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あびる優の離婚を「やっぱり!」と冷たい目で見る業界関係者多数…

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提供:週刊実話

「予想通りの結末」――そんな声が多いようだ。

 2014年に結婚したタレント・あびる優と格闘家の才賀紀左衛門が離婚を発表。お互いにマスコミを通じて激しい情報戦を繰り広げているが、原因を探ると――“どっちもどっち”という感じだ。

 2019年もあとわずかとなったところで、先に才賀サイドが仕掛けた。

「懇意の一部メディアに離婚情報を流し、報じさせた。当然、才賀に100%有利な内容になっている」(芸能関係者)

 これに焦ったのが、あびるサイドだ。そもそも署名した離婚届を才賀に預けていたものの、いつ出したか分からないと説明。長女の親権は才賀だが、育てるのはあびると各メディアに説明して回った。

 これを受けて、今度は才賀が離婚の第一報を報じたメディアに登場し、「親権と養育権を持つのは自分」と主張。さらにあびるが夜飲み歩いていることまで暴露した。すると今度は、あびるが長女に勉強を教える動画を自身のインスタグラムにアップ、母親としてちゃんとやっていることをアピールした。まさに泥仕合だ。

 そもそも、この2人の結婚がうまくいくなんて思っている関係者はいなかったという。

「とにかく才賀は女癖が悪い。あびるの前にも結婚、子供がいるが、才賀の浮気がバレて離婚している。あびるとの結婚生活中も、モデルとの浮気が報じられた。あびるとの結婚自体が“遊びの延長戦”ということは格闘界では知らないものはなく、『よく今までもったな』というのが正直な感想」(格闘技関係者)

 一方のあびるも、結婚生活を送っていく覚悟が全くなかったともっぱらだ。

「もともと夜遊びが激しいことで有名だった。出産を経て、才賀の浮気を機に、リベンジとばかりに夜遊びを再開。世間一般の常識で考えると、完全にママとしては不適格だった。才賀に親権を取られたということは、それだけ素行が悪かったという証拠」(芸能関係者)

 お互いに少しでも自分をよく見せようといろいろと画策しているが、両者痛み分けといったところのようだ

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