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芸能ネタ 2017年11月15日 12時29分
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
タレントの中居正広がクレジットカード不正利用の被害に遭っていた。中居は13日放送の「なかい君の学スイッチ」(TBS系)に出演し、「(詐欺に)引っかかりました。先々週…ヤバくないですか?」と、当時の心境を明らかにした。 この日の番組のテーマは、「実体験から学ぶ最新詐欺とその対処法」。それに合わせた突然の告白で、中居によると、被害に遭ったのは10月の初め。カードを紛失したわけではなく、「全然知らない人に使われた」そうで、「本当に気を付けて欲しい」と深刻な表情を浮かべた。 今回の被害総額は11万440円。これらのお金は、ハロウィンパーティグッズやテーマパークのチケットの購入に使われていたという。通常クレジットカード詐欺といえば、カード情報を読み取るスキミングやフィッシングが有名であるが、中居が遭った被害はクレジットマスターと言われるもの。コンピューターを使って実在するカード番号の情報を割り出し、合わせて有効期限さえあれば、ネットショッピングができてしまうという仕組みだ。最近よくある手口で、この被害を防ぐ有益な方法は今のところ見つかっていない。 最終的にクレジットカード会社が異変に気付き、中居に連絡。「(カードを)すぐにストップした」ようで、幸いそれ以上の被害は出なかった。これには共演者も驚きを隠せず、スタジオは中居に同情する雰囲気に溢れた。 しかし、中居がスゴイのはここから。今回の商品購入が詐欺であったため、商品が発送されることはなかったが、それを知った中居は「可哀想じゃない?」とまさかの発言。「金のない5人家族がようやくグッズが手に入るところだったのかも」と勝手に(?)イメージを膨らませて詐欺師を思いやった。 一時はジャニーズ脱退も囁かれたが、蓋を開けてみたら結局は残留。先日、元SMAP3人のインターネット番組「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)が好評だっただけに、今回の中居のぶっちゃけも、負けられないという意思の表れかもしれない。
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レジャー 2017年11月15日 12時24分
本当にあった怖い彼氏〜絶対バレたくない秘密を覗かれた女〜
花井みなみ(仮名・23歳) 大学時代、私は恋人がいながら浮気をしてしまったことがあります。当時、居酒屋でアルバイトをしていたのですが、そこで仲良くなった先輩と、仕事終わりに何度か飲みに行き、やがて深い関係に。先輩はバイト先の居酒屋から少し離れた場所に住んでいたため、近かった私の家に泊まることもありました。 その際、当時付き合っていた彼は、よく私に連絡をくれていたのですが、バイト先の先輩と会っている時は、メールや電話を無視してしまうことが多かった。翌朝になってから「バイトで疲れて寝てた〜」と嘘のメールを送っていましたね。でも、別れたくはなかったので、その後もごまかし続けました。 そんなある日、私の家のポストに差出人不明の封筒が入っており、中には、パソコンで書かれたと思われる手紙が入っていました。そこには、彼の言葉で、浮気相手と逢瀬を重ねていた日々が、かなり詳しく書いてあったのです。また、浮気をしているということだけでなく、私と先輩がお風呂に入った後、マッサージし合っていたことや、ベッドでの振る舞いまで、その場にいなければ絶対わからないことばかり。私は当時、アパートの1階に住んでいたので、もしかすると、わずかに開いたカーテンの隙間から、彼にずっと覗かれていたのかもしれないと思いました。 そして、手紙の最後には、「酷い」「許さない」とも書かれており、私はすぐ彼に連絡しました。しかし、電話は繋がらず、メールの返信もなし。マッチングアプリで知り合った人だったため、共通の友人もおらず、今も音信不通状態です。現在まで特に嫌がらせなどは受けていませんが、いつか彼に復讐されるのではないかと思うと怖くなります。写真・stock.photos
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芸能ネタ 2017年11月15日 12時21分
早期打ち切りも…つなぎ番組だったかもしれない「めちゃイケ」
