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芸能 2017年09月07日 22時30分
別居中にデリヘルで遊んだ満島真之介
女優の満島ひかりの弟で俳優の満島真之介が今年6月に離婚していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 真之介は14年秋、ひかりのマネジャーだった7歳年上の女性と結婚。真之介のひとめぼれで、猛アタックの末、結婚にこぎつけていた。 しかし、同誌によると、真之介の妻は16年2月、「結婚を続けられない」と言って家を出てしまったという。そして、今年6月17日に離婚が成立。真之介は事務所に離婚後、「いろんなことを冷静に考える間もなく結婚に至ってしまった」などと報告したというのだ。 同誌は真之介の元妻の母親を直撃。結婚後、真之介は「仕事を辞めてほしい」と元妻に頼み、元妻は仕事を辞めたという。母親は「シンノ(=真之介の愛称)は、母親に求めるようなものと娘に求めたのかもしれない」とコメント。さらに、稼げるようになったため交友関係が変わってしまったことも明かしている。 「結婚後、真之介は役者としてステップアップ。そのため、業界内では“内助の功”として大いに話題になっていた。しかし、真之介は仕事で知り合った俳優仲間と飲み歩くなどしてあまり家庭を大事にしなかった。まだ“姉離れ”ができておらず、自分で家庭を持つのは難しかったようだ」(映画業界関係者) 真之介といえば、今年3月、一部で都内のラブホテルにチェックインし、デリバリーヘルスを利用していたことが報じられたが、離婚が判明したことによって別居中であったことが明らかになった。 姉のひかりは昨年1月に映画監督の石井裕也氏と離婚。そして、同時期に俳優の瑛太の弟で俳優の永山絢斗と交際中であることが報じられた。 姉と同じバツイチになった真之介だが、売れっ子だけに新恋人ゲットも近い?
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芸能 2017年09月07日 22時00分
復帰に向けてバイトを始めた高畑淳子の息子
昨年8月23日に強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)された、女優の高畑淳子の長男で俳優の高畑裕太の近況を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、裕太は少し前から遺品整理業者で週1回程度アルバイトをしているという。高畑が過去に遺品整理を題材にしたドラマに出演。遺品整理業者の存在を知った高畑が自らテレビ局に売り込んだほどで、そのドラマの際、監修などに協力してもらった業者で、復帰に向けての“みそぎ”として裕太を働かせているというのだ。 高畑は今年の初め、ある月刊誌のインタビューに応じたというが、その際、「騒動の真相をきちんと書いてくれるなら」という条件を提示。手記として表に出すつもりもあったというが、結局、本音を語り過ぎてしまったため、お蔵入りになってしまったという。 「高畑はいまだに事件の“真相”について疑問を持ち、息子が逮捕されたことに納得が行っていない。しかし、“被害者”の女性に配慮すると、一方的な主張を掲載するわけにはいかないので、お蔵入りになったのも納得」(芸能記者) 8月23日、高畑は都内で行われた主演舞台の製作発表に出席。リポーターが裕太のことを聞こうとすると、高畑は質問した女性リポーターの口を自らの手でふさぎブロック。かなりナーバスになっていることをうかがわせた。 「高畑は裕太の復帰に向け着々と動いているようだが、まず裕太にも非があったことを認めないとお話にならない。そのことを一番分かっていないのが高畑本人。もはや周囲がアドバイスしようにもまったく耳に入らない状態で、いわば、母親が息子の復帰の“障害”になってしまっている」(舞台関係者) このままでは裕太の復帰は難しそうだ。
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芸能 2017年09月07日 18時00分
山尾志桜里議員を擁護した山田邦子に批判殺到!
