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社会 2017年09月01日 10時00分
小池都知事vs野田総務相 初の女性首相への怨念バトル勃発
「首相とは対立軸と言われるが、多様性が必要になる。多くの意見を吸収できる政権与党を作る」 安倍内閣入閣直後に野田聖子総務相がこう発言した次期総裁選での“出馬宣言”に、永田町がぶっ飛んだ。 「内閣改造後、安倍内閣の支持率は、各世論調査で軒並み10%近くアップした。なかでも野田氏への期待値は高い。一時期は安倍首相の天敵とも言われ政権批判を繰り返していたが、安倍首相、自民党を完全に救った形となった。“永田町のジャンヌダルク”への有権者の期待も膨らんでいる」(自民党関係者) 37歳で郵政相となり“日本初の女性首相”の呼び声高かった野田氏も、すでに56歳。一昨年も総裁選出馬を模索したが、無派閥のため推薦人20人を集められず断念。公言した来秋の出馬も困難はつきまとうが、自民党の某派閥幹部は言う。 「来秋の総裁選では大きなつまづきがなければ当然、安倍首相が立候補する。もう1人確実なのは石破茂氏。しかし、安倍対石破だけでは党内の対立がエスカレートする。その意味でも、開かれた総裁選としこりの解消のため、野田氏の立候補を支援する動きも出てきた。次回の立候補は可能だし、勝ちは無理でもそこで認知されれば、首相の座は見えてくる」 野田氏の大きく出た発言は、女性首相へ向けての第一歩だというが、一方で同じくその座を狙うとされているのが、65歳になる小池百合子都知事だ。 全国紙政治部記者が断言する。 「小池氏も国政復帰し、首相を狙っているのは間違いない。そのタイミングは、都知事2期目途中、東京五輪を無事やりとげた直後です。今の勢いをもってすれば、小池新党は50から60議席を持ち、その時は政権のキャスチングボートを握っている」 しかし、その時に立ちはだかるのは、やはり野田氏だという。 「野田氏は次の次、つまり'21年の総裁選では本気で狙ってくる。そこで何らかの形で壮絶な争いになるのは必至です」(同) 2人は焼鳥屋で日本酒を酌み交わすほど親しい間柄とされる。一昨年、小池氏は野田氏が総裁選出馬を模索する際に協力し、昨年は自民党に反旗を翻した小池氏が都知事選に出馬する際、野田氏が陰で応援に駆けつけたほどだ。 「ただし、首相の座争いとなれば話は別。そもそも野田氏は二世議員で、小池氏はニュースキャスター上がり。郵政民営化の際の選挙でも、反対した野田氏に対し、小池氏はその反対派を潰す刺客として立ち回った。女性政治家同士、相当意識しているはずですよ」(同) 鉄の熟女バトルの行方に注目だ。
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芸能 2017年08月31日 22時00分
女優業で窮地に立たされた真木よう子
コミケ参加表明をめぐって批判が殺到し、ツイッターのアカウントを削除していた女優の真木よう子が、29日にフジテレビ系の主演ドラマ「セシルのもくろみ」の撮影をキャンセルしていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 真木は同ドラマをPRするため6月28日にツイッターを開設。ドラマをPRしながらファンと積極的に交流し、自身のバストサイズがFカップであることを暴露するなど話題になっていた。 しかし、ドラマの視聴率は低迷したまま。そのうち、各メディアの批判した記事を貼り付け反論するなど暴走気味になっていった。 そして、今月25日、年末のコミックマーケット93(冬コミ)で自身のフォトマガジンを頒布することを表明。しかし、一般から資金を調達するクラウドファンディングの専用サイト「CAMPFIRE」を利用し、写真集制作費用として高額の800万円の支援を求めたため、批判的なコメントが殺到。28日に自身のSNSで参加を撤回したうえで謝罪。その後、アカウントを削除していた。 一部の記事によると、真木は29日に撮影に現れず。30日は現れたという。アカウントを削除する前、真木はアカウント名を「????騙(だま)された????」に変更し非公開設定に。何の説明もなくさまざまな憶測を呼んでいたが、真木を利用し、苦境に陥れた存在として、有名芸能人に近づいて商売する、クラウドファンディングを募った専用サイトの運営者らの存在が浮上してきたというのだが…。 「いくら利用された“被害者”といっても悪いのは大事なドラマの撮影中にもかかわらず話に乗ってしまった真木。撮影をドタキャンしたことにより、今後、フジテレビからはまずお呼びがかからないだろう。かなり“暴走”しやすくややこしい性格であることも明らかになってしまったため仕事のオファーは減ってしまうだろう。ツイッターを開設しなければ何の問題もなかった」(テレビ局関係者) 余計なことにクビを突っこんだため“自爆”してしまったようだ。
