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スポーツ 2018年12月18日 06時00分
WWEアスカが、ブル中野以来日本人女子2人目の大快挙!スマックダウン女子王座獲得!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間17日、カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターでPPV『TLC』を開催した。TLCとは「テーブル、ラダー、チェア」の略。この3アイテムを使用して、リングの頭上に吊るされたベルトを奪い合うルールだ。 2000年代初頭にWWE世界タッグ王座をめぐり、ハーディー・ボーイズ、ダッドリー・ボーイズ、エッジ&クリスチャンによる3チームが数多くの名場面を作りスタイルを確立。その後、PPVを開くことができるビッグマッチのブランドにまで成長した。WWEにとって試合形式がPPVのタイトルになるのは、時間差バトルロイヤルがメインのPPV『ロイヤルランブル』以来のことであった。 日本人女子スーパースターのアスカは元王者のシャーロット・フレアーとともに初のTLCルールで、スマックダウン女子王者のベッキー・リンチに挑戦した。ここ数週間の前哨戦では、竹刀を片手に大暴れする姿を披露。WWEユニバース(ファン)から驚きの声が聞こえていた。 この日は序盤からドロップキックやヒップアタックといった“正攻法”で先制すると、公認アイテムに手を出す。まずベッキーをラダーに叩き付け、続けてシャーロットに珍しいパワーボムでテーブルクラッシュするなど、試合を優勢に進める。 しかし、そのまま行かないのが、TLCルールの3WAY戦の難しさであり面白いところ。今度はベッキーが椅子攻撃で反撃し、挑戦者のアスカとシャーロットを解説席に寝かせると、ラダートップからダイビングエルボーをさく裂させた。ここで火がついたシャーロットは竹刀を持ち出して2人を滅多打ちにすると、スピアーでアスカをバリケードごと破壊。続けてベッキーにはコーナートップから場外へのトペ・コンヒーロでテーブルクラッシュして猛反撃。さすがはリック・フレアーの実娘である。 オンナの意地がぶつかり合う白熱の攻防を繰り広げる3人だったが、終盤に突然、ロウ女子王者のロンダ・ラウジーが登場。先月に行われたPPV『サバイバー・シリーズ』でのロウとの全面対抗戦に絡んで、因縁があるベッキーとシャーロットが乗ったラダーを倒し、2人を場外に落とした。1人残ったアスカは、ラダーを駆け上って吊り下げられたベルトを奪取。アスカは棚ボタ式ながらもファームブランドNXTからスマックダウンに昇格後、初のシングルタイトル獲得に成功した。 日本人がWWEで女子王座を獲得したのは、93年11月に全日本女子プロレス東京ドーム大会で、アランドラ・ブレイズ(メドゥーサ)を倒し、WWF(WWE)世界女子王座を奪取したブル中野以来、25年ぶり2人目の大快挙。ロウとスマックダウンが完全にブランド分けされてからは初となる。 アスカは日本マットでは華名のリングネームで、大物フリー選手として活躍。女子版“レインメーカー”として各団体のトップタイトルを獲得し、話題にも事欠かず会場を満員にしていった。自身のプロデュース興行では、鈴木みのるら男子選手とも対戦。負けん気の強さがファンや対戦相手から評価されている。 そんな中、2015年にWWEと電撃契約。アスカにリングネームを変更し、ファームブランドNXTでデビューすると、翌2016年には無敗のままNXT女子王座を奪取。2017年にはゴールドバーグの173連勝を抜く174連勝を達成。これにはゴールドバーグからも祝福の言葉が送られていた。 同年8月には同じタイトルを500日以上保持し、女子の最長記録を達成。男子を含めてもハルク・ホーガンやボブ・バックランド、ブルーノ・サンマルチノら数人しか達成していない。しかし、怪我によりNXT女子王座を返上。同時にNXTからの卒業を発表し、無敗のままスマックダウンに昇格した。今年4月に開催されたWWE年間最大にして世界最高峰のPPV『レッスルマニア34』で、当時スマックダウン女子王者だったシャーロットに敗れ、連勝を止められたが、年内最後に訪れた大チャンスを逃さなかった。 アスカの快挙は、現在NXTで昇格を目指しているカイリ・セインや、紫雷イオといった後輩の日本人女子スーパースターにも希望を与えることになる。アスカは本当の意味で『世界のアスカ』となった。文・どら増田写真・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年12月17日 23時00分
