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芸能ネタ 2017年08月11日 17時30分
まだ動きがありそうな小出恵介の飲酒・淫行騒動
17歳の少女との飲酒および淫行で無期限活動停止処分中の俳優の小出恵介だが、所属事務所が相手の少女との示談成立を発表したことに対し、少女が抗議していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 小出のご乱行は6月9日発売の「フライデー」(講談社)が報道。その前日の8日、小出の事務所は無期限活動停止処分を発表。同15日には、同10日付で少女との間に示談が成立していたことを発表していた。 しかし、「文春」によると、事務所発表5日後の同20日付で、所属事務所社長と小出宛に少女から「私や母に何の断りもなく示談を発表したことについて、抗議します」などと書かれた「通知書」が送られていたという。 その「通知書」には、「示談内容について何も理解できないまま『とにかくこれにサインをしなければ事が収まらない』と半ば強制的に嫌々署名した」などの旨が記されていたというのだ。 同誌の取材に対して、所属事務所は通知書の存在を認めたというが、「当事者間で有効に示談が成立しておりますので、当社からのコメントはございません」と回答している。「示談の金額は500万円とも1000万円とも言われているが、おそらく、少女に対して、周囲の大人たちがあれこれ入れ知恵したのだろう。一部上場企業の所属事務所としては、6月25日の株主総会までに何としてもカタを付けて株主に説明しなければならなかったため、解決を焦って付け込まれるスキを与えてしまったのでは」(芸能プロ関係者) すでにNHKの主演ドラマは放送中止。日本テレビの連ドラは降板。ネットドラマと映画がそれぞれ撮り直し、CMが契約解除になるなど、損害賠償の金額は総額5億円にも及ぶと言われている小出。 同誌によると、フジテレビで制作した、野村萬斎主演の三谷幸喜作品も撮り直しのメドが立たず、お蔵入り危機だというから、またまた賠償額が増えそうだ。
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レジャー 2017年08月11日 17時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(8/12) 新潟日報賞、三面川特別、他
2回新潟競馬5日目(8月12日・土曜日)予想・橋本 千春新潟11R「新潟日報賞」芝1400㍍◎(1)アポロノシンザン○(17)ビップライブリー▲(2)ラプソディーア△(15)マリオーロ、16ディープジュエリー 先週のレパードSは、ローズプリンスダムの単勝6630円を200円取った。横文字で言えば、ラッキー、そしてサンキュー。自分ファーストで言えば、エピカリスが2着に来たら万々歳だったが、欲の皮が突っ張ると罰が当たりそう。閑話休題。アポロノシンザンが逃げ切りを決める。他に強力な同型馬が見当たらず、展開はおあつらえ向きだけにチャンスは十分ある。テレビユー福島賞は5着(0秒4差)に終わっているが、休み明け+昇級戦を考えれば決して、悲観する内容ではない。1度使って上積みは大きいし、1ハロン延長と、コース替わりでスピードの持続力に一段と拍車がかかりそう。ハンデ55㌔を味方に後続の差し脚を完封する。新潟10R「三面川特別」芝1800㍍◎(3)レッドアヴァンセ○(12)ダイワドレッサー▲(7)コーラルプリンセス△(2)カワキタエンカ、9エマノン 準オープン下がりのレッドアヴァンセに期待する。牝馬3冠レース⑦⑦⑤着と、準オープンで再三好勝負を演じてきた実績と実力は、牝馬同士のここでは一枚上。デムーロ騎手に乗り替わるのも心強い材料だし、普通に走ってくれば勝てるハズ。小倉11R「阿蘇ステークス」ダ1700㍍◎(10)メイショウウタゲ○(3)マインシャッツ▲(13)サウススターマン△(8)トラキチシャチョウ、9コパノチャーリー 好走条件の整った、実力馬メイショウウタゲが昨年3着のリベンジ。2連勝(初重賞制覇)を目指したプロキオンSは5着に終わっているが、敗因は不向きの1400㍍と明らかで度外視して大丈夫。今回は適鞍の1700㍍だし、ハンデも据え置きの56㌔と、勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。札幌11R「STV賞」芝1500㍍◎(5)ヒルノマゼラン○(4)ドゥーカ▲(3)アットザシーサイド△(2)ツーエムマイスター、14マイネルパラディ 降級2戦目で上積みの大きい実力馬の、ヒルノマゼランで今度こそ。その前走、道新スポーツ賞は3着に終わっているが、最後は久々の分。それでも実力の片鱗は示したといえ、0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
