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芸能ネタ 2017年08月14日 21時55分
ますます“スポンサー離れ”が加速しそうなフジテレビ
女優の真木よう子が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「セシルのもくろみ」の第5話が10日に放送され、平均視聴率がこれまでで過去最低の3・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日に判明したことを、各スポーツ紙の電子版が報じている。 同ドラマは初回5・1%でスタート。放送前からあまり積極的に番宣が行われなかったが、真木が自身のツイッターを活用し連日PR。ドラマの視聴を懇願する“土下座動画”を投稿したり、自らのバストサイズがFカップであることを暴露。視聴率の低迷には自身を鼓舞するようなポジティブな書き込みを投稿した。また、格闘技好きを公言しているだけに、同局で中継した格闘技イベント「RIZIN」のリングサイドで観戦した際にも視聴者に向けてドラマをPRしていたのだが…。 「平凡な主婦がカリスマモデルに転身というのもあまりにもありきたりなストーリー。エンディングで主題歌に合わせて出演者たちが踊るも斬新なようでもはや見慣れてしまい。視聴率が取れる要素が見当たらない。ここ数年、特に各スポーツ紙のサイトがアクセスを稼げることもあってドラマの視聴率を盛んに報じる。高い場合はいいが低い場合、ネットユーザーにすっかり“低視聴率ドラマ”のイメージが刷り込まれてしまうが悪循環」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 近年の民放GP(ゴールデン・プライム)帯連続ドラマのうち、視聴率3%以下を記録したドラマには「家族の裏事情」(13年)、「あすなろ三三七拍子」、「戦う!書店ガール」、「HEAT」(いずれも15年)、「OUR HOUSE」(16年)など同局のドラマがズラリと並んでいたが、「セシル|」も不名誉な“仲間入り”を果たしてしまった。 「あまりに数字が取れないと、制作費をどぶに捨てているようなもの。もはやフジの場合、どこの枠でも低視聴率ドラマになってしまう可能性大。各枠のスポンサー企業は出稿を真剣に見直し始めているようだ」(広告代理店関係者) 制作費が減ったらアイディアで勝負||そんな概念はいまだに浮世離れした感覚でドラマを作る同局のドラマ班にはなさそうだ。
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芸能ネタ 2017年08月14日 21時55分
独立後の“道”が開けた元SMAPの香取慎吾と草なぎ剛
9月8日で契約満了に伴いジャニーズ事務所を退所することが決定している、元SMAPの香取慎吾と草なぎ剛だが、独立後の仕事がすでに内定していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は稲垣吾郎ともに、6月に退所を発表。以後、レギュラー番組については10月以降の放送について決定済み。香取慎吾がMCを務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」(以下スマステ)の9月いっぱいでの終了するが、レギュラーをつとめるフジテレビ系「おじゃMAP!!」は10月期以降も継続。 草彅はテレ朝の「『ぷっ』すま」は継続し、NHK「ブラタモリ」のナレーションは続ける。 「スマステ」の後続番組はドラマ枠に決定。ドラマの場合、かなり前にキャスティングしなければならず、同誌によると、香取は同番組の打ち切りが以前から決定していたことを実感しかなりショックを受けているというのだ。 「『スマステ』は放送開始からすでに16年の長寿番組。テレ朝からの正式発表のだいぶ前に打ち切りの報道が出た時点で、番組の公式サイトにはファンから番組継続を求める声が殺到していた。しかし、企画がマンネリになっていたこともあり、打ち切りによるリニューアルを決定したようだ」(テレビ関係者) 気になる独立後の仕事だが、同誌によると、SMAP時代、パラリンピックの応援サポーターとして活動した縁で、香取はパラリンピックの“顔”として活動することになりそうだとか。 SMAPのレギュラー番組だった「SMAP×SMAP」(フジ)のスタッフが同局を退社したが、その元社員はパラリンピックのメインスポンサーの会長の子息で香取に「手伝ってほしい」とオファー。東京・赤坂にある「パラリンピックサポートセンター」には香取が制作した壁画が飾られているという。 また、草なぎは10月から放送されるアルコール飲料のCMが決定したというから、2人ともジャニーズ退所後も堂々と表舞台で活動できそうだ。
