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スポーツ 2018年12月22日 06時30分
卓球・張本選手、中国選手を撃破して中国で大炎上 原因はフェイクニュース?
16日、卓球男子世界ランク5位、15歳の張本智和選手が同4位の中国・林高遠選手を撃破し、グランドファイナルのシングルス史上最年少優勝を飾った。しかし、それが中国のネット上で思わぬバッシングを呼ぶことになった。 この優勝を受けて、中国のネットユーザーは張本選手のフェイクニュースを作ったようだ。内容は、張本が昔の取材で「家族全員揃って日本に帰化し父に感謝している」「中国を倒して優勝したい」と発言したというもの。昨年の夏休み期間に張本は四川省チームと合同訓練し、現地のファンから痛烈なブーイングが浴びせられたことも再び取り上げられた。 そのデマ情報は中国最大のSNSであるWeibo(ウェイボー)で拡散されて、大騒動に。「国を捨てた奴は国の資源を利用しないでくれ」「張一家が売国奴だ」「ご先祖も墓から怒って飛び出してくるぞ」などと批判が噴出している。 張本選手の両親は中国四川省出身の元卓球選手。来日後は仙台でコーチとして活動している。2014年に父の張宇氏と妹の美和選手とともに日本国籍を所得して帰化、張から張本になった。元中国卓球女子代表の母・張凌氏は、いまだに中国籍のままだという。 「中国は愛国主義思想が強く、選手の“裏切り”を絶対に許しません。張本選手のように帰化した選手は中国を捨てたとみなされる。中国国民から嫌われてもしょうがない」(スポーツ記者) 今回の炎上に対し、日本のネット上では、「張本君の悪口を言う人は民度が低い」「血統主義はよくない」「中学生相手に大人たちがネット上で中傷、そんなことをして恥ずかしくないのか」と擁護する声がある。 中国メディアは、「東京五輪では、張本智和が卓球強豪・中国代表チームの最大のライバルになる」と報じている。中国卓球界のレジェンドである中国卓球協会の劉国梁会長も、張本について「国籍を捨てるまで勝とうという執念の強い者、すごい度胸、さすが一流なアスリート」と絶賛した。 誹謗中傷を乗り越え、張本選手がさらに飛躍することを期待したい。
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スポーツ 2018年12月22日 06時30分
貴ノ岩「暴行事件」で問われる相撲協会トップの指導力不足と“責任論”
なんとも後味の悪い結末だ。1年前の悲惨な暴行事件の「被害者」が、一転して「加害者」になり、引退に追い込まれたのだ。 自分の付け人に暴力をふるった幕内力士・貴ノ岩(28=千賀ノ浦部屋)は、事件発生から3日後の12月7日に引退会見を開き、「自分の気持ちの弱さ。自覚が足りなかった」と頭を下げた。自分に暴行を加えた元横綱日馬富士と同様、潔く引退して幕引きを図ったわけだが、相撲界が負ったダメージは本人の想像以上に大きい。 「伝統的な体罰、いわゆる“かわいがり”による暴行死の発覚以来、相撲協会は表向き暴力の根絶に取り組んできた。しかし、その後も全く暴力事件を止めることができていない。大相撲界の暴力に対する認識の甘さを改めて浮き彫りにしたわけで、相撲協会のメンツが吹き飛ぶ事件になりました」(スポーツ紙記者) 相撲協会は、今年の10月末に7項目からなる「暴力決別宣言」を発表。現役力士はもちろん、親方や行事、床山まで含めた全協会員を戒めたばかりだったのだ。 こうなると、浮かび上がってくるのは八角理事長の指導力不足と責任論だ。「協会首脳は、すぐに『オレたちはこんなに努力している。これ以上どうすればいいんだ』と開き直るけど、どこまで真剣に取り組んでいるのか甚だ疑問です。八角理事長は、理事長室の奥に引っ込んでいるだけで、先頭に立ってみんなを引っ張っていこうという姿勢が見えない。事態が改善し、完全に暴力がなくならないかぎり、努力していないのと同じ。結局、トップの指導力がないと言わざるを得ない」(協会関係者) 問題改善に取り組んでいる最中、この1年あまりで、日馬富士、貴公俊、貴ノ岩と、3回も暴力事件が繰り返されているのだ。一般企業のトップであれば、とうの昔にクビが飛んでいる。 今回の事件発覚後も、八角理事長は、引退を決意した貴ノ岩を、「ちょっと待て。本当にそれでいいのか」と再三引き留め、自らに降りかかる火の粉を振り払うのに必死だったという。 「角界の暴力根絶を本気で願い、八角理事長を恨みながら退職した元貴乃花親方にしてみれば、『ほら見たことか』という心境でしょうが、この1年のすべての暴行事件に自分の弟子が関わっているため、表立って協会を批判することもできません」(前出・記者) 皮肉な“運命”だ。