サザン、紅白で超VIP待遇? 裏側にささやかれるNHKとの“密約”とは
人気バンド・サザンオールスターズが、大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」の最終歌唱者に内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 サザンは今回の紅白に特別枠で出演。バンドとしては過去に白組で3度出場し、昨年はボーカル・桑田佳祐がソロとして特別枠で出演。サザンとしての紅白出演は、2014年にシークレットゲストとして出演して以来、4年ぶり5度目となった。 記事によると、NHKサイドは、当初から今回の紅白の目玉としてラブコールを送り、今月に入って出演が決定。前回は神奈川・横浜アリーナからの中継だったが、今回は83年以来35年ぶりに、会場となる東京・渋谷のNHKホールのステージに立つことになっているという。 そして、平成最後の紅白を締めくくるアーティストは、紅組、白組という枠にこだわらず、日本を代表する国民的バンドのサザンオールスターズが最もふさわしいとされ、ラストの歌唱が内定。代表曲「勝手にシンドバッド」などの複数の曲を披露するとみられる。 「特別枠での出演がすでに内定している北島三郎とサザンの歌唱順で、どちらを後ろにするかという話は出ていたようだが、まさか、サザンがラストで歌唱するとは思わなかった。とはいえ、紅組、白組の顔触れを見渡すと、平成最後の紅白の大トリはどの歌手にも荷が重そう。サザンか北島が適任だったのでは」(レコード会社関係者) とはいえ、特別枠にもかかわらずの超VIP待遇だが、そこでささやかれているのがNHKとの“密約”だというのだ。
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スポーツ 2018年12月17日 22時00分
日本テレビが水面下で狙う元貴乃花親方抱え込み計画
視聴率三冠王をテレビ朝日に奪取された日本テレビの秘策が話題を呼んでいる。“平成の大横綱”との異名を誇った元貴乃花親方・花田光司氏(46)を味方につけ、再び視聴率三冠王の奪取を狙うというのだ。日テレ幹部が興奮した口調でまくし立てる。「テレ朝の顔といえば、バラエティーやスポーツ番組など、ここぞといった特番には、必ずキャスティングされる松岡修造。だが、日テレにはそうした人物がいなかった。元貴乃花親方が日テレの顔になるというなら、断る理由は何もない」 日テレ上層部のクビを真綿で締めるがごとく、今も苦しめているのが視聴率三冠王からの転落だ。「日テレが’13年12月より防衛してきた、全日帯、G帯(ゴールデンタイム:19〜22時)、P帯(プライムタイム:19〜23時)の3枠すべての視聴率トップである“三冠王”をテレ朝に阻止され、記録は途切れました。早くも年末年始のスポット営業が売れ残るなど悪影響が出ている。これを、何としても食い止めたいのです」(テレビ事情通) だが、元貴乃花親方は、視聴率を上昇させるほどの潜在的パワーを持ち合わせているのか?「今、花田氏がテレビに出て話をさせれば、間違いなく視聴率が取れる。協会との確執、九州場所で初優勝した小結貴景勝、そして今回、電撃離婚した河野景子との関係など、話してもらいたいことは山ほどある。実際、10月末に引退後、初出演した『しゃべくり007』(日テレ系)は視聴率15・2%をマークしていますからね」(日テレ関係者) とはいえ、頑なな性格の上に、一癖も二癖もあり、決して一筋縄では行かないと噂される元貴乃花親方。日テレがコントロールできるとは思えないのだが…。「その点は全く問題ない。理由は二つ。現在、彼は金銭的に厳しい状況下にある。自宅には極度額1億8000万円の根抵当権などが設定されている(9月末時点)。協会を退職したことにより年収約1200万円もパーなら、5000万円と言われる協会の退職金と功労金も離婚でなくなってしまいそうです。彼にとって日テレのオファーは、最後の米びつ。もう一つは、日テレに師と仰ぐプロデューサーが存在すること。父親が存命中から知り合いで、現在も元貴乃花親方は彼のアドバイス通りに動いている」(同) ちなみに日テレが貴乃花に提示している金額だが…。「バラエティー番組1本100万円〜。今後、スポーツ特番などでロケに行ったりする場合は、日数に関係なく一律、最低300万円〜」(テレビ関係者) 果たしてこの金額が高いのか安いのか…。結果が出るのは年明けになりそうだ。
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芸能 2018年12月17日 22時00分
江角マキコさん、国仲涼子…数々の女性と浮名 武田真治は“セクハラ”キャラだった!?