前民進党政調会長の山尾志桜里衆院議員に浮上した不倫疑惑から、なぜかタレントの山田邦子に批判が飛び火している。 発端となったのは。7日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、 番組では、この日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、山尾議員と妻子ある34歳の男性弁護士とのダブル不倫疑惑について特集した。 スタジオコメンテーターの山田は「バリバリの方でしょ。43歳で9歳下? いいんじゃないの? 最高なんじゃないの?」と語り、「そのことで仕事をサボったとか、ちょろまかしたとかいうんだったらダメだけど」「それがまた力となって、バリバリやるならいんじゃないのかな?」と政治家としてしっかりしていれば、不倫は仕方ないと取れる擁護論を展開した。 この発言に噛み付いたのがMCの坂上忍で、「個人的にはこういうお立場の方がこういう撮られ方をするのは相当問題」と反論。山田の発言に多少の理解は示しつつも「この方々には僕らの税金が入っています、僕はそこにこだわります」と自身の見解を語った。 そもそも山尾議員は昨年にも、地球5周分とも噂のある、不明朗なガソリン代の支出の疑惑があり、SNSなどでは山尾議員を「ガソリーヌ」と呼んで嫌う人もおり、現在でも批判の声は強い。 そういった経緯もあり、山尾議員を擁護した山田にも批判は殺到する形になっているようで、「不倫に公私関係ない! 山田邦子こそ公での発言問題あり!」「山田邦子さん、国会議員の不倫を容認ですか。全く理解出来ません」と山田の発言を叩くコメントが多くみられた。 また、「山田邦子、むかし自分も不倫していたから、仕事ができていれば不倫はOKみたいな無茶苦茶な擁護をしていて見苦しさが爆発して気持ちワルイ」「山田邦子は自分が不倫して奪略婚してますから」と90年代に、写真週刊誌「フォーカス」(新潮社)で、妻子ある男性との不倫をスクープされたことまで出されて批判されていた。思わぬ形での炎上だが、最近仕事のオファーが少ない山田には、逆張りコメンテーターポジションとして追い風になるか?
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スポーツ 2017年09月07日 14時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 田中将大がデーゲームで炎上し続ける理由
シーズン後半に入ってやや持ち直したとはいえ、田中将大の8月24日時点の成績は9勝10敗。防御率は4.86で、今季中に防御率を3点台にすることは不可能な情勢になっている。 ここまで数字が悪くなったのは、ナイトゲームでは従来通り安定したピッチングを見せるのに、デーゲームになると打撃練習のピッチャーのようにメッタ打ちに遭うからだ。 MLBが公表しているデータを見ると、田中は今季、ナイトゲームでは17試合に登板し9勝4敗、防御率3.24、被打率2割2分1厘というハイレベルな数字を出している。この防御率の数字はア・リーグの先発投手で8番目にいい数字だ。 一方、デーゲームでは7試合に登板し0勝6敗、防御率11.81、被打率3割8分8厘という悲惨な数字になっている。 極端にデーゲームに弱いことは地元メディアでも再三取り上げられており、「タナカはドラキュラのように昼がたいへん苦手なので、“タナキュラ”と呼びたくなる」と皮肉られている。 田中は以前からデーゲームが苦手だったわけではない。メジャー入りした'14年から'16年までの3年間のデータを見ると、ナイトゲームでは20勝11敗、防御率3.19であるのに対し、デーゲームでは19勝5敗、防御率3.02。数字はデーゲームのほうがいくぶんよかった。それが今季、デーゲームで炎上が続くようになったのは、いくつかの要因が重なったからだ。(1)デーゲームではスプリッターの制球が甘くなる 今季、田中はデーゲームで投げる場合、ツーシームにもスプリッターにも投球が甘く入り、それを痛打されることが多い。 このような現象が起きるのは、田中のスプリッターがかなりシュートしながら落ちる軌道を描くため、投げ損なうと、球が落ちずにシュートするだけの、つまりツーシームと似通った軌道になるからだ。 それに加え、田中のスプリッターは時速140キロから144キロくらいで、球速もツーシームと大差がなく、タイミングも合わせやすい。 田中が今季、デーゲームで登板した時の球種別データを見ると、スプリッターは被打率4割6分7厘、被本塁打6本と打たれまくっている。