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“動かぬ証拠”が流出し崖っぷちの斉藤由貴

 先月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で主治医である50代の医師とのW不倫疑惑が報じられ釈明会見を行った女優の斉藤由貴だが、その医師とみられる男性との“キス写真”を発売中の「フラッシュ」(光文社)が掲載している。

 もともと、同誌も「文春」とほぼ同時期に斉藤の不倫疑惑を追及していたが、とても主治医と患者との関係とは思えないような濃厚なキス写真が掲載されている。

 撮影されたのは2年前で、2人のどちらかによる自撮り写真であることは明らか。この年の医師の誕生日は日曜日だったというが、掲載された写真のうち1枚は誕生日祝いのプレートをケーキに立てた写真。信仰の関係で出演作品でキスシーンを拒否するという斉藤だが、バースデーを祝福するキスだったようだ。

 この記事を受け、斉藤の所属事務所はマスコミ各社にファクスを送付。「事務所といたしましては、今回は2年前の写真が流出したということで認識しておりますが、驚きと共に非常に残念に思っております」としたが、本人に確認したところ、記憶が曖昧であったということから、記事に対しての本人コメントはなし。

 現状について斉藤は「深く反省し苦しんでおります」というが、「主人とは『如何なる状況でも、子供たちのために離婚は避けるべき』という観点も含めて話しております」としており、離婚を回避する意向だという。

 医師は同誌に対して、「写真はコラージュ」としたが、斉藤の事務所のコメントから推察するに、どう見てもW不倫の“動かぬ証拠”。家庭と仕事の両方で崖っぷちに追い込まれてしまったようだ。

 「一時期は低迷していたものの、今は仕事が好調な斉藤。しかし、今回の件で女優としての株が大暴落。家庭が落ち着くまではなかなか新規のオファーはなさそうだ」(芸能プロ関係者)

 なにはともあれ、写真の流出源が気になるところだ。

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