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社会 2018年12月23日 06時00分
お店はクローズ、プレゼントの返品は普通 ヨーロッパのクリスマスはイメージと違う?
多くの人が待ちわびている冬の行事、クリスマス。街中はイルミネーションに彩られ、人がごった返してお祝いモード一色に。しかし、クリスマスの本場とも言われるヨーロッパでは、日本のような盛り上がりを見せない。そこでヨーロッパの意外なクリスマスの過ごし方を紹介しよう。 まず、そもそもヨーロッパ人にとって、クリスマスは恋人ではなく家族と過ごす日。飲食店もサービス業の人も一斉に家族のもとに帰るので、クリスマスはお店が閉まっていることがほとんどなのだ。イルミネーションも24日の段階で外されることも多く、“クリスマスマーケット”と謳われるほどのクリスマスの代名詞も、遅くとも24日の午後には撤収。街中はほぼ人がいない、寂しい雰囲気に包まれる。 「クリスマスプレゼントに対する考え方も違います。ヨーロッパではプレゼントは家族全員分を用意して贈り合うのが一般的ですが、例えばドイツでは、子供たちはクリスマスと12月6日の2回プレゼントをもらうことが一般的です。日本では24日の夜にサンタさんが来ると信じられていますが、ドイツは聖ニコラウスというおじさんが5日の夜にプレゼントを持ってくる。子供たちは前日に長靴をピカピカに磨いて待つんですよ。また、ギリシャでは25日までにプレゼントを用意してツリーの下に飾りますが、開けるのは1月1日の年が明けてからなんです」(海外生活に詳しいライター) また、日本では考えられないこんな制度も存在する。 「面白いところでは、フランスやスペインでは、最近、もらったプレゼントが気に入らなかった場合、お店で交換することが一般的になってきました。レシートや交換用のチケットを見せれば、違うものに変更OK。渡す側に交換用チケットをもらうことも失礼ではないようで、26日は交換のために訪れた人でお店が込み合います」(前出・同) 他にも、ヨーロッパの多くの国ではツリーは本物のもみの木を使う。時期が来ると至るところで売られ、ツリーの木を抱えて歩く人を見かけるのは“ヨーロッパあるある”だ。ちなみに、クリスマスが終わればその木は切って暖炉の薪にして再利用。そんなクリスマスの準備は1か月前から始まる場合が多く、ママたちはデザートの準備やデコレーションに忙しくなる。 日本よりもこぢんまりしているヨーロッパのクリスマス。ヨーロッパ人が日本のクリスマスを見ると、驚くかもしれない。
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ミステリー 2018年12月22日 23時00分
西郷隆盛は西南戦争で死んでいなかった!?昔の日本で流れた「西郷隆盛生存説」
先日、西郷隆盛を主人公としたNHK大河ドラマ「西郷どん」が最終回を迎えた。幕末における明治維新の立役者・西郷の存在は戦前の日本において大きな存在感を放っており、また当時から多くの人々に慕われていたのも広く知られていたことだ。 そんな西郷には、とんでもない説が存在している。それは「西郷隆盛は西南戦争で死んでいなかった」という説だ。もちろん、史実では西郷隆盛は西南戦争で敗北し自決したとされるが、その死が確認されたわけではない。フィラリアに感染し巨大化した陰嚢を持つ、首のない遺体が確認され、それを官軍が西郷の遺体として認定しただけである。 当時、鹿児島ではフィラリアが流行していた。成人男子の10人に1人が感染していたほどで、フィラリアに感染した遺体が西郷であるという明確な証拠はないと噂された。まして直接顔を知る者は限られているのだから、別人になりすまして逃亡したとも、生存しているとも噂された。 そもそも、西郷は西南戦争で勝つ気がなかったという説もある。薩軍が熊本に進撃しているときに1万人規模の農民一揆が起き、その一揆と連動すれば南九州を制圧することは可能であった。だが西郷はその策をとらず、自滅の道を歩んでいく。不平士族を鎮めるために明治政府と連動し、あえて西南戦争を敗北に持ち込んだと指摘する研究家もいるくらいだ。 その後、明治から大正にかけて「西郷隆盛生存説」は庶民に流布された。ロシアで生存しており目撃者がいるとか、ロシアの戦艦に乗って帰国するとか。また、今年見ることができたスーパーマーズを「西郷星」と呼び、火星を望遠鏡で見ると軍服姿の西郷が見えると評判になった。 多くの人に慕われていた幕末・明治の偉人であったがために、このようなファンタジックな伝説が生まれたのであろう。(山口敏太郎)
