仕事が順調なだけに、2人の選択は間違っていなかった。真木も今は2人と同じような立場だけに、今後の決断が注目される」(芸能プロ関係者)
いずれにせよ、騒動後、どんな形で初めて公の場に登場するかが注目される。