これほど高い確率で打たれたのは、落ちないスプリッターが、打ちごろのツーシームと変わらない簡単に打てるボールになっていたからだ。(2)ツーシームの軌道がフラットになり被本塁打が増加 今季の田中はデーゲームのフライ打球比率が高くなり、被本塁打が増える結果となった。これはツーシームを打者の手元でシュートさせるため、以前より肘を下げて投げているからだ。肘が下がると横の変化は大きくなるがフラットな軌道になる。そのためフライ打球が多くなり、一発を食いやすくなったのだ。(3)リード面で未熟な若い正捕手 リードに熟練した女房役がいないことも、デーゲームで炎上が続く要因の一つになっている。 田中がデーゲームで登板した7試合のうち、6試合は24歳の若き正捕手ゲーリー・サンチェスが女房役だった。サンチェスは打撃がウリのキャッチャーのホープで、ホームランの生産力はメジャーの捕手で1、2を争う。肩の強さもトップレベルだ。その反面、キャッチングとボールブロックにやや難があり、ワイルドピッチを出す頻度が高い。 そして、一番の難点はリードがまだ未熟であることだ。 経験不足のサンチェスが、球種の多い田中を上手にリードすることは不可能であるため、昨年8月半ばにサンチェスが正捕手に抜擢されて以降、彼は田中が首を縦に振るまで次々に球種のサインを出し、田中に選択させるスタイルでバッテリーを組んできた。 昨年、サンチェスはルーキーでリードの方にも十分意識がいっていたため、田中と意思の疎通を十分に図っており、球種がすぐに決まることが多かった。しかし、今季は本塁打を打つことに意識がいきすぎ、リード面で集中力を欠くケースが目立っている。田中との相性も急に悪化し、昨年は田中と組んだ時のバッテリー防御率が1.94だったのに、今季は5.34と、ひどい数字になっている。 田中は、安定したリードができる第2捕手のオースチン・ローマインと組んだ時は防御率が3.57と上昇し、好投するケースが多い。しかし、ローマインはリードがうまいものの貧打で、肩も強くない。一方、サンチェスはチームの中心打者で、盗塁阻止率が際立って高い。優先的に使われるのはもちろんサンチェスの方だ。 デーゲームでの登板は、このサンチェスがほとんど受け持っているので、田中はサインがなかなか決まらず、イラつくケースが度々見られる。それが投球リズムを悪くし、失投を多くしている。 ただ、ここにきてサンチェスとも多少息が合うケースも出てきたので、今後のピッチングを注視していきたい。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能 2017年09月07日 12時45分
事務所と揉めた西山茉希の新事務所が決定
6月に一部に対して事務所との“奴隷契約”を告白していたタレントの西山茉希が6日、自身のツイッターやブログを更新し新しい所属事務所が決定したことを報告した。 西山は一部に対し、所属事務所から今年2月以降給料が支払われていないことや、妊娠を機に給料が半額にされたこと、さらにはデビュー以降13年間昇給がなかったなどを涙ながらに告白していた。 それに対して事務所の社長は一部メディアに対し、「どっちが奴隷かといったらうちらが奴隷。西山がこっちにかみついてきた」と反論。給料以外で厚遇していたことを明かし、裁判になった場合は「これでもかっていうぐらいやってやりますよ」と怒りをにじませていた。 その後、大きな動きはなかったが、西山が突如、新しい所属事務所が決定したことを報告。「今日まで更新を途絶えてしまい、ご心配おかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪し、「改めてどうぞ宜しくお願い致します(中略)是非また見守っていて下さい」と現状を報告したのだが…。 「業界関係者に相談した結果、芸能界の有力者に“救いの手”を差し伸べられて新事務所が決定したようだ。しかし、前の事務所と和解に至るまでにはまだまだ時間がかかりそう。オファーをして使う方としたら、状況が不安定な西山を使うのはなかなかリスクが高い」(芸能プロ関係者) もともと、前所属事務所は西山が“看板”。揉めてしまった社長と二人三脚でタレントとしてステップアップして来たことは業界内では周知の事実だったという。 「にもかかわらず、早乙女太一と“デキちゃった結婚”して仕事に穴を空けてしまった。その点では西山に非があるのに、いつの間にか自分が“被害者”と主張。社長が怒り心頭なのも納得」(芸能記者) 前事務所社長との揉め事がどんな形で決着するかが注目される。
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芸能 2017年09月07日 12時40分