武田真治が15日、久本雅美らがMCを務める『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。番組中、女性の好みを語るシーンで、突如として「何人かは芸能人も抱いてきてますからね」とぶっちゃけ、Hey! Say! JUMP伊野尾慧らを慌てさせる一幕があった。 武田といえば、以前、芸能界を引退した江角マキコさんと熱愛が報じられたことがある。1996年放送のフジテレビドラマ『こんな私に誰がした』での共演を機に、2人は急接近。当時、江角さんは写真家の桐島ローランド氏と結婚していたが、その後離婚し、交際をスタートさせている。武田がレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、江角さんが同ドラマの番宣に出演した際にも、武田のことを「素敵ですよ」と言い、誕生日や血液型が一緒であると語ったり、江頭2:50分が登場した際には抱きついたりするなど、ラブラブぶりを見せていた。 「武田は交際中の女性を『めちゃイケ』内でバラされた過去があります。当時大学生だったハーフの女性を“カメラで撮りたい”とナンパして交際した……と付き合っていた6年間、ずっとイジられていました。しかし、人気企画“中間テスト”の収録中に別れたことを自ら告白し、共演者らを驚かせていましたよ」(芸能ライター) その後、国仲涼子(後に、ドラマスタッフもその場にいたことが発覚)や歯科衛生士など、数多くの女性と浮名を流したが、基本的に『めちゃイケ』での武田のキャラは、“サックス”、“筋肉”、そして、女性メンバーにセクハラをするキャラだったという。 「今でこそ、『みんなで筋肉体操』(NHK)での筋肉キャラが浸透していますが、数年前の武田は『めちゃイケ』内で、“どこでも筋トレをする”と揶揄され、いつまでも彼女ができないからと、女性メンバーに“セクハラをしている”とイジられていました。オアシズの大久保佳代子が、タイトな全身タイツを着ていた時は“いやらしい目で見られた”、“わざと胸に肘を当ててきた”など言われていましたよ。もちろん誇張した部分ではありますけどね」(同上) 18日で46歳になる武田。90年代前半は、いしだ壱成らと女性っぽい雰囲気のある男性を指す言葉、“フェミ男”と呼ばれていたが、いまはその真逆を走っている。今後、武田がどのような女性と結婚するのか気になるところ。吉報を待ちたい。
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芸能 2018年12月17日 21時45分
山口達也の穴は大きい…岐路に立たされる40歳越え『TOKIO』の看板番組『鉄腕DASH!!』
やはり山口達也の抜けた穴は大きいのか…。『TOKIO』のメンバーが活躍する日本テレビの人気バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』の大幅な路線変更が余儀なくされそうだという。 山口が事務所と契約を解除したのは今年5月のこと。当時、出演していた『――DASH!!』は急な差し替えなど、その対応に追われた。あるテレビ局関係者は「山口さんがいなくなっても、番組は何とか視聴率は微減で済んでいる」と話していた。しかし――。 あらためて“山口達也強制わいせつ事件”を振り返ってみる。今年4月25日、山口が同年2月12日に女子高生に対してわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検されたことが報道された。これを受け山口は翌日に謝罪会見を開き、ジャニーズ事務所は芸能活動を無期限謹慎処分とすることを発表。その後、5月2日に山口を除く4人が記者会見を開き、4月30日に山口が辞表を提出して脱退を申し出たことをリーダーの城島茂が明かした。そして1週間後の5月6日、山口から提出された辞表について、ジャニーズ事務所が正式に受理。これにより山口は『TOKIO』から脱退するとともに、ジャニーズ事務所からも退所するに至った。 さて、『――DASH!!』は視聴率的には問題ないというのだが、企画そのものを続けていくのが辛いのだという。「人気企画なのが無人島を開拓していく『DASH島』。この企画のときは視聴率もすごい高いのですが、開拓の大きな部分を山口が担っていたんです。当然、事務所を辞めてからは参加していない。残りの4人でがんばってはいるのですが、なかなか難しい。時間的な問題もそうですが、彼らの技術的な問題もあって、開拓が進んでいかないのが実情なんです」(芸能プロ関係者) だからこそ、「DASH島」ではない企画が徐々に増えているというのだが、「どの企画をやっても『DASH島』ほどのヒットにはならないし、企画によってはガタ落ちのときもある。数字的には問題ない範囲とは言われていますが、メンバーも全員40歳オーバー。年齢なども考えると、数字がいいうちに、そろそろ大幅な路線変更をしなければというのが局も事務所も考えていること。すぐにとは言わなくても、ここ数年で体を張ったものではないものに変えなければいけないだろうとは話されてます」(同・関係者) 山口がいれば、もちろんこんな話にはなっていないはずだったのだ。
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スポーツ 2018年12月17日 21時40分
菊池雄星「栄養学おたく」のせいでメジャー交渉が遅滞!