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レジャー 2017年08月11日 17時00分
阿蘇ステークス(オープン、小倉ダ1700メートル、12日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11Rの阿蘇ステークスはダート1700m。ハンデ戦ですが下振れする程の差では無いと思います。 前に行く馬も良いですがサウススターマンの末脚が決まりそうな気がします。端を切る馬ではないので、この馬なら十分対応出来ると思う。1800mの好タイム実績が何度もあるので、斤量が軽くなり54kgになったコパノチャーリーも残れるかもしれません。しかし、前で勝負する馬よりは、馬券に絡む可能性として高い気がします。 また、徐々に調子を上げて来たモズライジンも上がって来るかもしれません。前走は4着でしたけれどタイムは悪くありませんでした。本来の調子が戻れば一発あるかもしれません。 そして、もう1頭の末脚勝負のマインシャッツで、絶好調です。前の2頭と後ろからの2頭で、馬券を組み立てようと思います。(13)◎サウススターマン(3)◯マインシャッツ(9)▲コパノチャーリー(2)△モズライジンワイドBOX(13)、(3)、(9)、(2)
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スポーツ 2017年08月11日 16時00分
「変化球をイメージした」オリックス吉田正尚、西武菊池を攻略で2カード連続勝ち越し!
▽10日オリックス4-2埼玉西武(京セラD)オリックス10勝7敗観衆22,940人オリックスは初回、西武のエース菊池からマレーロの第9号ソロ本塁打で先制。しかし2回に先発の松葉が西武打線に捕まり、栗山のタイムリーで同点に追いつかれるが、3回、安達の第2号ソロ本塁打で再び突き放すと、7回まで菊池に2本の本塁打だけの2安打11三振と打線が沈黙。松葉は6回で降板。7回を黒木が無失点で抑えると、8回に登板した近藤が二者連続三振の直後、浅村に第13号ソロ本塁打を浴び同点。しかしその裏、好投を続けていた菊池が四球から乱れ、吉田正がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち再び勝ち越し、最終回はこの日、ファームから昇格した“守護神”平野が圧巻のピッチングで復活のセーブを挙げた。勝利投手は近藤でこれがプロ初勝利。オリックスは2カード連続の勝ち越し。■福良淳一監督一問一答ーーあれだけ菊池にやられると…「そうですね。良かっただけにですね。厳しいというか、まぁあの2発は大きかったですね」ーーマレーロは(菊池に)強いですね?「そうですね。これで3本目ですかね。あとは合ってなかったですけど、効果的で。安達の一発も大きかったですよね」ーー吉田正も3打席目までは…「全然合ってなかったんですけどね。そこはやっぱり修正してくるというか、そういうところはありますよね」ーー逆方向というのはチームバッティングの打撃?「いや、そこは…正尚に関してはそういうのはないですね。本人がいろいろ考えた中で…じゃないですか」ーー松葉はよく6回まで投げてくれたという感じですか?「よく投げたんですけどね。やっぱり…フォアボールですよね(苦笑)。もうちょっと行って欲しいというか。ストライクとボールの数が同じくらいですからね(苦笑)。そういうところじゃないですかね。それが行ってくれたら、もう少し長いイニング行けるんじゃないですか」ーー結果的に、近藤にプロ初勝利がついたが?「そうなんですか?またプロ初勝利ですか(笑)。良かったです。近藤は良かったけど、一球もったいなかったですね。ちょっと選択ミスかなというのはあったんですけどね。良い真っ直ぐを投げてただけにですね」ーーシーズン途中から近藤が加わってここまでの評価は?