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芸能 2018年01月06日 22時06分
またまた三冠達成で大盤振る舞いがありそうな日本テレビ
日本テレビが、2017年の年間視聴率が各時間帯で首位となり、4年連続の三冠を達成したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、全日(午前6時から午前0時)が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、プライム(午後7時から11時)が12.0%、ゴールデンタイム(午後7時から10時)が12.4%を記録した。 同局の昨年春改編では、「今夜くらべてみました」のゴールデン昇格、「ザ!世界仰天ニュース」の曜日引っ越し、土曜午後9時に放送していたドラマ枠と同10時からの「嵐にしやがれ」の入れ替えなどを実施。それが好調だったためか、秋はほぼ無改編だった。 「10月クールの連ドラは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』のみが平均2ケタを突破。嵐の櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』、ディーン・フジオカの民放連ドラ初主演作『今からあなたを脅迫します』は予想外にコケたが、他局のドラマも苦戦続きだったので、あまり足を引っ張らなかったようだ」(芸能記者) 日テレといえば、三冠を達成した際のその大盤振る舞いが、他局の局員と外注スタッフをうらやましがらせているというのだ。「三冠を獲得すると、年明けには日テレの入館証を持っている外注のスタッフ全員に3万円分のクオカードを配布。スタッフの数は1000人規模ですが、もれなくもらえます。そのため、他局と掛け持ちしているスタッフでも日テレの番組には力を入れるようになるんです。社員に対しては三冠獲得の翌週に社員食堂のいくつかのメニューが3日間無料になるぐらいです」(制作会社スタッフ) このまま三冠獲得がさらに続けば、さらなる大盤振る舞いが期待できる!?
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スポーツ 2018年01月06日 22時02分
伊調馨が吉田沙保里への嫉妬心を語る
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に伊調馨が出演し、嫉妬した人物や吉田沙保里への思いなどを語った。 まず、伊調が嫉妬した人物として挙げたのがアブドゥルラシド・サドゥラエフ。サドゥラエフは、18歳で世界選手権を制覇し、リオ五輪金メダルの実績のあるロシアのレスリング選手で、「男子の世界で18歳の選手が、86キロ級という重量級を制することは本当に難しいことというか、なかなかないことなので」と若くして重量級で世界を制したその実力に嫉妬してしまったのだという。 「必ず練習前に男子の映像を見るんですよ。私にはないパワーだったり、スピードだったり、瞬発力だったり、すべてにおいて自分よりレベルが遥かに高いのが男子選手。その選手たちの戦いっていうのは、私にとっては一番のレスリングを続けるモチベーションになっている」と男子レスリング自体にも対抗心を燃やしているようで、それをモチベーションに練習に励んでいると伊調は語った。 また番組では、伊調に吉田への嫉妬心はないのか質問。伊調は「私が高校の時に戦ったことがあって、その時に負けてるんですけども…」と高校時代に二度対戦してどちらも負けている過去があるらしい。 それから、伊調は「この人に勝たなければ私はチャンピオンにはなれない。沙保里さんの壁を超えたいと思って練習してました。だから、沙保里さんの強さには嫉妬していました」とやはり同じ階級だった吉田をライバル視していたようだ。 オリンピックに出られる選手は1つの階級に1人しかいない。そのため、渋々階級を上げさせられた屈辱的な経験をした伊調。しかし、その経験があったからこそオリンピックで4大会連続の金メダルに輝けたのだろう。2年後の東京オリンピックでも伊調の活躍に期待したい。
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レジャー 2018年01月06日 16時28分
