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ザ・フージアーズ、一度完成した作品を破棄

 ザ・フージアーズが、セカンドアルバムの最初の試作品を“捨てた”。

 「グループは、元々2枚目を早く作り上げたのだが、1枚目『ザ・トリック・トゥ・ライフ 』とかなり似通った物になった為、最初から作り直す事を決めた」とフロントマンのアーウィン・スパークスは、デイリー・スターに語った。「アルバム1枚分の曲を捨てたんだ。ここまで来るのに本当に苦労したけど、今のサウンドには凄く満足しているんだ。全く同じようなサウンドのセカンドアルバムを作る意味は無いし、自分達を強引に頑張らせたかったんだ」ドラマーのアルフォンソ・シャーランドは、以前自分達の音楽を全員が気に入ってくれるわけではない、という事実を認めた時にグループは成功すると語っていた。「アーウィンと僕の2人は、中流階級の子供で何でも手に入れる事が出来たから、失敗から学ぶ事は大きな収穫なんだ。学校にいってAレベルを習得して、自分のやりたい事をさっさと始めた。それから僕らは、自分達でこの大冒険に乗り出して、色んな事を習得したんだ」ザ・フージアーズは、セカンドアルバム『イリュージョン・オブ・セイフティー』をこの夏発売する。

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