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スポーツ 2017年11月19日 18時00分
小泉進次郎イチ押し 横浜DeNA次期監督に原辰徳氏
プロ野球・日本シリーズ第3戦が行われた横浜スタジアムで、今後の横浜DeNAベイスターズの飛躍を印象付ける出来事があった。先の衆議院選挙で自民党大勝の立役者となった小泉進次郎衆院議員(36)が、ベイのホームでの同シリーズ開幕戦に駆けつけたのだ。DeNA南場智子オーナーとともに声援を送ったのは、今後のベイスターズを見据えてのものだった。 「信じられないような奇跡を起こす爆発力がDeNAにはある。驚かせる力があると私は信じています」 その言葉通り、その夜こそ2対3で惜敗したものの、第4、5戦に連勝。第6戦も延長戦にもつれ込むなど、逆王手をかける寸前まで福岡ソフトバンクホークスを苦しめた。 進次郎氏は、ソフトバンクの孫正義オーナー、王貞治球団会長とも握手を交わし、親交を深めた。南場オーナーも「ソフトバンクは強い、勉強になります」と、手本とする球団がソフトバンクであることを強調した。 現在、進行しているのが、横浜ベイスターズから“横・横ベイスターズ”へのバージョンアップである。昨年、ファーム施設を横須賀・長浜地区から横須賀・追浜地区に移転する協定を横須賀市と締結。2019年3月から新施設の利用を開始することが決定。新施設には二軍スタジアムのほか、室内練習場や合宿所なども一体的に整備される。 「横浜スタジアムと二軍の本拠地となる追浜地区は、自動車専用道路の横浜横須賀道路(横横道路)で繋がっており、移動が容易です。双方にコミュニティーボールパークを作ることで、相乗効果が見込めます。この“横・横ベイスターズ”に一役買っているのが、横須賀市を選挙区とする小泉進次郎氏なのです」(地元メディア記者) 進次郎氏は野球少年としても知られる。小学生時代に野球を始め、中学、高校と野球一筋。関東学院六浦高時代には、あの松坂大輔擁する横浜高校と練習試合で対戦したこともある。 南場オーナーもこのあたりの事情は織り込み済みで、野球を通じて進次郎氏と良好な関係を築いてきた。一気に急加速して陣営に取り込むことが出来たのは、進次郎氏が掲げる社会全体で子供を支える「子ども保険」について、いち早く賛同し、支援を約束したからだという。また、進次郎氏にも南場氏を橋頭堡に、全国の若手女性オーナーを味方に取り込もうとする意図が透けて見える。 「ベイスターズは2年連続でクライマックスシリーズ(CS)に駒を進めたばかりか、今年は日本シリーズにも出場できた。こうなると当然、来季の目標は20年ぶりの日本一になる。そこで進次郎氏と連携し、巨人を上回る人気球団にしようとしているわけだ。カープ女子ならぬ、“シンジロー女子”がスタンドを埋めれば、ベイスターズのイメージもガラリと変わる」(スポーツ紙デスク) もっとも、進次郎氏は巨人ファン、いや、原辰徳ファン。テレビでプロ野球を観戦して初めて感動の涙を流したのは、中学2年生時の原辰徳(59)の引退試合(1995年10月)だという。そこに「ベイスターズ応援団」を心から名乗れない事情があるわけだが、原氏がDeNA監督に就けば、この問題は解決する。 「実は、今オフも原辰徳氏を新監督に迎える構想が進められていた。しかし、ベイスターズが巨人に競り勝ってCSに進出し、日本一になる可能性を残したことで、ラミレス監督の契約延長に踏み切らざるを得なかった。原氏にも巨人への未練が多少あり、フェードアウトした形になっていたが、進次郎氏が背中を押せば、原ベイスターズが誕生する可能性は極めて高い」(前出・デスク) 原氏は神奈川県相模原市の出身で、これまた横横道路の延長線上にある。東京、大阪、名古屋の「3都物語」を掲げた小池百合子都知事の向こうを張るように、進次郎氏は南場オーナーと共に横浜、横須賀、相模原と「3市連携」に意欲を見せる。今回の横浜スタジアム観戦でも、衆院選で話題になった「スカジャン」ではなく、初当選した日('09年8月30日)にちなんだ「背番号830」が刺繍されたDeNAのグラウンドコート姿だったのはこのためだ。 また、ソフトバンクからは5日、日本シリーズ終了を待って、松坂大輔投手(37)の退団が正式に発表された。本人は「またいつかグラウンドでファン、チームメイトに再会したい」と現役続行に意欲を見せているが、その移籍先として噂されるのがベイスターズだ。進次郎氏が横浜スタジアムで孫正義オーナーと握手を交わした際、以心伝心で流れが出来たのだろうか。 2020年東京五輪での野球競技のメーンスタジアムが横浜スタジアム。加えて小泉進次郎、原辰徳、松坂大輔。これだけのビッグネームが揃う横浜が、“セ界”の中心になりつつある。
