真之介は14年秋、ひかりのマネジャーだった7歳年上の女性と結婚。真之介のひとめぼれで、猛アタックの末、結婚にこぎつけていた。
しかし、同誌によると、真之介の妻は16年2月、「結婚を続けられない」と言って家を出てしまったという。そして、今年6月17日に離婚が成立。真之介は事務所に離婚後、「いろんなことを冷静に考える間もなく結婚に至ってしまった」などと報告したというのだ。
同誌は真之介の元妻の母親を直撃。結婚後、真之介は「仕事を辞めてほしい」と元妻に頼み、元妻は仕事を辞めたという。母親は「シンノ(=真之介の愛称)は、母親に求めるようなものと娘に求めたのかもしれない」とコメント。さらに、稼げるようになったため交友関係が変わってしまったことも明かしている。
「結婚後、真之介は役者としてステップアップ。そのため、業界内では“内助の功”として大いに話題になっていた。しかし、真之介は仕事で知り合った俳優仲間と飲み歩くなどしてあまり家庭を大事にしなかった。まだ“姉離れ”ができておらず、自分で家庭を持つのは難しかったようだ」(映画業界関係者)
真之介といえば、今年3月、一部で都内のラブホテルにチェックインし、デリバリーヘルスを利用していたことが報じられたが、離婚が判明したことによって別居中であったことが明らかになった。
姉のひかりは昨年1月に映画監督の石井裕也氏と離婚。そして、同時期に俳優の瑛太の弟で俳優の永山絢斗と交際中であることが報じられた。
姉と同じバツイチになった真之介だが、売れっ子だけに新恋人ゲットも近い?