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スポーツ 2021年07月29日 17時55分
侍ジャパン初戦劇的勝利も稲葉監督に問われる中継ぎ陣の起用法
東京オリンピックの野球競技で侍ジャパンは28日、福島県営あづま球場でドミニカ共和国と対戦。最終回に3点を奪ってサヨナラ勝ちを収めた。 サヨナラ打を放った巨人の坂本勇人は、「初戦を勝つことができてホッとしています。序盤は重い雰囲気で試合が進んでいましたが、ベンチではみんな声を出してくれていましたし、最後も最高の形でみんながつないでくれました。投手がずっと頑張ってくれていたので、野手のみんなが何とか返してあげたいという気持ちが必ずあったと思います。本当にみんなでもぎ取った勝利でした」と試合を振り返っている。 侍ジャパンの稲葉篤紀監督は、「初戦という非常に難しい中で先発の(山本)由伸がしっかり抑えてくれました。先に点を取られて苦しい展開になりましたが、後ろにつなごうという気持ちや最後まで諦めないという気持ちがみんなで一つになって、サヨナラ勝ちという良い形になりました。福島のみなさんにも何か感じられるものが与えられたのではないでしょうか。ボランティアの方々を含めみなさんが我々を応援してくれて、ここまで支えてくれたことに感謝します」とコメント。先発のオリックス山本の好投と、最終回のつなぐ野球を評価しつつ、復興五輪の象徴として開催された福島での試合を支えてくれたボランティアスタッフらに感謝の意を述べていた。 試合には何とか勝ったものの、中継ぎ陣に不安が残ったのは事実だ。2番手の阪神のサイドスロー右腕、青柳晃洋は力のあるドミニカ共和国の左バッターに捕まり2失点。広島のルーキーでクローザーを務めている栗林良吏を最終回に5番手で登板させたが、こちらも1失点と安定感を欠いていたのは事実だ。 楽天の松井裕樹や、メジャー帰りのオリックス平野佳寿らがメンバー落ち。代表経験があって、後ろを任せられるピッチャーが不足していることは多方面から指摘されていた。山崎康晃は代表でもクローザー経験があるが、最終回となると疑問が残る。巨人の高梨雄平のような、ワンポイントで火消しができる存在も欲しかったところ。 山本、楽天の田中将大ら回数が期待できる先発陣に、第2先発が期待される伊藤大海、起用法に注目が集まる大野雄大、千賀滉大と先発型のピッチャーはそろっている。31日のメキシコ戦や決勝トーナメントと、稲葉監督の起用法に注目が集まる。(どら増田 / 写真・及川恒平)
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社会 2021年07月29日 17時45分
本人も驚きの一戦、12歳天才棋士・仲邑菫二段と国民栄誉賞・井山裕太棋聖が対決「なんとなく予感は…」
囲碁の新早碁棋戦『第1期新竜星戦』(非公式戦)の1回戦が29日に開催。井山裕太棋聖と12歳の最年少棋士・仲邑菫二段の対局が行われ、見事、井山棋聖が勝利を収めた。 >>全ての画像を見る<< 公益財団法人日本棋院と株式会社囲碁将棋チャンネルの共催で行われた本戦。こちらは、序盤から秒読みの緊迫感が魅力。1手5秒加算のフィッシャー方式を採用した“囲碁界最速”の超早碁となっている。今回対戦するのは、2018年に国民栄誉賞を受賞している井山棋聖と、10歳でプロ入りを果たした仲邑二段。話題も相まって、多くの報道陣が駆け付けた。 対局後、元SDN48の戸島花がMCを務める中、会見が開かれた。注目の一戦となった今回の対局だが、まさかの組み合わせに「ちょっとびっくりしました」と仲邑二段。井山棋聖は「(今回のルールが)経験がなかったうえでの対戦だったんですけど、(相手が仲邑二段になることは)なんとなく予感はしていました」と笑わせた。仲邑二段がプロになってからは初の対戦。井山棋聖は彼女の成長ぶりについて「一番はご自身の努力。特に今年に入ってからは、一局を勝ちに結び付ける力……悪くても粘り強く、いい対局はうまく逃げ切る印象があります」と舌を巻いた。 日本では東京五輪が開催中。同世代のアスリートが活躍していることに触れられた仲邑二段は「すごいなって思っています。自分もそうなれるように頑張りたいです」と意気込み。オリンピックを観戦する時間はないようだが、結果などは気にしているらしく、自宅にネットを張って遊ぶほどだという“卓球”に注目していると明かした。 一方、井山棋聖には、国民栄誉賞受賞後の変化について質問が。「自分自身としては、あまり意識していません。プレイヤーとしてはまだまだですし、今後の期待を含めていただいたと思います。さらに“少しでも成長していけるように”という気持ちは強くなりました」とコメント。「囲碁界からそういった賞をいただけるとは夢にも思っていなかったので、個人というよりも、囲碁界全体として、大変名誉なことだなと思いました」と振り返っていた。 なお、こちらの対戦の模様は、8月28日に『囲碁プレミアム』で、CS放送『囲碁・将棋チャンネル』では10月以降に放送される予定だ。