退所する元SMAPメンバーにはコメントしなかったジャニー喜多川社長
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作・構成・演出を手掛ける舞台「ジャニーズ YOU&ME アイランド」が6日、東京・帝国劇場で初日を迎えたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同作は全キャストがジャニーズJr.だけで構成される公演。タイトルはジャニー社長が「YOU&MEは“夢”と読める。今回のテーマは“夢”だ」とひらめき、台本や演出はテーマに合わせ、ポスターや看板も「夢」のロゴを加えたデザインになったという。 各紙の取材に応じたジャニー社長は、「僕は(芸能界に携わって)60年間、夢を見させていただいた。今度は僕が子供たちに夢を見させなきゃいけない。そして未来につないでほしい」とテーマに込めた思いを説明。CDデビューもしていないJr.だけの公演を行うのは自身の夢だったそうで、「これだけの大劇場でよくやらせてもらえた。考えられない」と感慨深げだったというのだ。 「CDデビューをしていないJr.たちだが、今やその公演のチケットは壮絶な争奪戦が繰り広げられるほど。そんな状況もあり、また、ジャニー社長は東京五輪の開会式でJr.たちにパフォーマンスをさせるのが悲願でもあるので今回の公演に踏み切ったようだ」(テレビ局関係者) 今月8日、同日で契約が満了する元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が退所。「ジャニー社長の取材があれば、だいたい“時事ネタ”について語るため、本来ならば3人の退所に触れてもおかしくないはず」(芸能記者)というが、どうやらその話題には触れなかった様子。 去りゆく3人よりも、事務所の未来を背負うJr.たちのことで頭がいっぱいのようだ。
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レジャー 2017年09月07日 12時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/10中山・9/9阪神)
【今週デビューの注目馬】☆アストロローグ今週デビューの注目馬は、2017年9月10日(日)中山第4Rダート1800m戦に出走予定のアストロローグ。馬名の由来は「占星術師(仏)。母名より連想」。牡、鹿毛、2015年3月4日生。美浦・武井亮厩舎。父シニスターミニスター、母フォーチュネイター、母父フォーティナイナー。生産は新ひだか町・岡田牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1000万円。伯父には01年CBC賞(当時GⅡ)を勝ち、短距離路線で活躍したリキアイタイカン(父アフリート)がいる。本馬は頸が太く胸前にかけてのラインは非常にたくましく、どっしりとした重厚感ある体つきをしている。各パーツにしっかりと筋肉が付いており、力強い動きを見せている。初戦からといったタイプではないだろうが、使われながら力をつけていくだろう。なお、鞍上には木幡巧也騎手を予定している。☆ジャンダルム 2017年9月9日(土)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のジャンダルム。馬名の由来は『アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名』。牡、黒鹿毛、2015年4月25日生。栗東・池江泰寿厩舎。父Kitten’s Joy、母Believe、母父Sunday Silence。生産は米・North Hills Co.Limited。馬主はノースヒルズ。母は02年、スプリンターズS(GⅠ)、03年高松宮記念(GⅠ)を制した名牝。半兄には09年安田記念(GⅠ)3着、12年プロキオンS(GⅢ)3着など、芝・ダート問わず活躍したファリダット(父Kingmambo)がいる。良血馬らしい風格が漂う本馬。如何にも芝向きの柔軟性のある良質な筋肉を持ち、均整の取れた好馬体が目に付く。追い切りではスピード感抜群の鋭い動きを見せており、初戦からどんな走りを見せてくれるのか楽しみな1頭だ。なお、鞍上には母の背中も知る武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年09月07日 12時00分
タレント終焉説も流れるローラの事務所独立騒動
