●PA・SAの限定メニューがすごい
タレントの新山千春が7日、都内で行われた、東日本のパーキングエリア(PA)・サービスエリア(SA)のレストランが考案したメニューの中からグランプリを決定する「新メニューコンテスト」に審査員として出席したが、予選を勝ち進んできたメニューのレベルの高さに舌を巻いていたらしい。
この日は、決勝大会が開催された。選考の結果グランプリに輝いたのは、「四季ごよみ」(長者原サービスエリア・上り線)。地元の厳選素材で郷土の風景と四季を表現した5品のメニューだが、惜しくもグランプリに漏れた9メニューも粒ぞろいで、しかも値段はすべて1500円以内で、午前中に売り切れになってしまう人気メニューもあるとか。新山はPA・SAのレストランに対する「イメージが変わった」と驚いていたとか。
休憩などに利用することも多いPA・SAだが、食べ歩きの旅にも使えそう。
●女子のキャバ嬢化が進んでいる?
8日、都内で、女子会イベントが開催され、タレントの青田典子らが登場したが、参加者の一般女性たちが、青田がびっくりするほど、過激だったらしい。
この日は、握手感覚で男性とキスをしたり、キスで男性の性欲を煽り高価なプレゼントらを買わせる「キスフレ」が話題に挙がった。アンケートでは、約3人に1人の女性が、キスフレが「いる(いた)」と答えていた。青田は「友だちは手をつなぐまでです」「娼婦の方は、体は許しても唇は許さなかった。時代も変わったな」とびっくり。ついには、キスフレがいるという会場の女性へ、「大丈夫?」と語りかけていたとか。
女子トークは過激といわれるが、リアル世界の女子の行動は、もっと過激?
●AKB48市川美織が、ほんわか会見で本領発揮!?
アイドルグループAKB48の石田晴香と市川美織が13日、自身にとって共に初舞台となる音楽劇「千本桜」の初日を迎えたが、直前の囲み会見で、市川がキュートな魅力を発揮したらしい。
この日の会見は、公開舞台けいこと、第1回公演の合間の時間で行われた。舞台衣装そのままに登場した2人のうち、まずは、石田が、「本番はこれから」「初日を無事に迎えられたら」と気を引き締めるコメント。他の出演者も、本番前の緊張感を維持したまま、気持ちを高めている様子。
しかし、市川の順番になると、独特の柔らかい口調で、「見て頂く方にも、楽しんでいただけるような、舞台に、したいなと思います、はい!」とプリティーコメント。ハスキーな声とほんわかとしたしゃべり方、そして何より、市川のかわいらしい笑顔が会見場を包み込み、それまでは表情に緊張感を浮かべていた他の出演者も、思わず、「かわいい!」とうっとり。市川の替えがたい魅力が潤滑油となって、初舞台を成功に導いたという。
初舞台への挑戦を果たし、更に大きくなった市川美織に注目だ。