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芸能 2018年12月22日 06時00分
「ライバルはアンパンマン」ひょっこりはん、10万部超え大ヒット絵本の第2弾を発売
2017年、大みそかの『おもしろ荘』(日本テレビ系)をきっかけにブレイク。ちびっこに大人気で、多くの女性タレントが「ひょっこり」をマネしてブームになった。そんなひょっこりはんが8月、イラストの中に隠れたひょっこりはんを探す絵本「ひょっこりはんをさがせ!」(宝島社)を出版。10万部を突破する大ヒットとなった。そのヒットを受けて2作目「もっとひょっこりはんをさがせ!」(同)が12月20日に発売される。 それを記念して、ひょっこりはんにインタビューを敢行。同書のことはもちろん、怒涛の2018年の総括、来年の目標についても語ってもらった。ーーこの「ひょっこりはんをさがせ!」のシリーズはどんなきっかけで始まったのですか? 宝島社さんが声をかけてくれて、企画を持ってきてくれたんですよ。『こういうのやりたい』って。それがはじまりです。でももともとSNSでいろんなところに隠れて『“ひょっこりはん”どこだ?』ってやってたので、『僕もそれやりたいです』って言った形ですね。――第1弾は10万部を突破。反響はありましたか? ありましたね。1週間で増刷がかかって本屋さん、ネットも売り切れで追いついてないとか。子供に渡したら喜んでくれてたとか、直接聞きました。芸人さんも買って息子に渡して「喜んでくれてた」って言ってましたね。 そういうお子さんを持つお父さんお母さんから反響がありますね。芸能人の方とか辻希美さんがアメブロでお子さんとやってくれたり。そういうので広がっていったと思います。――ヒットの理由は何だと思いますか? 「探す」というゲーム性と、『ウォーリー(をさがせ)』とは違う、僕の芸でクスって笑えるおもしろさが他のものとは違うと思いますね。僕は「おもしろい」と思ってたので、それが数字に出てきたのかな。――見どころはどんなところですか? 前作は世界遺産で、今作は日本全国。「世界遺産に行きたいけど行けないよな」って思って自分で提案して「すごいところでひょっこりしたい」って思って。勉強もできるんじゃないかと思いました。今作は日本でいろんな地方に絵本上で行きました。(各地の)名産も載ってますし、大人の人も知らないこともあったりするので、勉強になると思います。――お気に入りのページは? 東京とかはけっこう好き。パッと見て「おもしろそう」って思ったのが渋谷のスクランブル交差点なんですけど。この中でいろんな事件が起きていますので、それを見るのも楽しいです。 あとは最後の写真の中に合成した「リアルひょっこり」のページ。これも見てておもしろいですね。アルファベットの「ABC」からひょっこりしているページも意外と好き。無茶な「ひょっこり」のポーズをしているんですよ。長時間できないので『今、今、撮って!』ってカメラマンさんに言ってY字バランスをしたり、苦労もあったけど、意外とおもしろくできました。小さいお子さんがアルファベットを学ぶきっかけになればな、と思いました。――どんな人に手に取ってもらいたいですか? 全員に手を取ってもらいたい。老若男女問わず、幅広い年齢の方に楽しんでもらえると思います。――今後もこういった作品は作っていくのでしょうか? 営業に行くと子供たちの中に『ひょっこりはんをさがせ!』で自身の存在を知ったって子がいるんですよ。病院の待合室にも置いてあるみたいです。そういうのがいいなって思う。絵本に限らずですが、自身のキャラクターを使ったものはもっと作っていきたいな、と思いますね。――ご自身が思う「ライバル」はいるのでしょうか? 僕、ライバルを『アンパンマン』って言ってるんですよ。 “ひょっこりはん”を突き詰めていくと「ザ・芸人」って感じじゃないですよね。「お笑い芸人」という言葉で自分を縛るのは良くないなって思います。芸人だから「いろんなネタをやった方がいい」と言われるけど、そこに行ったらダメだと思うんです。 そう考えたら延長戦上に『アンパンマン』が(笑)。子供って、ずっとアンパンマン見てるし、強いですよね。