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芸能 2021年07月26日 17時10分
ドラマ『TOKYO MER』出演中の工藤美桜、“夏”がテーマのビキニ姿で『STRiKE!』表紙に 豊田ルナら人気グラドルもオール水着で登場
女優の工藤美桜が、8月3日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!』(主婦の友インフォス)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は2020年10月に第1弾が発売、発売後即重版がかかるなど話題となっている。今回は芸能事務所のプラチナムプロダクションとタッグを組み、まるまる一冊のコラボレーション号を実現。『プラチナム STRiKE!』として、発売される。 同号には、各グラビア誌・漫画誌・アイドル誌などの第一線で活躍する“プラチナム・ガールズ”総勢12人が登場。『夏』をテーマに、完全撮り下ろしカットを掲載している。 表紙は、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のキラメイピンク役で一躍ブレイクを果たした工藤が登場。現在、7月クールのドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)にも出演するなど、女優として地位を確立している。同号では、スレンダーなビキニ姿を披露。工藤と過ごすひと夏の思い出を、ギュギュッと凝縮した24ページのグラビアとなっている。 また、裏表紙には『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)に、メインヒロイン・シズマユナ役で出演している豊田ルナが登場。ほかにも、吉田莉桜、山田南実、蓼沼優衣、黒嵜菜々子、あのん、池本しおり、由良朱合など、人気グラドルたちが一挙に集結し、水着グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、工藤の2L判ブロマイドの特典も。さらに、工藤、豊田、吉田、山田、蓼沼、黒嵜、あのん、池本、由良が登場するネットサイン会の開催も決定。日程などの詳細は、後日発表される予定だ。【工藤美桜 プロフィール】サイズ:T165cm /S 23.5cm生年月日:1999年10月8日出身地:東京都趣味:音楽鑑賞,ドラム特技:日本舞踊
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スポーツ 2021年07月26日 17時00分
侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは
25日に行われた侍ジャパン対巨人の一戦。「5-0」で侍ジャパンが勝利した試合後、侍ジャパン・田中将大(楽天)が残したコメントがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 28日の東京五輪野球競技開幕へ向け、最後の強化試合となった同戦で先発を務めた田中。新型コロナのワクチン接種による副反応で16、17日のオールスターを欠場したため、13日・ソフトバンク戦以来中11日での実戦登板となったが、「2回2/3無失点・26球・被安打1・2奪三振」とほぼ完璧な投球を見せ勝利に貢献した。 ところが、試合後のお立ち台でこの日の投球について質問された田中は「いい当たりが(野手の)正面というのがすごく多かったので、内容自体は全然満足してないです」、「とにかく打者が積極的だったので、球数が少なく済みました」とコメント。今日の投球は自身では全く納得がいっておらず、巨人打線の早打ちに助けられた面も大きいという旨を口にした。 >>侍ジャパン・稲葉監督にファン呆れ「失敗だった」 唯一の本職センター・柳田が故障、五輪金メダルに早くも暗雲か<< 田中のコメントを受け、ネット上には「見てる側としてはさすがマー君って感じだったんだけど本人はネガティブでビックリ」、「ほぼ完ぺきな投球だったのに自己評価低すぎだろ」、「打たれたのは1本だけ、球数も省エネだったのになぜ不満なのか」といった反応が寄せられている。 同時に、「初球から早打ちされるくらいボールが甘いところに行ってたという考えなのか?」、「真ん中から高めのコースが予想以上に多かったってことなんだろうか」、「最速が150キロに届いてなかった点も危惧しているのかも」と、納得できなかった理由を推測するコメントも複数見受けられた。 「田中はこの日打者9名に26球を投じましたが、直球の最速は147キロと今季最速の154キロには遠く及ばず。投じた26球中9球は真ん中から高めのコースに球が行っており、この日、唯一許したヒットもほぼど真ん中のストレートを弾き返されたものでした。また、いずれもアウトでしたが9名中3名に初球を打たれたという点も含めて、田中は現状では他国の打線は抑えられないと危機感を抱いているのではと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 来たる五輪では8月1日、もしくは2日の決勝トーナメント初戦での先発が有力視されている田中。登板予定日までは約1週間だが、この間に万全の状態に仕上げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月26日 16時45分