「頼りにしてますよ!8回を任せても大丈夫かなというところまでは来てるんじゃないですか」ーーきょうは黒木が7回で、近藤が8回だったが、このまま行く?「そこはまだわからないですね。その2人に関してはどっちにするかというとこやないですか」ーー近藤の評価が上がった?「というか、黒木の状態が上がってくるまではということで7回にしてたんですけど。きょうのボール見る限りでは大丈夫かなっていうのはあったんですけどね」ーー平野は自ら志願してファームに降格していたが、きょうのピッチングを見る限りでは?「大丈夫だと思いますよ。セーブもついたし、本人もこれで行けるんじゃないですか」ーー自信持って投げてる姿は戻ってた?「それはありましたね」ーー監督が一番気にかけられていたのはその部分?「そうですね。1点差でも平野は行く予定でしたからね。9回は」ーー最後に平野がいるというのは…「大きいですね。ヘルメンも使い勝手がいいですからね。菊池から勝ってウチには大きいです」■吉田正尚選手一問一答(8回、レフトオーバーの2点勝ち越しタイムリー二塁打で、ヒーローに)ーー3打席目までは菊池のボールに苦労していたように見えたが?「そうですね。前のカードから苦労してましたね」ー4打席目で工夫したところはあった?「いや、チャンスだったので初球から。追い込まれたらチャンスはないと思ったので。自分が振れるカウントで勝負に行ければなと。入りは少し変化球をイメージしながら打席に入って、そこをしっかり引っ掛けず、逆らわずに打ち返せたのが、結果として出たのかなとは思います」ーースライダー?「そうですね。外に(流れる)」ーー楽なボールではなかった?「そうですね。外の低めくらいですか。きっちり。やっと芯に捕えられたかなという。今までは詰まったり、上がらなかったりしてたので。いい場面で試合を決められて良かったですね」ーーチームにとっても個人としても大きな一打だったのでは?「そうですね。やっぱりチャンスで、ここ一番で打てるバッターになりたいと思ってましたし、そういう意味ではチャンスメイクしたら返す、一発もあると。そういうバッターがいいバッターじゃないかなと思うので。そこを目指して頑張りたいですね」ーー8月に入って好調の要因は?「何ですかねぇ…。要因…。まあいい時もあれば悪い時もあるので、そこは別に…。一日一日やれることを毎回やるというのが大切なんだなと思うので、なんか抜きながらじゃないですけど、自分の中でメリハリを持って、一日過ごして行ければなと思います」ーー試合前の練習でバッティングピッチャーにスライダーを投げてもらっていたが?「そうですね。スライダーを最初打ってました。それが結果になったのはたまたまですけど、そういう一日一個テーマを持っていることが、きょうはそういうテーマで入っただけで」ーー試合中の集中力の仕方は?「もうやっぱり切り替えて、さっきの打席三振して悔しいですけど、次の打席が来るので、準備をしてまた打席に入ったら、引きずってしまうとダメなんで、フラットじゃないですけど、そういう面でまあ、いい時もあれば悪い時もあるので、次、次という考えで」ーー6回の打席で2ボールからスライダーを一球見て、ファールで…「まああれは真っ直ぐを待っていたので、別に読みと違ったからスッと切り替えれたので。最後に振り返るとチャンスはあの一球だったのかなと。凡退したあとベンチで振り返りました。迷って狙ってて手が出なかったら、たぶんダメだったんでしょうけど、真っ直ぐという頭だったので。そこに関しては切り替えることが出来ました」ーーチャンスの場面のほうが集中力は高まる?「チャンスでこそ冷静になれるようにとは思ってます。バッテリーはどうやって入って来るのかとか、こういう状況で打ち気なバッターだと思われてると思うので、どういう配球をして来るのかとか。インコースの使いかたとか。配球の勉強をしながら、ただ単に振るんじゃないというのは、そういうところで自分があるんで、そこは状況に応じて、打席で幅を広げたいというのはそういうところであるので。ピッチャーも変わればチームも変わるという感じで、変わって来る部分はたくさんあるなと思いますけどね」ーーTシャツがたくさん売れそうですね。「買います?(笑)」ーー(11日に)Tシャツが発売するまでずっと打ち続けると発言していたが?「よく覚えてますね。(良い宣伝になったのでは?)いやらしいですね(笑)。でもみんなが着てくれたら嬉しいですよね。ユニフォームを持ってくれてるのも嬉しい。それには結果で応えるのが一番なんで頑張りたいですね。