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芸能 2017年09月05日 12時50分
“動かぬ証拠”が流出し崖っぷちの斉藤由貴
先月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で主治医である50代の医師とのW不倫疑惑が報じられ釈明会見を行った女優の斉藤由貴だが、その医師とみられる男性との“キス写真”を発売中の「フラッシュ」(光文社)が掲載している。 もともと、同誌も「文春」とほぼ同時期に斉藤の不倫疑惑を追及していたが、とても主治医と患者との関係とは思えないような濃厚なキス写真が掲載されている。 撮影されたのは2年前で、2人のどちらかによる自撮り写真であることは明らか。この年の医師の誕生日は日曜日だったというが、掲載された写真のうち1枚は誕生日祝いのプレートをケーキに立てた写真。信仰の関係で出演作品でキスシーンを拒否するという斉藤だが、バースデーを祝福するキスだったようだ。 この記事を受け、斉藤の所属事務所はマスコミ各社にファクスを送付。「事務所といたしましては、今回は2年前の写真が流出したということで認識しておりますが、驚きと共に非常に残念に思っております」としたが、本人に確認したところ、記憶が曖昧であったということから、記事に対しての本人コメントはなし。 現状について斉藤は「深く反省し苦しんでおります」というが、「主人とは『如何なる状況でも、子供たちのために離婚は避けるべき』という観点も含めて話しております」としており、離婚を回避する意向だという。 医師は同誌に対して、「写真はコラージュ」としたが、斉藤の事務所のコメントから推察するに、どう見てもW不倫の“動かぬ証拠”。家庭と仕事の両方で崖っぷちに追い込まれてしまったようだ。 「一時期は低迷していたものの、今は仕事が好調な斉藤。しかし、今回の件で女優としての株が大暴落。家庭が落ち着くまではなかなか新規のオファーはなさそうだ」(芸能プロ関係者) なにはともあれ、写真の流出源が気になるところだ。
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芸能 2017年09月05日 12時00分
勝手すぎる「24時間テレビ」 ブルゾンちえみ当日発表のあきれた事情
「ストレスがたまる」「もう見なくてもいいや」などと視聴者からバッシングが相次いでいる。日本テレビの看板番組『24時間テレビ』(8月26〜27日)の視聴率ありきの番組構成に、ネット等を中心に『24時間テレビ』を検証するサイトがいくつも立ち上がっているのだ。 同番組の目玉となるチャリティーマラソンランナー。その名前の発表を本番当日に設定したのは周知の通りだが、ランナーの最終発表が行われたのは同番組開始から実に2時間が経過した午後8時45分。視聴者の関心を引っ張るだけ引っ張ったうえで、ランナーとして発表されたのが、お笑い女芸人のブルゾンちえみ(27)だった。 「これには日テレには知られたくないあきれた事情があるのです。そもそも、大本命は佐々木希と結婚した『アンジャッシュ』渡部建だったんです。でも、5月に東京スポーツに渡部内定という記事が出てしまった。激怒したのが今年の『24時間テレビ』を担当する総合演出担当です。実は、東スポには過去に何度もマラソンランナーの名前をスクープされている。イモトアヤコ、はるな愛、DAIGOなどです。結果、渡部は早々に消えました」(制作関係者) 伝統的に『24時間テレビ』の総合演出はゴールデン&プライム帯を担当するディレクターらの持ち回り制。