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芸能ネタ 2017年08月14日 20時00分
笹崎里菜 土用丑の日の午前4時に「ウナギ食べましたか」珍言
日本テレビの笹崎里菜アナ(25)が末期的立場だ。彼女といえば、'15年、学生時代のホステス勤務が原因で1度は内定取り消しになるも、裁判沙汰の末に入社した異色の女子アナ。 「本当は、ホステス勤務が問題ではなかったと局内では言われています。元カレらしき人物から淫らな写真が持ち込まれ、局が慌てたのが真相だと囁かれているんです」(テレビ関係者) いわくつき入社だけに当然、局内での風当たりも強ければ、ネット上でもバッシングの嵐。「ゴネ崎」「サセ崎」など、無惨なアダ名が続々と挙がるほどだ。 「扱いも芳しくありません。現在、情報番組『シューイチ』に出演していますが、最初の顔出し以外は、ほぼ出番がない状態。アナウンス室でも浮きまくっているといいます」(日本テレビ関係者) 局内での不協和音は番組内でも露呈。5月28日放送では、驚きの場面があった。 「笹崎アナが登場した時、名前のテロップの上に“今日がラスト”という字幕がついていたのです。その翌週、司会の中山秀征が『思わぬアクシデントがありました』と詳細を報告。字幕が出たことを“怪奇現象”といってゴマかしたが、彼女のことを嫌うスタッフが、わざとやったのはミエミエです」(テレビ雑誌編集者) また、彼女は同番組以外に早朝4時から『Oha!4 NEWS LIVE』の月曜日と火曜日にMCとして出演している。 「この番組は、フリーアナを中心に構成されているので、社員である笹崎アナのMCの名目はあくまでもお飾り。実際は小菅晴香が仕切っています。笹崎アナは2日だけの担当で、かつ、冒頭の挨拶だけですから、立場の違いは歴然」(同) 笹崎アナは、その冒頭の挨拶で救いようのないことをやらかした。問題の場面は7月25日、“土用の丑の日”の放送こと。 「笹崎アナは『今日は土用の丑の日ですね! みなさん、もうウナギ食べましたか?』と出演者に投げかけたのです。みんな、その言葉に“えっ!?”と沈黙。普通、午前4時前にウナギを食べて来る人なんていないでしょ。すかさず小菅が『あ、ああ〜、ウナギおいしいですものね』とフォローしましたが、とんだ失態です。この番組は、局アナの最終窓際番組と一部で囁かれ、過去に山本舞衣子や宮崎宣子なども担当している。戦力外通告も間近といったところでしょうか」(女子アナライター)
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スポーツ 2017年08月14日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND62 〈前田vsゴルドーの真相〉 格闘技の礎となった“過剰”な一戦
1988年8月、超満員の観客に埋め尽くされた有明コロシアムで、前田日明vsジェラルド・ゴルドーの一戦が行われた。防戦一方の前田が逆転勝利を収めたこの戦いは、凡戦か、それとも名勝負なのか? UWFをけん引した“格闘王”前田日明。新日本プロレス時代に古舘伊知郎が連呼した“黒髪のロベスピエール”とのキャッチフレーズから、プロレス界の革命児のイメージを持つ人も多いだろう。 だが、改めて見たときに、前田自身がその意思によって革新的な一歩を踏み出したという事例は、案外と少ない。 「最初にUWFへ移籍したのは社命によるものですし、そのUWFに格闘色を持ち込んだのは後から合流した佐山聡です。第2次UWFやリングスの旗揚げにしても、前田自身が積極的に動いたというよりは、流れに身を任せた部分が少なからずありました」(プロレスライター) UWFのスタイルについて“プロレスから総合格闘技へと移行する橋渡しになった”と評価する声もあるが、それは今になって言えること。そもそも総合格闘技という概念すら定まっていなかった時代なのだから、UWFがそれを目指したというのはやや無理のある推論だろう。 「結局、前田自身も語っているように、『猪木さんの言う“理想のプロレス”を追求しただけ』というのが掛け値なしの真相なのでしょう」(同) とはいえ、何をやるにおいても“過剰”な前田だからこそ、普通にプロレスをしていてもその枠内に収まり切らず、自然発生的にUWFの進化が起こったとも言える。その意味でやはり前田は特別な存在であった。 