「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の2018年3月末での終了発表を受け、中心的メンバーのナインティナインの岡村隆史が、11月9日深夜放送の「オールナイトニッポン」(ニッポン放送系)へ出演した。 「めちゃイケ」の終了発表から初の放送となるため、何を語るかが注目されたが、冒頭から番組終了に言及。「ひとつの番組が終わるというだけで、これだけ世の中の人から、ああでもないこうでもないと言われるということは、それだけかわいがってもらっていた番組なんだなと思います」と述べた。 岡村は「めちゃイケ」について「ウンナンさんの番組がなくなって、フジテレビ的にはつなぎ番組だったかもしれない」と振り返った。 「『つなぎ番組』とは、人気番組が突然打ち切られた時などに、次の番組企画が固まるまで、とりあえず放送される企画をいいます。岡村が指摘するように、90年代の土曜8時のバラエティ番組としては『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』が放送され、高い人気を獲得していましたが、番組中に起きた死亡事故により1993年6月に打ち切りとなり、その後は半年ほどで打ち切られる短命番組が続きました。そして、1996年10月に始まったのが『めちゃイケ』となります」(放送作家) 今でこそ人気番組となった「めちゃイケ」であるが、はじめから順風満帆であったわけではない。はじめは裏番組の「どうぶつ奇想天外」(TBS系)に視聴率で負け続け苦戦していた。岡村の言うように、ダメなら打ち切って次の企画、というのがフジテレビの心算だったのかもしれない。「とはいえ、つなぎ番組がすべて短命というわけではありません。90年代に毎回30%近い視聴率を獲得し一大ブームとなった『進め! 電波少年』(日本テレビ系)も、当初は『ウッチャンナンチャン with SHA.LA.LA.』のつなぎ番組として3か月の放送予定でした。すぐに終わる番組ということで、政治家、企業、芸能人などに対するアポなしロケをはじめとする、開き直った過激な企画を次々と打ち出すと高視聴率を獲得し、そのまま番組継続が決定した経緯があります」(前出・同) 「めちゃイケ」も「電波少年」も90年代後半を代表するバラエティ番組といえる。どちらも、ある種のめちゃくちゃさが視聴者に面白がられたのは確かだろう。
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芸能ネタ 2017年11月15日 12時20分
【有名人マジギレ事件簿】「言いすぎなんだよ!」坂上忍が石原良純に激怒された理由
11月4日に放送されたバラエティ番組『おしゃべりオジサンと怒れる女』(テレビ東京系)に、女優・峯村リエがゲスト出演し、巷で噂される大竹しのぶとの不仲説について語った。 峯村によると、「大竹しのぶに嫌われたら役を降ろされる」「目を合わせると石になる」という業界の都市伝説を聞いていたことで、初めて大竹と舞台で共演した際は、「絶対この人に嫌われたらいけない! もし嫌われたら、まずセリフを減らされて、役を降ろされる」と思っていたという。そのため、共演中は一切、目を合わせることができなかったと振り返った。 そんななか、2人はコンビの役だったため、どうしても間近で会話しなければならず、峯村は相手の鼻を見ながら会話していたという。その後、峯村は会話を交わすうちに、「しのぶさんって面白くてバカな方なんだな」と好意的に見れるようになり、和解。現在は大竹の還暦パーティーに招待されるほどの仲だと明かした。 この流れから、出演者の坂上忍は“「嫌われているかも?」と勝手に思っている人”というトークを展開。そこで、自分が苦手だからという理由で、声のデカイ芸人とタメ口を使うタレントからは嫌われているかもしれないと明かした。さらに、「1人思い浮かんだ」と声をあげ、「(石原)良純さんに嫌われていると思う」と告白。坂上によると、石原は普段から大人で、気軽に話せる間柄だというが、過去に共演した際、一触即発の事態になったことがあったという。 ある番組で政治の話をした時、その休憩中に突然、石原が席を立ち、「お前、いつも言いたいことばっかり言いすぎなんだよ!」と激怒されたとのこと。 その際、坂上は、自分がなぜ怒られたのかよくわからなかったそうだが、冷静になると「そうだな。この人のお父さんのこと散々言いたい放題言ってるし。やっぱそういうのは残ってるんでしょうね」と、過去の発言を振り返り、納得したようだ。 そんな坂上は、どちらかといえば、怒られるよりも怒るキャラクターがバラエティでは定着しており、ネットニュースでも度々取り上げられている。しかし、あるインタビューによると彼は、やみくもにキレているわけではないという。「仕込みだと感じたときに、あんまり乗らないんです。そこでは乗らず、向こうが意図していないところで怒り出す。その方が相手もびっくりするじゃないですか(笑)。おそらく、僕が相手だと向こうの人もけっこうな勇気で立ち向かってきていると思うんですけど、『この人、ディレクターさんに言われてるんだろうな』って思うと、そういう時は逆に『すいません』って謝ったりして。そして、全然関係ないところで鋭い発言をすると、本当にシーンとなる。その空気が嫌いじゃない(笑)」 坂上がMCを担当するお昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)は、現在の生討論スタイルへ変更して以降、視聴率が上昇している。時に共演者の反感を買ってしまう彼の“言いたい放題”な姿勢が、視聴者を惹きつけている理由なのかもしれない。【参考】・マイナビニュース 坂上忍インタビュー
