同誌によると、裕太は少し前から遺品整理業者で週1回程度アルバイトをしているという。高畑が過去に遺品整理を題材にしたドラマに出演。遺品整理業者の存在を知った高畑が自らテレビ局に売り込んだほどで、そのドラマの際、監修などに協力してもらった業者で、復帰に向けての“みそぎ”として裕太を働かせているというのだ。
高畑は今年の初め、ある月刊誌のインタビューに応じたというが、その際、「騒動の真相をきちんと書いてくれるなら」という条件を提示。手記として表に出すつもりもあったというが、結局、本音を語り過ぎてしまったため、お蔵入りになってしまったという。
「高畑はいまだに事件の“真相”について疑問を持ち、息子が逮捕されたことに納得が行っていない。しかし、“被害者”の女性に配慮すると、一方的な主張を掲載するわけにはいかないので、お蔵入りになったのも納得」(芸能記者)
8月23日、高畑は都内で行われた主演舞台の製作発表に出席。リポーターが裕太のことを聞こうとすると、高畑は質問した女性リポーターの口を自らの手でふさぎブロック。かなりナーバスになっていることをうかがわせた。
「高畑は裕太の復帰に向け着々と動いているようだが、まず裕太にも非があったことを認めないとお話にならない。そのことを一番分かっていないのが高畑本人。もはや周囲がアドバイスしようにもまったく耳に入らない状態で、いわば、母親が息子の復帰の“障害”になってしまっている」(舞台関係者)
このままでは裕太の復帰は難しそうだ。