本当に、期限内に交渉を終えられるのか…。 米大リーグ・ウインターミーティングが終了した(12月13日/現地時間)。同会合はメジャーリーグ30球団の幹部が一堂に集まり、来季以降のリーグ戦運営や、トレードやFA交渉を含めた選手補強について話し合われるもの。菊池雄星投手(27=埼玉西武)がポスティング・システムを使っての米球界挑戦となったことで、日本の野球メディアも今年のウインターミーティングに注目していたが、移籍先は決まらなかった。「昨年はフリーエージェントになった高額年俸選手が多かったため、どの球団も交渉に慎重でした。今年はそんなに遅れていません。実際にこの会合内で所属先が決まった選手もいました」(米国人ライター) ニューヨークヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャー(以下=GM)は、菊池の代理人であるボラス氏とすでに接触したことを認めていた。SFジャイアンツ、マリナーズなども興味を示しているそうだが、交渉に進展は見られない。「ボラス氏は吸血鬼のアダ名も頂戴しているくらい、エゲツない交渉を仕掛けてきます。球団側にすれば、年俸のつり上げに長けたボラス氏との交渉はやりたくないのがホンネです」(特派記者) しかし、菊池の交渉が遅滞しているのは、代理人の敏腕によるものではないようだ。「菊池の性格も影響しているようです」 菊池を見送る側のNPB関係者がそう言う。 日本を代表する好左腕投手だ。左の先発投手がほしいのはメジャーリーグも同じで、それも27歳と若ければ、なおさらだ。とはいえ、ボラス氏が菊池に興味を示す米球団側に伝えている“条件”の中には、グラウンド外の要望もあった。「一般論として、メジャーリーグに挑戦してきた日本人選手は住宅、家族のサポート、米国内で納めなければならない税金のこと、オフに帰国する際の航空券、通訳などを野球以外の要望としてお願いしてきました」(前出・米国人ライター) 菊池のお願いは、それだけではないという。菊池は「トレーニングおたく」でもある。トレーニング・メニューも独自で、栄養学やウエイト・トレーニングなどに関する知識も豊富で、何か新しいトレーニング方法が専門誌などで紹介されると、すぐに飛びつくなど勉強熱心な一面も秘めている。 努力家で、向上心を持ったプロ野球選手ではあるが、米球団からすれば、叶えられることとそうでないことがある。それを整理し、「ここまではサポートできるが、ここから先は折れてくれないか?」と返事をしなければならない。できること、できないことが整理されて、初めて本格的な交渉がスタートされる。つまり、ウインターミーティングで目立った動きがなかったということは、米球団側はその仕分けができていないわけだ。もっと言えば、菊池サイドが出した条件が多すぎるか、細かすぎるということだろう。「ヤンキースですが、30代で今季17勝をあげた別の左腕投手と合意間近と報じられています。菊池獲得から下りたとも判断できます」(12月15日時点/前出・同) 菊池も全てを叶えられるとは思っていないはず。しかし、譲れない点もあるだろう。 今回のポスティング・システムによって、菊池に許された交渉期限は、1月2日まで(現地時間)。ボラス氏は「自信アリ!」と日米メディアに言い切ったが、菊池の「おたく知識」が交渉に影響を与えたのは間違いなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年12月17日 21時30分