1回中山競馬2日目(1月7日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「フェアリーS」芝1600㍍★重賞2着は伊達ではないぞ。サヤカチャンが混戦に断を下す★◎1サヤカチャン○14プリモシーン▲5ライレローズ 出走馬全16頭が1勝馬。その中で、唯一重賞で2着しているのがサヤカチャン。キャリアの浅い明け3歳馬、しかも牝馬限定戦だけに、これはアドバンテージ。前述の重賞はアルテミスS。優勝馬はこの後、阪神ジュベナイルフィリーズを制したラッキーライラック。その馬と0秒1差の接戦を演じているのだから、価値が高い。阪神JFは14着惨敗に終わっているが、敗因の大部分はプラス12㌔増と太目残りが響いたもの。決して悲観することはない。相手に恵まれたここは、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。中山10R「ポルックS」ダ1800㍍★実力は重賞級のアルタイル。勝利のお膳立ては整っている★◎アルタイル○センチュリオン▲アドマイヤロケット 休み明け3戦目で走り頃の、アルタイルに期待する。その前走、師走Sは8着に敗退しているが、プラス10㌔の数字が示す通り太目残りで、二走ボケが出たもの。0秒9差なら決して悲観することはない。巻き返しは十分可能だ。人気のセンチュリオンはオアシスSで破っているし、昨秋のマーチSではインカンテーションの3着と好走。実績、実力とも備わっている。ここは負けられない。中山9R「サンライズS」芝1200㍍★現級勝ちの実力馬、ロードセレリティ。コンビ2度目の三浦騎手で今度こそ★◎ロードセレリティ○アルマエルナト▲アッラサルーテ 南総Sを2着(0秒2差)と好走し、ここに大きく望みをつないだロードセレリティでいける。もともと、昨春の朱雀Sで準オープンを快勝している実績と実力の持ち主。ここは対戦相手にも恵まれ、三浦騎手と息もピッタリ合っている。今度はベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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芸能 2018年01月06日 15時00分
安室奈美恵の“殿様”ぶりが招いたNHKの大失態
NHKが5日、報道各社に提供した昨年大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出演した安室奈美恵(40)の2枚の歌唱写真が当日の本番ではなく、12月30日のリハーサル時に撮影したものだと公表し、謝罪したことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、安室は昨年12月29日と30日にメイン会場のNHKホールとは別の局内にあるスタジオでリハーサルを行い、31日に生中継で出演。 同局によると、事前に安室側から写真撮影は29日、30日のみと指定され、31日の撮影はNGとされていたという。 しかし、同局広報局と制作局の複数の現場担当者は、リハーサルが本番と同じ服装、照明で行われたことなどから、リハーサルの写真を本番の代用として提供することを決定。一連の経緯について上司への報告はなかったという。 そのままスルーされれば何の問題もなかったが、今月4日、第三者から「写真のデータの日付が12月30日になっている」との指摘を受け発覚。担当者らは事実と認めているというのだ。「普段から安室の取材をしていれば分かることだが、基本、安室は本番の撮影はNG。出演交渉の段階からそのあたりのことを詰めていれば何の問題もなかった。しかし、NHKは安室に対してまるで“殿様”のようなVIP待遇を提示して交渉。その結果、一般常識で考えたらあり得ないような大失態を犯すことになってしまった」(芸能記者) 歌手別視聴率ナンバー1を記録しラスト紅白を飾った安室だが、NHKのおかげで“黒歴史”になりそうだ。
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レジャー 2018年01月06日 13時30分
藤川京子の今日この頃「競馬には 不可逆的 自責の念は ケチった結果 まさかの思い」万葉ステークス
万の言の葉を集めた万葉集に、この和歌があるのかどうかは知りませんが、「今日に限って」がよくあるのが競馬です。何時も買っている馬を買ったつもりが、「今日に限って」買い忘れた時に限って来る。そして、買いたくないけど仕方ないので買うと来ない。何故なのかは分かりませんが、これが世の常です。昔から似たような事が繰り返されるのですが、これは「人間だもの」ということでしょうか。 それを踏まえて、目に付いたのが前走ステイヤーズSで4着だったプロレタリアトと昨年の覇者タマモベストプレイ。特に前走より3kg軽くなる斤量51kgのプロレタリアトは、大チャンスです。今回買わないで、いつ買うんだと言い切れる馬です。確かに、トウシンモンステラとリッジマンとラブラドライトは気になる存在ですが、この少頭数で、如何にも人気馬で決まりそうな雰囲気は油断を生むものです。 それは見ている側だけでなく、プレイヤーにも言えると思うのです。楽勝ムードの自信は、普段では滅多にない失敗を引き起こすものです。少頭数の時こそ流して、小さなものを拾うつもりで、大敵の足元をすくうチャンスなのかもしれません。 プロレタリアト、タマモベストプレイ、トウシンモンステラ、リッジマン、ラブラドライト
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スポーツ 2018年01月06日 12時45分
【新日本】ジェリコ、ケニーに敗れるも、故・冬木弘道さんの理不尽魂が爆発!
