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芸能ネタ 2017年11月17日 12時20分
見つからない安室奈美恵を口説く“キーマン”
来年9月16日に引退することを発表している歌手の安室奈美恵をめぐり、テレビ各局が「独占モノ」の争奪戦を繰り広げていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 各局の争奪戦では、まず日本テレビがリード。動画配信サービス・Huluと連携して1年にわたる密着番組を企画し、今月5日に第1回が放送された。 日テレに続いたのはNHK。23日に2時間にわたる安室のインタビューをまとめた特番を放送。同番組には、紅白担当の同局幹部が立ち会ったというが、16日に発表された紅白出場歌手のリストに安室の名前はなかった。 安室は先日、来年の引退ツアーの公演日程を発表。東京・大阪・名古屋・福岡・北海道の5大ドームでの15公演に加え、アジアは中国・香港・台湾での5公演を予定し、ファイナルは6月3日の東京ドーム公演だが、同誌によると、テレビ各局は、同所のライブの独占生中継権を狙っているというのだ。 しかし、元々安室を育てた事務所からはすでに独立、ビジネスパートナーの存在などが重なり、どこを口説けばいいのか、よくわからない状態なのだとか。所属レコード会社も「安室本人の意思が最優先」というばかりで、担当者や編成、営業関係の幹部もオロオロしてしまっているという。「結局、最終決定権があるのは安室だが、安室の機嫌をうまくうかがえる人間がなかなかいない。所属事務所の機能を果たしているのは所属レコード会社内のレーベルだが、ただの“伝達係”程度の役割しか果たしていない。そのため、紅白の出場交渉もかなり難航してしまっているようだ」(レコード会社関係者) 9月20日の引退発表直前に行われた、故郷・沖縄でのライブはWOWOWが後日の放送権を獲得したが、引退ツアーファイナル公演の放送権は、果たしてどこがゲットするのだろうか。
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芸能ネタ 2017年11月17日 12時00分
元SMAP3人衆の活躍裏で高まるジャーニーズ事務所との全面戦争
テレビ界で密かな話題になっているのが、ジャニーズ事務所と元SMAPメンバーだった稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)らが所属する『CULEN(カレン)』との全面戦争だ。 一時はテレビ局から新たなオファーが舞い込まず、危機に直面していた3人。だが、実際にスタートしてみれば、すべてが杞憂だったことが判明した。 「元SMAPの3人が出演したインターネットテレビ局『AbemaTV』の72時間生特番『稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます 72時間ホンネテレビ』の累計視聴数が、同局の最高記録を更新したんです。売上額もン億円の試算。笑いが止まらない」(テレビ事情通) ネットテレビだけではない。3人には、地上波でも追い風が吹き始めている。 「稲垣は、来年4月にスタートする関西テレビのドラマ出演が決まった。準主役的なポジションで出演料は150万円〜。しっかり、元SMAPブランドも生きています」(芸能プロ関係者) さらに、テレビ界のみならず芸能界の度肝を抜いたのが、日本テレビ系の『全日本仮装大賞』に香取慎吾が出演することが正式発表されたことだ。 「地上波で、しかも視聴率No.1の日テレです。芸能界いや、ジャニーズ事務所に与えた衝撃は大きいですね」(芸能プロ関係者) 実はこの一件、日テレとジャニーズ事務所の間に大きなしこりを残す事態にもなっていたという。 「もともとは『女性自身』のスクープで、『CULEN』に事実確認をしたという情報がもたらされ、慌てて日テレが発表したんです。問題はジャニーズに対し、報告をしてなかったこと。表向きは無関心を装っているが、日テレのゴールデン帯の番組に出演することは面白いはずがない。幹部らは内心、苛立ちを通り越して怒りまくっているといいます」(テレビ事情通) 香取&萩本欽一が司会を務める『全日本仮装大賞』は年明け1月15日の放送が予定されているという。気になるのは出演料だ。 「1本200万円〜。ジャニーズ所属時代は400万円〜。大幅ディスカウントした理由は、日テレとジャニーズの関係を慮ったからだといわれている。すべては元SMAPのマネージャーだった飯島三智氏の差配です」(芸能関係者) こうしたチーム飯島の動きに危機感を抱いているのがジャニーズ事務所だ。 「元SMAPの3人が嬉々として芸能活動ができることが証明されれば、『俺も独立したい』と考えるジャニタレが出てこないとも限らない。そろそろ本気で、圧力を掛けると見られているんです」(芸能プロ関係者) 果たして、元SMAPの3人は生き残れるのか!?
