13日に、格闘家の才賀紀左衛門と離婚したことを発表したあびるだが、24時間で投稿が消えるInstagramのストーリーズ機能を利用し、娘に勉強を教えている動画をアップ。カブトムシやクワガタの絵が描かれたドリルを見て、「ママ、これとこれ怖い」と言う娘に対し、あびるが笑いながら娘に声を掛けるなど、仲が良さそうな様子を伝えていた。
あびるは離婚を発表した際、娘に対し「ママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います」とコメントしたが、元夫の才賀が親権並びに監護権(育児権)は自分が持つと真っ向から否定。その後、あびる側は才賀の反論に対し、特に否定するようなコメントはしていない。
そう言った背景もあってか、今回のあびるのInstagramの投稿を受け、ネット上では「勉強も愛情も必要な歳ですね」とあびるに共感する人もいたが、「子供がかわいそうに思える。自分のイメージを作るのに必死な感じ。子供はツールじゃない」「うわべだけの親としてのアピールはやめた方がいい」「この動画は果たして離婚後に撮られたものなのかが疑問」といった声が挙がっていた。
「あびるさんは、以前からSNSを通じていい母親をアピールするような投稿が多かったです。娘さんがあびるさんに抱きつく写真は多く投稿されていますし、4歳になった娘がいまだに自分に甘えてきてそれが愛おしいと綴っていたこともありました。また、『少し離れてる時間があると再会した時にいつも以上に愛しく感じる』と綴って、娘さんへの愛情を示したこともありましたね。本心か、いい母親をアピールしたいだけかは分かりませんが、SNSだけを見ると、とても良い母親です」(芸能記者)
「私は娘を世界一愛していて、娘に世界一愛されている自信がある」とSNSで言い切ったこともあるあびる。しかし、世間はあびるに厳しい目を向けているようだ。
記事内の引用について
あびる優の公式Instagramより https://www.instagram.com/yuabiru74/?hl=ja