今年は40周年の節目という事情もあり、エースとして知られる『行列のできる法律相談所』の演出家T氏が抜擢されたという。 「T氏が次に白羽の矢を立てたのが、ジャニーズ事務所の手越祐也と亀梨和也。交渉を重ね、亀梨からは一度内諾が得られたんですが、警備上の問題をクリアできなかった」(放送作家) 並行してランナー候補として交渉が続いていたのが、ぺこ&りゅうちぇる、みやぞん、そしてブルゾンちえみだったという。 「ところが、またしても最有力候補者であったぺこ&りゅうちぇるの名前がすっぱ抜かれてしまった。演出家のT氏が目の敵にしているのが、東スポやネットサイトです。この段階でぺこ&りゅうちぇる案も消えた。最終的には、消去法でブルゾンがランナーの座を勝ち取った。これは『24時間テレビ』でも放送されたが、高校時代の恩師の娘さんが重篤な病を患い、励ます目的があった。みやぞんには、こうした事例が見当たらなかったんです」(事情通) 2日間の番組平均視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で歴代2位タイ。瞬間最高視聴率は、ブルゾンのゴール時で40.5%というが、おそらく、日本国内でこれほど批判された番組は他にない。「チャリティー番組なのに出演者に高額のギャラが発生する」ということで、ビートたけしや、明石家さんまが、ギャランティを理由に出演を断っていることは有名な話だ。格好悪いにもほどがある。
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レジャー 2017年09月05日 11時30分
本当にあった怖い彼氏〜彼がやっていたまさかの監視〜
笹野美希(27歳・仮名 イラストレーター) 私は恋人からされる多少の束縛ならばうれしいのですが、度を過ぎるとウンザリしてしまいますね。過去に付き合ったある男は、メールや電話の履歴はもちろん、ツイッターやフェイスブックで誰と繋がったかなども必ずチェックされました。SNSなんてたまたま仕事とかで1回会った人とかと繋ぐことってあるじゃないですか。深い関係でもなんでもないのに、このアカウントの男は何者なのかと、しつこく追及されてましたね。 でもそこまでならまだ我慢できたんです。私が無理だったのは彼は身につけているものにまで監視の手を伸ばしてきたこと。ある日、彼が私の家に泊まりにきた時、「下着増えたよね? なんで? 新しい男でもできた?」といきなり聞いてきたのです。どうやら彼は、私が目を離した隙に勝手にタンスを開けて、下着の種類をチェックし、それをすべて把握していたようなんです。それで私が新たな下着を買ったことで、別の男に見せるために買ったのではないかと、勝手な被害妄想で疑ってきたわけです。もちろんそんな理由で、下着は買っていませんし、勝手に彼がタンスを開けている姿を想像したら、かなり不快でした。 さらに別の日、部屋で私がシャワーを浴びて、出てくると今度は「今日の下着、分泌液がいっぱい付いてて湿ってたよ。ここに来る前に誰か男と会ってきたんじゃないの?」と耳を疑うことを言われました。彼は私がシャワーを浴びている間に、脱いだ下着の内側まで観察していたんですよ。さすがにこれは怖くなりました。 顔はかなりカッコイイ人だったんですけど、そういった性格が無理で、別れましたね。取材/構成・篠田エレナ写真・Oneras
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芸能 2017年09月05日 11時00分
有名人マジギレ事件簿(41)「なにしてんだ!」加藤浩次、自宅ベッドにセクシー女優が忍び込み大激怒!
