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スポーツ 2018年12月20日 17時40分
那須川天心、メイウェザー戦の次はRISE世界トーナメントか?3.10大田区大会参戦へ!
大晦日の『RIZIN.14』さいたまスーパーアリーナ大会で、プロボクシング5階級王者フロイド・メイウェザーとの“世紀の一戦”を控える格闘技界の“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)だが、早くも2019年の初陣が発表された。 天心がRIZINとともにホームリングとしているキックボクシング団体RISEは、2019年最初のビッグマッチを3月10日に大田区総合体育館で開催すると発表した。先月開催が発表されたRISE世界トーナメント『RISE WORLD SERIES』の初戦を行うという。58kg、61kgの2階級で行われ参戦選手は8名ずつ、ワンデイトーナメントではなく、1回戦、準決勝、決勝を3大会に分け実施。RISEはこの3大会について、いずれも「両国(国技館)、幕張(メッセ)級の会場で行いたい」との意向を示していたが、1回戦は大田区総合体育館が会場に選ばれた。 既に58kgトーナメントは、天心(TARGET/Cygames・RISE世界フェザー級王者)、志朗(BeWELLキックボクシングジム・ISKAムエタイ世界バンタム級王者)、ロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム・ルンピニースタジアムスーパーフェザー級1位、ラジャダムナンスタジアム同級1位)、スアキム・PKセンチャイムエタイジム(タイ/PKセンチャイムエタイジム・ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者)がエントリー。-61kgトーナメントは、大雅(TRYHARDGYM・元K-1WORLDGPスーパー・フェザー級王者)のトーナメント出場が決定。大晦日でメイウェザーとの大一番を終えた天心の2019年の初戦は、少し期間が開くが、おそらくこの大会になるだろう。 「キックの世界トーナメントをやりたい」 これは天心がずっと訴えてきたこと。RIZINで開催するプランもあったが、堀口恭司戦や、メイウェザー戦など予期せぬドリームマッチが実現。RIZINの榊原信行実行委員長は「来年に延期ですね」と話していた。しかし、同トーナメントへの出場が有力視されていた大雅も違う階級ではあるが、RISE世界トーナメントの出場が決定している。RIZINとRISEの友好関係を見てもこのトーナメントに“スライド”する可能性は高い。年明けに発表されるその他の出場選手にも期待したいところ。 「まず来年、RISEでキックの世界トーナメントを組んでもらえたので、そこで勝って、キックで世界一になってからですね」 将来的にボクシング転向も「選択肢のひとつ」としている天心は、キックで世界一になった男として、新たな未来を歩みたいという思いが強い。特に今年は2月のスアキム、6月のロッタンといったタイの強豪と対戦し、世界のレベルの高さを体感した。特にロッタン戦は判定が微妙だった。本人も引っかかっているだけに、先月のRISE両国大会では、リング上で「ロッタン選手、またやりましょう」と再戦をアピールしている。理想は決勝のリングでロッタンと再戦することだが、トーナメントは何が起こるかわからない怖さがある。しかし、天心は「トーナメントは得意」と自認している。メイウェザー戦が終われば、再びキックの練習に切り替えてこのトーナメントで優勝するために全力で調整してくるのは間違いない。 優勝した先には、逆ラブコールを送ってきた“あの男”との対戦も見えてくるのだろうか?どちらにせよ、2019年もキック界は天心を中心に回っていくことだけは確実。メイウェザー戦はあくまでも日本のキックボクサーを世界に広めるキッカケに過ぎないのだ。取材・文・写真/どら増田
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スポーツ 2018年12月20日 17時30分
日本相撲協会が定めた暴力力士への処分基準 親方への基準も必要では?
