今年は中山金杯3着に続いて、オープンの白富士S勝ち。重賞で強い相手に揉まれながら、じっくり力をつけてきました。前々走の中山記念は、道悪が響き道中は滑っていたみたいですからこれは参考外の一戦。そして前走のメトロポリタンSは、あまり行きっぷりが良くなかったようですけど、4角10番手から大外を回り3着を確保。上位馬は強かったですし、この馬もずいぶん長く脚を使っていましたから上々の内容だったと思います。それに何と言っても気配が良く、ずっと好調子をキープしているのがなにより。一週前追いは、坂路で一杯に追われ素軽い動きを見せており、直前追い切りも馬なりながら軽快なフットワークで調子の良さをアピール。
勝ち鞍の全6勝は全て東京で挙げている巧者だし、1800メートルも短いわけではないですからここはチャンス十分ですね。
3走前と同じ3番枠と言うのもいいし、距離は短縮しますが内枠有利なのは今回も同様。運も味方につけてオープン2勝目を狙います。
(3)トウショウウェイヴ
(8)スズカサンバ
(10)ダノンベルベール
(6)シルポート
(14)キングストリート
(12)オースミダイドウ
(13)ダイアナバローズ
(1)ブライティアパルス
馬単 (3)(8) (3)(10) (3)(6)
3連単 (3)(8)→(3)(8)(10)(6)(14)(12)(13)(1)→(3)(8)(10)(6)(14)(12)(13)(1)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。