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石原知事 オカルト発言の鳩山幸夫人を「おもしろい」とヨイショ

 2016年東京五輪招致に後がない石原慎太郎都知事(76)は18日、都庁の定例会見で、IOCコペンハーゲン総会への鳩山由紀夫首相(62)の出席を重ねて熱望したうえで、数々のオカルト発言が海外メディアに注目されている幸夫人(66)について「おもしろい人がファーストレディーになった」と関心を示した。タイミング的にも、鳩山夫妻がそろってコペンハーゲン入りすれば話題性十分だが…。

 招致レースにおける幸夫人のオカルト発言はもろ刃の剣。10月2日のIOC総会に首相夫妻が出席すれば東京の印象はグンとよくなるはずだが、奇異な目で見られる可能性もゼロではない。そこで本紙が、仮に夫妻そろって総会出席願えた場合の影響を尋ねたところ、知事の答えは“オカルトYES”だった。
 「ご夫人の言動は詳しく知りませんが、UFOに乗って金星に行ったなんて冗談、面白いじゃないの。ウイットで捉えればいいんであってね。本気で行ったか行かないかなんて、そんなのありっこないんだ。彼女のイマジネーションの問題なんだから。僕はおもしろい人がファーストレディーになったと思っているけどね。私も小説家ですから」と評価した。
 総会出席について鳩山首相は返事を保留中。しかし、17日の東京招致チーム出陣式に「私も力を尽くしたい」と熱いメッセージを送っており、知事は「詰めていかなくちゃいけない」とファイトを燃やした。おしどり夫婦で知られる鳩山夫妻だけに、そろって出席することは十分あり得る。

 幸夫人をめぐっては、米週刊誌「TIME」が「古今東西世界で最も個性的なファーストレディー10人」に選出。米シカゴ招致のためオバマ大統領の代理で単身コペンハーゲンに乗り込むミシェル夫人は選から漏れた。海外メディアの幸夫人への食い付き方はハンパではなく、英インディペンデント紙は「ミシェル夫人やサルコジ仏大統領のカーラ・ブルーニ夫人に集まる注目を幸夫人が奪うことになりそう」などと報じた。
 主な発言は「魂がUFOに乗って金星に行ってきた」「トム・クルーズの前世は日本人」「太陽をちぎって食べている」などなど。
 一方、知事もオカルトネタには無縁ではない。国会議員時代にネッシー探検隊を組んで現地調査したことがあるほか、2007年12月に国会でUFO論争が巻き起こった際には、「私も見たい。しかしUFOは地球に飛んでこない」などと持論を展開。過去に「日本空飛ぶ円盤研究会」に名前を貸した事実も認めた。
 “宇宙人”とあだ名される鳩山首相と幸夫人、そして石原知事は意外と話が合うかもしれない。(高)

◎のりピー保釈を語る

 石原知事は、覚せい剤取締法違反で起訴され17日に保釈された酒井法子被告(38)について「オレ、若いタレントは知らねえんだ」としつつも、若者に蔓延する薬物犯罪をバッサリ切り捨てた。
 「怖いねえ。毒性のある薬に依存するというのは人間が弱くなったのかなあ。酒、たばこにとどまらず、精神まで蝕まれていく薬ってのは絶対に使用すべきじゃない」と一喝。「試しにやってみたらズルズルいっちゃうんだってことを警告する必要があるんじゃないでしょうかなあ」と述べた。

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