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スポーツ 2021年07月29日 17時30分
DeNA・石田、ファームでパーフェクトピッチング! 後半戦先発の「目玉」が一発快投
前半戦は最下位ターンとなってしまったベイスターズ。後半戦の反撃に向け、クオリティスタート率31.4%と12球団ワーストの数字を改善しなければならないことは周知の事実。 必須の先発陣のテコ入れに関し、川村丈夫投手コーチはエキシビションマッチ開催前に、ローテーションの再編成を示唆。その中で「目玉なのは石田(健大)。期待していきたいピッチャーです」と中継ぎだった石田の先発転向を明言した。「石田にはリリーフではなく、長いイニングを投げてもらいたい。先発調整ということを彼には伝えてあります。後半戦はローテーションを外すことなく、安定したピッチングを」とコメント。三浦大輔監督も「前半戦終わった後に話した。今年はオリンピックもあって期間も空くので、しっかりその間に先発調整をしてもらいたいと思います」と今シーズン32試合登板で、防御率5.61と中継ぎで結果を出せなかった左腕に期待した。 早速28日のライオンズとのファームゲームで先発のマウンドに上がった石田は、初回2アウト後にライトに痛烈な打球を放たれるも3人で片付ける。2回には初回に見せなかった得意のチェンジアップを解禁し、2アウト後はスライダーで空振り三振もマークした。3回にも切れの良いスライダーでファールフライ2つと、インフィールドに飛ばさせないピッチングで三者凡退で切って取ると、この回でお役御免。3回を44球で無四球のパーフェクトピッチングを披露し、最初の登板でしっかりと結果を残した。19年は9.84、20年9.70、不調の今年でも9.09と高い奪三振を誇っていたが、打たせて取ることで球数を抑える、先発としてのモデルチェンジも示したことは大きい収穫と言えよう。 2017、18年とラミレス元監督から開幕投手を任され、19年初の本拠地CSの第1戦にも先発した石田。中継ぎ左腕が少ないチーム事情と、どこでもこなせる利便性から近年はブルペンに回っていたが、もともとは先発への気持ちが強い投手。チームと本人の意見が一致したいま、水を得た魚のようにキレイなマウンドで躍動する14番に期待したい。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2021年07月29日 17時10分
RIZAPで10kg痩せが話題の和地つかさ、“壁ブラ”カットに初挑戦!「泥酔したあげく家で…」過去の自分との決別がテーマの写真集発売
グラビアアイドルの和地つかさが、26日にデジタル写真集『さようなら、昔の私』(集英社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 『RIZAP』のCMで、体重-10.8kg、ウエスト-19.5cmのダイエットに成功し、引き締まったくびれボディで注目を集めている和地。また、今回のダイエットでトレードマークの“国宝級”Iカップバストが、サイズダウンしなかったことも話題となった。 同写真集は、その引き締まった美ボディに焦点を当て、『週刊プレイボーイ』(同)で5年ぶりに撮り下ろしたグラビアの未公開カットで構成された一冊。セクシーな“手ブラ”ショットや、表紙にも起用された“壁ブラ”カットに初挑戦している。SNSでは、「かっこよく撮ってもらえるならやりたい! って思ってたから嬉しい」と喜びを明かした。 また、タイトルの“さようなら、昔の私”には、新たな一面を見せる決意が込められており、和地も「泥酔した挙げ句、家で焼肉をひとりで食べていたこともあった。そんな私にさようなら」、「ポッチャリでいいと思っていた。でも、今はこのカラダで幸せです」とコメントしている。 発売に先駆け和地は、「自信をもってグラビアが撮れることが本当に嬉しいです。今まではお腹を気にして取れなかったポーズもたくさんあります(笑)新しいわたしのグラビア、しっかり見てくださいね!」とコメントを寄せている。 和地の新たな魅力が詰まった1冊に注目が集まる。
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社会 2021年07月29日 17時00分
『ミヤネ屋』の五輪報道に「恐ろしすぎる」「夏休みの昼間に…」と悲鳴 柔道で“落とす”方法を実演解説し物議