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時59分
紅白総合司会抜擢の内村光良、「人間嫌い」の過去…
大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、内村光良が大抜擢された。白組司会には、嵐の二宮和也、紅組司会には、連続テレビ小説『ひよっこ』に主演した女優の有村架純が選ばれている。 内村は、同局で『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』のレギュラーを持っている。さらに、民放でも『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)など多くの番組でMCを務めており、そのキャリアが評価された形だろう。今でこそ、名MCとして高い評価を受けている内村であるが、過去には、それとは正反対の「人間嫌い」キャラとして知られた。「内村さんは、もともとは映画監督志望で上京し、専門学校で相方の南原清隆や、出川哲朗らと出会います。芸人デビュー後も、シャイな性格もあいまってスタジオの隅でじっとしているようなタイプだったようです。芸人同士の飲み会にも顔を出さず、自らも社交性のなさをウリにしていました。こうした人間嫌いキャラを生かして、『ウンナン世界征服宣言』(日本テレビ系)では、人を信用するために、視聴者にお金を貸して返してもらうといった企画が放送されたほどです」(放送作家) そんな彼を変えたのが、2000年から2005年にかけて放送された『内村プロデュース』(テレビ朝日系)であろう。「この番組では内村さんを中心に、脇をふかわりょう、三村マサカズ、大竹一樹といった中堅芸人が固め、彼らを媒介として多くの若手芸人との交流が生まれました。その中には、現在は毒舌司会者としてブレイクしている有吉弘行の姿もありました。この番組を通して、芸人同士の交流を深めることで、内村さんは人嫌いを克服していったといえるでしょう。さらに、2006年には番組の出演者を中心に映画『ピーナッツ』の監督もしています」(前出・同) “ウッチャン”の人間的な魅力は、時間をかけて醸造されていった。国民的番組の司会者としては適役といえるだろう。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時54分
「35年ローン」嘆くジャルジャル後藤、テレビに出なくとも家は建つ?
11月11日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)では、番組終了の報告を受け、岡村隆史がブラックスカル姿のまま、レギュラーメンバーに直接番組終了を伝えに行く企画が放送された。その中で、ジャルジャルの後藤淳平が「芸人らしく無理して35年ローンを組んだら、番組が終わってしまった」と嘆いた。 後藤は「めちゃイケ」のほかにも、関西系の番組が2本終わった事実に触れ、同席した相方の福徳秀介も、残るレギュラー番組は「千葉テレビの『ジャルッと!爆ハリ!』ぐらい」と自虐ネタを述べた。だが、芸人の活躍の場はテレビだけではない。テレビへの露出がなくとも「家を建てた」芸人は意外と多い。「有名なところでは、テツandトモの、“赤い方”であり“動き回る方”のテツですね。地道に営業をこなし、埼玉に三階建の一軒家を購入したそうです。営業では、各地方ごとのご当地ネタを取り入れた『なんでだろう』を披露するなど、臨機応変な対応ができるのも人気の秘訣でしょう。現在は千葉県議会議員となった“プリ長”ことプリティ長嶋も、長嶋茂雄のものまねというネタ一本で営業を重ねて、新築の一軒家を建てています。本人は『長嶋さんのおかげで家が建てられた』と感謝していましたね」(業界関係者) 芸人にとって、営業は意外とオイシイ仕事である。1日に数か所を回れるので、数をこなせばまとまった収入になる。ただ、ジャルジャルの芸風は営業向きではないかもしれない。「本人たちが『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演時には、『トガリすぎていると思われて、イジりにくいと思われている』といった悩みを披露していました。営業では、イジられ要素は重要な要素ですし、一発ギャグや子供受けなども求められます。ジャルジャルにそうした側面はないので、営業をこなしていくならば、新たな方向性が求められるかもしれません」(前出・同) そもそも、ジャルジャルはじめ、2010年加入の新レギュラーメンバーは、番組内であまり活躍できているようには見えなかった。それだけに、番組終了後の活躍には不安が残りそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時43分
