☆東京1R 2歳未勝利戦(ダート1600m)
アジュールローズは、デビュー戦となった前走でスタートから流れに乗るまでに時間がかかってしまい道中は後方からになったが、直線だけで2着まで追いこんできた脚は上がり最速の37秒2。2走目で慣れが見込め、道中スムーズに追走できれば突き抜けると見る。
◎(8)アジュールローズ
○(5)ガオガイリュイ
▲(16)コスモカナディアン
△(2)ホワイトシャドウ
△(7)ブラックゼウス
△(11)ニシノタイタン
買い目
【馬単】7点
(8)→(2)(5)(7)(11)(16)
(5)(16)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)-(2)(5)(7)(11)(16)
【3連単フォーメーション】12点
(8)→(2)(5)(16)→(2)(5)(7)(11)(16)
☆京都11R マイルチャンピオンシップ(GI)(芝1600m)
今年は古豪、新興勢力、中距離からのシフト組と、面白いメンバーが揃った一戦。中でも追い切りで絶好の動きを見せたイスラボニータを中心視する。マイルは2歳時以来になるが、当時は新潟2歳Sでハープスターに次ぐ2位と好走しており、血統、馬体面からマイル転向は吉と出るだろう。前走は外枠が不利な東京の2000mで16番枠からしっかり伸びて3着。それも外を通りながら33秒6の上がりを使って伸びきっているので評価できる。追い切りでは四肢をしっかりと伸ばしたダイナミックな走りを披露しており、近走イチのデキと見てここは勝ち負けを期待する。相手本線はヴァンセンヌ。ここ2走本来の走りが見られず9着、18着と敗れているが、前走は距離が若干長かった上に道中かかりっぱなしで終わってしまったため。馬体を見る限り休み明け3走目の今回が一番よく見える。得意の距離に戻れば春の実績からも巻き返しの可能性は十分。▲はサトノアラジン。素質馬が徐々にステップアップしてようやくGIでもと思わせる完成の領域に入ってきた。マイラーらしい胴が詰まった筋肉質な馬体。それでいてディープインパクト産駒らしいしなやかな筋肉を持っている。初重賞制覇がいきなりGIでもと思わせる。以下、モーリス、ロゴタイプ、フィエロまで。
◎(5)イスラボニータ
○(1)ヴァンセンヌ
▲(8)サトノアラジン
△(16)モーリス
△(17)ロゴタイプ
△(10)フィエロ
好調教馬(5)(1)(12)
買い目
【馬単】7点
(5)→(1)(8)(10)(16)
(1)(8)(16)→(5)
【3連複1頭軸流し】10点
(5)-(1)(8)(10)(16)(17)
【3連単フォーメーション】24点
(5)→(1)(8)(16)→(1)(8)(10)(16)(17)
(1)(8)(16)→(5)→(1)(8)(10)(16)(17)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。