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芸能 2018年12月22日 22時30分
また今年も指原のための演出に? AKB紅白私物化の歴史を振り返る
16日、大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』でのAKB48の曲目が発表されたが、楽曲を巡って物議を醸している。 基本的に紅白の曲目は出演歌手自身が選ぶことはなく、NHKによって決定されるが、AKB48が歌う曲は、人気曲の一つである「恋するフォーチュンクッキー」に決定した。5年前にリリースされた同曲だが、タイ・バンコクを拠点に活動するBNK48が歌ったことで再び人気に火がつき、タイで社会現象となったことが決定打になったと思われる。 しかし、この決定に世間は少し不安を抱いているようだ。というのも、この曲のセンターを務めたのは、先日HKT48からの卒業を発表したばかりの指原莉乃。そんな話題性もあり、紅白でももちろん指原がセンターを務めることが予想されるが、ネット上では「一人を持ち上げる演出は要らない。度が過ぎた私物化はやめてほしい」「毎年卒業コンサートみたいな紅白なら出演させるのやめてもらいたい」といった批判が相次いでいた。 「2013年には大島優子さんが紅白の舞台でサプライズで卒業発表をし、バッシングを浴びました。この年は北島三郎さんが歴代最多となる50回目の出場を果たし、紅白引退を発表した年でもあったので、先輩の花道に水を差したと猛烈に非難されましたよね。翌日のスポーツ紙でもほとんどが大島さんの卒業を大々的に取り上げ、演歌ファンでなくとも大島さんやAKBに対する不満は大きかったです。また、2015年には卒業が決まっていた高橋みなみさんの最後の紅白ということで、またもや大島優子さんと前田敦子さんがサプライズで登場しています。高橋さんは号泣し、感動的な演出のようでしたが、この頃からAKBグループが紅白を私物化しているというイメージが定着しました」(芸能記者) また、その傾向は悪いしきたりのように近年も続いている。 「2016年は出場者を視聴者の投票で決めたのに続き、昨年はAKB48グループが歌う楽曲を視聴者の投票で決め、紅白がAKBの企画ありきになりつつあります。NHKも盛り上がりを期待してのことと思いますが、一方で冷め切っている視聴者がいることにも気づくべきですね…」(前出・同) 今年も少なからずバッシングは起こりそうだ。
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レジャー 2018年12月22日 22時00分
女がドン引く瞬間〜許せない恋人の趣味〜
お互いの趣味が理解できないカップルは、破局してしまうことも多いと言われる。真希さん(仮名・28歳)の恋人はカメラが趣味のようだが、あることが原因で引いてしまったという。 「彼は高そうな一眼レフカメラを持っており、いつも一緒にデートに行った際は、景色や私の写真を撮ってくれました。それで後から、SNSやLineを通して画像を送ってくれるのですが、スマホなどで撮影するよりクオリティが高いので満足していました。でもある日、彼の家へ遊びに行った際、相手が席を外した時に『最近使ったファイル』の項目を見てしまったんです。そこには、彼が撮ったであろう、チアリーダーや露出度の高いコスプレイヤーの写真ファイルがいっぱい入っていました」 真希さんの恋人は、週末はイベントに足を運び、会えないことが多いという。その際に、女性の写真を撮っていたとわかり、ショックを受けたようだ。また、彼女と一緒の時でも、彼は撮影に夢中になった時があったという。 「車の展示会イベントに一緒に行った時です。最初は車を一緒に見ていたのですが、途中から『ちょっと待ってて』と私をほったらかしにして、コンパニオンの写真を撮りに行ってしまったんです。ああいう場所の女性って美人で露出度の高い人ばかりですし、メインの私を置いて、撮影に行ったことも不快でした。なにより、いい歳した大人たちが鼻の下を伸ばしてカメラを向ける光景にドン引きです。その後、彼は15分ほど戻ってこず、帰ってきてからケンカになりましたね。その日は、最後まで険悪な雰囲気になりました」 彼がこの先もずっとカメラ小僧を続けていくことを考えると、真希さんは交際に不安を覚えているという。写真・amanda lohr
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芸能 2018年12月22日 21時30分
【放送事故伝説】NHKドラマでクレジットトラブル!OP映像を作ったのはだれ?