そんな前田がジェラルド・ゴルドー('95年には反則のサミングで、修斗の中井祐樹を失明させるなど悪しき過剰さで知られる)と対戦したのは、第2次UWFが旗揚げしてから3カ月後の'88年8月13日、まだ天井がなかった時代の有明コロシアムで開催された『真夏の格闘技戦』のメインイベントだった。 しかし、この試合が後に物議を醸すことになる。ゴルドーがインタビューなどにおいて、前田戦が純粋な格闘技ではなく「あらかじめ結末の決まった試合だった」と話したのだ。 UWFがプロレスの範ちゅうにあったと指摘する声は、それ以前から各所で囁かれていたが、当事者があからさまに語ったことのインパクトは大きかった。これにより格闘技ファンからは“やはり前田とUWFはガチンコではなかった”と、批判を一層強く受けることになる。 「実際のところ、この大会の時点ではまだUWFも試行錯誤の段階で、山崎一夫と田延彦の対戦などは、山崎がハイキックからの3カウントピンフォール勝ちという従来のプロレス的な結果となっています。そのような新日参戦時の延長線上として見たときには、前田vsゴルドーもいろいろと興味深いんですけどね」(格闘技ライター) この試合の前年、極真空手の世界大会で初来日したゴルドーは、その長身もあって“白いウィリー・ウイリアムス”とも呼ばれた強豪で(当時は和彫りの刺青は入れていなかった)、前田に対しても評判に違わぬ鋭い蹴りを次々と放っていく。 また、グラウンドの展開になったとき、すぐに体を入れ替えて上になる体さばきからは、生来の“格闘技勘のよさ”が感じられた。 「この頃はまだ、ポジショニングという考え方が一般的ではなく、前田が極め切れなかったというのもあるのでしょうが、それを差し引いてもゴルドーの動きは天性の才能を感じさせる素晴らしいものでした」(同) 一方の前田はというと、プロレスラー相手なら有効な蹴りもその道のエキスパートであるゴルドーには通じず、苦し紛れのタックルも簡単に潰されてしまう。 「腰が入らないまま手から飛び込むいわゆる“くわがたタックル”で、この頃はタックルの練習自体をほとんどしていなかったのかもしれません。ただ技術的には物足りなくとも、驚かされるのはその根性。並みの選手なら、2〜3発も食らえば戦意喪失となって不思議のないゴルドーのローキックや膝蹴りを受けまくりながら、それでも向かっていく前田はやはり尋常ではない」(同) この試合がゴルドー自身の言うような疑似格闘技で、フィニッシュとなった“ハイキックを前田がキャッチしての裏アキレス腱固め”が、両者の事前打ち合わせの通りに行われたものであったとしよう。 しかし、そうした試合にあってもなおガチの蹴りを繰り出すゴルドーと、それを受けてもへこたれない前田のいずれもが、傑出したファイターであることには違いあるまい。そんな前田の過剰なスタイルが、日本の格闘技の礎となったのは前述の通りだ。 またゴルドーも、この後に参戦したUFCの記念すべき第1回大会において、倒れた相手の顔面を容赦なく蹴り上げる過激ぶりを披露。そんなゴルドーを柔術の技術できれいに仕留めたホイス・グレイシー共々、総合格闘技を世間に周知させる上で一役買うことになる。
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芸能ネタ 2017年08月14日 12時00分
日テレスタッフが困惑する高畑充希の主演ドラマ
日本テレビのドラマスタッフが悲鳴を上げている。 「仕事だから、イヤイヤ来ているだけ。こんなドラマには2度と関わりたくない。できれば1日も早くオサラバしたい、というのが本音だ」(制作関係者) そんな大ブーイングが沸き起こっているのは、高畑充希(25)がヒロインを務めるドラマ『過保護のカホコ』の収録現場だ。 「視聴率は初回が11.6%、2回目が10.8%、3回目が12%。数字だけみると上出来のドラマなんですが…」(芸能事情通) 高視聴率とは裏腹に、現場スタッフばかりか共演者からも聞こえてくるのはため息ばかり。その原因は、ヒロインにあるという。 「撮影現場の雰囲気が最悪なんです。まず高畑のワガママぶりに皆が翻弄されている。気分屋で、ものすごく短気なんです。一度、ヘソを曲げると楽屋から出てこない」(芸能関係者) さらにこんな話も。 「顔にコンプレックスがあって、とにかくカメラ位置にこだわるんです。アップも好きじゃない。普段から『顔がブスなんで』と自虐コメントを発している。自分の顔に自信がないのに、なんで女優になったんだって皆が不思議がっています」(芸能プロ関係者) ちなみに、気になる高畑の出演料だが…。 「1本当たり90万円〜。NHKの朝ドラヒロインといってもゴールデン&プライム帯での大ヒット作がないので、その意味では、まだ新人扱い。今回のドラマが、もしかしたら代表作になるかもしれないと言われています」(制作関係者) 実は、制作スタッフ陣のやる気を奪っている人物がもう1人いるという。脚本を担当し、映画監督も務めた経験を持つ遊川和彦氏だ。 「たまに現場に来ては、演出に口を挟んでくるんです。担当の演出家もやりにくくて仕方がないといった感じです。ますます雰囲気が悪くなる一方ですよ」(前出・芸能事情通) 好調ドラマの裏側は修羅場だった。