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人▼IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ○<王者>ケニー・オメガ(34分36秒 片エビ固め)クリス・ジェリコ<挑戦者>●※イスの上への片翼の天使※ケニーが4度目の防衛に成功大会前に東京ドーム周辺を歩いていると、ちょっとした異変に気づいた。明らかにプロレスファンだとわかる外国人が多い。関係者によると、今回はアメリカからの観戦ツアーも組まれているという。ドームのグラウンドに足を踏み入れると、アリーナ席の後方は外国人ファンが占拠している。まさに国際色豊かなリングサイドだ。お目当てはケニー・オメガ対クリス・ジェリコによる“世紀の一戦”であることは言うまでもないだろう。オープニングの対戦カード発表映像でも盛り上がりが尋常じゃなかった。私は1.4ドームに限って言うなら1992年の1回目から観ているが、観衆6万人を超える発表をしていた“黄金時代”と全く引けを取らない熱量を、今回の大会で感じた。いや、熱量だけなら今のほうが優っているかもしれない。ケニー対ジェリコというドリームマッチは、1990年2月10日に東京ドームで実現したビックバン・ベイダー対スタン・ハンセン(当時の新日本対全日本のトップ外国人対決)、同年4月13日に同じく東京ドームで実現したハルク・ホーガン対スタン・ハンセン(当時のWWE対全日本のトップ対決)のような「ホントにやるの?」と耳を疑うほどビックリしたカードである。新日本はブシロード体制になってから、積極的に他団体と絡まなくなったこともあり、最近はまた実現していない“夢の日本人対決”が出来つつあるが、機が熟すにはもう少し時間がかかるだろう。そうなると“夢のカード”は今回のようにWWEスーパースターとの対決に限られてくる。現在のジェリコはフリーだが、WWEスマックダウンのホームページからは削除されておらず、ビンス・マクマホン代表にも今回参戦することを話し、理解を得たとコメントしている。このWWEを辞めてるけど辞めてないというどちらにも解釈できる感じがドリームマッチの格を世界規模に押し上げた。昨年夏のWWE日本公演では、大声援をバックに好ファイトを見せてくれたジェリコだが、今回のケニー戦は完全なるヒールモード。ケニーに残虐な試合を仕掛けることで、会場の空気をケニーのホームに、自身はアウェーへと立場をハッキリさせていた。東京ドームのような大会場でいちばん必要とされることは、わかりやすさである。この辺は17年間WWEのトップとして揉まれてきた経験が自然と生かされているのだろう。用意された凶器を全て破壊させた上でケニーに敗れたジェリコだが、「やっぱメジャーリーガーは違うね」という声が会場から漏れ伝わってきた。しかし、このメジャーリーガーは日本が育てたメジャーリーガーの一人。その象徴的な場面が今回の試合で見られたので、触れておきたい。それはライオンサルトからケニーを踏みつけ、雄叫びを上げながらマッチョポーズを決めた場面と、ケニーがドラゴンスープレックスの体勢に入るも、ジェリコがサムソンクラッチの要領で切り返してウォールズ・オブ・ジェリコを決めた場面。これはかつてWAR時代に、ジェリコがライオン道のリングネームで、故・冬木弘道さんをボスに、邪道&外道と活動していた冬木軍を意識した動きである。試合後、少し遅れてインタビュールームに現れたジェリコは、椅子や機材入れなどを投げまくる不機嫌モード。「オマエら、何が聞きたいんだ? 聞けよ、何でも答えてやるから!」と言いながら代表質問を続けようとすると…「一人1問だ! 誰か他の記者が質問しろ! 欲張るな!」と怒鳴る始末。報道陣が萎縮する中、私は意を決して一連の冬木さんムーブメントについて質問した。すると、ジェリコは口調が穏やかになり、「冬木は真の日本の戦士だからだ。彼こそ天才であり、プレスやファンのことを気にせず自分のことだけをやり遂げた人だった。