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社会 2017年11月17日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 消費増税凍結の可能性は高まった
10月に行われた総選挙で、与野党の最大の対立は、経済の面では、消費税増税だった。与党は、幼児教育などの無償化を実施する条件付きで消費税率を'19年10月から予定通り引き上げるとしたのに対して、野党は景気回復を国民が実感できていないなどとして、消費増税を凍結ないし取り止めるよう訴えた。 選挙で与党が大勝したのだから、消費税も予定通り引き上げられると考えるのが、素直な見方だろうが、私は真逆だと思っている。消費増税は、凍結される可能性が高くなっているのだ。 仮に、増税凍結を主張する野党が政権を奪ったとしよう。 彼らは、消費増税を本当に凍結できるか。答えは、NOだ。財務省は、国税庁という捜査権を持つ官庁を傘下に置く、最強の官庁だ。また、消費増税で得られる税収は、官僚全体の利権を増やす道具だから、増税凍結は霞が関を敵に回すことになるのだ。 普通の政治家は、それに耐えられない。現に、民主党が政権を奪った'09年、民主党は「消費税増税の前に行革をすべき」とアピールして、消費増税に反対のスタンスを採っていた。ところが、菅政権になってスタンスが揺らぎ、野田政権のときには、消費増税を決断してしまった。財務省から何らかの圧力が働いたに違いない。 実は、安倍総理は、政界で唯一といってよい財務省と戦える政治家だ。現に、過去2度も、消費税増税を延期している。おそらく、安倍総理には金銭スキャンダルや女性スキャンダルがないので、圧力に強いからだろう。 衆院選挙の期間中、安倍総理は、消費増税に関して、「リーマンショック級の経済危機が訪れれば、凍結も考える」と述べていた。しかし、そんな事態は起きないと多くの人が思っているだろう。足元の株価が絶好調で、経済も順調に成長しているからだ。 しかし、私は、経済危機が来ると考えている。バブル崩壊だ。現在、東京株式市場は絶好調で、10月には史上初となる16連騰も記録した。しかし、私は来年か再来年前半に株価が大きく下落すると見ている。引き金を引くのは、都心不動産のバブル崩壊だ。 銀座5丁目の鳩居堂前の坪当たり路線価は、バブルのピークだった'92年には、1億2000万円だった。ところが今年は、1億3300万円に達している。すでにバブル期を上回る地価がついているのだ。そんな高値で土地を仕入れても、賃貸で取れる利回りは限られる。 実際、いまの都心物件の利回りは、3%程度まで下落している。家主はそこから固定資産税や修繕費を支払わなければならない。空室のリスクを考えれば、実質赤字だ。それでも都心物件が売れたのは、値上がりによるキャピタルゲインが得られたからだ。しかし、すでに湾岸のマンションの価格は頭打ちの状態になっている。 となると、投資家が物件を手放すことから、都心の不動産価格が下がり始める。一方、損失を抱えてしまった投資家は、株を処分して穴埋めをするから、株価も下がるのだ。 私はこの事態が、再来年前半までに起きるとみている。安倍総理は、その危機を受けて、消費税凍結を打ち出すのだ。
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芸能ネタ 2017年11月16日 22時54分
サプライズがなかった紅白歌手発表の実態
おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が16日発表され、紅白の公式サイトに出場歌手が掲載された。 出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組が4組、白組が6組の計10組となった。 初出場組の顔触れは、紅組が演歌歌手の丘みどり、いずれも人気ガールズグループのSHISHAMO、TWICE、Little Glee Monster。白組はデビュー10周年のHey! Say! JUMP、20周年の三浦大知、30年目のエレファントカシマシをはじめ、竹原ピストル、トータス松本、WANIMA。ほとんどの歌手の名前は、各スポーツ紙ですでに報じられていた。 さらに、来年9月16日での引退を発表している安室奈美恵の名前はなかったため、この時点で目玉となる歌手は見当たらない。