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スポーツ 2017年08月14日 11時44分
辞任表明の伊東監督が払拭できなかった疎外感
千葉ロッテマリーンズの伊東勤監督(54)が今季限りでの辞任を表明した(8月13日)。本拠地・ZOZOマリンのベンチはざわついていた。まず前日、林信平球団本部長が同球場に隣接されている球団事務所に現れた。経営幹部は球団事務所にずっと詰めているわけではない。しかも、取材陣の要請に応じ、いちばんナーバスな監督人事に関する質問にも答えていた。この時点で林球団本部長は昨季までの4季で3度のAクラス入りを果たした実績も強調しつつも、「まだ何も決まっていない」と、肝心の去就問題についてははぐらかしている。何か起きる…。そう直感したメディア陣は少なくなかった。 「8月4日からの仙台遠征中、伊東監督から球団スタッフに退任の意思が伝えられました。スタッフがそれを持ち帰って、林球団本部長が改めて話を聞くという流れになりました」(チーム関係者) 伊東監督の決心は変わらなかったようだ。 「外国人選手は期待外れだったし、主力選手のほとんどが成績を落としています。伊東監督に同情すべき点はたくさんあり、このことは球団側も認めています」(スポーツ紙記者) 伊東監督は昨季終了時点でいったん契約が切れている。先の関係者によれば、伊東監督は“潮時”を口にしていたとのことだが、球団側が引き止めたという。手腕が評価されての慰留だったが、この5年間、「外様の疎外感」を払拭できなかったのではないだろうか。 春季、秋季キャンプでは千葉ロッテに限らず、チームOBが顔を出す。どの球団もそうだが、ライオンズで育った伊東監督はロッテOBたちと面識こそあれ、親しく付き合ってきたわけではない。OBたちも労いの言葉は掛けていたが、生え抜きのコーチや後輩たちと話し込んでしまい、伊東監督はその輪に誘われることはなかった。少し離れたところに立っていて、練習を見守っている。そんな感じだった。 ライオンズ時代の伊東監督を知るプロ野球OBが当時をこう振り返る。「頑固なところもありました。ライオンズの黄金期を支え、捕手として輝かしい実績を残した人だから仕方ないのかもしれませんが、選手に求めるレベルが高すぎて…」 これに対し、先のチーム関係者はこう反論する。 「選手だけではなく、スタッフにも気配りをしてくれる人。伊東監督の誕生日は8月なんですが、チーム全員でケーキを買って、ハッピーバースデーを歌ってお祝いしています」 ライオンズ指揮官を退いた後、このままではいけないと思ったのだろう。監督として再起したいというよりも、「チームのために何ができるか」を考えるようになったようだ。 後任は先に今季限りでの現役引退を発表している井口資仁内野手(42)だろうか。井口は「ロッテの人」となって久しいが、ホークスで育ち、メジャーリーグを渡り歩いてきた。 「後輩たちからの人望はもちろん、球団スタッフも井口に一目置いています。若手が伸び悩んでいるので、次の監督になる人には、チーム再建の難しい課題が託されます。投打ともに新戦力が育ってから次の監督へというのが、球団の考えだったのでは」(前出・スポーツ紙記者) 後任指揮官が誰になるにせよ、疎外感は持ってほしくないものだ。
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芸能ネタ 2017年08月14日 11時30分
フジ・三上アナとヤクルト・小川投手の交際発覚
フジテレビ・三上真奈アナウンサーがヤクルトの小川泰弘投手と真剣交際中であることを、一部スポーツ紙が報じた。 各紙によると、昨年3月の開幕前に知人を介して知り合いすぐに意気投合。4月から交際に発展した。仕事柄、小川は夜、三上アナは朝中心の生活。そのためか、同棲はしていないというが、時間が取れる日には三上アナが手料理を振る舞うなど、小川の体調面を献身的に支えているという。 三上アナは学生時代から神宮球場に通うほど熱烈なヤクルトファン。そのため、野球への理解も深く、小川にとっては何でも話せるなかなかの交際相手だそうで、試合のない月曜日には都内でデートを楽しんでいるというのだ。 「視聴率が低迷するフジにとっては珍しく明るい話題。かつて、フジの女子アナとヤクルトの選手では中井美穂アナが古田敦也氏、木佐彩子アナが石井一久氏と結婚。