極楽とんぼがMCを務める10時間の生バラエティ番組「人気芸人対マスカッツ!ポロリ100%!夜の水泳大会 極楽とんぼKAKERU TV」(Abema TV)が、9月1日に放送された。同番組には、ロンドンブーツ1号2号、ココリコ、おぎやはぎ、品川庄司など、極楽とんぼとゆかりのある芸人のほか、安田大サーカス・クロちゃん、イジリー岡田、井出らっきょらも出演。約7時間にわたってセクシーアイドルグループ『恵比寿★マスカッツ』と様々な競技で対決した。 だが番組は10時間の生放送なので、水泳大会が終了しても尺が余っているという事態に。そこでおぎやはぎ・矢作兼やロンブー・田村淳の提案により、加藤浩次の自宅で打ち上げを行うこととなった。とはいえ加藤宅には年頃の子供がいることから、セクシー女優との共演は教育上よろしくないとの判断となり、一部の出演者のみがそのままバスで移動となったのである。 そして早朝、一同は加藤の豪邸に到着。加藤の妻・香織から笑顔で歓迎され、中に入ると、リビングの食卓の上には彼女の手料理が並べられていた。その後、出演者らが談笑しながら、料理を楽しんでいたのだが、突然、「大変だ!」と何者かの叫ぶ声が部屋に響き渡る。 リビングの奥から必死の形相で飛び出してきたのは、おぎやはぎ・矢作だった。彼は「快晴が……!!」と加藤の息子の名前を出し、「ダメダメ、やばいやばい。グレるよ! 部屋見て。みんなちょっと来て!」と、その場にいた全員を別室に誘導。矢作に連れられ、加藤がドアを開けると、そこには驚くべき光景が広がっていた。 なんと寝室のベッドには、セクシー女優の葵つかさと、加藤の息子である中学生の長男が仲良く横たわっていたのだ。この異様な状況に加藤は「何してんだ!? 何してんだ!? やめろやめろやめろ! 快晴、いいから!」と長男の手を引っ張り、急いで部屋から追い出した。そして「マコト! 変なことさせんなバカヤロウ!」「テメェ、何させてんだよ子供に! やめろ!」と、加藤の親友であり番組演出を担当している斎藤マコトことマッコイ斉藤に大激怒。 また葵にも「あんたも出なさいよ! 何してんのよ!」と、ベッドから出るように伝えると、彼女は「(息子は)経験とかないかなと思って」と返答。この言葉を聞いた加藤は鬼の形相となり「あるわけねぇだろ、バカヤロウ!」と、声を荒げたのである。もちろん加藤は、このシチュエーションが番組の演出だと気付いていただろうが、この時ばかりは、父としての表情が垣間見えた瞬間だった。その後、加藤は部屋を出ると長男に「マコトにやらされたんだろ?」と追及。最初は空気を読んでか首を横に振って否定していた長男だが「快晴、正直に言っていいんだよ」と加藤から優しく問い詰められると「うん」と認めた。 すると加藤は再び、マッコイに「テメェのガキに(同じことを)されてもいいのかコノヤロウ!」とヒートアップ。対するマッコイは「俺、知らねぇよ! 勝手に入ってたんだもん!」とごまかすも、加藤は「お前がやったんだろ!」と言い放ち、そのままリビングに戻っていった。 その後、葵は、妻・香織に「葵つかさと申します。代表作は『あなた、許して……』です」と礼儀正しく挨拶、料理の手伝いなどにも率先して動き、加藤家に溶け込んでいったようだ。 今回も過激な作風が炸裂したマッコイ斉藤のバラエティ演出だが、実況コメント欄では大好評で、10時間以上にわたって視聴者を熱狂させた。そんな同番組でタッグを組んだマッコイと加藤は、お互い同じ年齢だが、10代のころから仕事やプライベートで信頼を築きあげてきた親友だからこそ、無茶な流れが実現できたのかもしれない。 テレビについてマッコイ斉藤は以下のように語っている。「ずっとテレビを見て育ってきて、テレビが大好きな僕としては、『テレビは今もやっぱり面白い』と言いたいですね。(略)やっぱりテレビはまだまだ華やかだし、可能性は無限だと思うんですよ。僕自身について言えば、『みなさんのおかげでした』で、いつか20%を取りたいと思っています。今のところ自己最高記録は、落とし穴を初めてやった回('10年6月24日放送「全落オープン選手権」)の19.9%。だから、これからも諦めずに頑張っていれば、必ず20%が取れる日が来ると信じているんです」 今後も彼らにしかできない企画、そしてテレビの無限の可能性に期待したい。【参考】・人気芸人対マスカッツ!ポロリ100%!夜の水泳大会 極楽とんぼKAKERU TV(Abema TV)9月1日・ザ・テレビジョン テレビの開拓者たち(文・柴田ボイ)