19日、東京・両国国技館で臨時理事会を開催した日本相撲協会。その中で力士の暴力に対する処分基準が定められたことが、各メディアによって大きく報じられている。 報道によると、処分の基準となるのは暴力を振るった力士の番付。幕下以下は「出場停止、けん責など」、十両以上は「1場所の出場停止」と番付が高くなるほど処分は重くなり、最高位である横綱だと「引退勧告以上」の厳罰が下されることになるという。ネット上を見てみると、賛否両論の様相を呈してもいる今回の一件。もちろん、人によって様々な考えがあることだろうが、個人的には明確な基準が決められたこと自体は評価していいのではと感じている。 ただ、今回の一件に対しては、疑問に思うところもある。前述の通り力士の暴力に関しては基準が設けられているが、親方衆の暴力に関しては特に触れられてはいないことだ。「親方についての基準はないのか」、「力士は分かったけど親方は?」、「親方の暴力も基準を定めるべき」と、ネット上にも筆者と同じ意見を持つ人は少なくない。 角界で“加害者”となるのが、現役力士だけとは限らない。過去を振り返ってみると、弟子をゴルフクラブで殴打した親方や、弟子の命を奪って刑事処罰を受けた親方もいる。これらはあくまで報道によって白日の下にさらされたケースであり、報じられていないケースも含めると相当な事例が存在していることは想像に難くない。 この1年の加害者は全て力士であったため、もしかしたら力士への対応を優先したのかもしれない。しかし、角界全体で一丸となって暴力根絶に取り組みたいのならば、力士たちと同じように親方衆も襟を正す必要がある。「力士に厳しく、親方に甘く」では、さすがに示しがつかないだろう。 厳格な基準は行き過ぎた指導を抑えるブレーキになり、預かる弟子たちへの説得力も増す。今回の対象は力士だけとなったが、今後は親方衆にも明確な基準が設けられることを期待したい。文 / 柴田雅人
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社会 2018年12月20日 14時00分
男女平等、日本は最下位 室井佑月「既得権益にしがみついている親父を一掃しないと」
12月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、この日をもって室井佑月が卒業となった。共演者の遠野なぎこからは「不安定が安定している」と、卒業を惜しむ言葉が聞かれた。 最後の出演となったためか、この日の放送では室井はいつも以上にトバしており、男女平等ランキングで日本が110位と主要国で最下位になったことを受け、室井は「何年このことについて話し合っているのか。既得権益にしがみついている親父を一掃しないと」と話し、「原発輸出なんかもダメになっている。次世代エネルギーに変えていかないと」といった話を行った。 これを受け、ネット上では「室井はいつもズバズバとした言葉でいいね。この言葉が聞かれなくなるのはちょっとさみしい」といった一方で、「ここで反原発の話出てくるのって唐突じゃね?」といった声も聞かれた。 さらに、元衆議院議員の杉村太蔵も出演しており、「どの政党も女性候補者を探しているが、声をかけてもなかなか立とうという声が出てこない」と現状を語った。女性が活躍しようにもなかなかできない社会が日本にはあるのかもしれない。 この日の放送では続けて、元貴乃花親方と元夫人の河野景子さんの参議院選挙出馬の記事も取り上げられた。「出馬したら100%受かる」と話す杉村に、遠野は「当選して何ができるんですか?」、室井は「当選してからが問題」と問いかけ、ここでも鋭い一言を向けた。杉村は「橋本聖子さんが当選したときもバッシングを受けたし、東京都知事の小池百合子さんや蓮舫さんもキャスター出身で何ができるといわれた」といった経緯を話すも、室井は「ある番組でスポーツ出身の政治家と共演したが、答えられないので政治的な質問は一切ダメと言われた」と裏側を暴露していた。 ネット上では「室井のこの徹底した反体制っぷりって、ある意味潔いよな」「でも、この人こそ選挙に出そうな気もする」といった声も聞かれた。最後には歴代の出演シーンが流され、室井は「42から48まで出演した」ため、この番組で40代を過ごしたと振り返った。すると唐突に、遠野が「室井さんいなくなっちゃイヤだ」と泣き始めるも、「夜中にいたずら電話するから」と室井節でなぐさめた。彼女は視聴者ばかりでなく、出演者からも愛された人物ではあるだろう。
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芸能 2018年12月20日 12時50分
交際継続中だった高畑充希と坂口健太郎 次期ドラマの“視聴率対決”に注目集まる
今年9月に破局が報じられていた、女優の高畑充希と俳優の坂口健太郎が現在も交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人はNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」での共演がきっかけで、16年末に交際が発覚。昨年秋には、高畑が坂口と同じマンションに引っ越したことが報じられ“超近距離恋愛”で恋を育んでいるかと思われた。 ところが、同誌が9月に今春にも破局していたことを報じていた。同じマンションに住みながら、休みが合わず会えない日が続き、高畑が「こんなに近いのになんで会えないの?」と、以前よりストレスを抱えるようになってしまったというのだが…。 発売中の同誌によると、現在も交際中で、“自宅デート”を楽しんでいるのだとか。今月14日、誕生日を迎えた高畑は仕事がオフだったが、送迎車から降り、急ぎ足で高畑のマンションに入って行く坂口の姿を同誌はキャッチ。その後、高畑も帰宅したというから、どうやら、2人で高畑の誕生日を祝ったようだ。 