女子ソフト、アメリカにサヨナラ負けも「実質勝ち」と歓喜の声 エース上野も手応え? 敗戦の中で得た決勝への好材料とは
26日に横浜スタジアムで行われた東京五輪女子ソフトボール・日本対アメリカ戦。27日の決勝の前哨戦となったこの試合で、日本は「1-2」でサヨナラ負けを喫した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< 前日のカナダ戦に「1-0」で勝利し4勝0敗で決勝戦進出を決めた日本は、全勝での1次リーグ突破をかけ同じく4戦全勝のアメリカと対戦。初回にいきなり1死一、三塁のチャンスを作ると、2死後に相手捕手のパスボールで1点を先制した。 しかし、その後打線は6回表まで追加点を奪うことができず、アメリカ打線を5回までノーヒットに抑えていた先発・藤田倭も6回裏に3本のヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。最終回の7回表も無得点に終わった日本は、その裏に藤田が先頭・スチュアートにソロホームランを打たれサヨナラ負けを喫する結果をなった。 終盤で試合をひっくり返され敗れた同戦を受け、ネット上には「やっぱりアメリカの底力は凄まじいな、そう簡単に逃げ切りは許してくれなかったか」、「これが決勝戦だったらと思うと震える、今日の敗戦をバネに明日の試合は何とか勝ってほしい」、「お互いに投手が良かったし、決勝も1点差勝負の厳しい戦いになりそうだ」といった反応が寄せられている。 一方、「上野(由岐子)・後藤(希友)の温存策やって1点差負けは実質勝ちだろ」、「藤田が接戦の中踏ん張って最後まで投げ切ってくれたのは大きい」、「アメリカは終盤にエース使ってきたし、この辺は決勝で効いてきそうじゃない?」と、敗戦をポジティブに捉えるコメントも複数見受けられた。 「惜しくもサヨナラで敗れた日本ですが、この試合は先発・藤田が最後まで完投したためエース・上野(3登板・1勝0敗・防御率1.29)、リリーフの切り札・後藤(4登板・3勝0敗・防御率0.00)をどちらも温存することに成功しています。一方、アメリカは決勝に向け勝利で勢いをつけたい思惑があったのか、同戦6回表にオスターマン(3登板・2勝0敗・防御率0.00)、7回表にはアボット(5登板・3勝0敗2セーブ・防御率0.00)と二枚看板をそれぞれ起用しました。これらの点を踏まえて、日本は主力を温存、アメリカは逆に主力を消耗という展開になったことは決勝へ向けての追い風になるのではと考えているファンも少なくないようです」(スポーツライター) 試合後の報道では、上野が「(休めたことは)大きいですね」、「倭がいい形でずっと投げてくれていたのでいいデータが取れたと思います」と語ったことも伝えられている今回の一戦。敗戦の中で成功させた温存策を武器に、明日の決勝でアメリカを破り金メダルを獲得することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月26日 12時56分
一茂「玉川さんは人生において不安が多すぎる」と揶揄? 高藤選手巡る質問にズバリ指摘
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、長嶋一茂からの指摘に苦笑いする一幕があった。 東京オリンピックの日本勢で金メダル第1号となった柔道・高藤直寿選手。同選手は2016年のリオ五輪で優勝候補としての期待を背負うも、結果は銅メダル。5年越しに雪辱を果たした形となった。 そんな高藤選手について解説したのが、同選手が所属する企業「パーク24」で柔道部総監督を務める吉田秀彦氏。バルセロナオリンピック柔道金メダリストである彼は、今回の高藤選手の快挙の背景に、技術面の向上のみならず精神面での成長を挙げた。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< すると、ここで玉川氏が「僕はスポーツはド素人」としながら、「オリンピックに関して言うと、人生の大舞台で勝たなければいけない時に、どうやって自分の心をマネージメントするのかということに一番興味がある」と、競技そのものより選手のメンタルコントロールに関心があると言及。そして、「高藤選手の場合は(リオで負けた時の)嫌なイメージが出てきたんじゃないか。それが人情というものだと思うんですよね」と述べた。 