藤原と木下は10年8月に結婚。12年に第1子、15年に第2子のいずれも女児に恵まれていた。
同誌によると、2人の娘が通っているのが、英語教育に特化したインターナショナル・プリスクール。
対象は2歳から6歳で会話はすべて英語、無理なく英語が身に付くシステムで音楽・体育・アートの授業もあるという。
気になるのがそのお値段。入園金・月謝ともに10万円。さらに、1食540円でオーガニックランチが予約でき、追加料金8000円を払えば園外のスイミングスクールに送迎付きで通うことが可能。そのため、1人あたりざっと月12〜13万円はかかる計算だ。
「木下といえば、元ヤンキーで有名。そのため、娘は公立に通わせようとしていたようだが、藤本が金をかけて教育させることを主張。いつもは木下の尻に敷かれっぱなしの藤本だが、そこは藤本の意見が通ったようだ」(テレビ局関係者)
とはいえ、現在、藤本のレギュラーは通販番組「キニナル金曜日」(TBS)のみで、ほかに不定期出演が数本。
13日スタートの連続ドラマ「あなたには帰る家がある」(同)に出演するが、端役だ。
一方、木下は育児が忙しいこともあってか、現在、レギュラー番組は情報番組「PON!」(日本テレビ系)の木曜のみ。
余計なお世話かもしれないが、高額な教育費が家計の大きな負担になりそうだが…。
「木下はブログでそこそこ稼いでいる。結婚当初は木下の方が収入が上だったようで、家計を回せる自信があったからこその英才教育だったのだろう」(芸能記者)
この分だと、どうやら、2人の娘を芸能人にする気はなさそうだ。