人気モデルでタレントのローラ(27)が一世一代の勝負に打って出た。所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れを行ったのだ。ローラは2カ月前にも「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とツイート。業界関係者をザワつかせていた。 「事の始まりは1年ほど前。事務所の方針にはついていけないと、ローラの担当マネージャーやスタッフ数人がほぼ同時期に辞めてしまったんです。以来、ローラのマネジメントに社長自らが口をはさむようになった。それからです。ローラが独立を考えるようになったのは…」(芸能プロ関係者) さらにローラに追い打ちを掛けたのが、後輩で同じハーフタレントのダレノガレ明美への厚遇だ。 「社長と対立するようになったローラに、露骨にテレビのバラエティー番組などの仕事が回って来なくなった。ローラの不信感はますます強くなったようです」(芸能関係者) 最終的には法廷闘争にまで持ち込まれること必至な独立騒動。一部、芸能関係者の中にはローラのタレント生命の終焉説を唱える者もいる。 「契約書を盾に損害賠償を求め、何年間でも闘う姿勢を見せればローラは干上がってしまうというんです。確かに、決まっていた仕事をドタキャンされたと事務所が訴えればローラは不利な立場に晒される。CMの契約更改が流れたなど、事務所サイドは1〜2億円単位の賠償を請求するとも言われている」(同) もっとも、そんな彼女に追い風となっているのが公正取引委員会だ。芸能界の契約システムを巡り、所属タレントが奴隷のように扱われてきたことを問題視し、現在、立ち入り調査を実施中なのだ。 「10月には音事協などのプロダクション加盟社に勧告が出される予定です。商法上はローラに勝ち目はないが、公取委の動きが後押しとなり、大どんでん返しが起きる可能性は高いですね」(芸能事情通) すんなり“独立OK”とはいかなそうだ。
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芸能 2017年09月07日 11時30分
ジャニタレの恋愛スキャンダルもブラックユーモアにするマスカットの適応力
今年4月から放映され、ネットをザワつかせた深夜番組がある。『マスカットナイト・フィーバー!!!』(テレビ東京系)だ。同番組は08年、『おねがい!マスカット』としてスタート。テレ東深夜というある種のゴールデンタイムで、シリーズ7作目となる現在も、賢い大人たちに怒られないギリギリのラインを保ちながら、バカなことをしでかしている。 主要キャストは、セクシー女優やグラビアタレント、モデルやレースクイーンといった、いわゆるイイ女系。胸の谷間も、ブラ紐のチラ見せも、パンチラも、大開脚もでんぐり返しもあり。昭和のバラエティ全盛期を彷彿させ、成熟した男性の下半身を著しく刺激している。MCはスタート時から変わらず、おぎやはぎ。脇をオアシズ・大久保佳代子が固め、“チーム人力舎”というスクラムがガッチリ組まれているなか、今シリーズから阿佐ヶ谷姉妹が加わった。 イイ女系たちを束ねているのは、“バラエティ界の革命戦士”マッコイ斎藤氏。同氏の悪ノリとドSな本質、既成概念をブチ壊すことで新機軸を打ちだすスパルタ手法が、冴えわたっている。“テレ東の神番組”としてコアなファンの心をつかんで離さない『ゴッドタン』と併せて観ると、テレビってまだおもしろい!と心底思える、同局きっての破廉恥2大プログラムだ。 刻んだ功績を挙げれば、枚挙にいとまがない。特に、みひろ、蒼井そら、麻美ゆま、Rioほか、当時のトップAV女優を集めた初代恵比寿マスカッツ。初のオリジナルソング『バナナ・マンゴー・ハイスクール』は、オリコン週間ヒットチャートランキングで初登場8位の快挙をなしえている。アダルトの世界で生きる彼女たちが、メジャー舞台で輝かしい数字を残した実績は褒められてしかるべきだ。そして、現在の2代目、恵比寿★マスカッツは、芸能界のタブーといえる領域に、ブラックユーモアという強権を振りかざして踏み込んでいる。 昨秋、恵比寿★マスカッツ4代目リーダーの明日花キララがシンガポールの高級ホテルの屋上プールで、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧と過ごす姿が『週刊女性』に激写された。このネタを『マスカットナイト』(当時、シリーズ6作目)が逃すはずがない。 発売翌10月のオンエアでは、週刊誌に載ったプールサイドの写真を克明に再現。激似の椅子を、明日花に内緒でセッティングしておいた。それを見た明日花は「最低!」