2016年に大ヒットを記録したNHK大河ドラマ『真田丸』。本作は脚本を歴史マニアである三谷幸喜が手がけたということもあり、随所に過去の真田幸村(信繁)を主役にしたドラマのオマージュが隠されているのだが、その三谷が参考にしたとされるドラマのひとつが、池波正太郎原作のNHKドラマ『真田太平記』(1985年〜1986年)だ。 さて、この『真田太平記』であるが、実は放送開始早々、著作権トラブルが発生している。 『真田太平記』のOPは、実写映像とCG(コンピュータグラフィックス)を組み合わせた特徴的な映像が使用されているのだが、このOPの製作者名が第5話より別の人間に差し変わるという事件が発生した。これは製作を請け負ったコンピュータ学校と、原画を製作した孫請けのイラストレーターとの間で、どちらの名前をクレジットするかで争いが起きたためで、イラストレーター側がコンピュータ学校を相手取り、186万円の損害賠償を求める裁判を起こした。 訴えによると、1985年の2月頃、NHKがコンピュータ学校へ『真田太平記』のOP製作を依頼。コンピュータ学校の代表は旧知の仲であるイラストレーターにCGの原画を依頼し、仕上げはコンピュータ学校で着色しOP映像を仕上げることとなった。 しかし、ここでひとつトラブルが発生した。 コンピュータ学校の代表はイラストレーターへ原画を依頼する際、「『真田太平記』のOPに名前をクレジットする」と約束し、イラストレーターは格安の値段で製作を請け負ったのだが、実際に放送されたOPにはイラストレーターの名前はなく、コンピュータ学校代表の名前が記載されていたのだ。 イラストレーター氏は『真田太平記』のOAに合わせて、コンピュータグラフィック雑誌に自身の特集の掲載が決定しており、カラー4Pの紙面が割かれる予定だったのだが、『真田太平記』の1話にイラストレーター氏の名前が記載されなかったために掲載が見送られ、186万円はボツになった雑誌記事含む損害賠償を訴えるものだという。 当時の新聞記事などによると、コンピュータ学校は当初、イラストレーター氏の名前を出すようNHKに依頼したが、NHKがイラストレーター氏のクレジットを拒否したため、仕方なくコンピュータ学校代表の名前を記載したというが、NHKは「(学校代表からの)依頼があればイラストレーター氏の名前を記載した」と証言している。 この騒動により、『真田太平記』のOPクレジットは、第5話よりCG製作者が変わっており、1985年11月5日には朝日新聞紙上で本件を特集する記事が掲載されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年12月22日 21時15分
いよいよ退社決定で“脱がせ屋”からのオファーが殺到しそうなTBS・宇垣アナ
TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が、来年3月いっぱいで同局を退社することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、宇垣アナはすでに退社の意向を示しており、その後は芸能事務所に所属して、タレント活動など幅広い活躍を目指すことになりそうだという。 「入社直後の2014年4月から出演していた『あさチャン!』を今年3月に降板。その際、腹いせに壁にコーヒーをぶちまけたという“武勇伝”が局内で広まり、宇垣アナを『ほしい』という番組がなく局内で居場所がない状態。そのため、退社は近いと言われていた」(TBS関係者) しかし、同志社大在学中に「ミスキャンパス同志社」のグランプリを獲得するほどのアイドル顔負けのルックスの持ち主。 青年誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)の表紙とグラビアを飾り、パーソナリティーを務めるラジオ番組で、アニメや映画、文学の幅広い知識をマニアックに披露。アニメキャラクターのコスプレ姿で「コミックマーケット」を取材するなど、“オタク系女子”の趣味とのギャップで人気急上昇。 また、「サンデー・ジャポン」でネガティブな発言をを連発。その“闇キャラ”ぶりがインターネットで話題となり、オリコンが発表した今年の「好きな女性アナウンサーランキング」で、同局から唯一ベスト10入りしていた。 「そして、最大の武器は推定Gカップのバストですが、いまだにそれを“封印”しています。おそらく、退社に向けて、各出版社の敏腕グラビア担当、つまり“脱がせ屋”たちががなんとかさらけ出させようと接触を図ることになりそう。同局への当て付けとばかりの“退社ヌード”の可能性もありそうです」(芸能記者) 宇垣アナの今後が楽しみだ。