「2人ともそれなりに仕事が順調なので、恋愛に関しては事務所は本人たちに任せている。いきなりということはないが、このまま愛を育んで行けばゴールインする可能性も十分にあり得るのでは」(芸能記者) そんな2人だが、来年1月期はそれぞれの主演ドラマの“視聴率対決”が注目。 高畑はTBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」に主演。一方、坂口は日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス〜冤罪(えんざい)弁護士〜」に主演する。 「高畑のドラマの放送枠は金曜午後10時で、先日最終回を迎えた戸田恵梨香主演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』が話題になり、最終回は高視聴率を記録。その流れがあるので、高畑のドラマの方が優勢」(テレビ局関係者) くれぐれも、互いのドラマの件で揉めないでほしいものだ。
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社会 2018年12月20日 12時45分
高木美保、ローラの政治的発言を全面支持で賛否「タブーという発想を変える時代」ご意見番となった背景は
「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」。18日、ローラがInstagramで突然表明した「辺野古移設反対」。その反対を請願するための署名には19日昼までには12万筆を超えたという。 「同署名を巡っては、りゅうちぇるや音楽評論家の湯川れい子、映画監督で俳優の塚本晋也らが賛同を示しているなど話題になっていますが、ここにきてさらなる援軍が現れました」(芸能ライター) それが女優でエッセイストの高木美保だという。 「20日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で高木は、『そろそろ日本も有名人、芸能人の政治的発言をタブーというその発想を変える時代なんじゃないか』と主張。『インターネットの時代、世界の中で日本だけが鎖国状態のような考え方でいいのか』と疑義を示しました」(同) さらに高木によれば、今回のローラの発言は、単なる辺野古の自然保護だけではなく、伝えたいことを勇気をもって伝えるという「生き方」まで提唱しているとし、「拍手喝采」と称賛していた。 そんな高木のコメントにSNS上は一斉に反応。「大賛成」「真っ当なこと言ってくれてた」「いいこと言ってた」と賛同が集まっている。だが一方で、「高木美保はズレてる。 そんなに言うなら自分が関わるべきで、ローラは政治ではなく環境に対して発言をしている」「何一つ取り柄が無いオバチャン高木美保が偉そうに政治をコメントしてるのは酷過ぎる」といった反対意見や、「女優さんの時は好きでした。残念です」などといった反響も寄せられている。 映画『Wの悲劇』や昼ドラ『華の嵐』(フジテレビ系)など女優としての名声もあった高木だが、今やそうしたキャリアから一線を置いてコメンテーターとして時事問題に斬りこむようになったのはどういうわけか。 「実は高木は、見城徹社長で知られる幻冬舎がメディア出演、講演、CMなどをマネージメントしているのです。ちなみに村上龍も同じだそうです」(同) いずれにしてもこのローラの発言はこの先、どこまで広がりを見せるのだろうか。
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芸能 2018年12月20日 12時40分
井上公造、JUMP有岡と松岡茉優の交際を“断言” 非情なタイミングにファンが嘆く
芸能リポーターの井上公造氏が、夕方の生活情報番組『キャッチ!』(中京テレビ)で、5日頃から報じられているHey! Say! JUMPの有岡大貴と女優の松岡茉優の交際について事実であると「断言」し、ネット上で物議を醸している。 井上氏は19日に同番組に出演。街行く一般人の疑問に答えるコーナーの中で、「有岡大貴と松岡茉優はつき合ってるの?」という質問に対し、井上氏は「つき合っています」と断言。直後に、「ただ、つき合ってるんであって結婚ではありませんからね」とフォローも入れていた。 しかし、これについてネットからは「せっかく忘れてたのにわざわざ思い出させないでほしい!」「結婚じゃないとかなんのフォローにもなってない。証拠はあるの?」「先週はFRIDAYで今週は井上公造によって心えぐられた…」といった声が殺到。また、23日・24日にナゴヤドームでのコンサートを控えていることから、「コンサート控えてる人の気持ちも考えて」「コンサート近いのになんでファンのモチベーション下げるようなこと言うの?」という声も見受けられた。 「交際が報じられたのは今月5日。交際については双方とも否定していないことから、報道が事実と大きく逸脱しているとは考えにくいが、本人がそのことについて言及していないため、ファンとしては忘れたかったのにも関わらず井上氏に断言されたため、落胆してしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) とはいえ、ネットからは「仕事として発言してるんだから叩いてもしょうがないでしょ…」「芸能リポーターに証拠出せっていうのはさすがに無理がある」といった呆れ声も集まっているが、『キャッチ!』の映像がSNS上で広がり、いまだ井上氏への非難は続いている状態に。有岡本人の口から説明を望む声も見られるが、果たしてファンの納得のいく対応はなされるのだろうか――。
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芸能 2018年12月20日 12時30分
浜崎あゆみ、ご当地キャラの被り物写真でサービス それよりファンは“安室のパクリ”演出を改善希望?