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レジャー 2017年09月05日 10時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/7)「第46回戸塚記念(SII)」(川崎)
スタートが響いたか・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第24回アフター5スター賞(SⅢ)」。本命に推した目力の強さが菜々緒のようなスアデラは、スタートは良くなかったが、すぐに巻き返し2番手の位置を取る。道中は折り合いが付き、4コーナーの手応えからは好勝負になると思いきや、思ったほどの伸びが見られず5着。スタート以外はロスになるようなことはなかっただけに、スタートの遅れが響いたのでしょうか。さて、今週は9月7日(木)に「第46回戸塚記念(SⅡ)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命には印象的な瞳が高橋一生のようなブラウンレガートを推します。デビュー以来複勝圏内を外したのは前々走のJDDのみで、それも中央馬はOP勝ちや重賞で連対するなどの強力メンバーが揃った一戦で致し方なし。それでも中央馬の強いところにもまれて本馬自身もパワーアップ。次走黒潮盃では4番手の内で脚を溜め、直線は力強く抜け出して2着馬に0秒8差付けての優勝と力差は明らかです。今回は昨年12月以来の川崎参戦となりますが、その時も勝利しており問題ないでしょう。 相手本線には、距離延長がプラスとなりそうなカンムル。今年中央から移籍してきた際は、ニューイヤーCで3着、17雲取賞1着と活躍を期待されましたが、その後は掲示板を外す競馬が続きました。前走は減っていた馬体重も増え、3コーナーからマクっていく脚は久々にこの馬らしいもの。直線での手応えは勝利を期待するものでしたが相手が悪く2着。それでもメンバー中2位の上がりを使い、3着には0秒5差付け、復活の手応えを感じさせるもの。復活さえすれば、今回も十分上位争いをするだけの力があります。 ▲にはじわじわと力を付けてきたキングガンズラング。 以下、キャプテンロビン、サイバーエレキングまで。◎(6)ブラウンレガート○(3)カンムル▲(14)キングガンズラング△(11)キャプテンロビン△(10)サイバーエレキング買い目【馬単】3点(6)→(3)(11)(14)【3連複1頭軸流し】6点(6)−(3)(10)(11)(14)【3連単フォーメーション】6点(6)→(3)(14)→(3)(10)(11)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2017年09月05日 10時00分
衆院トリプル補選 安倍首相の背筋を凍らせる田中真紀子出馬
トリプル補選での復活があるのか――。8月18日に長島忠美衆院議員が死去したことにともない、愛媛3区、青森4区と同時に10月22日投開票で新潟5区補選が行われるが、これに田中真紀子元外相が本気で出馬するのではないかとの情報が駆け巡り、安倍自民党に緊張が走っているという。 森友学園や加計学園を巡る疑惑、閣僚の失言、自民党議員のスキャンダルなどが相次ぎ、一時は支持率が危険水域まで降下し内閣改造に追い込まれた安倍内閣。中でも今も引きずる加計学園問題で、前川喜平前文科事務次官の「官邸最高レベルの指示や総理のご意向の文言が内閣府の担当者から文科省に出され、それを文字化した文書は存在する」との爆弾発言は、政権を揺るがすに十分な材料となった。 「その前川発言が注目を受けたのと同時期、各メディアにマスコミ嫌いで有名な真紀子氏サイドから接触があり、“加計問題は安倍首相が元凶”とのコメントを方々に放ち続けていた。そこで“政治家は引退か?”と質問されると『私の最大の関心事は政治、それがDNA』と言う思わせぶりな発言を繰り返した。そんな矢先、かつて真紀子氏を破った長島氏が急逝したことから、出馬説が飛び交ったのです」(全国紙政治部記者) 真紀子氏と言えば、今も歴代首相で断トツの人気を誇る田中角栄元首相の長女。1993年の衆院選で初当選し、1年生議員で科学技術庁長官を務めるなど、政界デビュー時から大きな注目を受けた。 「真紀子氏はそのとき49歳で、38歳の安倍首相は同期。安倍首相の祖父である岸信介元首相の後継、福田赳夫元首相は、角栄氏と首相の座を巡り争った。