ホントに」■松葉貴大投手の降板後談話(先発6回、被安打3、失点1の内容)「序盤からフォアボールが多く、テンポの悪い投球になってしまいましたが、バックの守備にも助けてもらい、何とか最小失点で粘ることができました。」■安達了一選手のホームラン談話(3回、左中間スタンドへ第2号勝ち越しソロ本塁打)「打ったのはスライダー。すごくいい感覚でバットを振りぬくことができました。今年一番の当たりだったかもしれませんね。とにかく勝ち越すことができてよかったです!」■クリス・マレーロ選手のホームラン談話(初回、左中間スタンドへ第9号ソロ本塁打)「打ったのはストレート。初球から積極的に行こうと思っていた。低めのボールだったけど、しっかりと自分のスイングができたよ。」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライナー)
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社会 2017年08月11日 14時00分
エネルギー買い取り価格下落で倒産続出 太陽光発電業者の苦悩と光明
2011年の東日本大震災による福島第一原発事故は、原子力発電に依存ぎみだった日本の電力事情に大きな転換をもたらした。同時に安全、安心の再生可能エネルギーの中心として、太陽光発電が俄然注目され、急ピッチで伸びてきた。しかし、ここにきて急伸していた太陽光事業に陰りが見え倒産も増えつつあるという。 エネルギー関連関係者がこう解説する。 「震災の翌年の'12年に437万kwだった太陽光発電量は、'14年には倍近くの987万kwまで伸びた。これは国が音頭を取り各電力会社に太陽光発電を高値買い取りさせた制度(FIT)のおかげ。つまり、国民の電気料金に太陽光買い取り価格が上乗せされ高値で売れたために、太陽光関連業者はバブル状態となったのです」 この先頭を切ったのは、ソフトバンクグループだった。関連子会社SBエナジーを設立し、北海道や九州などを中心に次々とメガソーラーを建設。さらに、モンゴルや中国、韓国、インド、そして日本を視野に入れ、その国々を太陽光発電で結ぶ「アジア・スーパー・グリッド構想」も着々と進行中だという。 しかし、そうした動きを見ながら太陽光事業関係者はこう言うのだ。 「孫さんのところは規模も違うし別格ですよ。現実的には、どの太陽光業者も最近はバブルが弾けて四苦八苦。買い取り価格が毎年2円から3円下がり、設置者も減少気味で苦しい経営に陥った。国民負担の大きさを考えると、買い取り価格は今後、ますます下がるのは必至」 確かに大手信用調査会社などの調べでも、太陽光発電事業で関連企業の倒産が相次いでいる。'17年1〜6月の倒産件数は、前年同期比2.2倍の50件にものぼるという。 さらに、今年4月には改正FIT制度が新たに施行され、送電線を持つ電力会社と契約せず、認可だけを取っている発電事業者は認可取り消しの動き。そのため'17年度はさらに倒産が増加し、100件を超える可能性もあると指摘されているほどだ。 「国内ではそうした影響で勢いのあった企業が、リストラなど事業縮小で何とか生き延びようと必死です」(同) 一方、欧米でも太陽光発電企業の不況は深刻な状態となっている。 「太陽光発電の先進国・ドイツでは、かつてのトップランナー企業が次々と破綻に追い込まれている。'98年に創業の世界の太陽光発電の草分け的企業『ソーラーワールド』も、今年5月に破綻。かつて世界シェア首位だった『Qセルズ』も'12年破綻後に韓国企業の傘下になっている。また、ノルウェーの『ソーラー』も、生産拠点をシンガポールに移転しています」(企業アナリスト) そんな中でいま、太陽光発電で勢いのあるのがアジア、特に中国やインドだ。中国は'15年末の太陽光発電の累積導入量で4300万kwに達し、ドイツを抜き世界最大の太陽光発電国になった。 では、一方の日本は太陽光発電の買い上げ価格抑制などでドイツのように最終コーナーに差し掛かかり、もはやこれまでなのか。 シンクタンク関係者が言う。 「中国は化石燃料、石炭などの環境汚染で悩まされているため、より原発や太陽光にシフトしていく。日本の太陽光の累積設備容量は中国に次ぎドイツを抜いて世界第2位。仮に今後、買い取り価格が下がり続けても、原発の恐ろしさを間近に体験した日本だけに、家庭用太陽光が安くなり、さらに最大のネックである蓄電技術が大幅に進歩すれば、今の大手電力会社からの電気購入というシステムが激変する可能性はある。