小出恵介全カットの『シン・ゴジラ』過去の庵野作品にも
2016年に公開され大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』が、11月12日に、テレビ朝日系で地上波初オンエアとなった。映画には、今年6月に未成年女性との飲酒と不適切な関係が報じられ、芸能活動の無期限休止に入っている小出恵介が出演している。そのため、放送にあたり小出の取扱に注目が集まっていたが、結果としては「全カット」となった。「小出は、映画においては、ゴジラの首都東京襲来を受けて、市民に避難を呼びかける消防隊長役を演じています。セリフもある役柄でしたが、物語の主軸には関わらないため、当該シーンを全カットすることで処理されました。結果的にノーカット放送が実現しなかったのは、コアなファンとしては残念でしょう」(映画ライター) 『シン・ゴジラ』の監督を務めた庵野秀明作品は、テレビ放送との相性が何かと悪い。 「2014年に、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』の2作が、日本テレビ系の『金曜ロードショー』でオンエアされるにあたり、深夜帯で旧作の劇場版『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』がオンエアされました。この作品は、冒頭に主人公の碇シンジが、アスカの裸を見てオナニーをしたり、心象風景の描写のバックにアダルトビデオの動画が使われるなど、特異な表現が盛り込まれています。こうしたシーンがテレビでどう扱われるのか注目が集まりましたが、今回のように全カットとなったほか、画面が真っ暗になり音声だけが流れるといった処理がなされました。ある意味では、表現の核となる部分ですので残念でしたね」(前出・同) 今回は、出演者の不祥事を受けてとはいえ、庵野作品のノーカットオンエアは、テレビではなかなか実現しないようだ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時17分
不遇時代を乗り越え紅白の総合司会に抜擢された内村光良
13日、NHKが大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会を内村光良が務めると発表。近年、総合司会はNHKアナウンサーが務めることが多かっただけに、サプライズ人事となった。 この異例の人事について、NHKはコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で、これまでになかった風をNHKに吹き込ませたことが大きいと説明。司会者としての実績も十分であることから、起用を決めたそう。 サプライズ起用について、内村は「全く予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とコメント。当日に意欲を燃やしているようだ。内村は、南原清隆とのコンビ「ウッチャンナンチャン」でデビュー。1988年にダウンタウン・清水ミチコ・野沢直子が登場した伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』(フジテレビ系)でブレイクする。 以降、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)など冠番組を持ち、ダウンタウンとともに日本のお笑い界を牽引する存在となる。 ところが、2003年、内村とテレビ朝日アナウンサー徳永有美の不倫が発覚。徳永の夫が同局のディレクターだったこと、同局の下平さやかアナとも交際の噂があったことなどから、テレビ朝日の怒りを買い、人気番組の『内村プロデュース』が打ち切られる。 結局、内村は徳永と結婚することになるのだが、テレビ朝日社員を巻き込んだ不倫略奪婚だったため、批判が噴出。一時期表舞台から姿を消すことに。 そんな内村を救ったのが、日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。2005年に『クイズ発見バラエティーイッテQ!』としてスタートすると、その内容が評価され、2007年2月から日曜8時枠に大抜擢された。 番組は、奇抜な企画と巧みな編集が評価され、現在も視聴率は常時20%を記録。すると、内村の司会も評価されることになり、レギュラーを多数持つ売れっ子司会者の座に返り咲く。そして、今回お笑い芸人としては異例の「紅白歌合戦総合司会」をゲットすることに。 まさに、地獄から這い上がった男といえるだろう。「内村が、不倫略奪婚によるイメージ低下から復活できた裏には、その人柄がある。『さまぁ〜ず』や『くりーむしちゅー』、有吉弘行、ふかわりょうなど、内村のおかげで日の目を見ることができた芸人が多く、人望が厚い。また、スタッフへの対応も良く、若いADにも声を掛け、面倒を見続けていた。そのADが現在プロデューサーとなり、内村を起用し恩返しをしているようです。彼の人柄が、復活の要因となったのでしょう」(芸能関係者) 不遇の時代を乗り換えた内村が、紅白歌合戦でどのような司会を見せるのか注目される。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時10分