三上アナも2人に続けるか」(球界関係者) 小川は1年目の13年に16勝を挙げ、最多勝と新人王を獲得。先発としての立場を確立させた。その豪快なフォームが米大リーグで活躍した名投手ノーラン・ライアン氏にそっくりなことから「和製ライアン」と呼ばれている。5年目の今季は、左内腹斜筋の肉離れで5月下旬に離脱。復帰後はチームの投手事情から、一時的に守護神へ配置転換される時期もあったが、現在は先発ローテーションに復帰した。 一方、三上アナは現在、「めざましテレビ」や「ノンストップ!」に出演。入社1年目の13年には新人女子アナウンサーが司会を務める「パンシリーズ」の8代目として、自らの名前をもじった「ミカパン」も放送されたのだが…。 「局の期待の割にはブレークしなかった。どんどん女子アナが減っている中、寿退社ということになれば、今回の報道が出ての“おめでたムード”が一気に吹き飛びそうだ」(フジ関係者) なかなか安定しないプロスポーツ選手との交際だが、三上アナの選択やいかに。
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芸能ネタ 2017年08月14日 11時30分
山下智久を知らなかったみやぞんがトンでも行動!?
今クールのジャニーズドラマで、視聴率を常時2ケタキープしているのは、山下智久の主演連ドラ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)だ。主役級のキャストが、およそ7年ぶりの新シーズンでもしっかり集結しているのが、見どころのひとつといえよう。 山下は、グループ(NEWS)を脱退して成功した稀有なジャニーズタレント。歌手としてのコンサートツアーは、チケットが完売。主演映画や連ドラは、軒並みヒット。ソロの歌手兼俳優は大成しないといわれ続けたジャニーズの慣例を、珍しく打ち破っている。そんな一流タレントに、分不相応な発言をしていたお笑い芸人がいる。ANZEN漫才・みやぞんだ。 みやぞんといえば、規格外の天然ボケが強みとなって、今ではテレビで観ない日がないほど引っ張りダコ。今年の日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』(8月26&27両日)でチャリティーマラソンランナーの最有力候補に挙がるほどだ(今年は当日発表)。ズバ抜けた運動神経も大きな魅力で、高視聴率バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)でも唯一無二のポジションを確保。芸人としては歌ネタを主としているため、トーク、スポーツ、歌と芸の幅は広い。そんなみやぞんには、意外な過去がある。およそ10年前は、俳優だったのだ。 ドラマに初めて出演したのは、なんと月9の『プロポーズ大作戦』(フジ系/07年)。山下と長澤まさみのW主演が大きな話題となって、平均視聴率17.4%という大記録を打ち立てている。幼なじみの2人が紡ぐラブコメディだった。 そんな注目作の現場にみやぞんが初めて入ったとき、とんでもない美少年のエキストラがバッティングの練習をしていた。打ち方がヘタだったため、野球経験者のみやぞんは、「こうやって打つんだよ。わかった?」と教えてあげた。そして、「君、カッコいい。すごい魅力的だよ。絶対売れると思う」と勇気を与えてあげた。驚いたのは、そのあとである。本番に突入すると、その美少年こそが、主役の山下だったのだ。 みやぞんは、普段はまったくテレビを観ない。山下のことも知らなかった。そんな状態のままで撮影現場に来て、エキストラも主人公も見分けがつかないまま、仕事を終えた。美少年が山下であったことを知ったのは、オンエアを観てからだ。「あっ、すごい人だったんだ。主演だ」と仰天したという。 山下は今春、連ドラ『ボク、運命の人です。』(日テレ系)に出演。KAT-TUN・亀梨和也と組んだ“亀と山P”で主題歌『背中越しのチャンス』をリリースすると、オリコンの週間ランキングで初登場トップを獲得して、“修二と彰”から12年たっても変わらぬ人気の高さを証明した。そして現在は、“コード・ブルー”が今期唯一の勝ち組ドラマとして脚光を浴びている。 そんな“ジャニーズのミスターパーフェクト”に対して、アドバイスを送っていたみやぞん。奇跡を起こしてしまう芸風は、10年前から変わっていない。
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芸能ネタ 2017年08月14日 11時20分
上原多香子が騒動謝罪もコメントなし
