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芸能ニュース 2018年03月25日 12時30分
NHK朝ドラの夕方再放送、第1弾決定 放送できない朝ドラとは
NHKが過去の連続テレビ小説を4月から月曜から金曜の夕方に再放送すると一部スポーツ紙が報じた。 旧作朝ドラの再放送と言えば現在、吉高由里子がヒロインの「花子とアン」をBSプレミアムが再放送中だ(月曜から金曜、午前7時15分から)。今回は地上波の総合テレビで再放送する。第1弾として、尾野真千子がヒロインをつとめた11年後期の「カーネーション」が4月9日にスタート。月曜から金曜の午後4時20分から1日に2話ずつ放送するという。 今回の編成は、1961年の連続テレビ小説の放送開始以来初となる「超異例」の措置なのだとか。第1弾に「カーネーション」を選んだのは、「近年の連続テレビ小説の中で、視聴者の反響が大きな作品の一つ。再放送の希望も多数寄せられている」と説明しているという。 「おそらく、テレビ朝日が夕方から頻繁に放送している『相棒』シリーズが8%台の視聴率を記録していることに影響されたのでは。ということは、逆にテレ朝にとってNHKは強力なライバルになりそうだ」(テレビ局関係者) 今後、続々と過去の名作が放送されるだろう。しかし当然、放送しづらいものもありそうだ。「女優ののんが能年玲奈名義でヒロインを務めた『あまちゃん』は、2015年4月にBSプレミアムで再放送されたが、直後に事務所との契約問題が発覚、今後の再放送は難しい。そして、土屋太鳳がヒロインの『まれ』は、主要キャストの高畑裕太が女性がらみの犯罪で逮捕され、不起訴になったものの引退状態。主要キャストの清水富美加も幸福の科学に出家してしまった。こちらの再放送も難しそうだ」(芸能記者) 第2弾にどのドラマを放送するかが注目される。
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芸能ネタ 2018年03月25日 12時20分
ジョブチェンの定番?江戸むらさき磯山だけじゃない、ラーメン店転身芸人は
お笑いコンビの江戸むらさきが、コンビ活動を休止すると発表した。江戸むらさきはオーソドックスなショートコントで、2000年代なかばにブレイクを果たしたコンビである。 今後、ツッコミの野村浩二はピン芸人として活動し、ボケの磯山良司は実家のラーメン店を手伝うという。現在、ラーメン店は高齢の両親が切り盛りしており、売上げも下がっているため、磯山が助ける形だ。芸人の中にはラーメン店とゆかりがある人が少なくない。 「有名人のアゴものまねでおなじみのHEY!たくちゃんは、現在は渋谷でラーメン店『鬼そば藤谷』を切り盛りしています。『ガチンコ!』(TBS系)で活躍した“ラーメンの鬼”こと佐野実さん(14年4月死去)に弟子入りし厳しい修行を積んでいます。もともと、佐野さんのものまねをしていたことから縁ができたようですね。先ごろ、東京に大雪が降った時には、路上の雪かきをする様子がテレビに映されました」(芸能ライター) HEY!たくちゃんの場合は自発的にラーメン屋となったが、テレビ番組の企画がきっかけとなった人物もいる。 「デビット伊東ですね。ヒロミ、ミスターちんと結成したB21スペシャルとして活躍していましたが、芸人として低迷している時期に『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)において、有名ラーメン店である福岡の一風堂に修行に出され、全国に四店舗のラーメン店『でびっと』を構えるまでになります。ラーメンに没頭し、一時期は芸能界は引退状態でしたが、『聖者の行進』(TBS系)で共演し、芸人の先輩でもあるいかりや長介がふらっと店を訪ね、芸能界への復帰をうながされたことから、今は活動を再開させています」(前出・同) ラーメンも芸人も、ひとつの道をストイックに究める点では共通している。案外、芸人との相性は良いのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年03月25日 12時10分
稲村亜美「もみくちゃ騒動」で仕事は安泰?知名度爆上げでオヤジ人気も獲得!