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芸能 2018年12月22日 21時00分
つかず離れず、不倫疑惑も尽きず? カズ・りさ子25年の奇妙な夫婦生活【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
モデルでタレントの三浦りさ子が17日、自身のブログを更新。今年8月に結婚25周年を迎えた夫で元サッカー日本代表の三浦知良(横浜FC)と、初めて夫婦2人きりで旅行へ行ったことを告白した。米・ラスベガスから帰国したりさ子は、「主人はもう今朝早くから、今度は自主トレでグアムに。体力が半端ない!と前々から知ってはいましたが、今回旅行で更に実感!」と改めて“キング・カズ”の驚異の身体能力を思い知ったようだ。 三浦夫妻の出会いは1986年にさかのぼる。当時、JAL沖縄キャンペーンガールのりさ子に一目惚れした三浦が、サッカー留学先のブラジルから一時帰国した際、共通の友人を通して「君に会わないとブラジルに帰れない!」と熱烈コール。初対面にこぎつけたという。 ブラジルに戻った三浦は、りさ子とアナログ時代ならではの文通中心の交際を続けた。1990年にサッカー留学を終えた三浦は帰国し、読売サッカークラブ(東京ヴェルディの前身)に移籍。そこから本格的な交際がスタートした。だが、モテ男の三浦には、女性の噂が絶えなかったのも事実。女優の田中律子が、三浦のことを「私の大切な人」と熱愛宣言。マンションに出入りする姿もキャッチされ、「波乱の三角関係」と大きな話題になった。 1992年7月に「どんなことがあっても僕についてきてくれるか?」とプロポーズし、93年8月に都内の教会で挙式。披露宴終了後には、「僕は試合で家を留守にすることが多いが、りさ子を家に閉じ込めておかず、一緒に生活をエンジョイしていきたい」と希望に満ちあふれたコメントをした。 しかし、ほどなくして三浦は、シェイプUPガールズ・梶原真弓との不倫疑惑が報じられた。これに対して三浦は、「梶原さんとは食事を2、3回した程度。友人も一緒で、それ以上のことは絶対にありません」「他の女の子たちと遊びに行くこともある」と不倫を完全否定したという。 だが1995年10月、試合で三浦不在の夜に、今度はりさ子が男友達と街に繰り出し、抱き合いディープキスをする姿をスッパ抜かれた。マスコミは『カズ夫人深夜のキス乱行』と離婚の噂まで流れる騒ぎに。りさ子の不貞は三浦に対する“仕返し不倫”とも報じられた。 そして、三浦は週刊誌のインタビューで「相手はトライアスロンで知り合った仲間」「これからも彼女が夜に友人と外出したっていいと思っています」とりさ子を擁護。寛大な許しを得て騒動は一件落着となった。 その後、1997年9月に長男、02年5月に次男が誕生し、再び平穏な生活が訪れた。だが、不仲の噂は常につきまとい“仮面夫婦”とささやかれ、ついには子どもの通学を理由に別居を開始。40歳を超えても合コン三昧の三浦と、カリスマ主婦モデルとして多忙なりさ子の溝は深まるばかりであった。 2009年には、三浦が女性との路チュー写真を激写され、久々にメディアをにぎわせたが、世間の反応は「まだ、離婚してなかったの」と驚きを通り越したものだった。 2017年4月、りさ子が13年間暮らしたマンションを出て、三浦の自宅から2キロほど離れたマンションにりさ子が引っ越したと報じられた。 「国内外、方々のチームに移籍した三浦は、家族とも離れ離れの生活を余儀なくされたようだ。しかし、長らく続いた別居生活に慣れてしまい、家族にとって一番良い選択が“別居”という形になったという。だが、実際の夫婦仲は良く、三浦のマンションに出入りするりさ子の姿を頻繁に見かけるという声も」(芸能ライター) 夫婦には、周りに理解されないさまざまなカタチがある。山あり谷ありの夫婦だが、いまだに仲むつまじい関係を続けている三浦とリサ子。三浦の女遊びを、りさ子は十分に理解する器を持ち、肝が据わっているに違いない。だからこそ、三浦は“不死身のスパースター”でいられるのだろう。記事内の引用について三浦りさ子公式ブログ https://ameblo.jp/miura-risako/
