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レジャー 2021年07月27日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/28)「高津オープン 3上」(川崎)
終いの脚は流石だったが・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第11回習志野きらっとスプリント(SI)」。本命に推したキャンドルグラスは、好スタートを切ると押してポジション取りに行くが、もともと二の脚が良いタイプではなく8番手の位置取り。3コーナー手前から仕掛けて行くが、直線入り口の時点では先頭はおろか2番手すら遥か前におり、とても届きそうにないほど離れていたが猛然と追い込んで2着。上位は先行勢が占めており、中団より後方から競馬をして掲示板に載ったのは本馬だけと力を見せた。 さて、今週は「高津オープン3上」が川崎競馬場でおこなわれる。ここは6頭立ての少頭数となったが、何が勝ってもおかしくない面白いメンバーが揃った。 別定戦ではあるものの斤量差が47kg~55kgと幅があり難解なレースであるが、本命にはコウギョウブライトを推す。中央からの移籍初戦こそ勝ち馬から2秒0差の9着と大敗したが、南関東の水に慣れてきた前々走で勝ち馬から0秒1差の3着に入ると、前走は圧巻の走り。まずまずのスタートから激しいハナ争いを制してハナを切ると、最速の上がりを使って逃げ切り勝ち。それもゴール前から流してのものだから評価できる。当時は今回も出走するプリモジョーカーより2kg軽い斤量で、今回は4kg重く分が悪いが、それでもローテーション的には本馬の方がゆったりとしたローテーションが組まれており上がり目も十分。対してプリモジョーカーは4月から毎月使っており、今月は2走目と上がり目を考えればそれほどないと見る。展開的には前走同様ハナ争いが激しくなりそうだが、番手からでも競馬ができるタイプだけに心配いらないだろう。鞍上もコンビ3戦目で手の内に入れ、連勝の可能性は高いと見る。 相手本線はプリモジョーカー。ポイントは4走前。重賞勝ち馬で今回も出走するポッドギルが勝ったレースだが、当時はポッドギルよりも2kg軽い斤量で0秒3差の4着。今回はさらに差が開き8kgも軽く、0秒3差なら逆転できる可能性は十分。月1走、今月2走の疲れがなければ上位争いは必至だろう。 ▲はメンバー中実績1番のポッドギル。 以下、カレイドスコープまで。◎(2)コウギョウブライト〇(1)プリモジョーカー▲(6)ポッドギル△(3)カレイドスコープ買い目【馬単】3点(2)→(1)(6)(1)→(2)【3連複2頭軸流し】2点(1)(2)-(3)(6)【3連単フォーメーション】6点(1)(2)→(1)(2)→(3)(6)(1)(2)→(6)→(1)(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年07月27日 12時45分
ひろゆき「野球で時速130キロ、あれ嘘」発言で物議 「この世から速度違反なくなる」指摘の声も
ひろゆきこと実業家の西村博之氏の、野球における球速についての発言がネット上から失笑されている。 問題となっているのは、ひろゆき氏が22日に行った生配信での一幕。その中で時速について習ったばかりだという小学生のリスナーから、「時速って本当に正しいんですか? 時速60キロって本当に1時間ちょうどで60キロぴったしに到達するんですか」「誰も確かめたことないのに野球で時速130キロ150キロとか言うのおかしい」という質問が寄せられた。 この質問に対し、ひろゆき氏は“時速”について、「その速度が1時間継続した場合は60キロって話」と前置きしつつ、「野球で時速130キロっていうの、あれ嘘です」と断言した。 >>ひろゆき、ホリエモンへ皮肉ツイート「スマホ送ったんですかね?」PC無償配布巡り過去に議論<< ひろゆき氏いわく、「『時速130キロでボールを投げてる』って言うんですけど、そのボールは1時間飛ぶことはないので。1時間飛んだら130キロっていうのは嘘です」とのこと。「ただ、仮に1時間飛んだとしたら130キロくらい飛びますよっていう速度なんですよ」と説明した。 ひろゆき氏は球速について、「時速という表現をするのは本当に良くなくて、正確に表現するんだったら、秒速とかで表現した方がまだ現実に近い。野球のボールって1秒間だったら確実に飛ぶじゃないですか」と話していた。 しかし、このひろゆき氏の発言にネット上からは「単位の変換すらできないの…?」「下手すりゃ小学生より頭悪いこと言ってる」「この世から速度違反なくなるじゃん」というツッコミが殺到することに。 一方、「時速でも間違ってないけど秒速の方が現実に近いってこと」「実生活では嘘のように感じるかもねっていう話でしょ?」という擁護も寄せられているが、擁護に対しネットからは「本人がはっきり嘘って言ってる」「時速だって秒速に変換できるんだから『嘘』の発言が意味不明になる」という反論が寄せられていた。 あまりにも突飛すぎたこの発言。ネット上をざわつかせていた。記事内の引用についてひろゆき公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0yQ2h4gQXmVUFWZSqlMVOA