――そう思うきっかけはあったんですか? この間、地元の小さいお子さんがいる幼なじみの家に行ったんです。話しかけてもこっちを全く見ず、ずっと『アンパンマン』を見てたんですよ。人見知りっていうのもあったんでしょうけど。全然心を開いてくれなかったですけど、最後に『ひょっこりはん!』ってやったらめっちゃ笑ってくれたんですよ。2時間くらいかかりましたけど、その時にアンパンマンにライバル意識を燃やしましたね。――2017年、大みそかの「おもしろ荘」でブレイクした。2018年を振り返っていかがでしたか? 激変しましたね。「これ以上のことは今後訪れないだろう」っていう(ほどの)変化の年でしたね。休みなく働いて、人の見る目も変わって“ひょっこりはん”になれた年でしたね。――2019年の目標はありますか? 子供たちがいろいろおもしろがってくれることを発信していきたいですね。外国にも行ってみたいし、もっといろんな人に広げたいなって思います。【作品詳細】作品名:もっとひょっこりはんをさがせ!著者:ひょっこりはん定価:980円(税抜)12月20日発売
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スポーツ 2018年12月22日 06時00分
内海はどうなる?人的補償で巨人を去った選手たちの翌シーズン
20日に発表され、各メディアによって大きく報じられた巨人・内海哲也の埼玉西武移籍。実績のある功労者が人的補償のプロテクト外だったという事実に、ネット上では様々な意見が噴出している。 長年過ごしたチームを離れる心境は本人のみぞ知る所だが、一度決まったことはもう覆らない。新天地となる埼玉西武では、古巣を悔しがらせるような活躍を見せてもらいたいところだ。 ところで、過去の人的補償選手の中には、巨人を離れることになった投手が7名いる。今回の内海と同じく新天地に赴くこととなったこの6名は、移籍1年目となる翌シーズンにどのような成績を残してきたのだろうか。 過去に巨人から人的補償で移籍した選手は川邉忠義(日本ハム/1996年)、平松一宏(中日/2002年)、工藤公康(横浜/2007年)、藤井秀悟(DeNA/2012年)、一岡竜司(広島/2014年)、平良拳太郎(DeNA/2017年)、高木勇人(埼玉西武/2018年)の7名。この7名は全て記載の1年目に一軍登板を果たしており、平松以外の6人は白星をマークしている。 白星を記録した6名の内、最も多い7勝を挙げたのは工藤と藤井の2名で、工藤はその内の3勝を古巣巨人からマーク。2007年の横浜は対巨人「8勝16敗」とかなり分が悪かったことを考えると、十二分の働きをしてくれたといえるだろう。 川邉・一岡・平良の3名は、移籍先での白星がプロ初勝利となっている。特に一岡はこの年「31試合登板・2勝0敗2セーブ16ホールド・防御率0.58」とブレークを果たしており、現在でも広島のブルペンを支える貴重な戦力となっている。 内海と全く同じパターンで移籍した高木は、8試合に登板し「1勝2敗・防御率8.69」と1年目は今一つ。ただ、今オフ参戦している「オーストラリアン・ベースボール・リーグ」では好投を続けており、2年目の飛躍へ順調に経験を積んでいる。 これまで残してきた実績を考えると、新天地でもすぐにチャンスが巡ってきそうな内海。過去の7名を全て上回るような、素晴らしい1年目を送ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年12月21日 23時00分
うつ病治療告白のいしだ壱成、数奇な運命に同情の声も
俳優のいしだ壱成が『女性セブン』(小学館)および同誌のニュースサイトのインタビューにおいて、近況を語り話題となっている。いしだは2018年4月に女優の飯村貴子と結婚し、9月には長女も誕生している。現在は北陸地方の家賃4万円ほどのアパートで1家3人で暮らしているようだ。さらに、うつ病の治療中であるとも告白した。 いしだといえば、昨年末にのちに結婚する24歳年下の彼女である飯村との交際ネタでバラエティ番組に出演し、プチブレークを果たしていた。だが、年度末から体調不良を理由に休養し、芸能界への本格的な復帰はかなっていない。そこには上記の記事にある「うつ病治療」が関係していたのだろう。現在は回復傾向にあるようだ。 これを受け、ネット上では「いしだ壱成は繊細そうだから無理しないでもらいたいわ」「今は子どももいるんだし、ゆっくりして欲しい」といった本人をおもんぱかる声が聞かれた。