彼を尊敬しているし、その思いからアレをやったんだ」と冬木さんへの思いから出た行為であることを認めた。その直後に「お前のことは尊敬してないけどな」と悪いジェリコに戻っていたが、ずっとプロレスを見続けているファンにとっては、涙なしでは語れない話である。最後に、いつでもWWEに戻れるジェリコに今後について質問が飛んだ。「それはオマエには関係ない。ノーコメントだ。きょう、この試合がレッスルキングダム史上最高の試合だったはずだ。ものすごく計算されていて、観客もエキサイトしていて、バズりまくった。そして、これが新日本プロレスを次のレベルに押し上げたことだろう。ブレイクスルーになったはずだ。それを、ケニー・オメガとクリス・ジェリコが、アルファ対オメガが実現させたんだ。今日、負けはしたが自分自身のパフォーマンスに恥ずべき点は一切なかった。誇らしく思うし、俺たちは素晴らしい試合を見せられたと思う。そして、新日本プロレスを世界的に次のレベルに押し上げたことをすごく誇りに思っている。観客動員数もこれまでにない大きな数字を叩き出したと聞いている。それも、アルファ対オメガがレッスルキングダム12で実現したからだと思う。しかし、今日の試合に負け、日本のファンのリアクションを見て、明日、日本を発って、もう二度と戻っては来ないだろう」ジェリコは席を立つと、インタビュールームのイスを蹴り上げながら引き上げて行った。この試合は大会前にジェリコに名前を挙げられた棚橋弘至も「(インタビュー中だったため)この試合は注目しているので、早く戻って見たい」と語り、飯伏幸太も「しっかり生で観ます」と話していた。「もう戻って来ない」発言は、理不尽大王だった冬木さんイズムであると信じたい。ジャパニーズスタイルを理解している2人による素晴らしいカナディアンかつアメリカンレスリングだった。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年01月06日 12時42分
今年も阿部次第 ヨシノブ巨人はベテランと外様で心中する
「オレを引退させてみろ」――。巨人・阿部慎之助(38)が昨夏に発した言葉が思い出される。 阿部は1月の自主トレを今年もグアムで迎えたが、昨年12月も一般企業が仕事納めとなる28日まで二軍施設で打撃練習を続けていた。その寡黙な姿に「自分も奮起しなければ」と思った若手も少なくなかったが、いつまでも「巨人=阿部のチーム」ではV奪回は果たせない。 「今季の阿部は通算400号本塁打がかかっています。あと12本と迫っており、大きな故障がない限り、シーズン中盤での達成は確実です」(スポーツ紙記者) 昨季は2000本安打達成が掛かっていた。巨人では「生え抜きで史上5人目」となる偉業ということもあり、チーム全体で記録達成を後押しした感も見られた。 「シーズン序盤は打撃好調でヒットを量産しましたが、中盤戦以降は不振が長引きました。それでも阿部をスタメンから外さなかったのは記録達成もあり、同時に、阿部に代わる選手がいなかったんです」(前出・同) 冒頭の「引退させてみろ」は2000本安打を達成した昨年8月に出たもの。若手野手が伸び悩んでいる現状に「喝」を入れたのだが、今季も優勝戦線に復帰できるかどうかは「阿部の好不調次第」といった感が強い。 「高橋(由伸=42)監督の構想では、一塁は阿部、三塁はマギーか若手の岡本。阿部が疲れていると見れば、一塁にマギーをまわし、その間に岡本がチャンスをもらえるといった図式になります」(プロ野球解説者) 営業的なことを考えれば、阿部の400号本塁打達成を大々的に煽るだろう。記念グッズなどの販売も“確実視”される。そうなると、高橋監督の選手起用にも影響してくるかもしれない。 「高橋監督がフロントにお願いしていた補強は、4番を任せられる外国人選手でした。それが、前中日のゲレーロが高額年俸をふっかけてきても獲得を決めた理由でもあるんですが、ファンの目線と高橋監督の評価は合致していません。