『TOKIOカケル』はTOKIOの5人が番組ゲストに対して数々の質問をぶつけていくバラエティ番組でこの日はフジテレビドラマ「セシルのもくろみ」の宣伝も兼ねて主演の真木よう子、助演の伊藤歩が揃って出演。収録は真木のTwitterが炎上し削除される数週間前に行われたものと思われ、番組のラテ欄には「真木Twitterにアノ芸能人が反応」とバッチリ記載されていたことから、放送前から「無事に放送できるのか?」と視聴者の間で注目が集まっていたという。
結果、『TOKIOカケル』での真木は告知通りに「私もTwitterをやっておりまして…」と切り出し、真木が好きだというTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の話を披露した。
ところが前述の通り『TOKIOカケル』が放送された8月30日時点では真木のTwitterはすべて削除されており、『TOKIOカケル』で真木のTwitterの存在を知った一部の視聴者は、いまや存在しない真木のTwitterを探してしまう羽目になったという。
もっとも、真木のTwitterは8月29日に突然削除されたため、翌日放送の『TOKIOカケル』の編集に間に合わなかった可能性もあるが、すでに存在しないTwitterアカウントの話を全国に放送してしまったため、一部では「放送事故だったのではないか」との見方もあるという。
また、一部の業界人の話では、今回の『TOKIOカケル』の事故についてもフジテレビの関係者は真木に激怒しているといい、主演ドラマ『セシルのもくろみ』の低視聴率を理由に真木よう子はフジテレビを「完全出禁」となるのではないかと見られている。
「美人薄命」というが、真木よう子の芸能人生も「薄命」になるのではないかと見られている。果たして大逆転の策はあるのか…?
(文:ラッキーダイアモンド)