つまり、再生可能エネルギーの太陽光発電が電力会社料金と同等か、送電網が安価な状態であれば、日本は各家庭の屋根がほとんど自ら発電所になる可能性を秘めています」 その最大のポイントは、太陽光蓄電池の開発だと言われている。最先端の動きとしては、今やトヨタをしのぐ存在感を示す米自動車メーカー、テスラ社が最新蓄電池『パワーウォール』を開発し、日本での販売を模索中だ。 「日本での発売価格は、同等他社製品の3分1程度と囁かれています。蓄電池の価格破壊が進めば、集熱パネルのソーラーウォールとの利用で、電力会社から電気を買うよりも安い時代が到来する」(同) インド再生エネ大手のヒンドゥスタン・パワーも、そうした日本の動きには敏感だ。'18年までに日本で15カ所の太陽光発電施設を建設。発電能力は合計150メガワットで、投資額は約260〜300億円だという。 世界最大の原発被害国日本は、世界の太陽光発電の壮大な実験場になる可能性が最も高い。となれば当然、日本企業も息を吹き返すのは必至だ。
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芸能ネタ 2017年08月11日 12時00分
打ち切り一転、延命に動き出す 香取慎吾のレギュラー番組
天下のジャニーズ事務所から独立を果たす元SMAPの香取慎吾(40)。当初、9月いっぱいでの打ち切りが有力視されていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)だったが一転、番組延命に向けて動き出したという。 「そもそも香取本人は継続を強く望んでいました。彼にとってゴールデン帯で唯一のレギュラー番組だけに、最後の牙城といっても過言ではない。万が一にも終了となれば、『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)の1本のみになるからです」(テレビ関係者) つい最近も、打ち切りを打診してきたフジ幹部と、最後は口ゲンカに発展してしまったという。こうしたフジの動きに対し、香取が提示したのがギャラの値下げや番組タイトルの変更を加えたリニューアル案。 「まず香取は1本100万円〜だった出演料を半額まで下げると言い出したのです。ジャニーズではなくなるから、ここまでのダンピングが可能になるわけです。名より実を取る作戦ですよ。もう一つはタイトル案。『中居正広の金曜日のスマたちへ』が現行の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に改題したように、『おじゃMAP!!』から『おじゃ☆マッピングTV』というアイデアを出してきたんです」(放送作家) だが、フジ上層部の打ち切り方針は変わらなかった。 「理由はジャニーズに対する配慮。それと番組視聴率です。7〜8%台をウロウロしているが、悪い時は3〜4%台を取ってしまう。正直、数字に直結する香取のファンはいないんです」(芸能事情通) すでに後番組には劇団ひとりと小籔千豊がMCを務める『100人のススメ!』という具体的な編成案も挙がっていたという。ところが、7月末に行われた戦略会議では一転、『おじゃMAP!!』継続の稟議書が通ってしまった。いったい、何が起こったのか!? 「ジャニーズ事務所から、番組継続を申し出てきたそうだ。何でも、公正取引委員会の存在に恐れおののいているらしい」と証言するのは某テレビ局幹部。 現在、公取委はジャニーズ事務所やバーニンググループなどの大手芸能事務所を対象に、独占禁止法に抵触する不公正契約の有無の実態調査に乗り出したとか。 「公取委が関心を寄せているのが元SMAPメンバーの“処遇”。事務所が有利に書かれた契約書を元に仕事を取り上げたり、テレビ出演を自粛させるような条項はすべて独占禁止法に抵触するんです。仮にジャニーズでこのような事実が発覚した場合、最悪、刑事告発されかねないんです」(芸能プロ関係者) 『SmaSTATION!!』の打ち切りを決めていたテレ朝内でも議論が始まったという。香取に神風が吹くか!?
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芸能ネタ 2017年08月11日 11時52分
こじはると不倫したいと公言している小木博明、宮迫博之の不倫疑惑での弁明について期待?
