前走のNZTは16番枠発走の上、出遅れ。道中は中団を追走しましたが、早めにマクって行き4角では既に2番手。少し厳しい追走になってしまったかと思われましたが、直線先頭に立つと、そこから余裕で後続を突き放しました。
34秒9-46秒7-58秒0とペースも速く、能力がなければマクって差し切ることは難しい展開。勝ちタイム1分32秒9も優秀で、マイルで更に開花した印象ですね。一気に最有力候補に躍り出ました。新馬戦を9馬身差で圧勝した左回りはスムーズだし、前走のように長くいい脚を使えますので、東京コースは一番合いそうな感じがします。
ここを勝ち、自信を持ってダービーへ向かいます。
(4)サンライズプリンス
(13)ダノンシャンティ
(17)エーシンダックマン
(1)ダイワバーバリアン
(16)レト
(11)エイシンアポロン
(3)リルダヴァル
(15)ガルボ
(10)キョウエイアシュラ
馬単 (4)(13) (4)(17) (4)(1)
3連単 (4)(13)→(4)(13)(17)(1)(16)(11)(3)(15)(10)→(4)(13)(17)(1)(16)(11)(3)(15)(10)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。