そもそもいしだは、根っからのマイペース、自由人気質といえる。 いしだは1974年生まれ。父親は俳優の石田純一、母親は作家、翻訳家の星川まりである。いしだが3歳の時に両親が離婚し、以降は母親の手で育てられる。幼少期は国内外のヒッピーコミュニティを転々としていた。 1991年に石田純一の隠し子として話題になり、翌1992年にテレビドラマ『悲しいほどお天気』(フジテレビ系)においてデビューを果たす。中性的なルックスが話題となり、武田真治らと並んで「フェミ男」ブームをになう。以降、数多くのドラマに出演する。特に『未成年』『聖者の行進』(TBS系)など野島伸司脚本のドラマは話題となった。俳優ばかりではなくミュージシャンとしても活躍した。 だが人気絶頂だった2001年に大麻・LSDなどのドラッグ所持で逮捕され執行猶予付きの判決をつける。さらに一般女性との二股交際なども発覚し、「自由すぎる生き方」が物議を呼び起こすこともあった。最近でも、5月にツイッター上で、自身のハゲ容姿をイジる一般人の発言に激怒する場面も見られた。何かとお騒がせな要素がある人物といえる。 ネット上では「24歳年下の奥さんがしっかり者みたいだし、これでいいんでは」「東京にいない方が変な誘惑もなくてよさそう」といった声も聞かれた。今はゆっくりと療養に努めてもらい、再びテレビで彼の姿が見られる日を待ちたいところだ。
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芸能 2018年12月21日 22時00分
山本裕典が俳優復帰 休止期間、ハデ目な夜遊びが話題になるも役者としての評価は
俳優の山本裕典が2019年3月に上演される舞台『となりのホールスター』で俳優復帰することが分かった。 山本は2017年3月に前事務所との契約が終了し、現在は、自身が代表取締役を務める個人事務所に所属。復帰の舞台では主演を務める。 今回の抜てきを受け、山本は自身のInstagramで「芝居をしている俺を待ってくれているファンの方々の為にも全力で向き合っていきます」と意気込みを明かす。山本の復帰を待ちわびているファンも多そうだ。 しかし、そもそも山本が前事務所との契約を終了せざるを得なかった理由を辿ると、副業である飲食店の経営について注意があったのにも関わらず、やめなかったことや、素行の悪さが原因ではないかと言われている。当時、事務所は業務委託契約の内容に違反したことを理由に挙げ、「法的な問題を起こしたわけではない」と強調していたが、契約が終了してからも山本にはよからぬ噂がついて回った。 「前事務所との契約が終了した際は『今の仕事をやめるつもりはない』『待ってくれている人のため復活する』と意気込んでいましたが、表舞台から姿を消している間も、六本木や地方のクラブで見かけたという目撃情報が相次いでいました。中には女の子をお持ち帰りしていたという噂も多く、いい印象を持たれていなかったようですね。とはいえ、その間もInstagramを頻繁に更新したり、一般人が撮った動画が多く出回っていて、ひっそりと話題にはなっていました。復帰に関しては賛否両論あると思いますが、前事務所の後輩が契約が終了になった理由について、テレビで『副業の問題でも法的なことでもない』と断言している。罪を犯したわけではないので、起用する側も問題ないと判断したのでしょう」(芸能記者) しかしながら、山本の演技力への評価はいかがなものなのだろうか。 「山本さんというとドラマでは同じような役ばかりをしている印象がありますが、舞台での演技力には定評がありますね。以前、演出家の蜷川幸雄氏(2016年没) は山本さんについて、『細かい演技のできる頭のいい俳優』だと絶賛しています。さらに、演技に対しても、自分から意見を言うことができるので、『鍛えがいのある俳優』と評価していました」(前出・同) 俳優復帰後は多くの期待に応えてもらいたいものだ。記事内の引用について山本裕典の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yusuke_yamamoto0119/?hl=ja
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芸能 2018年12月21日 21時45分
『NEWS』小山慶一郎「ジャニーズと日テレの蜜月」をも打ち破る降板理由とは?