10日深夜放送の「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)でおぎやはぎ・小木博明が、発売中の週刊文春でふたりの女性との不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之の対応コメントについて期待した。 番組では、冒頭のトークで宮迫の不倫疑惑の話題を語った。おぎやはぎは、曜日は違うものの宮迫と同じく『バイキング』(フジテレビ系)でレギュラーだ。よりにもよって三連休初日、11日放送の『バイキング』で、矢面に立つことになった宮迫について矢作兼は「恐ろしい時間が待ってるのよー、俺、自分だったらって考えたら怖いよー」とコメントした。 さらに、小木は今回の『バイキング』での宮迫の対応について、「新しいそういうなんか正解をみたいなー、俺は」と語り、「次の色んな芸人とかさ…。不倫になって見つかったとき、見つかって話題になったときにさ、宮迫さんで流れを作ったというか、『こうしとけば正解だった』みたいな」とこれから芸人が不倫疑惑を報道されたときの模範解答を期待したのだった。 ちなみに、小木は先週の放送でも斉藤由貴の不倫疑惑受けて、以前から自信をみせている小嶋陽菜と不倫関係構築について語ったばかり。他人事ではなかったのかもしれない。 しかし、この発言に矢作は「それは突撃されたときに正解出すしかないんじゃないの?」と異論を唱える。矢作は去年12月に結婚したときだろうか、週刊文春の記者に突撃されたことがあるようで「今は週刊誌といっても紙媒体でなくV(TR)回してくるからね。ということは動画なのよ、俺の家に来たときは」と説明した。 矢作は続けて「文春がくるときは絶対に裏が取れているときしかこない」「今回の宮迫さんもビックリしてとぼけるよね、とぼけるだけ無駄なのよ。絶対の証拠があるから」と断言。対応策については「だからもうきた瞬間に、『矢作さん、○○さん知り合いですよね?』って言われたら『はいっ!』って言わなきゃダメ。『はい知ってます!!』言うしかないもん。マジ30秒で終わる」とさっさと認めた方が傷口も広がらないと持論を語ったのだった。
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社会 2017年08月11日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 池田勇人・満枝夫人(下)
池田勇人・満枝は、池田が「一万人に一人あるかどうか」と言われた難病の闘病中に結婚した。池田は大蔵省に入省して間もなく、天疱瘡にかかり、全身からうみが出、皮膚がただれてかさぶたにおおわれてしまうといった悲惨な生活を、4年弱よぎなくされている。うみを抑えるための全身の包帯を替えるだけでも2、3時間を要し、池田が苦しがるのを、看護している者が皆で手足を押さえる以外なすすべなしの状態だった。医者も、さすがにサジを投げたのだった。 当時、実は池田は広沢金次郎という伯爵の娘の直子と結婚していた。その直子は昼夜を問わずの看病疲れと心労から狭心症を起こし、亡くなっている。病状が悪化し大蔵省を退官、広島の実家で療養中、すでに前妻を亡くしていた池田は、折から行儀見習いとして池田家に身を寄せていた満枝と再婚することになった。 満枝も生まれは池田と同じ広島県竹原市で、家業は医者。両家は満枝の父親と池田がいとこ同士だったことから、二人は“いとこ半”の間柄になる。満枝は率先して看病にあたった。当時を知る元池田派代議士のこんな証言がある。 「失意の池田はあまりの苦痛から、自殺を考えたこともあった。一方、満枝夫人は池田の体から吹き出すうみを、口で吸って看病したりした。もっとも、こうした満枝の誠心誠意に対し、無骨でわがままな池田は布団の上から、『おまえはなんとも気のつかん女だッ』などと一喝したこともある」 その難病は満枝の献身的な看病もあってか、奇跡的に治癒、池田も優秀な官僚であったことから大蔵省の先輩の尽力あって同省への復職がかなった。前出の元池田派代議士のこんな証言も残っている。 「難病が治癒したあと二人は挙式したが、挙式に満枝夫人はあえて亡き直子さんの振り袖を着て出たんです。池田の身代わりで亡くなったと、前妻への哀悼、感謝の気持ちだった。また、二人の間に長女が生まれると、長女にあえて“直子”という名前まで付けた。さらに、満枝夫人の思いから池田邸には亡きこの前妻の写真が飾ってあり、さすがの池田も『もういいから、あの写真を引っ込めてくれんか』と言っていた。並の女性には、とてもできることではなかった」 そのくらいだから、満枝の池田の周囲に対する気配りも並々ならぬものがあった。これには、首相秘書官だった伊藤昌哉ののちの証言がある。 