2人は世代を越えてもこの“角福戦争”に因縁を持つライバル関係にあったのです」(同) 安倍首相は2000年の森内閣、翌年の小泉内閣で官房副長官に抜擢され、'02年には小泉首相の訪朝に同行し拉致被害者奪還で功績をあげて一躍脚光を浴びた。その後も自民党幹事長、内閣官房長官に就任。'06年に総裁選へ出馬し、52歳の若さで首相の座を射留める。 一方、真紀子氏も科技庁長官後は小泉内閣で外相に就任。両人とも競い合うように出世街道を超特急で駆け上がった。 「安倍さんが戦後生まれの初首相なら、当時は真紀子さんも日本最初の女性首相にならんばかりの勢いだった」(自民党ベテラン議員) しかしその後、消えた年金問題や持病の潰瘍性大腸炎の悪化による退陣で一時挫折するも、'12年に奇跡の首相カムバックを果たした安倍首相に対し、官僚との対立で外相を更迭された真紀子氏は、秘書給与問題でつまずき議員辞職に追い込まれた。'09年には民主党に入党し文科相に就任したが、党が政権の座から滑り落ちると、真紀子氏も'12年の衆院選で先の故・長島氏に大敗。 「同期のライバル関係は完全に水が空き、安倍さんの圧勝。真紀子さんはそのまま政界から消えるものだとばかり思っていたのです。しかし、やはりしぶとい。好機を虎視眈々と狙い、安倍内閣の低迷を見て本人の言うDNAが疼いたんでしょう」(同) 新潟では昨年7月の参院選で、野党統一候補として出馬した森裕子氏が自民党現職の中原八一氏とデッドヒートを繰り広げ、2000票余りの差で勝利した。また、同年10月の新潟県知事選は民主・共産ほか野党連合の推薦を受けた米山隆一氏が、自民・公明・連合新潟推薦の森民夫元長岡市長に約6万票の差をつけ勝利している。 新潟県議会議員関係者が言う。 「森裕子氏と米山氏のため、真紀子氏サイドの地元関連企業などがフル稼働したと聞いています。真紀子氏はこの連勝で、自分が出馬する際の手応えをかなり掴んだのではないか。逆に自民は、改めて“田中軍団”の脅威を思い知らされることになった」 さらに、地元での相変わらずの真紀子人気とともに、全国では昨年から“角栄ブーム”が続く。 「各出版社から出される“角栄本”はいずれも好調で、それに乗っかって真紀子氏も今年3月に自著『父と私』を出した。政界においても、このブームに乗らない手はない」(同) これらの好材料で出馬説がますます強まるのだが、実際に勝ち目はあるのか。新潟県政記者はこう語る。 「急逝した長島氏は新潟県中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)の最後の村長で、地元住民を守った英雄。これまでの有権者は、自民公認云々というより、その人物に1票を投じてきたという向きが強い。だから今、新潟5区で他の人となれば、やはり真紀子氏となる。安倍自民党の傲慢さへの嫌気も加わり、相当な追い風が吹くでしょう」 真紀子氏は8月22日、出演したラジオ番組で「内閣改造なんて必要はない。総辞職」と安倍政権をこき下ろし、補選出馬については否定しながらも、スポーツ紙の取材に「何が起こるか分かりませんよ」と煙に巻いている。 「安倍政権は3補選で負け越せば、確実に求心力が下がり、次の総選挙勝利が厳しくなる。であれば、補選に合わせ一気に解散総選挙もありだろう。ただ、そんな中で真紀子氏が出馬となれば厄介なことになる」(自民党関係者) 安倍首相にとって、またもやお腹が痛くなりそうな人物の登場となるか。
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芸能 2017年09月04日 21時30分
「デキ婚」武井咲に関係者も激怒?体力不足・虚弱体質で活動休止か
9月1日、EXILEのボーカルTAKAHIROと女優の武井咲が結婚したことが報じられた。各所属事務所は二人の結婚を認めており、武井は妊娠3カ月目のいわゆる「できちゃった婚」であることも同時に発表。2017年10月から日本テレビで放送される武井咲主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』は先日撮影を開始したばかり。そのため今後のドラマ収録は武井の体調を見ながらスケジュールを組んでいくことになるという。 ところが業界人の間では武井のこれまでを見たうえで主演ドラマは降板の可能性が高いと噂になっている。 武井は業界人の間では「体力のない女優」として有名であり2014年には仕事疲れにより急性胃腸炎を発症しその後は基礎体力が急激に低下。武井は周囲の勧めもありボクシングトレーニングを行ったり筋トレなどを日常的に行っているという。 