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芸能 2017年08月31日 20時30分
着実に復調している中森明菜
歌手の中森明菜が、11月8日にデビュー35周年記念アルバムを発売することを、一部スポーツ紙が報じた。 デビュー当時の80年代に社会現象となった「ディスコ・ブーム」と「角川映画」をテーマに、ディスコ音楽のカバー集「Cage」、角川映画がモチーフの新曲集で初めて自身の名前を冠にした「明菜」を2枚同時発売。 「Cage」は明菜初のディスコ音楽に特化したカバーアルバム。歌手の荻野目洋子の名曲「ダンシング・ヒーロー」、英2人組ユニット、ユーリズミックスのヒット曲「Sweet Dreams」など邦洋楽9曲を自ら選曲したという。 「明菜」は角川映画をモチーフにした新曲で構成。主題歌を作るように各映画の世界観や物語のイメージを楽曲に踏襲して制作し、ヒット映画「人間の証明」や「野性の証明」などが題材に上がっているというのだ。 「企画制作にも自ら参加しているということは、一時期に比べて仕事に対するモチベーションが高まっている証拠。体調が安定しないことが危惧されていたが、すっかり復調に向かっているようだ」(音楽業界関係者) 現在、明菜はロサンゼルスを拠点にした制作活動と、11月から始まるディナーショーの準備を進めているというが、復調したとなると、期待されるのは…。 「ディナーショーのチケットはかなりの争奪戦。チケットがとれずに残念な思いをしている全国のファンも多いはず。しかし、テレビに出演してその歌声を披露して健在ぶりをアピールすれば全国のファンも喜ぶはず。メモリアルイヤーのしめくくりとしておおみそかの紅白に出演すればこれまで支えてくれたファンに対する最高の“恩返し”となるだろう」(芸能記者) 紅白での生歌披露に期待したい。
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芸能 2017年08月31日 20時30分
月9出演の若手女優にも浮上した宗教問題
今年2月、女優の清水富美加が突如、宗教法人「幸福の科学」への出家を宣言し騒動になったが、フジテレビ系の月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」に出演している女優の新木優子が同教団の信者であることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 新木は小学校の時にスカウトされ芸能界入り。柴咲コウや山崎賢人らが所属する大手芸能プロに所属している。以前はパっとしなかったが、モデル活動を経て以降、女優業は好調。4月クールでは連ドラ2本を掛け持ちするなど、ライバルの多い同年代の女優の中でしっかり台頭している。 そんな新木だが、先ごろ、同教団は新木の「守護霊インタビュー」を公開。今月13日から全国の教団施設で視聴できるというが、新木の守護霊にふんした大川隆法総裁は、〈幸福の科学の芸能の方が、もっと力を持って下さるとありがたい〉、〈事務所にはカミングアウトしてます。信仰して二十何年〉など語っているという。 同誌の取材に応じた所属事務所社長によると、清水の件があった後、新木からカミングアウト。「出家だとか、事務所には迷惑をかけないので仕事を続けたい」と申し入れがあり、信教は自由であるため申し入れを受けたというのだが…。 「いくら信教が自由だとはいえ、同教団に対するイメージはあまり良くない。事務所は大手でテレビのブッキング力は高いが、今後の仕事に対して少なからず影響を及ぼすことは避けられないだろう。教団は今後、清水を筆頭に女優部門を強化していくようだが、将来的に新木が合流することもあるのでは」(芸能記者) 清水は今月2日、東京ドームの同教団のイベントで出家後、初お披露目となったが、テレビ各局はほとんど報じなかった。 今回、事務所には知らせずに教団がカミングアウトしたようだが、新木本人の胸中やいかに。
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スポーツ 2017年08月31日 16時00分
「プロレス解体新書」特別編2 藤波辰爾が語る 俺の名勝負!