とあきれながらも、週刊誌に載ったものと同形状の女優帽をかぶってみせる適応力で返した。ジャニーズファンの反感は買ったものの、一流セクシー女優にふさわしいアドリブ力で、オンナの株をおおいに上げた。 そんな明日花以上に、ある意味おいしいネタふりをされてしまったのが、葵つかさ。昨年末、『週刊文春』で女優・井上真央と交際中の嵐・松本潤が、“秘密の逢瀬を重ねていた相手”として、実名報道されたのだ。伊野尾を上回る爆弾投下に、『マスカットナイト・フィーバー!!!』関係者はニンマリした(かは不明)。 今年4月12日オンエアでは、葵本人が、「好みのタイプはド変態」と前置きしたうえで、「足の裏をかじってくるような」「指も舐めてくるような」と生激白。続く4月26日の放映回では、「夜中でも電話1本で駆けつけるよ」と小木博明を誘惑してみせ、「私、すーっごく都合のいい女なの。だから、するだけしたらすぐ帰ってあげるね」、「コートの下、裸で来ちゃった。もうね、あそこがね、“ジュンジュン”いってる」といってみせた。もちろん、このいずれもがシチュエーションありきの台詞。だが、アドリブか台本どおりか、真実は不明だ。 ジャニーズという禁忌を、メタファーで描いたマッコイ氏。関係者の予想をはるかに上回る撮れ高で返してくるセクシー女優たち。バラエティに必須の緊張と緩和。この毒牙にかかると、水曜深夜は寝られない。
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スポーツ 2017年09月07日 11時30分
【オリックス】“準本拠地”ほっと神戸今季最終戦で大敗も、比嘉の復活登板に光明
▽6日 オリックス 0-8 ソフトバンク(ほっと神戸)オリックス5勝15敗 観衆 17,994人オリックスは29日の千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)に先発するも5回途中で降板し、試合後は福良淳一監督から「次のチャンスはない」とまで言われた山田が背水の陣で先発。しかし初回、今宮に第12号ソロホームランを打たれると、3回にはデスパイネに第30号3ランを浴びてしまい、3回を6安打、5失点の内容で降板。課題と言われていた四球はなかった(死球は1あり)が、首位を走る強力ソフトバンク打線を抑えられず、ベンチが与えたチャンスに応えることが出来なかった。6回には3番手の小林が満塁の場面から、高谷に走者一掃となるタイムリースリーベースヒットを打たれ8点差に。打線はソフトバンク先発の武田から8安打を放ち再三チャンスを作るも、あと1本が出ないまま完封負け。敗戦投手は山田で(0勝)3敗目。大敗を喫したオリックスだが、最終回に今季初登板した比嘉は明るい話題と言ってもいいだろう。優勝争いをした2014年に“火消し役”として大活躍するも、近年は怪我に泣かされてきた。今季も出遅れたがファームでは好投を続けており、ファンからは一軍での登板が待ち望まれていた。比嘉の名前が場内にコールされると大歓声が起こる。比嘉は先頭の中村をショートゴロで打ち取ると、福田、江川を連続三振に斬って取り、今後に期待が持てる復活登板劇に大きな拍手が送られた。オリックスはこの日が準本拠地として年間15試合(今季は1試合が雨天で京セラDに振り替え)開催している、ほっともっとフィールド神戸での今季最終戦だったが、有終の美を飾れず。今季神戸での戦績は5勝9敗と大きく負け越してしまった。神戸の根強いファンのためにも来季は神戸でもっと勝つ姿を見せてもらいたい。■福良淳一監督 一問一答ーー山田は…「うーん。一緒ですね。やってることが」ーー本人はストライクゾーンで勝負することを意識していたようだが?「そういう風には見えなかったですけどね」ーー打者と勝負出来てない?「出来てないですね」ーーさすがにもう次は厳しい?「と思うんですけどね(苦笑)。ピッチングコーチがどういう風に取るのかはわからないです」ーー打つ方は…「あの(3回の)4点で楽に投げさせられちゃいましたね」ーーヒットはけっこう出ていたが?「ヒットは打ったんですけどね。ココというところですよね。気持ち良く投げさせ過ぎですね。競っていけばまだわからなかったですけどね」■選手談話山田修義投手※先発3回、6安打、5失点の内容「ストライクゾーンの中で、勝負することを意識して投げたんですが。なんとか先発としての役割を果たしたかった。悔しいし、申し訳ないです」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライター)
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