そもそも武井は読者モデル出身であり女優としての特別な訓練を積まぬままフジテレビドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(2011年)の800人のオーディションを勝ち抜き女優デビューしたという経歴を持っている。そのため一度体調を崩した場合、元通りに戻す作業は苦手と思われる。 そのような体力状態に加え胎児が大きくなり出す妊娠3ヶ月では「ロクに動くことはできないのではないか?」との意見は強いため武井は1年以上の活動休止を余儀なくされるのではないかとの意見も強いという。 なおドラマ『今からあなたを脅迫します』は武井咲とディーンフジオカとのダブル主演という形式を取るため、日テレ側では物語を武井咲中心の話からディーンフジオカ中心の話へスライドさせる案もあるといい今回の結婚報道は決して喜ばしい話ばかりではないという。(文:ラッキーダイヤモンド)
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芸能 2017年09月04日 20時45分
お蔵入り危機だった橋本マナミの体当たり主演作
女優でグラドルの橋本マナミの主演作で、11月下旬に公開予定だった映画「あなたもまた虫である」が、製作サイドのトラブルにより、お蔵入りの危機を迎えていることを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 同作は14年3月、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映際」で上映されたものの、その後、公開が中止となっていた。 同誌によると、同作は実際のレイプ事件を元にした作品。橋本は強姦されるシーンにも体当たりで挑んでいるそうで、シリアスな描写が頻繁に出てくるというから、橋本にとって、女優としてステップアップするための渾身の体当たり作品だったはずだ。 ところが、映画の内容について、原作者と監督が揉め、裁判になり原作者から公開差し止め請求が出されてしまったという。 裁判は二審まで争われたが監督側が敗訴。「内容を修正しない限り公開はできない」という判決が下されたというのだ。 同誌に対し、橋本は「全身全霊をかけて体当たりで挑んだ作品なので、ぜひ皆さまの元に届くように願ってます」と公開を期待。 監督は同誌に対し、「いくつか内容を再編集し、必ず世に送り出すつもり」と公開に向けて動いていることを明かしているというのだが…。 「裁判で判決が出た以上、このまま公開に踏み切ったとしても、また原作者から猛烈なクレームが入り公開中止になりそうだ。原作者と監督が和解するなり歩み寄らないと、体当たりで演技した橋本が一番の“被害者”」(映画ライター) 11月下旬公開予定の「光」では不倫に溺れる団地妻を熱演している橋本だが、ブレーク前に“女優魂”を存分に見せつけていた「あなたも|」が無事に公開されることを祈るばかりだ。
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芸能 2017年09月04日 20時30分
ドラマから映画にシフトしたキムタク
元SMAPの木村拓哉の主演映画最新作がすでに決定し、ヒロインに女優の長澤まさみが決定したことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 木村といえば、昨年の一連のSMAP解散騒動でいち早くジャニーズ事務所への残留を表明したことで、ファンの間で“裏切り者”のレッテルを貼られすっかりイメージダウン。 今は放送されているCMは0本で、今年4月に公開された主演映画「無限の住人」はまったく当たらなかった。現時点で発表されている今後の出演作品は、嵐の二宮和也と共演する来年公開の主演映画「検察側の罪人」のみ。 「本来ならば二宮も主演格だが、ジャニーズはあくまでも木村の単独主演作にした。何としてもソロになってからの主演映画に“ヒット作”という冠を付けたいようだが、キムタクにとってはかなりプレッシャーになっているようで、『検察側の罪人』の現場はやや重い空気のようだ。CMが0本なこともあってか、なかなかドラマのオファーはないようだ」(映画ライター) 同誌によると、すでに次回作が決定し、10月にも撮影がスタートするのだとか。気になる作品は、直木賞作家・東野圭吾氏のミリオンセラー「マスカレード・ホテル」を映画化。連続殺人を追いかける刑事が、残された暗号から次の犯行現場が高級ホテルであることをつかみ、潜入捜査を試みるストーリー。 原作通りならば、木村は英語ができる帰国子女の刑事役。長澤はフロントスタッフにふんした主人公の教育係をつとめる、優秀なフロントクラークを演じることになる。 「物語の中心が主人公と女性クラークのやりとり。長澤はかなり演技が達者なので、キムタクがかすんでしまうことになりそう。おまけに、以前は長身女優との共演を敬遠していたはずだが…」(芸能記者) 侍、検事、刑事…これまでのドラマ同様、映画でも様々な役を演じるキムタクだが、ハマリ役がほしいところだ。