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その他 2017年11月19日 12時01分
桃太郎は桃を食べたお爺さんとおばあさんが夜の営みをして生まれた
国民的民話のヒーローは実は教育に悪かった! 「この子は桃から生まれたから、桃太郎と名付けよう」とは、有名な日本の民話・桃太郎の命名シーンの一節だ。 川から流れてきた大きな桃を拾ってきて割ったところ、中から赤ん坊の桃太郎が出てきたという逸話は誰もが知るところだう。しかし、実はこの逸話は明治時代頃にそれまで主流だった設定が変更されて広まったもので、それ以前の話では普通にお婆さんが桃太郎を生んだものとして描かれていたという。 事実、宝暦3年(江戸時代)に書かれた『桃太郎物語』によれば、川から拾ってきた桃を食べたお爺さんとお婆さんが不思議な力で若返り、激しい夜の営みをして桃太郎を生むといったなかなか生々しい誕生秘話が描かれている。しかし、この後、明治20年に桃太郎を国定教科書に載せる際に、この設定は「桃から生まれる」というものに変更された。おそらくエロすぎて教育に悪い、という理由だろう。 ところで、教育に悪いという話でいえば、桃太郎が改変された後の明治44年に『尋常小学唱歌』に初めて掲載された童謡『桃太郎』の歌詞も、エロとは別の意味でR指定が入りそうなもので、実に興味深いのでご紹介しておこう。 「桃太郎さん桃太郎さん お腰につけたきびだんご〜」の出だしで始まるこの歌は、全部で6番まであるが、4番では「つぶしてしまえ鬼ヶ島」と犬・猿・キジをけしかけるような歌詞や、5番では「おもしろい おもしろい」と鬼を面白半分で斬り殺すさまや、「残らず鬼を攻めふせて ぶんどりものをエンヤラヤ」と皆殺しにしてその財産を強奪している様子を描写したような歌詞があることは意外と知られていない。 エロについてはちゃんと規制した当時の大人たちが、一転してこの歌のバイオレンス描写についてはまったくもってスルー。時代も変われば倫理観も変わるので、当時としてはこの歌詞は特に問題なかったのだろうが、こんな歌を当時の子どもたちが純真無垢に歌い上げていたのかと思うと、なんとも複雑な気持ちにならないだろうか…?
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芸能ネタ 2017年11月19日 12時00分
田中みな実 “肘ブラ”以外にもあった!? お蔵入りセクシー写真
フリーアナ・田中みな実(30)が『an・an』で見せた“肘ブラヌード”の衝撃が、いまだテレビ界を揺らしている。 「発売から1カ月以上が経っても、まだ番組でイジられ、数々のショットが紹介されます。彼女はTBSの元エースアナ。現在も、多くのレギュラー番組を抱える人気者であることを考えると、あのグラビアの隠れ巨乳ぶりは、非常に衝撃的でした」(芸能記者) 番組でイジられ、写真が紹介されると、みな実は恥ずかしそうな表情を見せつつも、どこか嬉しそう。 だが、ここへきて本誌に、あのセクシーグラビアの撮影秘話が伝わってきた。 「現場では、ノリノリでカメラマンの求めに応じて、大胆なポーズに挑んでいったといいます。しかし、撮影直後“あそこまで脱ぐなんて聞いていない!”とマネージャーにブチ切れていたそうです」(出版関係者) 実は、事務所関係者とは仲が悪いそうで、 「一緒に移動のタクシーに乗っていても、“明日は何時入り?”などと会話はラインで行うくらい。今回のグラビア出演も事務所主導で進められた仕事だったこともあり、そのブチ切れ方は半端なく、写真のセレクトをさせろと編集部にも強硬にねじ込んできたといいます。話題になった肘ブラショットも、実はカットしたかったところを、なんとか説得して掲載に至ったと言われています」(同) 舞台裏では、そんなドタバタがあったわけだが、思った以上の大好評で、あっさり手のひら返し。自分の手柄と言わんばかり。 しかし、ここで気になるのは、みな実が自らカットを指示したという禁断ショットの存在だ。 「手ブラもなしでヨコ乳からバストのフォルムが丸わかりのバックショットや、四つん這いでお尻を突き出すおねだりポーズなどもあったといいます」(同) 未公開カットの御開帳を、ぜひともよろしく。
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その他 2017年11月19日 10時01分
名古屋名物“天むす”は三重県発祥