「とにかく、夫人は池田首相と接触する人たちに悪い気持ちだけは与えてはいけないと、お菓子一つ、お茶一つでも、客だけでなく外で待っている車の運転手にまでも必ず出していた。また、秘書が風邪で2日、3日休もうものなら必ず自身で見舞いに行っていたし、それこそ全身で神経を使っていた。ハラもすわっていたが、こうした夫人の気配りあってこその池田政権だったと私は見ている」 その池田は、振り返ればなんとも「強運」な男であった。難病を克服し、大蔵省にも復職でき、次官までのぼり詰め、「ワンマン」吉田茂元首相にかわいがられて代議士1年生にして大蔵大臣に抜擢され、やがて天下を取った。「中小企業の二つ、三つ潰れてもかまわん」「貧乏人は麦を食え」などの“放言”もあったが、首相の座に座るや日本の戦後復興に全力を注ぎ、高度経済成長をレールに乗せてみせたのであった。 しかし、好事魔多し。昭和39年(1964年)9月、国立がんセンターで「前がん症状」の病名をもらい入院した。耳なれぬ診断、病名はがんセンターの配慮で、すでにこのとき喉頭がんの末期状態であった。池田は入院後1カ月余のその年10月25日、首相退陣声明を出した。この日を選んだのは、東京五輪が閉幕した翌日、聖火が消えた余韻に合わせて池田も政権の座を降りるのだ、との側近の大平正芳の“演出”であった。 池田が亡くなったのは翌40年8月13日。亡くなって2時間後、東京地方ではそれまで20日間、一滴も降らなかった雨がしのつくように降り出した。池田の死があまりにショックだったのか、涙一つこばさなかった満枝のそれを代弁した“涙雨”と言えたのだった。 生来が陽気で、酒も浴びるほど飲んで言いたいことを言い、「強運」を一人占めしたような池田。弔問に参列した各界の名士を前に、満枝は「池田はやりたいことをやらせて頂きました。心おきなくあの世に参ったものと思っています」と頭を下げた。 その満枝は池田の死後36年経った平成13年1月、眠るように他界した。「池田政権をつくったのは満枝夫人である」とは、いまにして政界の定説になっている。まごうことなき「天下の猛妻」と言えたのである。 ちなみに、池田がかつて口にした「貧乏人は麦を食え」の“放言”以後、池田家は一貫して麦飯で通していたことはあまり知られていない。=敬称略=小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能ネタ 2017年08月10日 20時00分
命名「カトパンダ」加藤綾子 黒々目元から一転、整形隠しも囁かれる大きな涙袋の出現の怪
「'16年5月にフリーになってから、カトパンは化粧が濃くなったと評判でした。以前は化粧いらずの童顔が人気の一つでしたが、濃淡をつけたキッチリメークに変わり、顔全体を特徴的にするようになったのです」(女子アナライター) “カトパン”ことフリーアナの加藤綾子(32)の顔に異変が起きていることで、さまざまな憶測が飛び交っている。 彼女も32歳。それなりに顔に“ほころび”が出てきていても致し方ないところ。 「一部週刊誌では『シワが目立つ』『肌がたるんできた』と書かれ、“シワパン”とまで命名される始末。もともとヤセているので、全体的に艶っぽさが弱くなったのは否めません」(同) その中でも、とくに変わったのが目元だという。 「シワを隠すためなのか、目元の化粧が不自然なほど黒々として濃いんです。また、アイシャドーも強ければ、以前はしてなかった太めのエクステもしている。完全に目尻のシワを気にしているのはミエミエでした」(フジテレビ関係者) そんなところから、可愛く「カトパンダ」と命名。ところが最近、またしても彼女の顔に変化が生じているという。 「7月26日放送の『今夜はとことん!ピアノと日本人』(NHK BSプレミアム)にNHK初となる出演を果たした時のこと。この番組は、ピアニストの松永貴志氏とともに、全国各地でピアノに縁のある歴史の舞台を巡るという内容なのですが、その初登場となった彼女の顔が、昔のようなナチュラルメークにもどっていたんです」(芸能記者) これに、ざわつき始めているのがカトパンフリーク。顔の変貌に、ある疑惑が噴出しているのだ。 「番組で見せたカトパンの顔は、肌の張りも20代の頃のようにツヤツヤとなっていれば、涙袋が大きく見えて絶妙な美人でした。ただ、カトパンファンからは疑問の声が。それはズバリ、整形疑惑。“彼女は、昔は涙袋がなかったような気がしたけど…”と整形疑惑を指摘しているんです」(同) ちなみに今、女性たちの間でもっとも流行しているのが、涙袋を作ること。 「ヒアルロン酸の注射で、涙袋はすぐに作れます。シワ伸ばしも簡単で、施術料は10万円くらい。ただ、彼女は違いますね。おそらくNHKサイドから、ケバいメークがNGを食らって、ライティングでごまかしたのでは?」(医学ライター) いやいや、カトパンダの方が可愛いかも!