采配批判が出るかもしれません」(前出・同) 高橋監督は将来の4番候補・岡本和真(21)、リードオフマン候補の吉川尚輝(22)に対し、「壁にぶちあって、それをまだ破っていない」と見ている。これは昨年の秋季キャンプ前の情報なので変わったかもしれないが、「成長した」と確信が持てない限り、レギュラーで固定することはないだろう。 これに対し、巨人ファンやOBたちは「多少のリスクも覚悟して、実戦で使いながら育てて行け」の意見。高橋監督が選手起用に関する考え方を変えるか、岡本たちが成長しない限り、2018年の巨人は、ベテランの阿部や外部補強のゲレーロやマギーを優先的に使っていくことになる。 「阿部は捕手から一塁手にコンバートされたので、ハッキリ言って守備は巧くない。守備範囲も狭く、その点では阿部を使い続けるリスクも大きい」(前出・プロ野球解説者) 阿部は若手にも惜しみなくアドバイスを送るタイプだ。彼を知る関係者によれば、「厳しく接している」とのことで、それでもまわりが慕って集まってくるということは人望もあるのだろう。但し、若手が伸び悩んでいる現状もあって、フロントも阿部に引退を勧告するタイミングが「難しい」と見ている。 高橋監督は今季、3年契約の最終年を迎える。阿部も将来の監督候補と位置づけられており、ペナントレースの行方によっては、高橋監督を現役引退させたのと同じような状況が阿部の前で起きるかもしれない。
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芸能 2018年01月06日 12時33分
福原愛、現役復帰の可能性について語る
1月2日に放送された『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ系)に福原愛が出演。現役復帰の可能性や姑関係などを語った。 まず、さんまは「卓球は続けるんでしょ?」と福原の卓球選手としての今後の展望を質問。「今は前向きに悩んでいる最中ですね」「卓球自体はものすごく好きなので、どんな形でも…」と子育てが落ち着いたら復帰しようと考えているようだ。 続けて、さんまは「コーチになったり?」と指導者になる可能性について聞くが、「いや、向いてないのでコーチにはなれないと思います」「(卓球で強くなることの)厳しさをわかってるので、そこで、『もっと練習』って言うのはなかなか…」と自身が幼少期から厳しく卓球を教えられていたからなのか、厳しく接することは難しいと考えているらしい。 次に、さんまは「どう?新婚生活みたいなもんわ?」と結婚生活の近況報告について質問する。「旦那さんが台湾の人なので、できるだけ、台湾とか中華系の料理を作ることとか…旦那さんのお母さんに教えてもらって」と旦那のためにいろいろ工夫しているのだという。 また、「ないの?嫁と姑みたいな。いじめられたりせえへんの?」と姑関係について聞くが、「本当になくて、(旦那の)実家に帰るとお母さんと一緒に寝たりとか。本当に娘みたいに見てくれて」と姑にとても可愛がられていると語る福原。 さらに、「(姑の)若い時のお洋服をプレゼントしてくれて、それを着てみんなでいちご狩りに行ったりとかして」と話す福原だが、「お母さんの大切なお洋服を借りて、汚れるやつに行くの?」とさんまにツッコまれ、スタジオ内に笑いが起きた。 “国民の娘”と言っても過言ではない福原愛。結婚してとても幸せそうな福原を見て、多くの日本人が幸福感を抱いているのではないだろうか。
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社会 2018年01月06日 12時02分
安倍首相の嫉妬した人とは…