タレント・グラビアアイドルの稲村亜美が3月10日に行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開幕式の始球式に登場し、中学生球児たちにもみくちゃにされるハプニングから早くも2週間が経過しようとしている。 本騒動は始球式に登場した稲村の元へ中学生球児が大量に押し寄せ、もみくちゃにされた模様が「集団痴漢だ!」「可哀想」と大騒ぎになり、稲村本人および稲村の所属事務所の浅井企画が「痴漢行為はなかった」とマスコミに向けて説明するという、まさに異例続きの対応が続いた事件だった。 ネットでは、現在も本事件に対し騒動が収まっておらず、「稲村を触った」とツイートした中学生と思われる人物のTwitterアカウントが炎上するなどの余波が続いている。 その一方、当の稲村は本事件をきっかけに皮肉ではあるが、知名度が急上昇。関係者の話によると、もみくちゃ騒動後、稲村にはスポーツ関連のイベント出演オファーが急激に増えているという。 稲村はグラビア以外のメディア露出は、ラジオやCS局などの仕事がメインで、世間一般的には知名度はお世辞にも高いとは言えなかったが、今回の騒動により知名度が爆上げ。 3月20日に発表されたスカパー!「始球式で投げてほしい女性芸能人ランキング」によると、稲村は石原さとみに次ぐ第2位にランクイン。これは綾瀬はるか、広瀬すず、新垣結衣といった大物を抑えての堂々の2位だったため、騒動の直後とはいえ、関係者の間で大騒ぎになった。 また、3月19日に発売された雑誌「週刊スピリッツ」(小学館)では稲村がスピリッツ特製のユニフォームを身につける姿が表紙を飾り、普段スピリッツを読んでいない客層にも雑誌が売れはじめているという。 今回の稲村人気は特に40代〜50代の「オヤジ層」への知名度向上につながったといい、その背景には「集団痴漢の被害者」「悲劇のヒロイン」といった側面が世のエロオヤジ達の注目を集めたという。 当の稲村にとっては不服かもしれないが、今回の騒動をバネに是非、頑張ってもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2018年03月25日 12時00分
『みなおか』からバトンタッチされた坂上忍 “ハードル”越えは超難関?
1988年10月にレギュラー放送がスタートした人気バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の最終回が22日に放送された。平均視聴率は9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 最終回にもかかわらず、放送は通常の1時間枠。おまけにゲストはレギュラー放送初回に出演した歌手の松田聖子と、同番組から誕生した音楽ユニット・野猿のみ。最終回にしてはややさみしい内容だった。各メディアによると、前週15日の7・1%から2・6ポイントの大幅増で今年最高の数字をマークしたという。「最低でも2ケタと制作サイドは見込んでいたようだが、それほど視聴者の関心が高くなかったことが露呈した形だ。仮に特番で長時間放送にしたとしたら視聴者が飽き、視聴率はさらに下がっていたのでは、と思えるほど」(テレビ局関係者) 同番組の後を受け、4月から放送されるのが、坂上忍の冠番組「直撃!シンソウ坂上」。 坂上は同局の平日昼の帯番組「バイキング」のメインMCとしておなじみだが、ゴールデン、プライムタイムのレギュラー番組でMCを務めるのは、フジテレビ系列ではこの番組が初めてだ。内容は、坂上が世間を騒がせた人物や事件を直撃するような「ジャーナリズムバラエティ番組」だという。「『バイキング』と同じ制作チームが担当します。坂上は多忙なので、空いた時間に直接直撃取材に出かけると言いますが、坂上の体調が心配。さらには、最低でも視聴率2ケタという“ハードル”がある。2ケタを割るようなことがあればただちに企画変更など、大幅なテコ入れがありそう。いずれにしても、4月の改編の目玉番組だけに、コケることは許されません」(芸能記者) いつの間にか、坂上は同局の重すぎる“看板”を背負わされてしまったようだ。