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芸能ネタ 2017年08月10日 19時00分
過激すぎるR18トーク『水道橋博士のムラっとびんびんテレビ』 元カノの実名までポロリ!
地上波ではなく、衛星放送でもない。視聴環境が幅広いJ:COMオンデマンドで配信・放映されているのが、『水道橋博士のムラっとびんびんテレビ』である。 浅草キッド・水道橋博士にとって、唯一の冠番組。博士がカリスマAV男優・しみけんとタッグを組み、旬のセクシー女優をゲストに招いて繰り広げる、オトナの知的エロトーク番組。あまたのアダルト系番組と一線を画しているのは、MCの片方(しみけん)が、ゲストと100%の確率で肉体関係にある(あった)ところだ。“一線を超えた”男女がそろうたびに、もう片方のMC(博士)と男性スタッフが微妙な疎外感にさいなまされ、嫉妬心を抱くというのが、お決まりのオープニングだ。 略称・ムラびんは今年5月、書籍となって刊行されている。版元は、まさかの文藝春秋。“文春砲”を砲弾しまくっていることでおなじみの、あの超大手出版社だ。出版イベントまで開催しており、コアなファンによって大盛況のうちに幕を閉じている。 2人が面前で話すのは珍しいことではなく、16年7月には初のイベント「夏期(カキ)講習会」を実施。ゲストに、『劇場版テレクラキャノンボール2013』などでアダルト界に革命を起こした、“ハメ撮りの第一人者”カンパニー松尾監督や人気セクシー女優を招いている。 驚くのは、同イベントで見せた博士のポロリだ。カンパニー監督の作品を支持する芸能人は多いが、博士もその1人。だが、さほど距離を詰めた付き合い方ができなかったのは、監督が逝去した元セクシー女優・林由美香さんに片思いをしていたからだ。そしてその林さんと、「一時期、僕、付きあってたんです」と博士がまさかのカミングアウト。しみけん、観客、ゲストはそろって呆気にとられた。有名人同士の交際発覚。これこそまさに、びんびんする瞬間だった。 番組は15年12月に、ひっそりとスタート。現在は、第3シーズン目に突入しており、収録場所は数々の水中ファ○クが撮られてきた“いわく付きのプール”に移された。3児のパパである博士にとっては、「ママ友にバレるのが怖い」番組であり、「闇に葬りたかった」番組でもある。だが、しみけんもゲストもアダルト界の超一流。エロ加減を緩和させる気なんて、さらさらない。 ゲストが手書きする“ムラびん人生グラフ”では、セクシー女優がリアルな人生ヒストリーをさらけ出す。“女優だけのパジャマトーク”では、私生活まで丸裸。元SKE(鬼頭桃菜)の三上悠亜、元グラビアタレント(高崎聖子)の高橋しょう子、恵比寿☆マスカッツの小島みなみといったトップ女優が、自慰行為やひとりエッチのおかず、プライベートでの夜の営みや同性愛などを、包み隠さず話す。 「“ムラびん”を観ている」とは正直、声高には人に言いにくい。だが、年間500本の作品に出演し、経験人数9,000人のしみけんが教えてくれる“お役勃ち”情報は、実は奥深い。トーク中に突如として放り込まれる“シミペディア”も、知って損はないマメ知識が豊富だ。 モザイクの向こう側は、底が丸見えの底なし沼…だったりして。(伊藤雅奈子)
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