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に安倍晋三首相が出演。 安倍首相は嫉妬した人物を聞かれ、「私の師匠というのは官房副長官としてお仕えした森喜朗さんと小泉純一郎さんなんですが、2人は尊敬する対象ではあるんですが、嫉妬するのとはちょっと違うんですね。嫉妬したのはですね、石原慎太郎さんですね」と口にした。 石原氏に嫉妬した理由について「皆さんご承知の通り芥川賞作家で、ヨットが好きで、しょっちゅう海に出ていて、かつ政治家。で、政治家には全然いないタイプですよね。常に挑戦的で、永田町にも霞が関にも、あるいは世論にも挑戦的で」「かつですね、男前。今でいうイケメンですよね。なんでも言いたいことを言いながら、全てを手に入れてることですよね。ちょっと嫉妬しましたね」と自由奔放かつ挑発的な姿勢に嫉妬してしまったのだという。 また、石原氏とのエピソードを語る安倍首相。「まだ私が学生時代に石原慎太郎さんが私の父を訪ねて家に来られたんですね。で、そこで本にサインをしてもらおうと石原慎太郎さんの本を探したらですね、『太陽の季節』の文庫本があったんですね。『サインお願いします』って、サインして渡されて、その同時にですね。『もっと新しいのも買えよ』って。普通、なんか一言温かい言葉をかけるじゃないですか。このスタイルが私は良かったですね」と直接会った時に全く媚びない態度で接する石原氏にどこか惹かれてしまったらしい。 さらに、「私の父親が外務大臣時代に私は秘書官でいたんですが、そこに石原慎太郎さんが訪ねて来たんです。外務省中の女性がみんな集まってきてね、握手したがる。ここには嫉妬しましたね」と男性ならではの嫉妬も石原氏に感じた過去があるようだ。 様々な嫉妬談を語った安倍首相を見ていると、どれだけ地位が高い人でも嫉妬した経験はあるのだなと思わせられた。
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社会 2018年01月06日 08時00分
利用者にメリットなし!? 楽天「第4の携帯事業」に冷ややかな声
三木谷浩史社長率いる楽天が、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社による寡占市場に風穴をあけるべく「第4の携帯電話会社」に名乗りを上げた。2018年に携帯電話事業の新会社を設立し、'19年中のサービス開始を目指している。 「消費者にとっては値下げを期待する声もありますが、業界からは『携帯事業への参入は甘くはない』との声が多く聞かれます。投資家からも先行きを不安視され、発表翌日の12月15日は年初来安値1011円を更新しました」(経済ライター) 懸念材料は設備投資と借入金の負担だ。'25年までに最大6000億円を借り入れ、基地局の整備に充てる意向だが、大手キャリアと比較すると投資額が少なすぎるとの見方もある。 「日本各地にネットワークを拡大するには数兆円規模の投資が必要。それだけ投資して大きなリターンがあるのか懐疑的です」(同) 過去の事例でいえば、第4極として安い通信料金で新規参入したイー・アクセス(現・ワイモバイル)はシェアを拡大できず、'13年にソフトバンクグループに買収されている。「いまさら携帯事業に参入したところで、大手の牙城を崩すのは難しい。いくら安くしても大手3キャリアから乗り換えさせるのは難しいのではないか」(総務省関係者)など、各方面から厳しい見通しが寄せられている。 「三木谷社長は他人のマネ事が好き。ホリエモンがフジテレビの買収を仕掛ければTBS買収に動き、球団も同じ流れで買収した。今はソフトバンクの孫正義社長への対抗心といったところでしょう。もっと言えば、主力のネット通販事業の分野で競合する米アマゾンとの競争に勝つためですよ。クレジットカードや銀行関連の金融事業を持つ強みを生かし、携帯とネット通販で自社の顧客を一気に引き込もうというわけです」(経済エコノミスト) 電波を取得できるかどうか分かるのは'18年3月とされており、それまでは新規事業のプランは持ち越しとなる。果たして、大見得を切った楽天の戦略は吉と出るか凶となるか…。
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