29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、柔道の締め落としを再現する一幕があり、視聴者から悲鳴が上がっている。 この日、番組ではメダルラッシュとなっている東京オリンピックの柔道について紹介。バルセロナオリンピック女子柔道銀メダリストの溝口紀子氏もリモートで出演し、70キロ級で金メダルを獲得した新井千鶴選手を取り上げた。 >>宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ<< 28日に行われた準決勝では、ロシアのマディナ・タイマゾワ選手との16分超の激闘も話題になった新井選手。最後には新井選手が送り襟絞めでタイマゾワ選手を落とし、失神させて勝利をつかんでいた。 この失神にMCの宮根誠司は「普通参ったってしません?」と疑問を呈すと、溝口氏は「実は手が掛かって、自分が我慢しようと思った瞬間に落ちてるってことが結構あるんですね」と解説。今回の場合、手が掛かった時点で半落ちしていたことも考えられるという。 また、溝口氏は宮根に促される形で、番組側が用意したマネキン「ミヤネ屋くん」を使って、実際に落とす方法を紹介。溝口氏は、「最初に、よい子は真似しないでください」と呼び掛けつつ、「頸動脈を圧迫するんですね」「(手の)くるぶしが頸動脈にピタッと当たらないとだめ」「さらに頭を押します」とマネキンを使って詳細に再現していた。 しかし、「よい子は真似しないで」と呼び掛けられてはいたが、圧迫する場面などをマネキンを使って詳細に再現させる内容にネット上からは、「真似してやる子とか出るんじゃないの?変な事、テレビで言わないで。怖い」「悪い子は真似するかもしれないので、夏休みの昼間に落とし方の説明なんてしない方がいいんじゃないかな」「簡単な締め落とし方をテレビで事細かに解説って恐ろしすぎる…」と、親世代からの悲鳴が漏れていた。 この解説が悪影響を及ぼさなければいいが――。
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スポーツ 2021年07月29日 15時30分
中日・福谷、木下の緊急入院を匂わせていた? 意味深投稿が話題に 「無事に帰って来て」回復を願う声相次ぐ
2017年のプロ入りから中日(2017-/2018年3月までは育成)でプレーし、昨季までに「37登板・0勝0敗1ホールド1セーブ・防御率4.87」という成績を残している中日のプロ5年目・27歳の木下雄介。29日、その木下が現在緊急入院していることを『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)が報じた。 報道によると、木下は6日のナゴヤ球場での練習中に突然倒れ、すぐに名古屋市内の病院へ救急搬送されたとのこと。この件について中日・加藤宏幸球団代表は「球団として今はお答えすることはありません」と詳細を伏せたというが、球団関係者によると木下は現在も入院中で予断を許さない状況であるという。 今季の木下はオープン(OP)戦5登板で防御率「0.00」と好投していた中、3月21日のOP戦・日本ハム戦中に右肩を脱臼。4月11日に右肩前方脱臼修復術と、医師らが判断してトミー・ジョン手術を同時に行い、来季中の実戦復帰に向けリハビリに励んでいる状況だった。 >>中日・木下の脱臼に「厳しすぎます」球界OBも落胆 投球直後に崩れ落ちて交代、過去には致命傷を負った投手も<< 木下の緊急入院報道を受け、ネット上には「応援してた選手がそんな事態に見舞われてるなんてショック」、「表には知られていない持病でもあったんだろうか…とにかく無事に帰って来てほしい」、「今は回復を祈ることしかできない、絶対に負けるな!」と激励の声が数多く寄せられている。 一方「福谷がnoteに書いてた『ある出来事』ってこのことだったのか?」、「木下が倒れたのは6日、福谷が前日に何かが起こったって言ってたのが7日の登板だから時系列的には合致してる」、「福谷は大切な人にいつ連絡できなくなるか分からない的なことも書いてたけど、それだけ木下の容態は思わしくないってことなのか」など、同僚・福谷浩司が公開していた文章が話題となった。 「福谷は7月8日に自身の公式noteに投稿し『6回3失点』で今季8敗目を喫した7日・巨人戦の投球を振り返っていますが、その中で『いつもなら前日くらいから頭の中は試合でいっぱいになるのですが、今回は違いました。前日にある出来事が起こり、そのことばかり考えてしまっていたからです』と、登板前日の6日に自身を動揺させる何かが起こった旨を明かしています。6日は木下が倒れた日付と合致するため、『ある出来事』は木下のアクシデントを指していたのではと推測しているファンは少なくないようです。また、福谷が同投稿内に『友達、親、恩師、お世話になった人と最近まったく連絡を取ってないという人はいませんか?「いつでも連絡とれるから今はしなくていいかな」と思っているとそのチャンスが一生来ないかもしれません』とも記していることを引き合いに、それだけ木下の容態は重いのかとさらに心配する声も散見されます」(野球ライター) 最速152キロの直球を持ち味とし、今春キャンプでは通算245セーブの藤川球児氏(元阪神他)からも「自分のストレートに一番近いボールを投げる。12球団ナンバーワンのリリーフになれる」と絶賛されたことが知られている木下。1日でも早い回復を多くのファンが願っている。文 / 柴田雅人記事内の引用について福谷浩司の公式noteよりhttps://note.com/fukuta2