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社会 2021年07月27日 12時40分
『めざまし8』に「炎上させたい?」と批判 水谷選手のハグを伊藤選手が拒否した映像を何度もプレイバック
27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、昨夜行われた卓球混合ダブルスの映像が流れたのだが、これに視聴者から疑問の声が飛び交う事態となった。 昨日26日に行われた「東京オリンピック」卓球混合ダブルス決勝で、水谷隼・伊藤美誠ペアが絶対王者・中国を撃破。日本卓球界に初めて金メダルをもたらし、感動を呼んだ。 その歴史的勝利の瞬間、水谷選手は伊藤選手にハグ。だが、強く抱きしめられたこともあったのか、伊藤選手は顔を横に向けた。この後、コーチと3人で抱き合った時も彼女は顔を横に向けていることから、飛沫対策とも考えられるのだが、この映像を見たMCの谷原章介が「ハグをしたら、美誠ちゃん、ちょっと嫌がってなかった?」と質問。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< これに情報キャスターの田中良幸アナウンサーも同調して、「間違いなく日本の卓球界、歴史的な瞬間なんですけど、ちょっと『あれ?』と思われる方もいるので、もう一度そのシーンご覧いただきましょう。こちらになります」とVTRを振った。 そして田中アナは、一度は普通の倍速で、二度目はスロー映像を流しながら、「(優勝が)決まって抱き合いますけど…… ちょっと伊藤選手、のけぞってる感じもありますけど。『痛い』みたいなことを言っているような感じもあります」と解説したのだ。 この後、ハグをした時の心境について水谷選手が会見で語った発言も映像で紹介。「優勝した瞬間は本当に衝動的にうれしすぎて、喜びを表現した形があれだったが、伊藤選手にはそこまで…ちょっと拒否気味だったのが少し…抱き着いて『痛い』とはねのけられて、ちょっとつらかった」と述べていることが分かる。 そんな水谷選手のコメントを受けて、番組では何度もその時の映像をプレイバック。だが、SNS上では何度も流れる映像に「これいる?」「そんなとこ拾うなよ」「失礼な番組だな」、さらには「何度も何度もフジはセクハラだと炎上させたいのか嫌なスタッフだな」「何遍流すんだゲスいな」「また切り取りかよ マスコミ最低だな」といった声が寄せられていた。番組ならではの独自色を出したいのは分かるが、疑問を持たれてしまうと逆効果だ。
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芸能 2021年07月27日 12時25分
武井壮、金メダル堀米選手に「アスリートのあるべき姿」アメリカンドリームを実現した姿勢を絶賛
7月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、今回の東京オリンピックから正式競技となったスケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手のビジネス志向が取り上げられた。 番組では、『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」が、堀米選手がツイッターでスケート関連のほか、投資やビジネス関連のアカウントをフォローし、資産運用に積極的な姿勢を示していると紹介した記事が取り上げられた。高校在学中に「アメリカへ行って10億円稼ぐ」と口にし、現在22歳で昨年10月には米ロサンゼルスに自宅を購入したと紹介された。 >>武井壮、テレビの「ヤラセ事情」を暴露 番組降板になった現役スポーツ選手との対決を明かす<< これに対し、元陸上競技選手でタレントの武井壮は「この産業は、今世界チャンピオンが生まれたブルーオーシャン。彼はそこからその旗頭になっていく。お金も当然集まるでしょうし、それをビジネスだったり投資に向けて、先に考えていて、資産運用をしていく」姿勢を高く評価。「この年齢でそこまで考えて、自分の実力を担保にして伸ばしていって、それを集めていくっていう、アスリートのこれからのあるべき姿だと思います」と絶賛していた。 これには、ネット上で「何だか武井壮みたいな少年だな」「稼ぎまくって面白いことすればいいじゃん。夢叶えまくればいい」といった武井の意見に賛同する声が聞かれた。その一方で、「胡散臭いな。スポーツは純粋にスポーツやればいいのに」「ビジネスビジネス言うからスポーツがつまらなくなる。オリンピックにしてもそうだ」といった否定的な声も並んだ。 認知科学者の苫米地英人氏も、堀米選手の行いは「自己実現の一つ。普通は金メダルを取りたいとなるが、同時にお金を作っていく。新しい時代のあり方」と分析しつつ、「彼もそろそろお金を稼ぐことから、ほかの人のために稼ぐことを考えても良い」のではないかとアドバイスを向けていた。これにも、ネット上で「確かに稼いだお金を何に使うかだよな」「いろんな人が群がってきそうだからうまくかわして欲しい」といった声が聞かれた。
