三銃士&四天王タッグが新日、全日本プロ、ノアからなる第三世代越境トリオを迎え撃つことになった。自身の25周年で豪華タッグ戦に臨むことになった蝶野。会見では「非常に素晴らしいカードが組めたことに満足」と語ったが、今回の対戦には黒い思惑も見え隠れしている。
「3団体のこれだけの選手が集まれば、そう簡単に終わらないでしょう。というか、この1戦でカタがつけられるかどうかだよね」。単なるお祭りマッチで済ませる気はサラサラない。むしろこの夢対決を機にプロレス界にさらなる闘いを巻き起こすつもりでいる。
また、会見ではシングル対決が決まった大森隆男とカール・アンダーソンが一触即発。火花を散らしたほかに曙、ジャイアント・バーナード、吉江豊がボディスラム3WAYマッチに臨む。