歌手の浜崎あゆみが19日、自身のInstagramを更新し、ご当地キャラの被り物をしてダンサーの誕生日をお祝いしている様子を投稿した。 浜崎は「Happy happy 19th birthday」「光の速さで大人っぽくカッコ良くなっていくあなたをこれからも側で見守っていますよん」というコメントを添えて、誕生日を迎えたダンサーと大きなケーキを囲っている写真を掲載。ダンサーの横に浜崎も笑顔で映っているのだが、現在ツアーで回っている愛媛県のご当地キャラクター「みきゃん」の被り物をするサービス精神を見せている。 これを受け、ファンからは「これは県民として歓喜」「可愛すぎ。ずっと見てられる」と喜んでいるようだが、「痛々しい営業努力としか思えない」「痛いオバサン。平成の痛姫」といった批判も殺到。また、写真の加工を疑う声もあり、相変わらず多くのアンチを抱えているようだ。 「浜崎さんにアンチが多いことは周知の事実ですが、今回のツアーではファンをもがっかりとさせてしまっているようです。というのも、いつも凝った演出に定評がある浜崎さんですが、今回の演出の一つにタータンチェックのミニスカートを履き、ピンクのオープンカーに乗ってポーズを決めるというものがあったんです。しかし、この演出がどうみても2006年に安室奈美恵さんがリリースした『CAN’T SLEEP CAN’T EAT I’M SICK』のプロモーションビデオそっくり。ダンサーを従える姿も似ていたので、がっかりしてしまったファンもいたようですね」(芸能記者) また、曲の選曲も期待外れだったという声も多い。 「最近の曲が多かったようですが、せっかく地方に来てくれるのだから、昔の浜崎さんの曲をもっと聞きたかったという声も挙がっていました。地方での公演はチケットが直前まで売られていて、比較的手に入れやすかったので、友達に誘われてなんとなく参加したという人もいたようです。そのため、万人が分かる曲が聞きたいという意見が出たのでしょう」(前出・同) とはいえ、今回、初めて浜崎のコンサートに行き、改めて浜崎のすごさを思い知ったという人も多かった様子。やはり平成の歌姫のパワーは偉大なようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja
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芸能 2018年12月20日 12時20分
「あの子のほうが美人だから結婚したほうがいい」 朝ドラ『まんぷく』、“美人論争”に批判殺到
現在放送中のNHKの連続ドラマ小説『まんぷく』の放送内容が現在、ネットで物議を醸しているという。『まんぷく』は現在、立花萬平(長谷川博己)が脱税の罪によりアメリカの進駐軍に逮捕され、立花福子(安藤サクラ)は若い東京の弁護士、東太一(菅田将暉)に無実を訴え、萬平を刑務所から奪還すべく立ち向かう……というかなりシリアスな展開となっている。 そんな中、『まんぷく』で毎日のように行われている「ある演出」が、一部の女性視聴者から顰蹙を買っているという。 萬平の部下である神部茂(瀬戸康史)は大阪を離れ、「たちばな栄養食品」の東京支社で働いており、神部は東京支社の近所にある大衆食堂の美人従業員である谷村美代子(藤本泉)に好意を持たれている。しかし、神部は香田タカ(岸井ゆきの)というフィアンセを大阪に残したままとなっており、二人が結ばれることはない。しかし、神部の同僚たちは“大阪のタカちゃんより東京の美代子さんのほうが美人だから結婚したほうがいい”といった言葉で神部をはやし立てるが、一方の神部は「いや!タカちゃんのほうが美人だ!」と譲らず怒る……というコミカルなシーンが放送されている。 ここだけならドラマの清涼剤として機能するのだが、問題はそのやりとりの頻度である。実は件の「美代子・タカ美人論争」は、美代子がドラマに登場する11週目から複数回行われており、視聴者の間では「もう美人論争は飽きた!」、「やりとりがしつこい!」との意見のほか、一部の女性視聴者の間では「朝から男性陣がこぞって美人定めをしていて非常に不快」、「美人だから即結婚するという図式が女性差別に聞こえる」と非難轟々となっているのだという。 現在、ドラマは萬平逮捕の影響から東京支社が閉鎖され、今後、ドラマに美代子が登場する可能性は低く、不毛な「美人論争」には一旦の終止符が打たれることになっているが、コミカルなシーンも「やりすぎる」とイヤミに聞こえるということか……。
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社会 2018年12月20日 12時10分