ジャニーズ『NEWS』の小山慶一郎が、出演を自粛していた日本テレビの夕方ニュース番組『news every.』から正式に降板することが、12月19日の同番組内で発表された。 小山は今年6月、『週刊文春』により未成年女性へ飲酒を強要していたことが発覚。活動停止の謹慎処分は3週間ほどに終わったが、事務所からは《こうした行為は特に報道番組に携わる者としては厳かに慎むべきもの》との厳しい声明を受け、キャスターとしてレギュラー出演していた同番組は、無期限の出演自粛を言い渡されていた。 この日の放送では、メインキャスターを務める同局の藤井貴彦アナウンサーが、小山への思いをコメント。さらに、「番組スタッフの方々、並びに事務所スタッフと話し合い今回、番組を離れることとなりました」という小山の手紙を代読し、最後は降板の発表に時間を割いたことを視聴者に謝罪した。 報道番組のキャスターが反社会的行為に及んだということで、厳しい措置を下した今回のジャニーズ事務所。しかし一部では、裏に何かあるとの見方も出ている。 「『24時間テレビ』に代表されるように、日テレとジャニーズは昔から蜜月関係。そこを打ち破ってまで小山を降板させたわけですから、何か大きな問題があるというのが有力なようです。考えられるのは、前回をしのぐような小山のスキャンダル。いくら蜜月でも同じことを繰り返すような迷惑は掛けられませんから、今後の付き合いも考慮の上で日テレ側に配慮したのでしょう」(芸能ライター) しかし、あれだけ世間を騒がせて社会的制裁も受けた小山が、次なるスキャンダルとなるような行為に及んでいるのだろうか。 「小山は昔から夜遊び、女遊びの酷さが有名でしたし、おそらく今回も全く反省していません。そもそも『NEWS』は、元メンバーの未成年飲酒によって活動休止に陥った過去があるんですよ。にもかかわらず、自分が未成年を“飲ませる側”に回っているのは感覚がおかしい証拠ですし、謹慎中も空いた時間で連日遊んでいたとのウワサがあるくらいです」(ジャニーズライター) キャスターとしての道を切り開いた先輩・櫻井翔も、後輩の不祥事にはいい迷惑だろう。
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芸能 2018年12月21日 21時30分
泰葉が略式起訴! ネット上では「早く治療を」「海老名家もおかしい」
タレントの泰葉の名前が久々にマスコミの紙面を飾った。理由は、今年9月に元マネジャーを脅したとして、神奈川県警が書類送検した罪状について、横浜区検が脅迫罪で略式起訴したと発表したことによる。横浜簡裁は泰葉に同日付で罰金10万円の略式命令を出した。 起訴状などによると、泰葉は昨年8月16日、神奈川県藤沢市内の元マネジャーの男性宅の玄関前に、「おまえをしまつする」などと書かれた紙と包丁を置いて、男性を脅迫したという。 泰葉はブログで「この罪を心に深く刻み、毎日、少しずつ前進いたします」と反省の弁をつづった。 しかし、ネット上では、《罰金10万円程度じゃ反省しないだろうな》《この人に必要なのは刑罰よりも精神的な支えだと思う》《この人には適切な治療が必要だと思う。周りの人たち何とかしてあげて》《親兄弟は何してるのよ。取り返しつかなくなる前に何とかしないと!》 などといった声が多く、中には、《母親は文化人気取りで偉そうなこと言ってるのに子がこれじゃぁね…》《泰葉も大概だけど、それがなかったかのように家族ネタ頻発する海老名家もかなり気持ち悪い》 などと、海老名家への批判の声もある。 実際に泰葉は「ネットの声が正しいのでは」と思わせる不可解な行動に出ている。略式起訴される少し前の12月13日から、ブログを異様な速さで更新。内容も「最悪な私」というタイトルで始まる文章で、《私は最悪 人間じゃない》《自分ばかりを責めています》《ここから抜けたい》など心の叫びをぶつけた記事を皮切りに、以降1〜2分おきに連続投稿。