『M-1』事故後に始まるホラー 上沼恵美子の怖〜い笑顔
『M−1グランプリ 2018』(12月2日放送)の余波がネット上で代理戦争の様相を呈している。優勝したのは『霜降り明星』だったが、その栄光をぶち壊す事故が起きた。 決勝に進出したスーパーマラドーナ・武智正剛(40)が、前年覇者のとろサーモン・久保田かずのぶ(39)と共に審査員の上沼恵美子(63)を徹底批判した動画を配信。上沼のことを「クソ」(久保田)、「オバハン」(武智)呼ばわりし、「自分の感情だけで審査せんとってください」(久保田)、「みんなうんざり」「更年期障害かと思いますよね」(武智)と暴言を吐いたのだ。 動画はすぐに削除され、2人はそれぞれ自身のツイッターで謝罪したが、ネット民がすぐに反発した。当初は「よく言ってくれた」「代弁してくれてありがとう」などと賛同の声が集まったが、次第に2人を責める投稿が増加。ネット上では、上沼、久保田と武智、それぞれの支持者による代理戦争の様相で炎上が続いたのだ。 翌3日、上沼は自身のラジオ番組で「もう、私は審査員を引退します」「むしろ出たい」と発言。見方によっては久保田と武智の批判を受けて立つとも取れる内容であり、さらに上沼を含めた当事者に賛否が寄せられる大炎上へと発展した。 「上沼は自身の番組で『何とも思っておりません』と笑い飛ばしましたが、今後、2人が干される恐れもあります。上沼は、関西のテレビ業界ではキャスティングなどでも絶大な力を持つ女帝。夫も関西テレビの元常務で、来春からは系列のフジテレビが『快傑えみちゃんねる』を放送開始します。タイミング的にも最悪です」(関西の番組関係者) 今回のM−1での上沼は、若手兄弟コンビのミキには「ファン」と公言し、98点を付けた一方、同じ自虐芸を披露したギャロップについては「暗い」とバッサリ。好き嫌いだけで審査しているような印象を与えた。 「上沼が審査員で起用されているのは“大御所感を漂わせる女性芸人”という希少性があってこそ。審査についての論理性や説得力は求められていません。その役割を理解した上で、演出としての審査をしている。それが分からない2人は芸人失格です」(同) 表向きは謝罪した久保田だが、6日のネット番組で、「会社や社会の中では年長者権力者に意見すると正しいことでも罪人」と、得意のラップで追い打ち。 「久保田は常にイライラしていて、周囲を威圧するタイプ。笑いにストイックで本番に向けて集中したいのかもしれないが、非常に仕事がやりづらい」(バラエティー番組のスタッフ) 一方の武智は好人物で、スタッフの評判もいいが、“トラブルに巻き込まれやすい体質”のようだ。 「一昨年に起きたNON STYLE井上裕介(38)の当て逃げ事件の際、車に同乗していて、テレビの仕事が激減する憂き目にあっています」(芸能記者) 今回の一番の被害者は、史上最年少で優勝を果たしながら、大会後の話題をすべてかっさらわれた霜降り明星だろう。しかし、2人の酒に酔っての“オバハン”“更年期障害” の罵詈雑言はいただけない。そもそも“飲酒して動画を配信する”ということ自体が甘え過ぎではないか。 何と言っても、怖いのは今回の騒動でサラリとしている西の女帝・上沼恵美子の“笑顔”だ! 逆襲のホラー劇はこれから始まる…?
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スポーツ 2018年12月17日 21時30分
オカダ・カズチカ、外道からの勝利に喜びも、乱入のジェイ・ホワイトに怒り爆発!