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社会 2021年07月27日 12時00分
志らく、五輪開会式の劇団ひとりや海老蔵に不満「いくらでも素晴らしい見せ方もあったろう」
7月26日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。そこで、23日に行われた東京オリンピックの開会式の感想が語られた。 志らくは「私、オリンピック見ないと言いながら、結局見ていたんですけど。気になって」と話し、全編眺めたようだ。「バッハさんの話が長かったじゃないですか。そこに森さんがいたら『バッハは話が長すぎる』と落としてくれたら良かったんだけど」とコメント。続けて、「橋本聖子さんがいなかったら、あそこ森さんがいたんですよね。森さんにバッハさんがスピーチって地獄絵図ですよ。危ないところだった」と皮肉も忘れなかった。 >>志らく「恵さん私に振らない」オリンピックの話題でスルー?『ひるおび』での複雑な心境明かす<< さらに、開会式の演出については「失敗だったとか、どれだけお金をかけてあの程度のものだったとか、中には感動した(という人もいる)。私は正解が何かわからないから。意外に非難はできず」と前置きをしながらも、笑いに関しては一家言あるようだった。 志らくは「劇団ひとりさんが出たのは素晴らしいことなんだけど、あれはミスター・ビーンのロンドン五輪のパターン。やっぱり世界的知名度、あるいは日本の知名度を考えたら、たけしさんが出てきて『コマネチ』ってやれば、何のための『コマネチ』のギャグだったとか(話題になる)」と提案。このほか、志村けんさんの「バカ殿」や、渥美清さんが演じた「寅さん」などの名前を出し、「いくらでも日本の素晴らしいコメディアンの見せ方もあったろうな」と振り返っていた。 このほか、歌舞伎俳優の市川海老蔵の出演についても「(五代目坂東)玉三郎とか人間国宝がいるんだから」とキャスティングに不満があるようだった。 これには、ネット上で「確かに有名人が続々と出てくれたら良い感じになったのかも」「高額ギャラを支払う余裕がなかったのか」「演出は志らくさんで良かったんじゃね」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年07月27日 11時55分
最速パロディーでトレンド入り! チョコプラの五輪『ピクトグラム』動画に「早いもん勝ち流石です」絶賛の声
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)のYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』が26日に更新。世界最速パロディーでネットを騒がせた。 23日に行われた東京オリンピック開会式では、1964年に東京大会で初めて使われた『ピクトグラム』(競技種目を表す絵文字)を、“動くピクトグラム”として再現。パントマイムの「が~まるちょば」のHIRO-PONと、パフォーマーの「GABEZ(ガベジ)」のMASA&hitoshiが見事に再現し、世界中で話題となった。今回、チョコプラは動くピクトグラム”を『ピクトグダグダム』としてパロディー。全身タイツを着て、まさしくグダグダなピクトグラムを披露した。当初は、どうにか再現しようとしていたが、途中からは自由奔放。事前に用意した様々な小道具を使って、約30種目を再現したが、2人が吹き出しながら動いたり、スタッフも爆笑したりと笑いに特化したものとなった。 >>チョコプラ松尾、さんまのセクハラ発言に苦言で称賛も「テレビ音痴の人が言ってくる」発言で一転批判へ<< 本動画がアップされると、すぐさま話題に。『ピクトグダグダム』がTwitterのトレンド入りを果たし、7月27日9時現在(アップ後13時間)で、すでに再生回数34万回を突破している。コメント欄でも、彼らのスピードと面白さを絶賛する声が。「テレビの第一線で活躍してる多忙な芸人さんとは思えない、YouTubeへの貪欲さとスピード感と楽しんでる姿惚れ惚れする」「本人達がとても楽しそうで何より」「こういうのは早いもん勝ち流石です」と脱帽状態だった。 「今回の撮影場所は吉本興業の本社。ここだと自由に撮影ができますし、道具も揃っている。最速パロディーをするには打ってつけの場所だったようです。また、本家『ピクトグラム』は、日本のみならず、世界でも話題になりましたので、チョコプラの動画が海外に取り上げられれば、すぐに受け入れられそうですね」(芸能ライター) 『悪い顔選手権』、瑛人の『香水』パロディーなど、たびたびYouTubeでバズり動画をアップしているチョコプラ。今回の動画をきっかけに、日本のみならず、全世界で人気者になる日も近い?