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社会 2017年09月04日 14時00分
民間企業が続々参入 加熱する宇宙ビジネス主導権争い
7月30日、北海道室蘭市から南に約50キロ、人口6000人足らずの街、大樹町に、日本中の熱い視線が注がれた。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が創業した宇宙ベンチャー企業『インターステラテクノロジズ』が、国内初の民間企業単独での開発ロケットの打ち上げに挑んだからだ。結果的には通信トラブルで失敗に終わったものの、サイエンス誌記者はこう言う。 「失敗とはいえ、この試みは画期的なこと。オール自社開発で、総コストは公表されていないが、資金はクラウドファンディングで集められた約2200万円がベースとなっている。これまで日本で打ち上げられたロケットといえば、JAXAのH2A機では、開発費約1500億、打ち上げに50億円前後。その高コストが民間の宇宙ビジネス参入の大きなネックとなってきたのです。それを堀江氏が、今回の観測用ロケット『MOMO』によりもう一歩のところで引っ繰り返そうとしているわけですからね」 ただし、この『MOMO』の成功を待たずしても、世界の宇宙ビジネスはヒートアップしているという。 「世界の宇宙航空市場規模の拡大がそれを表しています。内閣府の調査では、全世界で約23兆円。年3%前後の伸びで、日本でも1.2兆円からさらに増えつつある。日本の国内外で、宇宙ビジネスへの期待値が大いに高まっているのが現状です」(ベンチャー企業関係者) ロケット開発と打ち上げの高コスト破壊の先駆けとなったのは、やはりアメリカ。今、最も注目を集める電気自動車企業、テスラモーターズのCEOでもあるイーロン・マスク氏が'02年に創業した、宇宙ビジネス企業のスペースX社だ。 「スペースX社は、あらゆる面でコストカットし、打ち上げにかかっていた120億円以上を半額近くまで引き下げ、さらにロケットの再利用に成功。2回目からの打ち上げ費を1億円前後まで落とすことを可能にし、宇宙ビジネスを活気づけたのです」(同) その宇宙ビジネスは、大きく分けて6つの分野がある。 「まず、堀江氏の『インターステラテクノロジズ』に象徴されるような、ロケット製造、衛星など、ハードやソフト分野での産業。さらに、衛星を使用して通信、放送、さらにはGPS分野となる。GPSにおいては、JAXAが打ち上げた衛星『みちびき』が来年にも運用を開始し、例えば、無人トラクターが農業をする時代も現実味を帯びています」(前出・記者) また、不要な衛星などの宇宙ゴミを取り除くスペースデブリでの分野、宇宙葬や人工流れ星を出すなどの派生型分野、スペースX社のマスク氏が近未来での実現を目指す火星移住計画を含めた旅行分野、日本技術がトップを走っているとされる宇宙での太陽光発電分野がある。 世界の宇宙ビジネス機運の盛り上がりを背景に、国内各企業の動きも活発化している。 中堅商社の兼松は、宇宙ベンチャー、ベクター社(米)と今年2月に提携。ベクター社が打ち上げる衛星用小型ロケットの使用を日本企業に売り込む。 「'18年以降にサービスを開始予定で、最大の特徴は大型ロケットの50分の1という超安価なコストにある。日本円にして約1億7000万〜約3億4000万円というから驚きです」(商社関係者) 今後、重さ50㎏以下の超小型衛星の需要が急増すると見られる。これまでは衛星を使いたい企業が多額の費用をかけた大型ロケットを使用し、他社と乗り合いをしていたが、今後は低価格ロケットでビジネスチャンスに合わせて打ち上げられるのだ。 もちろん、その小型衛星専用のロケット開発についても、日本企業が乗り出している。 