23日に行われた東京オリンピック開会式では、1964年に東京大会で初めて使われた『ピクトグラム』(競技種目を表す絵文字)を、“動くピクトグラム”として再現。パントマイムの「が~まるちょば」のHIRO-PONと、パフォーマーの「GABEZ(ガベジ)」のMASA&hitoshiが見事に再現し、世界中で話題となった。今回、チョコプラは動くピクトグラム”を『ピクトグダグダム』としてパロディー。全身タイツを着て、まさしくグダグダなピクトグラムを披露した。当初は、どうにか再現しようとしていたが、途中からは自由奔放。事前に用意した様々な小道具を使って、約30種目を再現したが、2人が吹き出しながら動いたり、スタッフも爆笑したりと笑いに特化したものとなった。
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本動画がアップされると、すぐさま話題に。『ピクトグダグダム』がTwitterのトレンド入りを果たし、7月27日9時現在(アップ後13時間)で、すでに再生回数34万回を突破している。コメント欄でも、彼らのスピードと面白さを絶賛する声が。「テレビの第一線で活躍してる多忙な芸人さんとは思えない、YouTubeへの貪欲さとスピード感と楽しんでる姿惚れ惚れする」「本人達がとても楽しそうで何より」「こういうのは早いもん勝ち流石です」と脱帽状態だった。
「今回の撮影場所は吉本興業の本社。ここだと自由に撮影ができますし、道具も揃っている。最速パロディーをするには打ってつけの場所だったようです。また、本家『ピクトグラム』は、日本のみならず、世界でも話題になりましたので、チョコプラの動画が海外に取り上げられれば、すぐに受け入れられそうですね」(芸能ライター)
『悪い顔選手権』、瑛人の『香水』パロディーなど、たびたびYouTubeでバズり動画をアップしているチョコプラ。今回の動画をきっかけに、日本のみならず、全世界で人気者になる日も近い?