先週発売の「女性セブン」(小学館)で、俳優の阿部力との不倫が、14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺した一因だったと報じられたSPEEDの上原多香子が12日夜、愛知・中日劇場で出演中の舞台「のど自慢〜上を向いて歩こう〜」終演後、報道陣に謝罪したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、上原は本番前に主演の森昌子やA.B.C−Zの河合郁人ら共演者の全楽屋をおわび行脚。「お騒がせして申し訳ありません。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」と謝罪し、一部の共演者からは温かい言葉をかけられたという。 公演では河合扮する芸能マネジャーの婚約者役をコミカルに演じ、女性デュオ、ピンク・レディーの名曲「UFO」をノリノリで披露。昼の部は3回ものカーテンコールが行われ、総立ちの観客からの温かい拍手を浴びたという。 各紙によると、上原は夜公演終了後、劇場の地下駐車場に集まった報道陣に対応。神妙な表情で深々と3秒間頭を下げ、騒動を謝罪。その後、「ひと言お願いします」、「今の心境は?」など矢継ぎ早に飛ぶ質問に答える代わりに3回続けておじぎをし、無言で迎えの車に乗り込んだという。 また、一部スポーツ紙によると、舞台の全公演を終える18日以降、無期限で活動を休止。上原自身が「舞台後はお休みしたい」と申し出たそうで、休業期間は年単位に及ぶ可能性もあるというから事態は深刻だ。 「連日、劇場に報道陣が集まって共演者に迷惑をかけてしまうため、所属事務所が謝罪の場をセッティング。しかし、まったくコメントせず。何か話すことによって世間からさらに批判を浴びるのを避けるためだったようだ」(芸能記者) 一方、不倫相手の阿部は現在、中国で活動しているようだが、阿部のインスタグラムには批判のコメントが殺到。阿部も謝罪の場を設けた方がよさそうだ。
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芸能ネタ 2017年08月13日 20時00分
久慈暁子 100円サンダル出社で大目玉喰らった超大型新人アナ
「まだ、モデル気分が抜けきっていないようです」(女子アナウオッチャー) フジテレビの“救世主”と呼ばれている新人アナ、“クジパン”こと久慈暁子アナ(23)が“100円サンダル”で出社。上司から大目玉を食らったという。 「いくら早朝出社、猛暑だったとはいえ、“100均のビーサン”でご出勤とは、ちょっといただけません。あまりにもカジュアルすぎます」(フジテレビ関係者) 久慈アナは青山学院大学経済学部在学中の'14年、旭化成グループのキャンペーンモデルに選ばれ、水着姿(B80・W58・H83)を披露。また同大学卒業まで、女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍した。 「実は彼女、日本テレビからも内定をもらっていたのですが、あえて低迷しているフジテレビを選んだという“男気”ならぬ“女気”の持ち主。ですから、今回のビーサンの件も、伝えられているほどのお叱りはなかったと思われます。あまりキツく言いすぎて、彼女に“じゃあ、辞めます”なんて言われたら大変ですからね」(女子アナライター) 7月3日深夜にスタートしたフジテレビ新人女性アナウンサーの登竜門番組『クジパン』も、順調に推移している。 「彼女で10代目の“パンシリーズ”。歴代の“アヤパン”(高島彩)、“カトパン”(加藤綾子)などを見れば分かるように、その年の新人女子アナの中で、フジテレビが誰をプッシュしたいのかがよく分かります」(在京テレビ局関係者) それを裏付けるかのように、7月10日からは朝の情報番組『めざましテレビ』へのレギュラー出演も始まった。 「入社3カ月で『めざまし』というのは異例のスピード大抜擢です。ただ、パンシリーズの後、すべてのアナが活躍しているとは限りません。9代目の“ユミパン”こと永島優美アナなどは、久慈アナによって追いやられそうですから」(前出・女子アナライター) さる7月13日、23回目の誕生日を向かえた久慈アナ。 「パンシリーズの先輩で大学のOBでもある三田友梨佳アナ(ミタパン)らとお祝いしたようです。上司が今、もっとも恐れているのは“男”で仕事に身が入らなくなってしまうことですが、今のところはなさそうです。もっとも、“ホットパンツでご出勤”となったら、それはそれで大きな話題になると思いますけど…これからです」(同) “クジパン”本仕込み〜。
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