ここに割って入ったのが一茂。「多分、玉川さんのご質問って、試合に臨むにあたっての不安を消す作業をどうするかということだと思う」と指摘。 すると、リモート画面の玉川氏は「そう!そう!そう!その通り!その通り!」と、自分が言わんとしていることを言ってくれたとばかりに喜んだ。これを受けて、一茂は「そうでしょ?」と一拍置きつつ、「でね、僕は玉川さんに言いたいのは、玉川さんは人生において、不安が多すぎるんですよ。将来的に。不安が多すぎるとマネージメントが大変なわけです」と私見。 そして、「高藤選手の場合はリオで負けて、そのことは次への教訓になったわけだけど、不安は玉川さんほどは多くなかったんじゃないかなと思う。それは練習量があったからじゃないか。吉田さんどうですか?」と、玉川氏のことを少々揶揄しながら、彼に間に入らせないほど流れるように喋り、吉田氏に尋ねていた。 そんな一茂の唐突なブッコミに、リモート越しに玉川氏は口を開けたまま、何もしゃべれず苦笑いを浮かべ絶句するばかり。この謎のやり取りに、SNS上では「玉川社員が抱えているのは、不安じゃなく不満だよ」「玉川は取材量が足りないって言いたいのか一茂」「玉川、一茂に激怒してそう」といった声が寄せられていた。
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社会 2021年07月26日 12時30分
百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず
作家の百田尚樹氏が、東京オリンピックの卓球混合ダブルスに出場している台湾の選手を侮辱したとして、ネット上で批判を集めている。 問題となっているのは、百田氏が25日夜にツイッターに投稿したツイート。この日は卓球の混合ダブルス準決勝、水谷隼と伊藤美誠のペアと台湾ペアの試合が行われていたが、百田は「卓球の混合ダブルス見てるけど、台湾は二人とも男が出てるんやないの?」と容姿の揶揄とも取れるツイートを投稿した。 しかし、このツイートに対しネット上からは「著名人なら著名人なりに発言に責任がある」「日台友好の妨げになる」といった苦言が殺到することに。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< 百田氏はツイッターでこれらの指摘を引用し、「わしを誰やと思てんねん!何も考えんと思い付いたことを呟いてるアホ丸出しの大阪のオッサンやで。差別意識とか、揶揄とかの意識なんかあるかい!見たまま言うただけや」と差別の意図はなく、見たままに発言したと主張。「こんな発言が日台関係に影響するか!わしは台湾、大好きじゃ!」とつづり、「わしは小説の才能は抜群にあるけど、それ以外は下品でスケベエのアホ丸出しの大阪のオッサンです!」と明かしていた。 とは言え、意図はなくとも容姿への揶揄と受け取られかねないツイートの釈明後に、ネット上からは「ツイッターで世界発信されている以上、大阪のオッサンってエクスキューズは通用しない」「髪を短くして、容姿が先生好みでなければ男性なのでしょうか?」「表に出していいことと悪いことがある」と非難轟々状態になっている。 これまでも、ツイッターでの過激な発言に苦言を集めていた百田氏だが、台湾の選手への暴言に疑問の声が多く寄せられていた。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2021年07月26日 12時00分
母から死亡報告があったVTuber、実は生きていた「普通に詐欺」PC購入者も商品届かず騒動に
今月10日に死亡が報告されていたVTuberの「バーチャル淫魔お姉さんアネネ」が、実は生きていたことが明かされ、ネット上で疑問の声を集めている。 事の発端となったのは、先月25日にアネネがツイッターで行った報告。アネネは「間質性肺炎になった」と明かしており、「お医者からは後少し発見が遅れたら10年以内に死んじゃうと言われました」と重病であることを匂わせていた。 しかし、今月10日に「アネネの母」を名乗る人物がツイッターを更新し、「今日自宅のベッドでアネネは息を引き取りました」と報告。ファンからは冥福を祈る声や驚きの声が多く集まっていた。 >>Vチューバー、ワクチン副反応で1週間生死彷徨う?「そういう人物はいません」医師から指摘も<< 「一方、先月の病気の報告直前から、アネネはPCやVR機器などを数点売り出し。死亡報告後、購入者だというツイッターユーザーの間で『お金を振り込んだものの商品が届いていない』という声が噴出するという騒動に発展することに。死亡報告後には、ツイッターのアカウントも一時削除されてしまったので、サブアカウントに問い合わせや連絡を求める声が多く寄せられていました」(芸能ライター) そんな中、18日になってVTuberの「狼ソロ」がツイッターのサブアカウントを通じて、アネネが生きていることを暴露。