新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』▽14日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め) 「『あんなのに勝って喜んでる場合じゃない』って、みんな思ってると思うけど、俺は喜ばせてもらうよ」 オカダ・カズチカが外道との初シングルを制した。外道はマネージャーとして“レインメーカー”オカダを6年間支え、親子のような関係を築き上げてきた。自身のキャラクターの“産みの親”である外道との初シングルで勝利を収めたことをオカダは素直に喜んだ。 今年9月にオカダを裏切る形で、ジェイ・ホワイトのマネージャーに“転身”した外道はこの日、右腕を包帯で吊り、松葉杖をつきながら入場。マイクをつかむと「実は今朝、交通事故に遭いまして、試合ができる状況じゃありません。ということで、きょうの試合はキャンセルです」と明らかな自作自演劇を披露すると、場内は大ブーイングに包まれた。 外道がファンに毒づく中、オカダの入場テーマ曲がヒット。場内から大歓声が送られた。オカダはTシャツを着用し、バルーンを配る現在のスタイルではなく、最近ではビッグマッチでしか披露しないロングガウンの“レインメーカー”仕様で入場。この試合がオカダにとって、本当の意味で“親離れ”をする重要な試合だったことを象徴するシーンだった。 オカダがマイクを握り外道の“自作自演劇”を巧みに暴くと、外道はオカダとレフェリーにコールドスプレーをかける奇襲に出た。ナックルでオカダを倒すと試合開始のゴングを要求し、試合がスタートした。 試合は、オカダを誰よりも知り尽くす外道のラフ殺法にオカダは大苦戦。特に場外戦では外道がペースを握り、場内からは大オカダコールが発生。だが、なかなかオカダはペースを握らせてもらえない。試合途中からは外道のセコンドとして邪道も現れ、オカダを揺さぶり、急所攻撃からの外道クラッチであわやカウント3という場面もあった。 外道はメリケンサックを取り出し、制止したレフェリーともめている間に竹刀を持った邪道が介入しようとした。ここでオカダはフロントキックで邪道を突き落とすと、外道はレフェリーをオカダに投げて、メリケンサック攻撃を仕掛けるも、オカダはこれもかわしてリバースバックブリーカーを決め、フォールに行った。しかしレフェリーはいない。 ここで、後楽園2連戦には参戦しないとしていたジェイが乱入。ジェイは来年1.4東京ドーム大会でオカダと対戦する身だ。オカダはジェイの乱入を受けても冷静に対応していくが、さすがに分が悪い。英語実況席にいたCHAOSのロッキー・ロメロは見るに見かねて救出に入るが、ジェイのブレードランナーを食らってしまう。しかしジェイと外道の同士討ちに成功したオカダは、渾身のツームストンパイルドライバーから、レインメーカーを決めてカウント3。外道を沈めた。 満足げなオカダはグロッキー状態の外道の頭を強引に上げて挑発すると、再びジェイと大乱闘に。ジェイは新技のハーフクラッチスープレックスをオカダに決めてKOすると、自信に満ちた表情で控室へと帰っていった。 「あぁ…効くねぇ、スープレックス。勝ったよ。今の勢いあるバレットクラブから一本取った。ジェイも介入したけど、一本取った。まあ、最終的にジェイのスープレックスを食らったかもしれないけど。俺はこのホントに小さな小さな勢いかもしれない。ほんの少し風が吹いただけかもしれない。でもさ、俺ってそういうのに乗っていく男じゃん?そういうのに乗ってプロレス界をここまで盛り上げてきたじゃん?クソーッ!ジェイ、来るんだったら最初から前哨戦に来い、コノ野郎!」 試合後、オカダは“決別試合”を制した喜びに少しだけ浸ると、1.4ドーム大会へと頭を切り替えて、ジェイへの怒りを爆発させた。ジェイは翌15日の後楽園大会で外道と入れ替わる形で出場し、オカダと最後の前哨戦を制している。 オカダを棚橋弘至と対峙させてあっという間にモンスターに育て上げ、スーパースターに育て上げた外道は、オカダとジェイを対峙させることで、さらなる怪物に育て上げようとしている。今年の1.4ドーム大会での凱旋試合ではまだ頼りなさがあったジェイだが、夏の『G1クライマックス28』、外道との合体、バレットクラブ入りを経て、モンスターになる一歩手前まで来ている。そんなジェイを相手にオカダはどんな闘いを見せるのか。内容よりも結果が問われる試合になりそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年12月17日 21時20分
中尾明慶、人生初の自作お弁当を公開 他にも意外な“お弁当パパ”芸能人が?