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スポーツ 2021年07月27日 11時45分
初代タイガー&ジャガー横田の教えを受けたタイガー・クイーンがデビュー戦でいきなりメイン出場が正式決定!
1981年4月23日、日本中に大旋風を巻き起こした初代タイガーマスクのデビューからちょうど40年。節目となる2021年、ストロングスタイルプロレスは「初代タイガーマスク40周年記念」の大会を開催しているが、第2弾となる7.29東京・後楽園ホール大会で、女性版タイガーマスクがデビューする。初代タイガーこと佐山サトル命名によるリングネームは、タイガー・クイーン。自身も数々の激闘を行ってきたプロレスの聖地・後楽園ホールで自身が手がけたタイガーが(しかも女性版として)デビューするという歴史的大会には、タイガー・クイーンがデビュー戦にして、いきなりメインイベントに出場することが正式決定した。 新間寿会長の鶴の一声でメインイベントとなったのが、タイガー・クイーンデビュー戦。タイガー・クイーンは初代タイガーマスクの佐山サトルがプロデュースし、直々に指導。初代タイガーが「本来ならメイン級の選手。それくらいの価値があると思います」と発言したことから、「初代タイガーマスクデビュー40周年記念第2弾」のメインカードに抜擢されたのである。まだまだ未知数のクイーンながら、話題性からしてメインにふさわしいことは間違いない。また、女子プロレス界のリビングレジェンドであるジャガー横田がストロングスタイルプロレス(女子)のアドバイザーに就任し、クイーンをコーチ。初代タイガーとジャガーの共同作業によりベールを脱ぐのが、女性版タイガーマスクなのである。対するは、昨年12・17後楽園でジャガーとタッグを組み、ストロングスタイルプロレスには2度目の参戦となる山下りな。タッグを組んだ時、ジャガーが横にいて実力を感じ取ったのだろう。山下を大事なクイーンのデビュー戦の相手に選んだのが、ジャガーなのである。パワーファイターでもある山下は、男子相手のデスマッチもいとわない度胸の持ち主で、女子プロ界でも屈指のオールラウンドプレーヤーでもある。この人選はある意味、山下に対抗するだけの力がクイーンにはあるということの表れでもある。7月15日の会見ではクイーンが姿を現わし、170センチはあろうかという長身を披露した。言葉を発することこそなかったが、公開された映像では初代タイガー独特のムーブを次々と披露。もちろん、佐山が直々に指導しているだけに、空中殺法のコピーや見せかけだけのストロングスタイルであるはずがない。精神面でもみっちりと心得を伝授されているだろう。 「彼女を見た瞬間に、これは40年前を再現できると確信をしました」(初代タイガー)、「ハッキリ言ったら、初代夕イガーのクローンだと私は思っております」(ジャガー)と、半年以上にわたり練習を見てきた2人も太鼓判を押す。当日は、初代タイガー(佐山サトル)が来場し、クイーンのデビュー戦を見守る予定だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月27日 11時30分
新日本IWGP世界ヘビー級王者、鷹木信悟が一夜明け会見「棚橋がまるで主人公のように思えた」
新日本プロレスは26日、前日に東京・東京ドームで開催した『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』の一夜明け会見を行った。会見にはIWGP世界ヘビー級選手権試合で、棚橋弘至を相手に初防衛に成功した鷹木信悟が出席した。 鷹木は「昨日の今日と言うことで、さすがに全身筋肉痛ですね。首、肩、腰、特に足なんかは両足痛いけど、この痛みが朝起きて、『プロレスラーやってるんだな』って嫌いじゃないよね、こういう感覚は。まあ、それにしても『昨日の棚橋弘至はすごかったな』」と改めて振り返ると、「試合後のマイクでも言ったんだけどね、『さすがエースだな』、『さすが逸材だな』と。試合中、俺が攻めて攻めて攻めてね、主導権を握ってると思ってたんだけど、気付いたら客はね、ほとんど棚橋を見てるんだよね。だから、棚橋を中心に手拍子をしてるのに、俺は『キタキタキター!』、『オイオイオイ!』って強引に引き付けたけど、自然と客は棚橋を見てる、棚橋を中心に動いてる。