エビ天をおむすびに握りこんだ名古屋名物・天むすは、どこで誕生したものでしょう? そんなクイズを出せば「当然、名古屋」と答える声が多いだろう。実際、マイナビニュースの「天むすはどの都道府県の発祥だと思いますか?」というアンケート調査によれば、59.2%と過半数の回答者が愛知県と答えたそうだ。 しかし、これは間違い。実は天むすは、三重県発祥の料理なのだ。事実、発祥の店とされる天むす専門店『千寿』は三重県津市にあり、天むすは昭和30年代のはじめにまかない料理として作られたものがお店のメニューとして出されるようになったものだという。これが名古屋に持ち込まれたものが名物となったのだそうだ。 そのほかにも、同じく名古屋名物のういろうは中国発祥で、日本で最初に作られたのは福岡県の博多。最近では岐阜県の郷土料理・鶏ちゃんまでも「名古屋メシ」として提供されることがあり、問題視されているとか。名古屋の皆さん、ちょっとやりすぎでは…?
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芸能ネタ 2017年11月18日 22時10分
高島礼子 元夫と復縁?
元夫で俳優の高知東生が覚せい剤取締法違反で逮捕され、昨年9月に懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた女優の高島礼子だが、いまだに、元夫の面倒を見続けていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 高島は高知と99年2月に約2年半の交際を経て結婚。結婚当初から“格差婚”と言われていたが、芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた。 しかし、昨年6月末、高知が、横浜市内のホテルで愛人との逢瀬を楽しんでいる際、同法違反で逮捕。直後、高島は会見で謝罪し、高知の逮捕から約1か月後の8月1日に離婚を発表していた。「逮捕後、高島の主演ドラマが決まっていたため、周囲はなんとか説得して離婚させた。しかし、ドラマがなければ、高島はおそらく情状証人として高知の公判に出廷していただろう。それぐらい高島は高知にほれていた」(テレビ局関係者) 同誌によると、高島は周囲に説得され、しぶしぶ離婚したものの、高知の保釈金や弁護士費用を負担。 現在も、高知の生活費の一部や、高知が経営するエステ店を金銭的にバックアップ。今秋、都内の一等地に、高知の経営するエステの二号店という扱いでオープンした店舗の費用も、一部を高島が負担したという。 さらに、最近、高島は友人に対して、「あの人は私がいないとダメなんです。私が最後まで面倒をみます」と言い切ったというのだ。 同誌が高島の所属事務所に、高知への金銭面のバックアップなどを問いただしたところ、「ご質問にあるような事実はございません」と否定したという。「高知は一度俳優業を引退し、高島の親の介護をした。そこまで高知は高島に尽くしていただけに、高島は高知との縁を切ることができない。再婚の可能性もありそうだ」(芸能記者) 現在、執行猶予中の高知。二度と同じ過ちを犯さなければいいのだが…。
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レジャー 2017年11月18日 22時08分
女がドン引く瞬間〜100年の恋も冷める食事デートとは?〜
他人と食事をする際、パートナーの食べ方に注目する人は多い。今回、話を聞いた実可子さん(仮名・27歳)は、食事マナーができていない人とは外食をしたくないと語る。「昔から、男性に食事を誘われたら断らない性格なのですが、そこで、私が一番注目するのは、トークの面白さやお店選びよりも、食事マナーですね。箸の持ち方や食べ方など、何か一つズレたことをされたら、食事デートは台無し。例えば、とてもお洒落なイタリアンのお店に連れてきてくれたのに、パスタをズルズルと、まるでラーメンをすするかのような音を鳴らして食べていた男性にはドン引きしました」 その他にも、食べこぼしや肘をつきながらの食事など、数々のマナー違反を目撃してきたという実可子さん。 だが、最初の食事デートで綺麗な食べ方をする人でも、安心はできないという。「ある男性と付き合って半年ほど経った時、急に彼がクチャクチャと音を立てて食べるようになったのです。それまでは気にならなかったため、なぜかと聞きました。どうやら、彼は元々、クチャラーだったらしく、今までは私に気を使っていたとのこと。それが、最近はお互いの関係に慣れてしまい、元に戻ったと言っていました。でも、私は不快だったので、何度も注意しましたね。すると、『神経質すぎるんだよ!』と最終的に逆ギレされたんです」 食事は2人で時間を過ごす限り、避けては通れないもの。そのため、今後の生活を考えた実可子さんは、クチャラーの彼と別れたという。