「今年の人選を見ると、紅組は“盛り上げ役”、白組は“本格派”をそろえたような印象。白組に入ると思われていた、NHKの朝ドラ『ひよっこ』の主題歌を歌った桑田佳祐の名前はなかったので“特別枠”になりそう。安室との交渉がまとまらなかった場合、桑田がメイン級の企画になりそうだが、サプライズ感はまったくない」(レコード会社関係者) 昨年の出場者から、14組が出場リストから消え、白組では、AAA、15年に白組の司会を務めた井ノ原快彦が所属するV6、KinKi Kids、紅組では19回出場のベテラン演歌歌手・香西かおりの名前がなかった。「今年初のドーム公演を成功させ人気絶頂のAAAだが、どうやら所属レコード会社の“枠”の問題で押し出されてしまった。V6は特に出場する理由がなく、キンキはおおみそかにカウントダウンコンサート。ジャニーズは、初出場のJUMPに1枠を譲り、ジャニー喜多川社長お気に入りのSexy Zoneをねじ込めた。香西は丘と市川由紀乃と争って押し出されてしまったようだ」(芸能記者) 昨年よりも1週間ほど早い出場者発表だが、今後、NHKは安室との交渉に全力を注ぐことになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月16日 22時43分
詐欺グループに関わったとされる芸能人たち
高齢者に投資などを持ちかけて現金をだまし取ったとして、警視庁生活経済課は15日、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の疑いで、健康食品販売会社「ロイヤルフーズ」(東京都品川区)社長・原田一弥容疑者と、元妻の小野寺朝子容疑者や元従業員ら計8人を逮捕。“広告塔”として同社主催のパーティーに呼ばれていた芸能人たちの名前を、各メディアが報じている。 報道をまとめると、原田容疑者らの逮捕容疑は2013年12月〜14年10月、返金能力がないにもかかわらず、事業への投資をすれば、元本を保証し「1年間で7%の利息を付けてお返しできます」などとうたい、東京都や神奈川県の50代〜80代の男女8人から計約1億8000万円の現金をだまし取った疑い。 同社の手口は、人気歌手を呼んだパーティーを開催し、集まった客から投資を募っていたという。07年〜16年8月に、4都県の1046人の高齢者らに1口100万円などで出資させ、総額約60億円を違法に集め、詐取したカネは、給料や会社の経費に充てていたというのだ。 名前が報じられている歌手は、元フォーリーブスの江木俊夫、小林幸子、山川豊、アグネス・チャンら。 江木は一部メディアに対し、「30万円ほどのギャラをもらって、ツアーなどには出ていたが、どうやって金を集めていたかは知らない」などとコメントしている。「名前があがった歌手たちは、あまりテレビに出る機会がなく、営業がメインの歌手たち。そういう歌手たちにとって、現金でギャラがもらえる仕事はありがたい。そのため、あまり事務所も考えずに、オファーを受けてしまったのでは。江木は7月に、同社絡みの件で事情聴取を受けていたことを、一部週刊誌で報じられていた」(週刊誌記者) オファーを受けた各歌手の所属事務所は、ニュースを見て後悔しているに違いない。
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芸能ネタ 2017年11月16日 22時17分
嫌われ芸人の真骨頂?品川がトレンディエンジェルに潰された瞬間
12月3日に開催される『M-1グランプリ2017』の決勝戦進出者9組が出そろった。その8日後には、日本テレビが女芸人No.1決定戦『THE W』を初めて開催する。年末に向けて漫才熱が高まるなか、NHK総合で深夜にひっそりと『笑あがき〜崖っぷち芸人成り上がり実録〜』がはじまっていた。 出演しているのは、品川庄司・品川祐とパンクブーブー。フリートークやツッコミワードの打点は高いが、なぜか視聴者受けが薄味の3人だ。品川は、映画監督や作家など、多芸多才な漫才師。パンブーは、『M-1グランプリ2009』と『THE MANZAI 2011』の2大メジャーコンテストを唯一制したコンビ。そんな3人が、徒弟制度を復活させるために、みずからが審査した2組を弟子として育て上げるというのが、番組コンセプトだ。 品川が選んだのは、元№1キャバ嬢+アメリカとのハーフ+毒舌派からなる女性トリオ・ぷらんくしょん。野球サークルで出会ったキャラ憑依型・ダンビラムーチョ。