これを受けて、アネネも21日にはツイッターアカウントを復活させて、「ただいま戻りました、生きています」と報告した。 また、アネネは同日にアップしたユーチューブ動画を通じ、今回の騒動に対し「この度は私アネネが迷惑を掛けてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。騒動を起こした理由については「精神的に参った」と説明し、PC等のお金については「時間はかかるものの返金する」とのこと。さらに、今後も活動を続けていくと説明していた。 動画のコメント欄にはファンからのエールも集まっているものの、「普通に詐欺」「犯罪系VTuberとか新しいね」「詐欺してお金騙し取った犯罪者なのにまだ続けようとしてるのには驚いた」といったドン引きの声が集まっている。 前代未聞の騒動に、VTuberファンも困惑しきりだった。記事内の引用についてバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ツイッターより https://twitter.com/anene_Vtuberバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCsL3fDqMiZCiUPkVS8qqkPg
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社会 2021年07月26日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、東京五輪は「理念がそもそも薄かった」開会式も批判 番組内容に疑問の声も
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏やコメンテーターが東京オリンピックを次々と「こき下ろし」たことに、怒りの声が相次いでいる。 番組冒頭、関口は「おはようございます。ええ、オリンピックが始まりました。まずは、それをお伝えしなければなりません」とオリンピック開催に否定的とも思える言葉を口にする。 その後、東京オリンピック関係者に新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるなどと取り上げたあと、柔道男子60キロ級で日本の高藤直寿選手が金メダルを獲得したVTRを流し、「何もかもが異例ずくめ」とアナウンスした。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< スタジオに戻ると、なぜか苦々しい表情でVTRを見るコメンテーターが映し出されるが、福山大学客員教授の田中秀征氏は「陛下の開会宣言は昭和天皇を思い出して感動した」「君が代の熱唱ね、聞かせましたね」とこの番組では珍しく、開会式について一定の評価を与える。 ところが、このあと中央大学の目加田説子氏が組織委員会に苦言を呈すと、ジャーナリストの青木理氏が「僕はちょっとがっかりしたなっていうかですね。シンプルと言えばシンプルなんだけど、今、日本は何をメッセージとしたのか。そこ(フリップ)には多様性と調和って書いてありますけれども、あの開会式自体ではそうだったのかもしれないけれども、今話が出たようなそのほかのいろんなこと、この一週間に起きたことを考えると、とても多様性と調和とはちょっと言い難いっていうのが現実としてあったですよね」と徹底的にこき下ろす。 さらに、「これを振り返ってみると、何で2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念っていうのがそもそも本当に薄かった。あえて言えば、1964年へのノスタルジーみたいなもの、あの良かった時代をもう一度っていう程度のもので。そのために、例えば今出ましたけど、復興とかねあれコンパクト五輪って言ったんだけども、今やそんなもの跡形もなくなっちゃって」と続け、オリンピック招致の理念にまでクレームをつけた。 そんな『サンデーモーニング』だが、スポーツコーナーでは元柔道オリンピック2大会金メダリストの谷亮子氏をゲストに招き、ほぼ全ての時間をオリンピックに費やし、関口が体操の内村航平選手に「あっぱれ」を送るシーンもあった。 なんとも一貫性のない番組内容に、「オリンピック否定か肯定かはっきりしろ。否定するなら伝えるな」「人の批判ばかりで自分たちの批判はスルーする。ダブルスタンダードだ」「オリンピックで視聴率を稼ぐな」と批判の声が上がる。 ただし、「批判しながらオリンピックを伝えるのはサンデーモーニングだけじゃない」「批判と競技は別」などという擁護もあった。 2021年に入り、東京オリンピックの開催を毎週のように批判し、組織委員会にも苦言を呈し続けてきた『サンデーモーニング』。それにもかかわらず番組内で取り上げることに、憤りを持つ視聴者が多かった。
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スポーツ 2021年07月26日 11時45分