昨日の試合も棚橋がまるで主人公のように思えたから、俺としては試合中に『チクショー』と思ってね」と棚橋の凄さを称賛。 「ただ後半、棚橋が俺にカミゴェを出した時に飯伏の急遽代打で挑戦することが決まったわけだけど、棚橋なりの想いがあったかもしれないけど、俺も俺なりに飯伏への強い想いがあったんでね、あれをやられた時にすごい効いたんだけど、これは何がなんでも大げさなことを言えば、『死んでも負けてたまるか!』っていう気持ちになって、逆にあの一発で俺自身が意識飛びかけたけど、なんか冷静な部分な自分がいて、『これやられて引けないな』っていうあれがある意味、昨日の試合で一番印象的だけど、自分の中でちょっと違ったスイッチが押された気分だったかなと」と語り、棚橋のカミゴェが鷹木に火をつけたようだ。 「最後は紙一重でね、痛かったけど非常に気持ちのいい闘いができたかなと。結果的に、6月7月とこのベルトを賭けてオカダ、棚橋を連破したんでね、このことは新日本プロレスだけじゃなく、プロレス界にとっても大きな出来事だと思うし、俺自身としてもこのことはしっかり記憶にも記録にも残しておきたい」とかなり自信になった様子。 続けて、「それで昨日の試合後と言うか、東京ドームという最高の舞台で最高の相手と最高の闘いができて、あれだけ大きい会場でマイクをするのもたぶん初めてだったので、ホント最高の気分だったんだけど一瞬にしてね、クソEVILのせいで最悪の気分になったんで。まあ、やられた後、感情的になって『やってやるよ』って言ったけど、もう一日経って冷静に振り返ってみると、正直EVILはね、本音がわからないと言うか、何がやりたいのか見えて来ないんだよね」と試合後に急襲されたEVILについて言及。 「俺たちロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを辞めてからのEVIL、ロスインゴに対して、『おまえら、腐り切ってんだよ』ってどこが腐り切ってるのか具体的に言ったわけじゃないし。だから、俺らに伝わって来ないから『薄っぺらいな、アイツ』っていう気持ちが強いんだよね。ベルトの価値が落ちてる?いや、逆だろと。仮にお前が奪ったらもっとこのベルトの価値が落ちてしまうからね。せっかくいい感じに俺が勝手に上がってきてると思ってる価値を落とすわけにはいかないから。何がなんでもEVILには負けるわけにはいかないし、負けるとも思ってないんでね、普通に。まあ、ちょっと東郷が厄介だけどね。アイツのせいでこの新品のベルトがもう一部壊れちゃったんだね、しっかりとアイツを叩き潰して、この修理代もEVILに払ってもらわなきゃ。まあ、昨日は俺が最終的にEVILに最悪な気分にされたけど、メットライフドームでは逆にEVIL、お前を最悪な気分にさせてやるよ」と9.5埼玉・メットライフドーム大会での制裁を誓った。 飯伏幸太の帰りを待つ鷹木は、まだまだ負けられない闘いが続く。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月27日 11時15分
SKE48荒井優希、東京女子トーナメント敗退も明るい兆し「もっと強くならないと」
東京女子プロレスの最強女王決定トーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」にSKE48荒井優希が初参戦。同トーナメント1回戦で愛野ユキと対戦し、善戦むなしく敗れるも、この先の闘いに明るい希望が見えた。 荒井は10日、東京・両国KFCホール大会で宮本もかからシングル初勝利を挙げた実績を評価され、同トーナメントへの抜擢を受けたが、1回戦の対戦相手は前プリンセスタッグ王者の愛野で、そう簡単に崩せる相手ではなかった。試合は序盤、愛野がキック、エルボーバットなどで攻め込むと、負けじと荒井もエルボーバット、バックエルボーなどで反撃。5分過ぎ、愛野がショルダータックル、セントーン、フルネルソンと猛攻。ロープエスケープで脱出した荒井はスリーパーから胴絞めスリーパーに移行して絞め上げ、初公開のフルネルソンバスターを繰り出すもカウントは2。さらに荒井は必殺技のFinallyを狙うも、これをかわした愛野はサイドスープレックスから愛と炎のフルネルソンで絞め上げた。必死に耐えた荒井だが、たまらずギブアップ。惜しくもトーナメント1回戦敗退となってしまう。バックステージで荒井は「1回戦突破したい気持ちも強かったんですけど、ユキさんが強くて。