パンブーが選んだのは、名古屋の幼なじみ・テンチュー、元慶應ボーイの高学歴知能派・ストレッチーズだ。 まず、品川はオリジナルのツッコミワードを入れた、パンブーはボケ数を20個以上入れた新作漫才を作れと指示を出す。ここで1組が削られ、最終的には1組vs1組、品川vsパンブーの漫才代理戦争になる。ちなみに、“削られる”のは、NHK BSプレミアムで15年に放映された『爆笑ファクトリーハウス 笑けずり』、翌16年の『笑けずり シーズン2〜コント編〜』を踏襲したものだろう。 ネタ披露後、新たに品川は、ボケのキャラクターを生かした新作漫才を、パンブーは残り30秒でクライマックスがもっと盛り上がる漫才に練り直せと、次の課題を与える。猶予は2週間だ。 葛藤する若手芸人のために、品川はある夜、飲みの場をセッティングする。これ幸いと、ぷらんくしょんは「ネタを作ってるとき、はっきりモノを言えない」と悩みを打ち明ける。それに対して、「判断するのはお客さん。言わないじゃなくて、言えばいいだけの話」とシンプルで的確な答えを出す。それまでは、撮られていることを意識し、ナルシストな受け答えだった品川だが、この夜はアルコールが入っていたこともあり、素に近い。声の小ささが、それを物語った。ほんの少し、好感度が上がった瞬間だった。 ところが、それもつかの間。強者が現れた。トレンディエンジェル・たかしだ。ダンビラムーチョが舞台袖で座り込んでいると、たかしが歩み寄る。品川が師匠であることを聞いたたかしは、「(品川が言うことは)的確でしょ」と、まずは先輩を持ち上げた。しかし、「でも、品川さんは賞レースで結果出してない。結果出した人に教えてもらいたくない?」と、図星の暴投を放ってみせた。トレエンは『THE MANZAI 2014』で準優勝、『M-1グランプリ2015』で優勝した高実績保持者。品川をディスるに十分な要素がふんだんだ。 最終回は11月18日で、番組初の生放送。ダンビラムーチョvsストレッチーズに決定したが、品川は、二の句が継げない正論を後輩から吐かれているだけに、『笑あがき』ならぬ、悪あがきのほうが気になる…。
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スポーツ 2017年11月16日 22時10分
ワールドカップ出場国決定、相次いだ強豪国の敗退
来年開催されるサッカーワールドカップロシア大会の出場全32か国が出揃った。前回大会優勝のドイツ、準優勝のアルゼンチン、サッカー王国ブラジルといった常連国、アジアからは我が日本も出場が決まっている中、イタリアの60年ぶりとなる予選敗退が大きな話題を呼んでいる。さらに、他にも各大陸において有力とみられていた常連国が姿を消している。■世界各予選で波乱 イタリア対スウェーデンのプレーオフ第二戦、両チームとも無得点のまま迎えた後半ロスタイム。勝利以外敗退決定するイタリアのコーナーキックで二度に渡り、39歳のGKブッフォンが相手ゴール前まで駆け上がり、ゴールを奪うべく、悲壮感に包まれながらボールに喰らいつく姿をみせた。結果はゴールならず、1958年大会以来となる予選敗退となったものの、アズーリ(青)軍団としての執念が伝わってくるシーンだった。 欧州予選では他にも、2010年南アフリカ大会準優勝、前回のブラジル大会でも3位だったオランダも予選で姿を消した。優勝4度を誇るイタリアのプレーオフでの敗北、そして、70年代にも準優勝2回があるサッカー強国・オランダの予選敗退は、何れも大波乱と言ってもいいだろう。 北中米・カリブ海地域では、アメリカも本大会への出場を逃し、涙をのんだ。メキシコとともに同地域での常連国として、1990年イタリア大会から7大会続いてきた連続出場記録も、ここで途絶える結果となってしまった。さらに、アフリカ大陸でも、7回出場、ベスト8の実績もあるカメルーン、また、前回大会では初戦で日本が逆転負けを喫したコートジボアールもロシアの地を踏むことはならなかった。■日本は連続出場を果たすも… 翻って、アジアから6大会連続(日韓共催含む)出場となる日本は、最終予選初戦に敗れる最悪のスタートを切ったものの、若手の台頭もあり、終わってみればグループ一位でロシアへの切符を掴んだ。だが、先日の欧州遠征でのブラジル、ベルギーとの親善試合では、二試合とも力の差を見せつけられる結果に終わり、本大会に向け大いに不安を残している。特に、ブラジルとの試合では、得点差以上の実力の違いを突き付けられた感もあり、日本がアジア地区からW杯連続出場を果たしている裏で、各大陸において世界的な強豪国が出場を逃している現実を踏まえると、親善試合で見え隠れした「胸を借りる立場」というメンタリティは、一刻も早く捨てなければならない。 我々、日本のサポーター、サッカーファンも含め、W杯に参加できる資格を持つという意味をもう一度見つめなおす必要があるだろう。4度の優勝経験があるイタリアでさえも出場が叶わなかったという、サッカーの持つ残酷さとともに。(佐藤文孝)