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スポーツ 2017年11月18日 22時04分
米球界が「二刀流」に反発!メジャー挑戦へ大谷の交渉は難航か
海の向こう、メジャーリーグではゼネラルマネージャー会議(以下=GM会議)が始まり、本格的なストーブリーグに突入した。手っ取り早く言えば、米FA市場に出た獲得可能な選手、トレードなど、各チームの来季に向けた『補強』を行う会合であり、出席者は「6年1億5500万ドル」(約160億円)からの交渉スタートが予想されるダルビッシュ有と、二刀流・大谷翔平(23)のポスティングシステムの話題で盛り上がっていた。「とくに大谷の話題がホットです。米30球団全てが獲得に乗り出すことはないとしても、出席者の全員が彼に関するデータ(報告書)、映像資料を見たようです」(米国人ライター) 二刀流を意味する「two-way player」の言葉もよく耳にするという。ほとんどのGMが獲得を示唆するようなコメントを日米メディアにも伝えているそうだが、実際は違う。争奪戦からリタイアした米球団、交渉において「two-way player」としてどういうふうにやっていくつもりなのかを聞き直す球団がある。大谷側の回答次第では交渉を打ち切る球団も出てきそうだ。「大谷側がメジャーでも『two-way player』としてやっていきたい希望を持っていることは、こちらでも伝わっています。ピッチャーとバッターをどうやって兼任していくつもりなのか、ちゃんと聞かないと…」(前出・同) メジャーリーグの先発間隔は、中4日。先発ローテーションは5人の投手で編成される。日本は6人で、試合のない移動日もあるから、先発投手は「中6日」で登板することが多い。 大谷を獲得したチームは、自動的に変則ローテーションとなる。大谷が先発して、次回登板までの4日間のうち、1日か2日、打者出場したとする。「本当に4日後の先発登板が可能なのか」を考えれば、答えは「ノー」だ。少なくとも、米30球団のGMは「体力的に無理。一時的にできたとしても、シーズンを通しては不可能」と見ている。したがって、大谷を獲得した米球団は自動的に「5人プラス大谷」となる。大谷以外の先発投手5人は、「中4日で投げたり、投げなかったり」の変則ローテーションを強いられる。「メジャーの先発投手は年30試合以上の登板、あるいは、年間200イニングを投げて、初めて一流と評価されます。大谷が入れば、ローテーションは変則となり、コンディション作りが難しくなります。6人で先発枠をまわすので、自動的に30試合以上、200イニングの登板は不可能となります」(前出・同) しかも、メジャーリーグの投手は「30試合以上」「200イニング到達」でボーナス支給のオプション契約を交わすのが一般的だ。GMたちは大谷を獲得した後の他先発投手との兼ね合いに、頭を悩ませているそうだ。米球界では練習メニューを巡って、コーチと選手がぶつかった場合、トコトンまで話し合い、覚書を交わすこともある。まさに契約書の世界であり、「中4日、年30試合以上、年間200イニング」を目指す投手にすれば、「変則ローテーションは聞いていない。契約違反だ!」 と、ゴネ出すのは必至だ。 こういう現実を大谷に突き付けるとするGMもいれば、いったん球団に持ち帰って協議するとした球団もあるそうだ。「二刀流を応援する」とコメントした米球団もあったが、こちらは日本に向けてのリップサービスと見たほうが良さそうだ。 現地時間11月15日、大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏がGM会議の会場に現れ、「売り込み」をしていた。その後、報道陣に囲まれ、「二刀流実現のために力を尽くす。彼は日本で二刀流が可能だと証明した」と話していたそうだ。力を尽くす、か…。優秀な代理人だと言われている。しかし、売り込みの場では「他投手との兼ね合い」という、難題を突き付けられたのではないだろうか。
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レジャー 2017年11月18日 22時03分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月19日)マイルCS(GⅠ)他2鞍