翌14日以降も同じようなペースで更新を続け、12月17日は何と200記事以上更新したことをブログで明かしている。 略式起訴が発表されると更新ペースは一転して1日3本と大幅に減少した。だが、21日に更新したブログ記事の中では、《ここ数年のネット被害に関しては尋常ではないと感じておりました友人の家族の会社まで電話やメールでの嫌がらせ 家族への脅迫等 常識では考えられないようなことが起こっておりました。私はあまりの異常さに調査を始め 何を目的としどんな方々がそれを行っていたか特定できました。その方々は私を破滅に追い込むため 考えられないような手段を行なっていました》 と、自ら被害者であることを記している。 一時の松居一代ばりに荒ぶっている泰葉。この先も進化していきそうだ。
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スポーツ 2018年12月21日 21時30分
武藤敬司BATT vs. 蝶野正洋TEAM2000、プロレスリング・マスターズ2.15後楽園で実現!
WRESTLE-1の武藤敬司がプロデュースする『プロレスリング・マスターズ』2.15後楽園ホール大会の発表会見が20日、東京・銀座のARISTRIST LOUNGE GINZA 3で行われた。 今回は今年2月にマスターズで復活したTEAM2000と、8月に復活したBATTの対決が目玉となる。対戦カードは発表されず、武藤がBATTを、蝶野正洋がTEAM2000を率いて、スペシャル8人タッグマッチを行うことしか明らかにされていない。ただし、両選手ともに現在試合ができないため、2人が選抜したメンバーによる対抗戦になるとのことだ。 ちなみに8月大会で「来年も集まろう」と、来年の開催とBATTの再結集をアピールした馳浩衆院議員は、国会の会期中で今回は出場しない。武藤は「前回出なかったメンバーを呼ぶ」としているが、もともとBATTは構成員が多くないので絞られてくる。正式なメンバーで前回大会に出場しなかったのは、アントニオ猪木氏の引退試合の相手を務め、PRIDEなど総合格闘技でも活躍したドン・フライだけなのだ。フライが参戦するとなればかなり話題になるが、フライはTEAM2000にも在籍している。フライの動向は注目すべきポイントかもしれない。 蝶野は「TEAM2000は出入りが激しかった」と話していたが、その分、TEAM2000のメンバーは豊富。現在も現役を続けている選手も多い。前回は天山広吉&ヒロ斎藤&AKIRA、そしてスーパーJ(nWoスティング)が久々に来日し、話題となった。前回欠場した小島聡をはじめ、スコット・ノートン、金本浩二など入れ替わるメンバーを想像するだけでも当時の記憶が蘇ってくる。大仁田厚もTEAM2000として活動していた時期があった。またスポーツ選手やミュージシャンなどプロレス界以外の人物をメンバーに入れ、蝶野はTEAM2000というユニットを世間に向けて発信していった。現在バラエティやCMなどでお茶の間に登場する機会が増えている蝶野だが、この頃に打った布石が現在につながっているのだろう。 「Tシャツ作るだろ?そういうところから負けたくない」という武藤に対して、当時からアパレルに進出している蝶野は余裕の表情。既に他のカードも決まっているようで、蝶野は「凄いカードいっぱいあるよ」と笑った。 来年は2人にとってデビュー35周年ということもあり、来年の春あたりに武藤が復帰してからは何かしらの動きがあるかもしれない。既に4月にはグレート・ムタのアメリカマット参戦が決まっているという。BATTは新日本と全日本、そしてみちのくプロレスなどを股にかけた超党派ユニットだったことから、BATTとTEAM2000はほとんど絡んでいない。時空を超えて、ありそうでなかったものが見られるのもマスターズの大きな楽しみである。取材・文 / どら増田、萩原孝弘写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年12月21日 21時20分