俳優の中尾明慶が自身のInstagramを更新し、息子のために作ったというお弁当を公開した。 中尾はおにぎりと鶏の照り焼きなどのおかずがお弁当箱に入った写真を添えて、「息子のお弁当がいるという事で、恥ずかしながら、人生で初めて1からお弁当を作りました」と報告。「かなりシンプルになってしまった」と反省しつつも、「人生のうちほぼほぼ元気な私ですが、お弁当作りは久々に疲れた。笑」と正直に明かし、「毎日旦那さんやお子様のお弁当を作ってる方、本当に尊敬です」と、主婦らに敬意を示していた。中尾によると、妻である仲里依紗からも褒められたそうで、「我が家は褒めて伸ばす教育」とまとめてみせた。 そんな中尾の投稿には、すでに8万近くの「いいね」が集まり、女性と思われる人たちからは「その大変さを共感してくれるだけでも心が救われるよね」「うちの旦那はお弁当作ってくれたこと一度もない。初めてのことでも、まず動ける人って素晴らしい」との声が寄せられることに。彩りやボリュームに突っ込みを入れる人もいたが、お弁当を作ろうという姿勢に感激した人が多かったようだ。 「最近は、お弁当作りをしていることをSNSで明かす芸能人パパたちは多いんです。立川志らくさんは昔から娘さんのお弁当を作っていて、今では残り物で作れてしまうほどの腕前です。また、Wエンジンのチャンカワイさんも奥さんの体調が悪いときはお弁当作りをするとブログに綴っていて、居酒屋をプロデュースするほど料理好きな、かまいたちの濱家隆一さんは、色とりどりのバランスのとれたお弁当を作り、料理上手をアピールしていますよ。また、雨上がり決死隊の宮迫博之さんも、息子さんが幼稚園のときから中学校を卒業するまでお弁当を作り続けたのだとか。付き合いで朝帰りをした日も帰宅後にお弁当を作っていたそうで、中学卒業の日に息子さんにお礼を言われた日は少し涙が出たとTwitterで明かしています」(芸能記者) 芸能人の父親がお弁当作りを積極的にすることに対し、世間の女性からは「こういったことはもっとアピールして欲しい」「頑張ったアピールも歓迎」との声が挙がる。 男性が当たり前に家事をする時代がやってきたのだろう。記事内の引用ツイートについて中尾明慶の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/akiyoshi0630nakao/?hl=ja
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芸能 2018年12月17日 21時15分
カトパンへの発言で炎上の“燃料”を注いだ嵐・二宮
嵐の二宮和也(35)が17日、元フジテレビでフリーの加藤綾子(33)らと都内で行われた「平成31年用年賀状引受セレモニー」に出席した。 各スポーツ紙になどによると、押し花年賀状がお気に入りだという加藤に対し、二宮は「若い世代もそうですけど、加藤さんみたいなおばさん世代にも(合いそう)」と2歳年上の加藤を「おばさん」呼ばわり。 加藤は二宮に対し、「ちょっと!! 二宮さんの方が年上ですよ」とチクリ。2人は今春放送された二宮の主演ドラマ「ブラックペアン」(TBS系)で共演し、気心知れ仲とあって、二宮もイジれたようだが…。 「二宮とカトパンの共演が発表された際、二宮のファンはカトパンが二宮に“お手付き”するのを危惧してネット上で発狂。カトパンに対してかみついていましたが、このやりとりですっかり安心したのではないでしょうか」(テレビ局関係者) しかし、逆に「おばさん」呼ばわりしたことで、炎上の“燃料”になりそうだというのだ。 「二宮といえば、2歳年上でフリーの伊藤綾子アナとの同棲&ゴールイン秒読みと報じられています。年上と交際しているくせに、『おばさん』呼ばわりしたことから、ネット上では伊藤との交際の“匂わせ”なのでは、と早くも騒動になっています。カトパンもそのあたりのことをツッコめばおもしろかっったんでしょうが」(芸能記者) 二宮はもう少し発言に慎重になった方が良さそうだ。
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