【今週の予想】☆東京4R 2歳未勝利(芝1600m) シルフィウムを狙う。前走はスタートで出遅れた上、デビュー戦ということもあり、回りを気にしながら走っていた面もあって、直線伸び切れず7着。それでも鞍上はバネがあると評価しており、素質を感じていた。2戦目の今回は一度レースを経験した効果で、追い切りの動きがピリッとしてきた。明らかに状態が上がってきており、今回変わり身を見せる。◎シルフィウム○ジョブックコメン▲エレガントテソーロ△₁ミツオサウスポー△₂テトラドラクマ△₃ゴールドシャッツ買い目【馬単】7点◎→○▲△₁△₂△₃○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎‐○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都10R 衣笠特別(芝1800m) レッドマジュールは、ここにきて気性面が大人になったことで、終いにしっかりと脚を使えるようになった。そのため、未勝利、500万条件と連勝した際は1400mであったが、前走は1800m戦でしっかりと折り合いが付き、33秒6の脚を使って1着と距離が伸びて良さが出た。坂のあるコースよりも平坦なコースに良績があり、京都の外回りはもってこいの舞台。今回はハイレベルなメンバーが揃ったが、その分配当妙味があり、今回こそ狙いたい。◎レッドマジュール○エッジースタイル▲エイシンティンクル△₁フロムマイハート△₂フローレスマジック△₃アンドリエッテ買い目【馬単】7点◎→○▲△₁△₂△₃○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎‐○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R マイルCS(GⅠ)(芝1600m) 出走馬の大半が前走道悪馬場でのレースであり、適性、疲労度を加味して予想する必要がある。特に前走天皇賞(秋)組は、疲労度は相当なものだろう。余程タフな馬でない限り、中2週では万全の状態で出走するのは難しい。ましてや今開催は雨の影響を受けることが多く、馬場の痛みが例年よりも早い。今週も土曜に雨予報が出ており、当日さらに馬場が痛む可能性が高く、ある程度パワーがなければ厳しい馬場になるだろう。万全の状態であれば本命に推す予定であった前走天皇賞(秋)組のサトノアラジンだが、最終追いを見る限り、時計は良い時と遜色ないが、手応え、動きが良い時よりも一息の印象。故に思い切ってここは無印とする。代わって本命に推すのはイスラボニータ。前走の富士Sでは、勝ったエアスピネルに0秒3差付けられる2着であったが、道悪馬場に加え、相手は夏に一度使われている上、斤量が1kg軽いなど、全てにおいてエアスピネルに有利な状況であった。今回は同斤量の上、叩き2戦目と逆転の条件は揃った。相手本線はエアスピネル。今年マイル戦で複勝圏を外したのは、前が壁となって追い出しが遅れた安田記念のみ。前走も好条件が揃っていたとはいえ、ゴール前では流す余裕があるほどの完勝。パワーがあるため、荒れた馬場も関係なく力を発揮できる。まとめて負かすならパワーがあり末脚強烈なレッドファルクス。以下、グランシルク、サングレーザー、ムーンクレストまで。◎(12)イスラボニータ○(11)エアスピネル▲(7)レッドファルクス△(13)グランシルク△(4)サングレーザー△(15)ムーンクレスト好調教馬(7)(13)(15)買い目【馬単】5点(12)→(7)(11)(13)(7)(11)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)−(4)(7)(11)(13)(15)【3連単フォーメーション】20点(12)→(7)(11)(13)→(4)(7)(11)(13)(15)(7)(11)→(12)→(4)(7)(11)(13)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年11月18日 22時02分
「乗り替わりが決め手」マイルチャンピオンS 藤川京子のクロスカウンター予想
