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所属事務所とのトラブルを抱えていた新・プッツン女優・真木よう子

 昨年のTwitterの書き込みによる炎上騒動などで「新・プッツン女優」を襲名していた女優の真木よう子だが、長年にわたって所属事務所との契約トラブルを抱え、今夏にも独立することを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 真木といえば、昨年7月期にドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の主演に起用されるも、最終回までの平均視聴率は4%前後と低迷。

 なんとか視聴率をアップさせようと、真木はドラマの公式Twitterを頻繁に更新。ファンとも積極的に交流していた。

 しかし、「コミックマーケットでフォトマガジンを販売する」と宣言して製作資金をクラウドファンディングで集め始めたが、これにも批判が殺到。そのため、Twitterを閉鎖し謝罪した。

 そして、11月には、出演予定だった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」から、撮影直前での降板を発表。所属事務所側は「体調不良のため」と説明していた。

 同誌によると、真木は10年以上前から所属事務所に対し、待遇面での不満を抱えていたというのだ。 それまで事務所を信頼していた真木は、契約を更新する際も言われるままにサインしてきたが、この数年は契約更改の度にもめる状態に。

 そのため、真木はついに独立を決意。まだ事務所が契約したCMが残っているため、独立は今年7月以降になりそうだというのだ。

「真木の所属事務所といえば、これまで天海祐希、仲村トオル・鷲尾いさ子らが独立しているが、真木と同じような契約トラブルがささやかれていた。事務所の稼ぎ頭の真木の独立はかなりのダメージになりそうだ」(芸能プロ関係者)
 独立で“新プッツン女優”の汚名返上なるか?

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