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芸能 2021年07月29日 12時35分
逮捕されたキャバ嬢YouTuber、活動再開で厳しい声「開き直り」「反省ゼロ」登録者は約1万人減
元キャバ嬢ユーチューバーで、5月にキャバクラの無許可営業による風営法違反容疑で逮捕された桜井野の花が、ユーチューバーとして復帰することを報告した。 桜井は6月23日にインスタグラムを通じて釈放されたことを報告。同26日には逮捕以降初めてユーチューブを更新し、「名義借り無許可」で逮捕されたことを改めて説明。名義借りをしていたことについて、「私の知り合いのキャバクラの経営者やホストクラブの経営者の方は大体従業員の名前を借りて、申請を出し営業していた」と明かしていた。 >>ユーチューブで娘に性教育、セクシー女優に批判 反論するも「不本意ながら娘の顔隠しました」<< そんな桜井だが、今月27日に「皆様にご報告があります。」という動画をアップし、笑顔で登場。「会社(事務所)の偉い人の猛プッシュのおかげで、動画活動の方を再開させていただくこととなりました」とユーチューブ活動再開を報告した。 桜井は事務所から、1週間前に動画再開のオファーをもらったと明かし、すでに7本ほど撮影を終えているとのこと。また、逮捕前に撮影を終えていた動画も今後アップしていくとした。「時は金なり以上なんですよ」「しっかり広告つけて、しっかりお金いただいて。結構面白い動画があるはずなんですよ」と言い、リスナーに向け、動画の企画案募集も呼びかけていた。 今年2月にも、自身の経営するキャバクラ店が風営法違反で摘発されている桜井。この様子にネット上からは「開き直りしか感じられない」「反省ゼロって感じ」「会社の偉い人に言われた…って責任押し付けてない?」という疑問の声が集まることに。 一方、コメント欄には「これからも応援してます!」「這い上がってくる強さがすごい!」といったエールなども寄せられている。 しかし、2月の摘発以降、チャンネル登録者数はもっとも高かった25万6000人から9000人減った状態に。また、この復帰報告動画アップ後の27日から29日朝までの間に、チャンネル登録者は約1000人減少した。 果たして、桜井は今後ファンの信頼を取り戻することはできるのだろうか――。記事内の引用について桜井野の花公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC5MM7hQgMsCCObGa7PpTvZw
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社会 2021年07月29日 12時15分
『めざまし8』古市、五輪選手にエールも疑問の声?「騒いでるだけの実況」直前のコメントが物議
29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏がオリンピック選手にエールを送る場面があった。 連日行われてる東京オリンピック。番組では、オリンピック選手の活躍を取り上げつつ、出演者から選手に向けての応援メッセージを紹介するという一幕があった。 >>『めざまし8』古市氏「テレビが悪いんじゃないですか」コロナ報道をバッサリ、賛同の声も<< その中で、古市氏は「味方はたくさんいる」という言葉を出し、「いろんな選手に関して思うんですけど、今回日本の大会なので、身体的には万全な方も多いと思うんですけど、一方でやっぱりメンタル。誹謗中傷も多いじゃないですか」と選手への誹謗中傷について言及。「そういうこともあって、なかなかメンタル的に辛い人も多いと思うんですけど、でもそうじゃなくて、ファンや味方はいますということで書かせてもらいました」と明かした。 さらに、古市氏は「アンチの声って1人だけでも響くじゃないですか」と言い、「でも、本当はファンは何百倍もいるはずなんだから、そっちの方を思い出してほしいなと思いました」と話していた。 この古市氏のエールに、ネット上からは「いいこと言う!」「最高のエール」「すごく心に響いた」という称賛が集まっていたが――。 「しかし古市氏、この直前に競泳について取り上げていた際、話を振られて『いつも絶叫ってあんなすごいんですか?「いける」とか「よし」とか騒いでるだけの実況って多いんですか?』と揶揄。それだけに、その直後の“いい言葉”に対して、一部ネット上からは『自分がさっき実況に誹謗中傷しといて何言ってんだ?』『都合いいな』『実況批判の後にこれ聞いてもちょっと…』といった苦言も少なからず集まっていました」(芸能ライター) 感動メッセージも、自身が放った直前の言葉で台無しにしてしまったようだ。