レース傾向は、やや富士S組とスワンS組が馬券に絡みやすいようですが、その富士S、今年は馬場不良のレースだったので、鵜呑みにも出来ませんが、エアスピネル、イスラボニータ、クルーガーが1,2,3でした。 エアスピネル、イスラボニータは、ローテーションが似ていて、勝ったり負けたりのライバルになっています。京都のマイラーズCではイスラボニータが先着しています。クルーガーも長期休養から2戦目で3着ですから復活の兆しが見られます。 注目のサトノアラジンは、近走だと重馬場は得意でない可能性がありますが、今回は良馬場で競馬が出来そうなので、前走の天皇賞の惨敗は度外視出来るかもしれませんし、安田記念ではエアスピネル、イスラボニータに大勝しています。 その安田記念組で考えると、3着だったレッドファルクスを無視出来ません。前走はスプリンターズSで、勝っていますし、昨年の1着馬はスプリンターズSで勝って来た馬でした。但し、鞍上は、デムーロはデムーロでもCデムーロ騎手で、Mデムーロ騎手の弟です。そこだけが気になります。また、サングレーザーですが4連勝と絶好調で、これもよく馬券に絡む前走スワンSで勝って来た馬ですが、ここ2戦は稍重で、見極めが難しい所で、斤量が2kg増えての戦いです。 騎手で言えば、Mデムーロ騎手がペルシアンナイトで出走します。日曜日メインでは、魔法のような勝ち方を続けるので、どの馬に騎乗しても無視出来なくなってきました。毎週のように、まさか、まさかと思いながらの勝ち方です。流石に今週は厳しいと思いながらも勝たれてしまうので、今週は流石に無理だと思うのですが馬券には入れます。 今回のキーポイントは、意外に乗り替わりが多いという事なのかもしれません。有力馬で、同じ騎手が騎乗するのはイスラボニータとサトノアラジンとクルーガーぐらいでしょうか。◎7レッドファルクス◯5サトノアラジン▲12イスラボニータ△10クルーガー△11エアスピネル△18ペルシアンナイト△16ウインガニオン△4サングレーザーワイドBOX7、5、12、ワイドBOX10、11、18※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年11月18日 22時01分
5回東京競馬6日目(11月19日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「霜月S」ダ1400㍍★複勝率10割のサトノファンタシー。オープンの壁も一気に突破する★◎サトノファンタシー○ダノンフェイス▲サウススターマン△エイシンバランサー、コロマンデル ここまで<5320>と、安定感抜群のサトノファンタシー。実力は言うに及ばず、センスの良さも一級品。加えて距離<3220>、コース<2110>とも実績は抜きん出ており、軸馬としての信頼度は高い。今回は、初のオープン挑戦だが、実力はそれを補って余りある。ハンデ55㌔も魅力だ。いずれにしても、勝利のお膳立ては整っており、一気呵成に2連勝達成の公算が大。東京10R「錦秋S」ダ1600㍍★実力は重賞級のストロングバローズ。休み明け2戦目で本領を発揮する★◎ストロングバローズ○ハルクンノテソーロ▲オールマンリバー△イーグルフェザー、レッドオルバース 休み明け2戦目で走り頃の、ストロングバローズに期待。その平城京Sは4着に敗退しているが、最後は久々の分。0秒4差なら決して悲観することはない。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、素直に底力を信頼して大丈夫。真骨頂は、ユニコーンS。後にフェブラリーSを優勝する強豪、ゴールドドリームとクビ差2着の大接戦を演じているのだ。条件はその時と全く同じだし、普通に走ってくれば勝てると確信する。京都11R「マイルチャンピオンS」芝1600㍍★3年連続(③②着)挑戦の、イスラボニータが大願を成就する★◎12イスラボニータ○11エアスピネル▲18ペルシアンナイト 「馬は完成の域に達した。ここが集大成のレース」と、渾身の仕上げで勝ちに来た6歳馬の、イスラボニータが昨年2着のリベンジを果たす。前哨戦の富士Sは悔しい2着に終わっているが、勝ち馬エアスピネルより1㌔重い58㌔に加えて、あの極悪馬場を考えればやはり力はある。1度使ってガス抜きが出来たし、視界は極めて良好だ。馬場が悪化しない限り、三度目の正直を果たす可能性は高い。福島11R「福島民友C」ダ1700㍍★状態は前走と雲泥の差。実力馬のディアデルレイが起死回生の一発を決める★◎ディアデルレイ○アルタイル▲リッカルド△ダノングッド、ブライトアイディア ラジオ日本賞で14着と惨敗を喫している、ディアデルレイを本命に推したのには訳がある。それは、祝日開催の10日間競馬のためケイコ不足で、中身が出来ていなかったのが、大きな敗因だからだ。度外視して大丈夫。同じ放牧明けでも、状態はその時と雲泥の差。「シッカリ負荷をかけて乗り込み、抜かりなく仕上がった」となれば、起死回生の一発がある。マーチSで強豪インカンテーションに0秒1差2着と迫った、強いディアデルレイがここで復活する。
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