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芸能ネタ 2018年03月25日 12時00分
テレビ関係者が落胆隠せぬ志村けん&マツコ・デラックスの共演NG
テレビ関係者が頭を抱えているのが'18年4月期から発令された最新共演NGリスト。トップに名を連ねていたのが、お笑い界の大御所と、バラエティー番組でその姿を見ない日はない超人気タレントだったことが、テレビ界に大きな波紋を投げかけている。その名前を暴露するのは、番組のキャスティングを請け負う制作会社プロデューサーだ。 「大御所は志村けん(68)。もう1人はマツコ・デラックス(45)。春の特番期を前に発令されたこのサプライズに皆、驚いています。本当に残念な話ですよ」 テレビ界では志村がマツコの話芸を気に入り、最も可愛がっていたのは有名な話。そんな2人がなぜ、共演NGとなってしまったのか。そもそもの始まりは、2月19日に催された志村の68歳を祝う“お誕生会”。志村は、自身のブログにパーティーで撮影した写真を複数枚アップしたのだ。 「写真にはタレントの島崎和歌子や中山秀征、芸人のタカアンドトシらが写っていたんです。だが、その中に絶対に写ってはいけない人物の姿をグループショットの中に見てしまったんです」(芸能プロ関係者) その写真にはなんと、青白い顔をした虚ろな表情のマツコが申し訳なさそうにして納まっていたのだ。 「志村のブログを見た業界関係者は皆、卒倒したはずです。どう見てもマツコは完全な私服。しかも、メークもヘアも中途半端な感じ。間違いなくプライベートな1枚だったからです。バラエティー番組なら絶対にNGなカット。本人のみならず事務所関係者も相当、焦ったはずですよ。そもそもマツコはスッピンの顔や私服などは一切公開していない。今回の件がテレビ局だったら、間違いなく出演拒否という事態になる話です」(キー局編成マン) 当然、マツコサイドから志村側にクレームが入ったのかと思いきや…。 「そこは完全なピラミッド型で成立する芸能界。どんなにマツコが超売れっ子でも何も言えないでしょう。推測ですが、今回の一件は志村サイドが確認を怠り、軽い気持ちで画像をアップしたのだと思います。ただ、志村に悪気はなかったはず。その証拠に現在、志村のブログからは写真が完全削除されていますからね」(制作会社プロデューサー) テレビ界を代表する2人が共演NGになったことで、業界が被る損害はン億円にもなるという。 「共演すれば、さまざまなビジネスチャンスが生まれたからです。マツコのギャラは1本200万円〜。志村は300万円〜ですが、視聴率は最低でも8〜10%が担保されている。金額に換算すれば3億円は堅い」(大手広告代理店幹部) 関係修復は果たして…。
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その他 2018年03月24日 23時30分
目が潰れても本望!?おっぱいが目に染みるぜ!
ママのおっぱいは赤子のためのもの。わざわざ教わらずとも、動物だって知っている。しかし、人間はさらなる高みを目指した。 かつてヨーロッパでは、母乳は眼球の病気に効くとされ、目が充血したり痛んだりするときには、母乳に蜂蜜とスイセンの汁を混ぜたものをさし、目薬代わりにしていたという。 古代ローマの博物学者・大プリニウスの著書『博物誌』にも、母乳の応用例が掲載されている。乳離れさせた後の母乳は、熱病やお腹の病気に効く、男子を産んだ後の母乳を犬に与えると狂犬病にならない、などなど…。 まるでどこぞの民間療法のようだが、母乳フェチにはこれ以上ないご褒美となる。現代なら仮病で母乳を求める者が続出しそうだ。
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レジャー 2018年03月24日 23時10分
女がドン引く瞬間〜デートで連れて行かれた最低のお店〜