降板騒動の“真相”を明かした真木よう子
出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開)を降板した女優の真木よう子だが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が真木を直撃した様子を報じている。 真木の降板は今月10日、同映画の配給元の東宝から発表された。同社の発表によると、真木側が体調不良を理由に降板を申し出たのは10月下旬。すでに他の出演者はクランクインしていたが、真木の出演シーンの撮影が始まる直前のタイミングで、代役に女優の板谷由夏を立て撮影を進めているという。 同誌によると、真木の撮影がスタートする1週間ほど前の10月中旬に、真木はプロデューサーや監督と内密な話し合いを行ったのだとか。降板について話し合うため、プロデューサーや監督が一度、話し合いの場を設けたが、そこに現れたのはなんと真木のみで事務所のスタッフは同席せず。 事務所の意向としては、真木の現在の体調では撮影を乗り切れるか不安だったこともあって降板を申し出たが、真木が自らプロデューサーと監督に「降ろさないでほしい」と直訴。そのため、その席には事務所のスタッフは同席していなかったという。 降板騒動の“真相”を探るべく、同誌は今月9日に真木を直撃。「真木さんが降りると決められたんですか?」との質問に対し、真木は「いえ、私が決めたことではないので……」と答えたというのだ。事務所を辞める話も浮上しているというが、それについては真木も事務所も否定している。「事務所としては、これ以上、トラブルを起こされるのを危惧して、降板を申し出たのでは。演技力は評価されている真木だが、8月の“ツイッター炎上騒動”で“商品価値”は大暴落してしまった」(芸能記者) いずれにせよ、しばらく真木は表舞台から消えそうだ。
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ミステリー 2017年11月14日 22時03分
あの童謡は亡くなった子供の魂をなぐさめるために生まれた?童謡にまつわる都市伝説
昔から子供たちの間で歌われ続けている童謡には、どこか物悲しい雰囲気や暗い内容を伺わせるものが多い。 例えば有名な「しゃぼん玉」の歌には、以下のような都市伝説が存在している。「このしゃぼん玉の歌は、魂の歌である。つまり、幼くして死んだ子供の魂がしゃんぼん玉という、はかないものに表現されているのだ」「しゃぼん玉は、子供を意味しており、『屋根まで飛んで、壊れて消えた♪』という歌詞は中絶、あるいは子供の死を意味している」 この不気味な都市伝説、実はまんざら嘘ではない。野口雨情は、この「しゃぼん玉」という名曲に、幼子の鎮魂の想いを込めている。 ではなぜ、雨情は子供たちにささげる童謡に悲しみを織り込んだのであろうか。それは、亡くしてしまった実子への鎮魂歌であったと言われている。雨情の娘は、生まれてまもなく亡くなっているのだ。 雨情は、童謡の歌声を天国にいる娘に届けたかったのだろう。子を亡くした雨情は、天国の娘のために、ただひたすらに童謡を作り続けたのである。そして、雨情の娘の魂は、しゃぼん玉になって淡く悲しく消えたのである。 同様に、女の子の死と鎮魂を願った歌に「赤い靴」がある。この歌は、赤い靴を履いた女の子が異人さんに連れられて、海外に行ってしまう悲しい歌詞となっている。だが、実際にこの歌のモデルとなった女の子は日本で病気のため亡くなっている。 この真相が明らかになったのは、昭和48年 (1973年)11月、北海道新聞の夕刊に岡そのさんという人が「赤い靴の少女は、会った事のない私の姉である」と投稿した事による。この投稿に興味を覚えた北海道テレビの記者・菊地寛氏の調査により、その真相が明らかになった。 岡さんの両親は北海道の開拓地に入植する事になるが、困難な開拓地での生活を懸念し、3才の娘をアメリカ人宣教師の養子に出す。だが、その女の子は、渡米直前結核に倒れ、孤児院に預けられ、明治44年9月15日に死亡する。この事を岡さんの両親は知らず、最後までアメリカで娘が幸せに暮らしていると思いこんでいたという。この話を岡さんの父親から聞いて歌を作ったのが、雨情である。なんと、「しゃぼん玉」に続き、「赤い靴の少女」も雨情の歌だったのだ。彼はよほど、少女との別離に敏感であったのだろう。 現在、赤い靴の少女が死亡した孤児院のあった麻布十番には、赤い靴の女の子の銅像がある。ある意味、都市伝説より事実の方が凄い事もあるようだ。監修:山口敏太郎事務所
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