初めてこんなにキャリアの離れた先輩とシングルをしたので、先輩の力強さとか壁の厚さをすごく感じました。でも、これからもっと練習したいって気持ちにとてもなったので、今すぐ帰って練習したいって思うくらい悔しいです。応援してくださった皆さん、会場まで来てくださった皆さんの力で少しは粘ることができたので感謝してます」と悔しさを噛みしめていた。初めてトライしたフルネルソンバスターについては、「今までビッグブーツとかカカト落としとか蹴り技をやらせてもらってたので、ちょっと新しい荒井優希を見せられたんじゃないかなと思って。これから蹴りだけじゃなく、いろんなことを学んで、技がいっぱいできる選手になれたらと思ってます」と課題が見えたことをポジティブに捉えて前を向いた。 トーナメント戦を通じては、「ユキさんと試合をしてみて、力の差はもちろん。技の数だったり、いろんなところで劣ってる。すごく力の差を感じて。基礎はもちろんなんですけど、自分らしく個性を出しつつ、もっと強くならないと先輩たちには中々敵わないと思いました」と振り返っている。 プロレスラー荒井優希として成長し続けているのは間違いないだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月27日 11時00分
阪神・藤浪、エキシビション登板でも先発復帰は困難? 矢野監督の意味深発言、女房役不在も足かせか
藤浪晋太郎投手と「令和の怪物」こと佐々木朗希投手が対決する。7月27日、阪神はエキシビションマッチの開幕戦(甲子園球場)で、藤浪を先発テストすると発表した。対する千葉ロッテは、いち早く佐々木の起用を伝えていた。そのせいか、「藤浪不利」の声も多く聞かれた。 「矢野燿大監督は、後半戦で投手陣の一部を配置換えする旨も明かしています。リリーフに回っていた藤浪、及川雅貴らをエキシビションマッチでテストし、そのうち誰か一人を先発で使っていくようです」(在阪記者) 藤浪は前半戦途中から調子を落とし、リリーフに配置替えされている。また、先発転向の話が本当であることを裏付けるかのように、こんな情報も交錯していた。 「先発で起用されていたアルカンタラに、『リリーフ転向』の打診をしています。本人も驚いていたみたいだけど、受け入れる方向のようです。リリーフ投手全体が登板過多になっていて、こちらも人員不足ですからね」(関係者) 藤浪、及川、齋藤友貴哉らが先発転向の候補たちだ。一部では「二保旭の先発固定もある」とのことだが、矢野監督と周囲の予想は大きく違っていた。 >>阪神・藤浪、後半戦の出場機会が激減? 球団内で高評価も、矢野監督が途中加入のライバルを優先か<< 阪神OBのプロ野球解説者がこう言う。 「先発転向の1枠は藤浪だと思います。及川は左投手です。若いし、先発で使ってみたいけど、及川が先発に転向したら、左のリリーフがいなくなってしまうかも。岩貞が不振で、前半戦を牽引しきた岩崎も調子を落としています。及川は、ブルペンに残しておきたいはず」 それに対し、矢野監督の藤浪評は“意味シン”だ。26日、全体会見で「(27日の結果が)悪かったら、先発はさせられない。ライバルもいるわけだから」と言い切った。指揮官として、「チャンスは平等」としか言いようがないのだが、 「藤浪は救援でも四球を連発することがあり、好不調が激しい」(前出・プロ野球解説者) と、リリーバーとしての評価もあまり高くないようだ。 エキシビションマッチでチャンスをモノにできなければ、「後半戦は二軍スタート」ということも、十分に考えられる。 「藤浪のパートナー役が誰になるのかも気になります。正捕手の梅野隆太郎は侍ジャパンに招集されています。梅野は試合前に藤浪との打ち合わせに時間を掛けていたし、構えたところにボールが来なくても、サインを出すテンポを変えるなどし、立ち直らせようと必死でした」(前出・同) 「梅野不在」が影響すると予想する声は多く聞かれた。 先の“気配り”もそうだが、藤浪はチームメイトからも愛されている。虎ファンも期待している。エキシビションマッチは実戦感覚を失わないために行われるので、勝敗は関係ない。佐々木の快投も見てみたいが、27日だけは藤浪に感情移入してしまいそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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