ドラゴン殺法のジュニア時代から長州力との名勝負数え唄、UWFや外国人勢との闘いなど、数々の名勝負を残してきた藤波辰爾。そんな中から自身がベストバウトとして選んだのは、1988年8月8日、横浜文化体育館で行われたアントニオ猪木との一戦、60分フルタイムを闘い抜いた師弟対決だ! 僕がベストバウトを選ばせてもらうとなれば、やっぱり猪木さんとの8・8です。この試合に先立って、僕の持つIWGPのベルトへの挑戦権を懸けた決定戦があったけれど、周りのムードからしても猪木さんが勝ち上がってくるものだと準備はしていました。 だから当日は無心で闘いに臨めたけれど、今になって思うとやっぱり夢の世界ですよね。猪木さんの待つリングに僕が後から上がって行くなんて、まずあり得ないことですから。 弟子である僕をリングで待つというのも、またすごいことですよ。あの人は本当に捨てるものがないというか、いざとなったら何でもやってしまうんです。あれだけプライドの高い人だから、普通はそういう試合を組まれてもまず出てこない。でも、あのときは身をもってすべてのものをさらけ出した。そこが猪木さんの底力なんでしょうね。 この試合より前、'85年にはタッグマッチで猪木さんからフォールを取っていますが、それで猪木越えを果たしたという気持ちはなかったですね。そもそも僕の場合は、新日本プロレスの立ち上げからずっと猪木さんと一緒にいるわけでしょ。だから、猪木さんとの闘いに100%の気持ちを向けられないんです。どこかで「会社のためにも猪木さんを支えていかなきゃ」って部分がある。 でも、ファンの期待に応えるために、自分の殻を破って猪木さんを越えなきゃいけない、という部分も当然あるんですよ。その意味で8・8は猪木越えの最大のチャンスだったわけですが、あのときは自分の中で気持ちがすごく楽だったんですね。それまでの闘いはいろいろと考えが交錯する中でやってきたけど、あのときは素直に「よし、自分の気持ちをそのままぶつけられる!」と、猪木さんが相手でもプレッシャーを感じなかった。 試合になっても不思議と時間がたつほどにアドレナリンが出て、あの60分は気持ちがよくて「時間よ止まれ」って思ったぐらいでした。試合の序盤でジャイアントスイングを仕掛けたんですけど、それまでやったことがない技ですよ。猪木さんが跳んできたときに自分がその脚を抱えて、たまたま体勢に入ったから振り回しただけです。本当に成り行きで、本能のまま闘っていたんですよね。 あと、改めて思うのが猪木さんのすごさですよ。あのとき45歳、それもいろんな障害というか負担を抱えている中で、60分間の最後まで闘志や動きが衰えることがなかったですから。猪木さん自身も引退を間近にして、きっと心のどこかで「選手として燃え尽きたい」「出し切りたい」というものがあったと思うんですよね。だから僕が感じるに、あのときは猪木さんが最後に燃え尽きた試合だったと思います。 試合の前には猪木さんが“負けたら引退”という報道があって、ファンもこの試合が大きな山場になると感じていたのでしょう。猪木さんへの声援もすごかったし、あとで映像を見たら、テレビカメラが会場の絵をずっと追っていくときに、お客さんたちの悲壮観まで伝わってくる。あれじゃあ、もし僕が勝っていたら暴動が起きてましたよ。 今から思えば、引き分けというのは一番いい結果だったじゃないかな。勝っていたら僕の時代が来るんじゃなくて、新日本のファンはきっとさめていたでしょう。試合が終わったときは気持ちよかったっていうか、やっぱり自分の中でいろんなものがすっきりしました。 もちろん勝ちたかったというのはあるけれど、それでも猪木さん相手にIWGP王座を防衛できた。翌年の腰の故障がなければね、僕なりのエース像というのが確立できたのではないかと思います。でも、それが人生、うまくいかないもんですよ。だから8・8で、本来あるべきプロレスの試合ができたことは、本当によかったと思います。 この試合について猪木さんと話したことは、いまだにありません。まあ、レスラーっていうのは「あのときの試合はこうだった」とか「あのときの技は」なんて、あんまり振り返らないものですよ。長州(力)や前田(日明)ともそうです。だって僕から「猪木さん、あのときの試合はどうだったですか?」なんて聞けます? 聞けないですよ(笑)。
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芸能 2017年08月31日 15時00分
「結婚と留学の話は?」何も語らず卒業した須藤凜々花に疑問の声