「キヤノン電子や、日本の宇宙開発に一貫して技術提供してきたIHIエアロスペース・エンジニアリング、さらに大手ゼネコンの清水建設、旧日本開発銀行の日本政策投資銀行などが共同で開発に着手する動きを見せています」(同) 一方で、東大、東工大で宇宙工学に携わった学生らが起業したアクセルスペースでは、超小型衛星の開発で“ジャパン宇宙ビジネス”の突破口を開こうと奮闘中だ。 「世界一の富豪となったアマゾンのCEO、ジェフ・ベゾス氏も宇宙企業を立ち上げ、開発を続けていたロケットが3月、ベールを脱いだ。90メートル級の超大型、しかも再利用する一段目は逆噴射での着陸で回収できるという。ベゾス氏の野望は当然、月などに移住した人々への宅配なのでしょう」(開発企業関係者) あらゆる技術、商法を尽くし、どう宇宙ビジネスにかかわっていくか。日本でもその主導権を握ろうと、水面下で激しいつばぜり合いが始まっている。
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社会
新人議員が初登院するなか、2度門をくぐった議員が
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
「細かい距離」克服のコツ!! ピッチショット編
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元西鉄投手・池永正明さん
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 9・26三冠挑戦 小島が高山に猛反撃
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス TARU 欲しい“西村の顔”
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
亀田ジムに隠されたヒ・ミ・ツ
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
虎が吠える 佐山サトル見参!!(3) 意味ないぞ派手なパフォーマンス
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
戦極 瀧本 俺だって欲しい“石井の首”
2009年09月17日 15時00分
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スポーツ
ZERO1 橋本さんデビュー25周年 破壊王子になれ長男・大地
2009年09月17日 15時00分
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トレンド
海人気が再燃
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) ジェルミナル 久々も不安なし
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
エルムS(GIII、新潟ダ1800メートル、21日) トランセンド 新ダート王へ死角なし
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
セントライト記念(JpnII、中山芝2200メートル、20日) ハアさんの厩界舞台裏 菊戦線での挽回を期すナカヤマフェスタと堀内岳志調教厩務員
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) 谷やんの地獄耳 レッドディザイアの松永幹調教師を直撃
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
データインパクト 秋の阪神開催を徹底分析
2009年09月17日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年09月17日 15時00分
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レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」女優としてのキャバクラ嬢はどこへ?
2009年09月17日 15時00分
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その他
ひなぎくちゃん大特集予告
2009年09月16日 15時58分