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レジャー 2017年11月16日 22時02分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/18東京・11/19東京)
【今週デビューの注目馬】☆レッドベルローズ 2017年11月18日(土)東京第6R芝1600m戦に出走予定のレッドベルローズ。馬名の由来は「冠名+美しいバラ(仏)。大舞台で真っ赤な大輪の花を咲かせる」。牝、青鹿毛、2015年2月28日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ディープインパクト、母レッドファンタジア、母父Unbridled’s Song。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3800万円。本馬は、ディープインパクト産駒らしいしなやかさがあり、バネがある。馬体には幅があり、トモの容積は申し分ない。伸縮の良い筋肉は、切れのある走りを連想させる。きりっとした瞳からは操縦性の良さが窺え、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆ロードダヴィンチ 2017年11月19日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のロードダヴィンチ。馬名の由来は「冠名+人名より」。牡、鹿毛、2015年2月10日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ロードカナロア、母レディアーティスト、母父フレンチデピュティ。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額3780万円。祖母は01年クイーン賞(GIII)、02年TCK女王盃(GIII)を勝ったレディバラード。近親には10年ラジオNKKEI杯2歳S(GIII)や13年AJCC(GII)を勝ったダノンバラード(父ディープインパクト)がいる。本馬は、母父フレンチデピュティが色濃く出た力強い筋肉の持ち主。頸は太めで標準的な長さ。胴はやや詰まり気味で、距離はマイル前後が良さそうだ。ゆったりとした走りで、切れというよりは長く良い脚を使いそうなタイプ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2017年11月16日 18時00分
やくみつるの「シネマ小言主義」 自分のすべてをシェアされる!? 近未来映画 『ザ・サークル』
SNS全盛の今、出るべくして出た、必然性のある近未来映画。未来といっても1〜2年後。もしかしたら数カ月後には現実化しているのでは、と思わせられる話です。 全世界で30億人のユーザーを持つ超巨大SNS企業に友人の口利きで就職した主人公メイが、ひょんなことから経営者の目に留まり、24時間、観測カメラに自分のすべてをさらけ出すことになってしまうというストーリーで、映画としては面白かったのですが、フェイスブックだのインスタだの、SNSなるものを一切やっていない人間ですので、いちいち違和感を感じまくるというか…。今、すでに楽しくつながりまくっている人はどんな意見を持つのか問うてみたいですね。「その何がいけないの?」みたいなことを言われるかもしれません。 SNSどころか、生涯ガラケー、アンチPCを標榜する自分ですが、この映画で、ある意味、合点がいきました。自分がITそのものに食いつけない理由、それはIT企業特有の“ノリ”だったのだと。 この映画では会社自体がサークル活動しているよう。経営者からエンジニアに至るまで、ラフなウエアに身を包み、妙に明るいキャンパスライフ然としているところも、ああ、この“ノリ”がムリだったのだなぁ〜と。 