30日、アイドルグループNMB48の須藤凜々花が大阪・難波のNMB48劇場で卒業公演を行った。複数のメディアの報道では、晴れやかな表情で公演を終えたようだが、やはりネットは須藤に疑問を持つ反応ばかりだ。 6月17日、沖縄・豊見城市立中央公民館で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで、結婚を電撃発表したが、その後はほぼ結婚に関しての言及はなし。他にも、留学して博士号を取りたいという希望を語ったが、そのことに関しても特に詳しい説明はない。 卒業公演でも結婚など具体的な話には触れておらず、ネットでは「結婚と留学の話はどうした?」という声は大きく、「結婚もドイツ留学も皆ハッタリ」「注目して欲しかっただけ」、「あの『結婚します』はバッシングの盾と売名のための演技だった」と結局これまでの行動はただの売名行為だったのではと疑う人もいるようだ。 そもそも「卒業」という言葉自体に疑問を待つ人も多いようで「卒業公演じゃなくて解雇公演の間違いだと思うんだが」、「本当に脱退じゃなくて卒業でいいのか?」と恋愛禁止という暗黙の掟を破り、恋愛どころか結婚まで公の場で発表した須藤の扱いに関しての批判もあった。 他にも、「管理側もメンバーも、彼女の恋愛発覚&結婚発表の詐欺総選挙で騙されて大金取られたファンのことはもう忘れてるよね」、「あまり詳しくは分からないけど、選挙の為にファンの人達に大金使わせてからの、あの発言…」と須藤推しだったであろうヲタを気づかう発言もちらほら。 批判も多いが須藤は無事卒業公演を終え、結婚も留学もうやむやなまま、須藤は卒業後も芸能活動を継続する意向を明かしている。いくつかの番組は、卒業後も継続してレギュラー出演が確定しており、これからはアイドルのルールに縛られることもなく、スキャンダラスで破天荒な活動をしていきそうだ。
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芸能 2017年08月31日 14時30分
半同棲発覚の『ユアタイム』市川キャスターに浮上した本命男性
発売中の「フラッシュ」(光文社)で、キャスターをつとめるフジテレビ系報道番組「ユアタイム」で共演する同局の野島卓アナウンサーとの熱愛が発覚したモデルでタレントの市川紗椰だが、別の本命男性がいることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 「フラッシュ」では2人が真剣交際で、すでに半同棲中であることが報じられた。交際が明らかになった28日以降、2人はそろって同番組に出演するも、交際については言及していない。 「文春」によると、昨年秋ごろ、市川からよく野島アナに話しかけるようになったが、半年くらい前から突然、よそよそしくなったとか。「これは2人に何かあったな」とスタッフの間でうわさになっていたところ、交際が発覚したという。 しかし、市川の本命は野島アナではなく、ゴールインする可能性はなさそう。市川には芸能関係の裏方の仕事をしている年上男性が本命で、本命の存在は野島アナも織り込み済みだというから、市川が野島アナ公認で“二股交際”しているようだ。 「その話は以前からうわさになっていた。というのも、市川の事務所は弱小プロダクション。にもかかわらず、『ユアタイム』のキャスターが決まったり、報道番組に出演していれば本来はご法度であるアルコール飲料のCMが決まったり、やたらといい仕事が舞い込んでいた。その本命男性は芸能界の大物の片腕のような存在。今後、芸能界で仕事をしていくにはその本命と交際している方がプラスか」(芸能プロ関係者) 「文春」によると、野島アナはフジの報道部門において1、2を争う実力アナだが、唯一の難点は女癖が悪いところですでにバツ2だという。 「ユアタイム」は9月で終了するが、番組終わりが縁の切れ目か?
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社会 2017年08月31日 14時00分
外国人観光客で大盛況! 飛田新地を悩ます“写真撮影”
日本最大の遊郭、大阪市西成区の飛田新地の様相が変わり始めている。原因はやはり、大挙して訪れる外国人観光客の影響だ。 「飛田新地は日本の旧遊郭の風情が楽しめる街ということでネットや海外の雑誌で紹介され、訪れる外国人が急増しています。天王寺・西成から新世界(浪速区)にかけて増えた安価なホテルを拠点に、通天閣やあべのハルカスへ行った後の“夜のオプション”として繰り出すわけです」(地元風俗ライター) これにより、新地に並ぶ店の売上げも好調だという。 「外壁を塗り替えたり、改装する店舗も出てきている。さらに新規の店も何軒か加わり、街全体が何だか明るくなりましたよ。女の子も年増が減って外国人好みの若くて肉感的なタイプが増え、結果、日本人の客も多くなっているようです。この状況に店側も強気で、受け身15分一発勝負の相場が1万円だったものを、1000円から2000円値上げするところも出てくるほどです」(同) ただ、景気のいい話ばかりではない。外国人観光客につきもののトラブルが発生している。 「写真撮影ですよ。中には店に上がりもせんと、店先で女の子の写真だけ撮っていく外国人がおる。こっちが文句言うたら、あっちの言葉でまくし立てて逃げよる。で、撮った写真をSNSなんかに平気で載せとるらしい。そんな外国人に紛れ、知らぬふりして撮影する日本人まで出てくるからタチ悪いわ」(従業員) 飛田新地は古くから、暗黙の了解で撮影は禁止となっており、店先にも注意書きもある。しかし、その事態に組合では「盗撮は犯罪です」と日本語と英語で記したポスターまで張り出した。 「まず英語から。それでも分からんかったら中国語、韓国語も入れなあかんやろな。これで女の子に逃げられでもしたら本末転倒や」(同) せめぎ合いはしばらく続きそうだ。