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社会 2021年07月29日 12時00分
フィフィ「日本下げの報道だらけ…しかもフェイクニュース」五輪報道に呆れ、共感の声も
タレントのフィフィが7月28日にツイッターを更新し、現在行われている東京オリンピックでの日本のマスコミ報道に苦言を呈した。フィフィは「宗教食や礼拝室が用意されていないとか、選手村が不評とか、五輪始まって早々、日本下げの報道だらけ…しかもフェイクニュースだったりするから呆れる。どこの国のマスコミですか?」と問いかけた。さらに、「今に始まった事ではないけど、日本叩きが酷い。日本のマスコミがヤバすぎ。いい加減にしろ」と怒りを示している。 >>『バイキング』、批判続けた五輪報道“手のひら返し”釈明? 伊藤アナ「選手へのリスペクトは共有」発言が物議<< フィフィはYouTube動画も公開し、そこで幾つかの事例を紹介。フィフィは、宗教食がプレスセンターに用意されていない報道については「なぜプレスの分まで大会が考えて用意しなければいけないのでしょう」と強烈ツッコミ。さらに、イスラム教徒のための礼拝室が選手村やプレスセンターに用意されていない報道については、実際に設置されていると指摘し、「なぜ確認せずに記事にしたのか」と反論。また、礼拝は部屋がなくとも、「静かな場所でもお祈りは可能」とも述べている。これらの一連の報道に対し、「マスコミがいちいち取り上げるほど問題があるのでしょうか」と疑問を示した。 これには、ネット上で「他国の人から見て自国を悪くしか言わない報道は不思議に見えるだろう」「おっしゃる通り ええ加減にしてもらわないかんがね」といった共感の声が多く聞かれた。このほか、「『現地日本の報道によると最悪の状況らしいよ、知らなかった』っていう、日本のマスメディアが作ったデマを真に受けちゃってる人が結構いて凹む」といった海外在住の日本人のものと見られる反応も見られた。 フィフィの疑問とツッコミは、本質を突くものであったと言えそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_EgyptフィフィのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/watch?v=ZD8t62aHiWo
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社会 2021年07月29日 11時55分
57歳中学校教諭、20代女性の自宅に成人向けDVDを投函するなどストーカー行為で逮捕
静岡県沼津市の中学校教諭が、20代の女性にストーカー行為をしたとして逮捕された。 逮捕されたのは、沼津市内の市立中学校に勤務する57歳の教諭。警察によると、今年4月から約4か月にわたり、静岡県東部に住む20代女性の家に成人向けのDVDを投函する、周囲をうろつくなどした。警察はこの行動がストーカー行為になるとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 >>81歳男、10代少女に自宅でわいせつ行為をして逮捕 「悪ふざけでやっただけ」容疑を否認<< 2人は交際関係にはなかったとのことだが、恋愛感情のもつれが原因ではないかと見て、捜査を進めている。子どもに道徳を教える立場の教諭が恋愛感情をこじらせ、女性の自宅に成人向けDVDを入れるという行動は異常であり、言語道断である。静岡県教育委員会は「詳細な事実関係を確認し、速やかに厳正な処分を行う」とコメントしている。 気持ちが悪いと言わざるを得ない犯罪に、「恋愛感情を一方的に男が持っていたということでしょ。しかもDVDを送りつけるって。気持ちが悪いよ」「社会不適合者でしょ。教員はそういう人間でもなれるってこと。もう少しきちんとした採用をしてほしい」「アホとしか言いようがない。これが57歳で、もうすぐ定年を迎える人物なんて、おかしいでしょ」と怒りの声が相次ぐ。 また、「教師って本当に変態が多い。そういう目的で免許を取っているのではないかとすら思えてくる」「独身なのか妻子がいるのか。いずれにしても、こんなやつが教師になっているのは許せない」「教員の行動と聞くと納得してしまう。とにかく気持ちが悪い」という声も多かった。 大多数の教師は真面目に仕事をしているものと思われるが、相次ぐ教師による異常な事件に、国民は呆れている。
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