ところで、生活のすべてを全世界に対して「透明化」するにあたり、誰もが気になるのがトイレの問題。映画の中では「3分だけ」カメラが切れるのですが、自分も含め、3分じゃ厳しい人もいるはずです。 すべて白日の元にさらせば、悪事や隠し事が忍び込む隙がなく、真に安全安心な社会ができるとプレゼンする経営者と熱狂する人々。それが、どれだけおっかないことなのか気付いていく主人公。続きはぜひ映画で! ところで先日、ネットの動画配信会社から連絡をいただきまして。なんでも、ニュースのまとめ動画を配信していて、そのコメンテーターに、という依頼でした。 自分なんかが一言言おうもんなら、炎上するに決まっているじゃないですか。もちろん、適当な理由をつけてお断りしました。テレビの場合も、おそらくご批判の電話などはあるんでしょうけど、局側で留めておいてくれるので、こっちは知ったこっちゃありません。 逆に先日、局宛に今まで見たことがないくらい達筆のお手紙が届きました。毛筆ですので、それなりのお年の方でしょう。内容は幸い、どれだけ感銘を受けたかなどのお話が連綿と。100万の「いいね!」より、心を打つのは、やっぱり、そっちじゃないですかね。画像提供元:(C)2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.■『ザ・サークル』監督/ジェームズ・ポンソルト出演/エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーン、ビル・パクストン配給/ギャガ 11月10日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー。 憧れの、世界一SNS企業『サークル』に勤めることになった新人社員のメイ(エマ・ワトソン)。オープンでシェアし合う社会を理想としていた経営者ベイリー(トム・ハンクス)の目に留まったメイは、新サービス、24時間をネットワークで全世界に公開するモデルケースに選ばれる。小型カメラによって自身の生活を公開するや、たちまち1,000万以上のフォロワーを集め注目されるようになるが…。やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。
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芸能ネタ 2017年11月16日 17時20分
安室奈美恵に浮上した話題の“裏紅白”出場話
おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者が16日に発表されたが、リストの中には来年9月16日の引退を発表しており“ラスト紅白”として注目された安室奈美恵(40)の名前はなかった。 各スポーツ紙によると、同日行われた会見で同局の制作サイドトップはオファーしていることを明かしたものの交渉の経緯は明かさず、「最後まで粘り強くお願いしていく」とコメントしたという。 「今月23日には同局で2時間にわたって安室をインタビューした特番『安室奈美恵 告白』が放送される。同番組の収録には紅白の制作幹部が立ち合い“誠意”を見せたというが、ビジネスにシビアな安室にとって特番と紅白はまったく別物。そもそも、民放キー局に比べて格安なギャラで紅白に出てある程度の時間拘束されるメリットはまったくない。現時点で出場する可能性は限りなくゼロに近いだろう」(レコード会社関係者) そんな中、この日の発表を前に一部が報じたのが、今月初めにAbemaTVで放送された72時間生特番の視聴者数が7400万人を突破した、元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が出演する「Abema紅白」が企画されていることを報じた。 「特番同様、3人がホスト役で、『セロリ』の山崎まさよし、『夜空ノムコウ』のスガシカオ、川谷絵音、サカナクション、ナオト・インティライミ、小室哲哉らSMAP時代の楽曲提供者たちが出場するのだとか。Abemaはいくらでも金を使うので破格のギャラで安室に水面下で安室にオファーしているようだ。安室が出るとなれば“裏紅白”ともいえるそっちに視聴者を持って行かれてしまうだろう」(音楽業界関係者) “安室効果”でどこまでアクセスが伸びるかが注目される。
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