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レジャー 2017年08月31日 12時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/3小倉・9/2札幌)
【今週デビューの注目馬】☆レッドヴァール 2017年9月3日(日)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のレッドヴァール。馬名の由来は「冠名+北欧神話に登場する誓いの女神の名」。牝、鹿毛、2015年2月20日生。栗東・松田国英厩舎。父ディープインパクト、母レッドヴァージン、母父Distorted Humor。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4200万円。本馬は、母系の影響が強く出ており、馬体に幅があり各パーツしっかりとした造りでパワフルな走り。牝馬としては腹袋がしっかりとしており、食いに心配はなさそうだ。パワフルな走りからダートでも良さそう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。☆スズカフェラリー 2017年9月2日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のスズカフェラリー。馬名の由来は「冠名+人名より」。牝、鹿毛、2015年4月2日生。栗東・橋田満厩舎。父スズカフェニックス、母スズカフォイル、母父フレンチデピュティ。生産は浦河町・辻牧場、馬主は永井啓弍氏。近親には、14年チャンピオンズC(GⅠ)や15年帝王賞(JpnⅠ)など、GⅠ(JpnⅠ)を10勝したホッコータルマエ(父キングカメハメハ)がいる。本馬は、弾力があるなかにも柔軟性があり、全身ゴムまりのような筋肉の持ち主。四肢が伸び、ダイナミックなフットワーク。特にトモの入りが素晴らしく、ひと蹴りの伸びが大きい。来年の牝馬クラシック戦線に乗って来る逸材と見る。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年08月31日 12時00分
主婦から総スカンがダメ押し 船越英一郎に『ごごナマ』降板説
松居一代(60)が夫で俳優の船越英一郎(57)に仕掛けた離婚バトルが過激の一途をたどる中、船越の唯一のレギュラー番組だった『ごごナマ』(NHK)に降板説が囁かれ始めている。 「視聴率が最近になって急落し、理事会でも話題になり始めた。もう現場はかばえない状況なんです」 とは、番組関係者。 そもそも離婚騒動が始まった時は、怖いもの見たさも手伝い同番組の視聴率は常に4〜5%台をキープ。この結果にNHKサイドも満足していたという。 「不倫は刑事事件ではありませんからね。夫婦喧嘩は犬も食わない。プライバシーを理由に、見て見ぬふりをする方針だった」(NHK幹部) 事実、NHKは7月の定例会見で『引き続きMCを担当していただく』と、放送総局長自ら船越続投を明言した。しかし一方で、ユーチューブなどを使い船越の不貞行為を訴える松居のパフォーマンスは過激になるばかり。 「バイアグラやカツラ使用まで暴露した揚げ句、ブログで『NHK様は、民放じゃないよ あたしたちはお金を、それも大金をお支払いしているんだよ だったら…クリーンじゃないとダメだろう 不道徳、不謹慎、不誠実、嘘、不倫はいかんだろう』などと触れだした。さすがにNHKも、受信料不払い騒動に発展しないかとヒヤヒヤしていますよ」(NHK関係者) さらにここへ来て、松居に同調する主婦層らも現れているという。 「松居のやっていることは確かにパフォーマンスありきですが、よくよく彼女の発言を聞いてみると、主張していることはただ一つ、『自分の親友と不倫をした夫を許せない』。対する船越は、ただ逃げ回るだけで、いまだにコメント一つ発しない。結局、主婦層が船越に対し不信感を募らせるようになったんです」(前出・番組関係者) 加えて、NHKサイドの姿勢を翻意させたのが、頼みの綱だった番組視聴率。 「気付けば1〜2%台。もう“船越サスペンス劇場”では視聴者を引っ張れないということ。そのため、10月改編期での船越降板の動きが出始めているんです。後任に高橋英樹、加山雄三、石坂浩二の名前まで挙がるほどです」(芸能記者) 船越が失った経済的損失は億単位になるという。 「あそこまでプライベートを暴露され、キャラが付いてしまった以上、俳優としての再起は限りなく難しい。船越は民放の特番ドラマで1本300〜400万円、レギュラーで200万円〜。ちなみにNHKは1本40万円〜。CMも合わせれば数億円近い損失になるのでは」(広告代理店関係者) 船越の試練はまだまだ続く。
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