東京女子プリンセスカップベスト8進出の山下実優「私に限界なんてない!」
東京女子プロレスが24日、東京・新木場1stRINGで最強女王決定トーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」(3日目)を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が前インターナショナル・プリンセス王者の上福ゆきを2回戦で破り、ベスト8に進出。同31日の準々決勝(東京・新宿FACE)で2連覇中の瑞希を倒して、同トーナメントを初制覇することを宣言した。 試合は序盤、山下は得意の蹴りで上福に集中砲火を浴びせた。5分過ぎ、蘇生した上福は豪快なドロップキックを連発で叩き込み、卍固めで絞め上げた。その後、エルボーの打ち合いとなり、山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントを狙うも、阻止した上福が再び卍固め。さらに、上福はその場跳びのフェイマサーから走り込んでのフェイマサーを繰り出すも山下が回避。それでも上福はチョップ、ドロップキック、卍固めで攻め立てた。なんとかロープに逃げた山下はハイキックから強烈なScull Kickを見舞って3カウントを奪取している。 2回戦を突破した山下は「予想以上に上福は強くなってるし、何するか分からない選手だから、正直ちょっと怖かった。だけど、勝つことができました。山下実優がトーナメント、進んでおります。次、瑞希を倒して、トーナメント優勝します!私に限界なんてない。限界、自分で決めんなよ」とマイク。 また、トーナメントが苦手と言われる山下はバックステージで、「山下の割には順調に進んでいるんじゃないかって。上福は何をしてくるのか分からない。そういうところに恐怖を覚えているので。トーナメントの時に関しては。なので、ここを超えられたのは自分には自信がついていて、“調子いいな”みたいな感じなんですけど」と話した。 瑞希との次戦については、「やっぱり強い人なので、そこはちょっと難しい相手かもしれないけど、そこも超えていきたい。何か瑞希と伊藤が本人たちは(対戦することで)盛り上がってるみたいですけど、そんな都合よく行きませんから。私が上がって伊藤と闘うのは私ですよ。このまま進んで行きたいなと思います」と準々決勝の先を見据えているようだ。 一方、2回戦敗退となった上福は「山下さんと試合するのがデビュー3戦目の時に、横浜ラジアントでフルボッコに遭ってから、約4年ぶりとかだった。闘えて、やっぱ強いなって思う。山下さんの試合を見るのが趣味なの。だからあの強い人ってこんなに強いんだって実感して、やっぱりこれからも先輩を敬っていこうって思いました」とコメント。 なお、この日の2回戦で愛野ユキが猫はるなをヴィーナスDDTで下して、準々決勝進出を決め、31日の新宿大会で渡辺未詩と対戦することが決定した。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月26日 11時35分
巨人、対侍ジャパン戦はドラ1試験の場だった? 苛立ち募らせる原監督は指名基準見直しも検討か
侍ジャパンが巨人との強化試合で快勝した(7月25日)。田中将大が好投し、鈴木、柳田、吉田正、浅村らの主力選手たちが打って、五輪本番を前に弾みのついた一戦となった。 しかし、この試合を巨人側から見てみると、「改革」の必要性も伝わってきた。 >>巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か<< 「原辰徳監督は直江大輔(18年ドラフト3位)を先発させたように、若手投手の調整、後半戦でキーマンになりそうな投手を探そうとしていました」(スポーツ紙記者) 直江は5イニングを投げ、失点1。球界の精鋭たちを相手に“自責点ゼロ”と結果を出し、自信もついたはず。 とは言え、そのテストされた他の投手たちの中には、平内龍太(20年)、桜井俊貴(15年)といったドラフト1位の姿も…。舞台は異なるが、前日のファーム戦では17年1位の鍬原拓也も投げている。 「平内、桜井、鍬原。誰か一人でも、先発ローテーション入りしてくれていたら…」 そんな風に考えた関係者、巨人ファンも少なくないはずだ。 「桜井は一昨年、リリーフ、先発の両方で活躍しました。でも、相手チームに研究され、それを上回る成長ができず、今日に至っています」(プロ野球解説者) 近年のドラフト1位投手を振り返ってみると、平内指名の前年(19年)は高校生の堀田賢慎、18年は高橋優貴、17年・鍬原、15年・桜井。現時点でドラフト1位に相応しい活躍を見せているのは、高橋だけだ。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「1位指名の投手には、基本的に即戦力としても期待を寄せています。巨人が指名基準の見直しを検討したこともあるのは事実です。