現在、多くの人がグルメアプリ「食べログ」を参考にしてお店選びをしている。ありすさん(仮名・26歳)の恋人もまた、ユーザーの口コミや写真が投稿されている同アプリを使用していたそうだが、その使い方にドン引きしたことがあったという。「彼は食べログを、普通の人とは全く逆の使い方をしていました。同アプリはユーザーの評価が投稿されていますが、彼の場合、特に評価が低いお店にあえて行くんです。ある日のデートも、食べログで調べた評価1クラスの居酒屋に連れて行かれました」 その日は、週末の夕方だったというが、店には客が1人もいなかったという。「扉を開けると、奥には店主と思われる初老の男性が、スポーツ新聞を読みながら座っていました。そして、こちらに気がつくと『え? 客?』と驚いた様子を見せ、『いらっしゃいませ』の一言もありません。それで、一応席に座り、注文を頼もうとしたのですが、食べ物は餃子しかないとのこと。 それで、仕方なくビールと餃子を2人分頼んだのですが、グラスは茶色く黄ばんでおり、出てきた餃子もパサパサしていてとても不味かったです。低評価も納得でした。 彼が言うには『良い店ばかり行っていると、本当に美味しいものや、ありがたみがわからなくなる』という考えで、低評価の店に行っているみたいなんですが、その考えにわざわざ私を巻き込んでほしくなかったと思いましたね。ミシュランほどのお店は期待しませんが、せめて普通のお店に行きたかったです」 外食では常に美味しいものを楽しみたいと考えていたありすさんにとって、彼の考えは理解できず、やがて疎遠になったという。写真・ariel jatib
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ミステリー 2018年03月24日 23時00分
【TVでおなじみ山口敏太郎が語る“都市伝説”】〜這う老婆〜
Fさんは某商社に勤めるエリートサラリーマンであった。残業も多く、常に帰宅も深夜だったが、愛する妻のため、日々懸命に頑張り続けていた。 「俺はあいつの幸せな顔を見るのが好きなんだ。そのためだったら、仕事ぐらいいくらでもやってやるよ」 Fさんと妻は恋愛結婚である。Fさんはスキー場がある山村で身寄りのない彼女を見つけ、結婚したという。当時、仕事と都会の生活に疲弊していたFさんは、彼女の素朴なところに感激し、出会ってから3カ月後に電撃的に結婚した。 「俺はさあ〜、あいつの純朴なところが好きなわけよ」 ある夜のことだ。Fさんは取引先と飲酒をし、ほろ酔い気分で帰宅した。自分の部屋はマンションの5階である。いつもは自分の増え続ける体重のことを考慮して階段を上るところが、今夜は深酒がすぎたこともありエレベーターに乗ることにした。 (さすがに、今宵は飲みすぎってやつだ。もうだめ、エレベーターにしよう) Fさんが、千鳥足でエレベーターホールに向かった時、階段の踊り場に、何やら怪しい人影を目撃した。 (なんだー、あー泥棒か?よし、とっちめてやろう) 酒で、いささか気が大きくなったFさんは、非常階段へ人影を確認しに行った。 でも何もいない。誰もいないのだ。 (なんだ、勘違いってやつか。まだ俺は酔ってるのか) Fさんが引き返そうとした時。 背後に殺気を感じた。 そーっと振り返るとそこには、灰色の髪の毛をした老婆がいた。 目を血走らせ、口からよだれを垂らしている。とても人間の表情とは思えなかった。 しかも、この老婆は、地面をはっているのだ。 「ギュルルー ギュルルー」 老婆はうなり声を上げている。すきあらば、Fさんに飛びかからん様子である。地をはうその姿はまるで犬か狼のように獰猛(どうもう)であった。 「この化け物やろう。これでも食らえ」 Fさんは持っていた傘でその化け物を殴りつけた。2、3発殴った後、その化け物は腕から血を出し、一瞬だけひるんだ。 (よ、よし、今のうちだ) そのすきにFさんはエレベーターホールまでエスケープした。追ってくる様子はない。 (今見た、あれは何だ。まさか、ああいうやつが妖怪ってやつか。はい回りながら人を襲う老婆なんて聞いたことがないぞ) Fさんはふらふらになりながら自宅に帰宅した。 ほっと一息ついたFさんを、妻が向かえてくれた。だが妻は、何やら元気がないように見える。先ほどのこともある。Fさんは心配になり、尋ねた。 「おい、今日は、なんだか元気ないじゃないか。何か、あったのか?」 「ええっ、何でもないの。さっき料理をしてて右手をけがしたの」 妻は包帯を巻いた右手をFさんの前に差し出した。 その負傷箇所は、ちょうどの老婆が血を流した場所であった。(監修:山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2018年03月24日 22時43分