『今日から俺は』磯村勇斗、秋ドラマの「ベストオブクズ」? 今期は“クズ役”俳優の評価爆アゲ
日曜ドラマ『下町ロケット』(TBS系)を残して最終回を迎えた10月期のドラマ。さまざまなテーマの作品が放送されたが、その中でも多くのドラマに共通して現れたのが、ドラマを盛り上げる“クズ役”。ドラマ放送中は視聴者から反感を買うものの、視聴者に反感を抱かせれば抱かせるほど、それは演技力がある証でもある。ドラマ放送後にブレイクする俳優も少なくない。 「10月期のドラマで視聴者から『クズ』と呼ばれることが多かったのは、水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)で新垣結衣演じる主人公の恋人・京谷を演じた田中圭と、金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)で、若年性アルツハイマー病を患った戸田恵梨香演じる主人公・尚に近づく患者・公平を演じた小池徹平です。田中演じる京谷は恋人がいるにもかかわらず、元カノを自分のマンションに住ませたあげく恋人に対し過度に期待する自己中心的な男。一方、小池演じる公平はさわやかな笑顔の裏に危険な思想を持ち合わせた役。尚を失神させたり心中したりしようと暴走。そのサイコパスぶりには視聴者を震撼させました。どちらもタイプの違う『クズ』ですが、その演技力で視聴者を戦慄させたことは間違いありません」(ドラマライター) しかし、そんな中でも最もドラマファンを盛り上げたのは若手俳優の磯村勇斗。月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)のほか、日曜ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)にも出演し、そのクズっぷりで視聴者を盛り上げた。 「『SUITS/スーツ』では、中島裕翔演じる完全記憶能力を持つ青年・鈴木の親友でありながら、鈴木が司法試験の受験資格を失うきっかけになった人物。その後も大量の借金を抱え鈴木を振り回したあげく、終盤では自身の妹が鈴木にフラれたことに腹を立て、鈴木が実は弁護士資格を持っていないことを暴露した。視聴者からは『お願いだから消えて』といった悲痛の声が上がる事態になりました。一方、『今日から俺は!!』では、主人公たちのライバル校・開久高校のナンバーツーとして君臨する相良を熱演。汚い手を使って主人公たちを窮地に追い込むクズっぷりを披露していました」(同) またドラマの中のクズ役と言えば最後に改心するというパターンも多いが、『今日から俺は!!』のラストでは、これまで開久高校を見守ってきた女子視聴者から多くの支持を得ることに。 「ドラマのラストでは、開久高校のナンバーワンで相良に地位を追われた智司が登場。主人公たちにケンカで負けた相良に対し、『どっか遠くの町に行って2人で働こう』と声を掛けるシーンが。ファンからは『プロポーズじゃん!』『この二人は夫婦だったのか…』『結婚するの?』といった声が続出。ふたりのコンビは“サトサガ”とも呼ばれ人気を博し、クズ役ながら放送中も高い人気を得るというまれな現象も発生しました」(同) クズ役で一皮むけた磯村。自身のSNSでもこまめに番宣をしたり、共演者と絡んだりと人気と共に好感度も上昇中だ。2019年もさまざまな演技を見せてくれることだろう。
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