原監督が一番気にしているのは、故障が多いことです」 高卒の堀田は将来性で指名した。しかし、ルーキーイヤーの4月にトミー・ジョン手術を受けており、高橋、鍬原も故障で出遅れた経緯も重なって、「ちゃんとチェックしているのか?」と、スカウトたちが叱責されたという。 「平内は大学時代、肘を故障しています。巨人のスカウトは、後遺症はないのか、完治したのか否か、かなり時間を掛けて確認したと聞いていますが」(球界関係者) 1位投手の故障続きでスカウトたちも慎重になっているのは間違いないが、現時点で平内は「プロの壁」にぶち当たったままだ。 「1位指名は入札抽選ですからね。近年、巨人の単独指名は桜井と14年の岡本和真だけ。あとは外れ1位ばかり。最初に入札した本命の1位選手と外れ1位とでは、レベルの違いがあって当然です」(前出・同) 巨人は1位指名で「スター選手」を指名したいとする傾向が強い。そのため、他球団と競合してしまうのだ。しかし、1位指名の伸び悩みが続くようならば、故障歴の慎重な調査同様、「ネームバリューよりも実力」という堅実路線に切り換えてくるかもしれない。 ドラフト1位の入札抽選。ある意味、プロ野球の勝敗はクジ運次第とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年07月26日 11時30分
スターダム林下詩美&中野たむ&舞華らが5★STAR GPに猛アピール!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは25日、東京・後楽園ホールで『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in TOKYO』を開催した。 セミファイナルでは、31日から開幕するスターダム真夏の最強決定戦『5★STAR GP 2021』の前哨戦として、STARS、コズミック・エンジェルス(コズエン)、クイーンズ・クエスト(QQ)、ドンナ・デル・モンド(DOM)、大江戸隊といったユニットの垣根を取っ払って、ブルースターズにエントリーした選手から抜粋された6人がタッグマッチで激突だ。 ブルースターズは、林下詩美、朱里、中野たむ、上谷沙弥、舞華、AZM、小波、琉悪夏、ウナギ・サヤカ、彩羽匠(マーベラス)がエントリーしているが、林下詩美&中野たむ&舞華と朱里&小波&ウナギ・サヤカが対決した。 朱里組は小波と朱里がロープを開け合って入場し、ポーズを取っているところに、ウナギが割り込んだ。林下組は林下が赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座の、たむが白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座とアーティスト・オブ・スターダムのベルトを持って入場。 試合は林下と小波の2人でスタート。朱里が小波に大きな声援を飛ばす。2人は連携を決めるが割り込むウナギには厳しく、味方にもかかわらず攻撃を与える。続いて朱里と舞華のDOM対決に。スリリングなグラウンドの攻防に場内から大きな拍手が。そして、たむとウナギのコズエン対決はウナギが握手を求めておきながら攻撃。たむはそんなウナギをお仕置きしていく。これをサポートするかのように、林下と舞華はライバルだが、スムーズなタッチワークを見せた。 ウナギのピンチを朱里と小波が息の合った連携でカバー。舞華が間違えて朱里と連携し、たむを倒してしまう場面も。先日の防衛戦で両者KOの死闘を繰り広げた林下と朱里はこの日も激しい攻防を展開する。朱里からタッチを受けた小波はサブミッションで林下を捕獲も、たむと舞華がカット。 20分が経過してからは混戦模様となったが、最後は舞華がウナギをみちのくドライバーIIで仕留めてカウント3。 舞華は「今日組んだことにより、発見できたことがあった」と語ると、林下は「私は5★STARを2連覇するために勝ち抜かなきゃいけない。舞華、まずはお前を私が倒してやるよ」と挑発。朱里は「小波、組むことが出来て嬉しい。ありがとう。私が優勝して赤いベルトを巻く。私が誰にでも勝ちます」と優勝宣言。たむは「聖なる白いベルトの王者が優勝させていただきます」と言い切ると、小波が「お前ら!全員!私の餌食になれ!ジ・エンド!」と叫んだ。◆スターダム◆『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in TOKYO』2021年7月25日東京・後楽園ホール観衆 642人(満員/コロナ対策限定人数)▼5★STAR前夜祭 ブルースターズ・スペシャル 6人タッグマッチ(30分1本勝負)林下詩美&中野たむ&○舞華(20分42秒 片エビ固め)朱里&小波&ウナギ・サヤカ●※みちのくドライバーII(どら増田)
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