乳首連呼で“汚れ仕事”解禁になったカトパン
カトパンこと元フジテレビでフリーの加藤綾子アナウンサー(32)が23日、大阪市内で、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」(4月27日放送分、関西ローカル)の収録に「見習い秘書」として参加したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同番組では現在、週替わりで「見習い秘書」が出演。西田局長は「本日の秘書はカトパンだぞ〜」と紹介。 カトパンは「乳首恐怖症に悩んでいる」という男子大学生からの依頼文を読む場面では、何度も「乳首」を連発しながらも冷静にはがきを読み切って顔を赤らめたというのだ。 「ここに来て仕事が減り始めたカトパンだけに、事務所の担当マネージャーも営業に奔走しているのだとか。そこで『ナイトスクープ』の秘書という、これまでだったら考えられない仕事をゲットしましたが、まさかの“乳首攻め”。おそらく、以前のカトパンだったらOKしなかったでしょうが、きっちりと仕事をこなしたようです」(芸能プロ関係者) 4月スタートのTBS系ドラマ「ブラックペアン」にレギュラー出演し本格的女優デビューを果たすカトパン。慣れない女優業だけに、現場ではたっぷりとシゴかれそうだが、今後、仕事の幅が広がりそうだ。 「この分だと、バラエティーでのかぶりもののオファーもこなしそう。そうやって羞恥心を取り除いているうちにお色気ありの仕事も受けそうです。さすがに“乳首出し”はなさそうですが」(テレビ局関係者) ついに、カトパンが本気になったようだ。
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社会 2018年03月24日 22時40分
カルト的人気、保てるか?『TVBros.』が月刊化、TV番組表の掲載廃止
30年を超える歴史を持つテレビ雑誌の老舗『TVBros.』(東京ニュース通信社)のリニューアルが話題だ。これまで月2回の隔週刊だったものが、2018年4月より月刊化される。テレビ番組表の掲載を取りやめ、エンターテインメントに特化した内容になるという。 これを受け、ネット上では「確かに番組表見てないからいらないかも」といった声が聞こえる一方で、「これまでの『ブロス』でなくなるのでは」と憂慮する声も聞こえてくる。 「『TVBros.』は1987年創刊の雑誌です。サブカルチャー系の人間が執筆するコラムが多く掲載されることで知られ、80年代は、いとうせいこう、泉麻人、ナンシー関、えのきどいちろう、堀井憲一郎らが執筆していました。その後、90年代に入ると、芸能人のコラムも増え始め、爆笑問題、清水ミチコのほか、電気グルーヴの石野卓球、コーネリアスの小山田圭吾、忌野清志郎といったミュージシャンの連載も充実していました」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) 今回の月刊化にともない終了する連載は、お笑い芸人でミュージシャンのマキタスポーツ、広告ディレクターの箭内道彦、ミュージシャンのtofubeatsなどである。ある意味もっとも「ブロス」らしい連載が終わってしまうのだ。 「とはいっても、光浦靖子の恋愛人生相談『傷なめクラブ』、清水ミチコ『わたしのテレビ日記』、ゲスの極み乙女。川谷絵音の『ブレないから、やるせない』などは継続する連載となります。このラインナップを見ると、女性の読者層をターゲットとしているように見えますね。エンタメ系月刊誌は競合するメディアも多いでしょうから、どう差別化していくかが重要だといえるでしょう。サブカルチャー雑誌だった『宝島』(宝島社)が、誌名そのままに、90年代はエロ、00年代は経済、10年代は裏ネタ雑誌と変遷していったように、大胆な変化が必要だといえるかもしれません」(前出・同) 愛着のある読者が多いだけに、『TVBros.』のリニューアルは賛否両論を呼びそうだ。
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