踏切に扇風機が放置され、電車と衝突 あわや大惨事の犯罪に怒りの声殺到
19日、兵庫県姫路市の山陽電鉄八家〜的形間の踏切で、線路上になぜか置いてあった扇風機と電車が衝突し緊急停止する事故があった。 事故があったのは19日午前6時20分頃。山陽電鉄の運転士が踏切内に放置された扇風機を見つけ、急ブレーキをかける。しかし時すでに遅しで、電車と衝突。扇風機は原型を失い、線路に飛び散る事態に。幸い運転士と乗客に怪我はなく、車両も問題なし。5分後には運転を再開した。しかし一歩間違えば、大惨事の可能性も否定しきれない。 なぜ扇風機が線路に放置されていたのか。山陽電鉄によると、9分前に同じ場所を通過した際には扇風機はなかったそうで、警察は「荷台から誤って落ちた」「何者かが故意に置いた」の両面の可能性を見て捜査を進めている。 鉄道の運行を妨害する行為は往来危険罪に該当する。「たかが扇風機」「ちょっとシュール」という声もあったが、衝突によって電車が脱線し、横転する可能性もあった。仮に故意だとすれば、相応の罪を負うことになるだろう。 この奇妙かつ重大な事故に、ネットユーザーも驚いた様子。地元民からは「この辺は治安が良くないから…」「なさけない…」「もうこの街嫌だ」など、嘆きの声が相次ぐことになった。 現在、犯人の行方はわかっていないが、通常運行を妨害し、乗客を生命の危険に陥れた行為は許されざるもの。早急な犯人逮捕を望みたい。
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芸能 2018年12月20日 12時00分
山口達也氏、いなかったことに? 『1周回って知らない話』のTOKIO結成秘話が事実と違うと非難轟々
19日の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で放送された「TOKIO結成秘話」が、「事実と違う塗り替えられた歴史」としてファンから批難が殺到している。 番組ではゲストに城島茂を迎え、TOKIO結成の過程が再現VTRで紹介される。奈良県在住でジャニーズ事務所に入所したものの、運動神経の悪さから仕事がない状態が続き、「ギターが好き」という特技を活かそうと考えた城島が、当時のジャニーズ所属タレントに「ロック好きか?」と声をかけ、応じたのが松岡昌宏・国分太一・長瀬智也だったという内容だった。 この内容に、熱心なファンは一様に違和感を口にする。TOKIOの歴史はこれまで、もともと平家派のメンバーだったギタリストの城島茂と、ベーシストだった山口達也氏が城島茂バンドを結成し、それに「TOKIO BAND」という名前が与えられたことが「TOKIO」の始まりとされてきた。 しかし、今回の放送では、山口氏の名前は一切なし。また、TOKIOは城島と松岡昌宏と国分太一でスタートし、その後、現在一般人の小島啓氏がヴォーカリスト、城島の計らいで山口氏が復帰、小島氏の脱退によりサポートメンバーだった長瀬智也が正式メンバーになったとされていたが、その描写は一切なく、「最初から長瀬智也がヴォーカリストだった」と紹介される。その内容はネットなどで周知されているものとは異なり、「手を加えられた歴史」と言わざるを得ないものだった。 初期に脱退した小島氏については、認知度が低く言及は少なかったものの、かつてを知るファンからは「違う」と指摘が。さらに、長年城島とコンビを組み、グループの中心として活躍してきた山口氏が番組に映し出された「当時の写真」からも消されるなど、「なかったことにされた」内容に、ファンからは「辛くて見てられない」「なぜこの内容をこの時期に放送したのか」「山口に言及できないのはわかっているのだから取り上げるな」など番組に怒りをぶつける人も。 また、「小島はともかく山口をいなかったことにするのは無理がある」「事件を起こしたとしても山口にメッセージを送るような内容にしてほしかった」など、悲しみの声を上げるファンもいた。 再現VTR中、ワイプでつねに城島が映し出されていたが、それはどこか物悲しい顔をしているようにも見えた。ジャニーズ事務所では、ダンスが不得意なため、地味で苦労した城島の半生を取り上げたかったのだろうが、「放送できない事実」が多くなったTOKIOの歴史に触れたことは、悪手と言わざるを得ず、逆にファンと城島に「悲しい現実」を突きつけてしまった。 「一周回って」触れられない話が多くなってしまったことを暗に紹介したのかもしれないが、それはあまりにも残酷な現実と言わざるを得ない。一周回らず時間を止めておいたほうが良かったのかもしれない。
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