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芸能 2018年12月22日 21時00分
敵なしNGT48中井りか「いろいろあるんだよ!」に文春砲も空砲
「白目むいて踊ってたわ(笑)」(中井)。NGT48劇場にて12月8日、『チームG「逆上がり」公演』が昼の女性限定公演と夜公演の2回行われた。中井りか(21)はその日の早朝にSNSで「途中3回くらいまじでめまいと息苦しさでぶっ倒れそうになった」と風邪気味状態だったことをつぶやいた。 “ポスト指原莉乃”の声が上がっている『NGT48』の中井が、『2018年タレント番組出演本数ランキング』ブレイクタレント部門で1位に輝いた。 「出演本数は257本。中井は炎上商法と文春砲スキャンダルをうまく利用して出演番組を増やした。したたかな女ですよ」(バラエティー番組プロデューサー) 中井は昨年4月に発売されたNGT48のデビューシングル『青春時計』でセンターを務め、同年のAKB総選挙では前年の圏外から23位に急上昇した。 「中井は正統派アイドル路線を進むと思われたんです。しかし、今年元旦にSHOWROOM配信で、アンチからのコメントに“元旦から嫌いな人の配信を見て楽しいですか? 彼女でも作って初詣でも行ってください”と煽り大炎上。アンチも増えましたが、それ以上にファンも増えたんです」(スポーツ紙記者) 『スマートフォンデュ』(テレビ朝日系)、『白昼夢』(フジテレビ系)などのレギュラー番組を抱えていた中井は、炎上商法で帯番組『青春高校3年C組』(テレビ東京)に起用され、出演本数を増やしていった。 その矢先の6月、今度は『直撃!週刊文春ライブ』に“ファンとの熱愛半同棲”を報じられたのだ。 「文春砲炸裂同日の6月16日に行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』では、2万6701票の37位だったが、スピーチで文春砲を受けたことを報告。“木曜日の朝に4名の記者の方に囲まれて直撃取材を受けまして、いわゆる文春砲なんですけど”とぶっちゃけた。最後に“アイドルだっていろいろあるんだよ!”と叫び、頭を下げた。先手を打たれた文春は形なしですよ。まさしく空砲でしたね」(芸能ライター) 指原も文春砲をバネに成り上がっただけに、数年後のバラエティー番組を中井が席巻している可能性はある。「炎上女王」と呼ばれるのも人気上昇した要因の1つだ。
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芸能 2018年12月22日 18時30分
病気療養していたナイナイ岡村が助けられた、よゐこ有野の“言葉”
よゐこの濱口優と有野晋哉が15日、ナインティナイン・岡村隆史がレギュラー出演する『おかべろ』(関西テレビ、フジテレビでは18日放送)に出演。今春まで放送されていた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)に関する裏話を披露した。 “めちゃイケ”の前身番組である『とぶくすり』で出会った同期の2組。事務所も違うため、特に仲が良かったわけではなかったという。 また、濱口は、岡村が2010年に体調を崩し長期療養を経てから「丸くなった」と明かす。休みに入る前は何もかも一人で背負っていたところがあったが、帰って来てからは“人が変わった”のだとか。当時について岡村は、プレッシャーで食事も喉を通らず、タバコばかり吸っていたことを回顧。休み明けには「今までスベってきたのは、オレのせいって思っていたけど、よゐこらのせいでもある」と思うようになり、気持ちも楽になったことを明かした。 「番組でも少し触れていましたが、岡村が『めちゃイケ』で復帰する初収録の際、心の病気のため、“あまり笑いにできないのでは?”と懸念していました。しかし、有野がボソッと言った“ちょっと太ったな”というコメントで、岡村は“だいぶ救われた”と語っています。また、視聴者からの励ましの声が書かれたボードを見た岡村が涙を流しそうになった際にも、“オレも(2008年に肺膿瘍で数か月)入院してたけど、こんなのもらわんかった”とボヤき、笑いを起こしていました」(テレビ誌ライター) いまでこそ、濱口はバラエティー番組に欠かせない“陽”の芸人であるが、デビュー当時は2人とも物静かで“シュール”系のコントをしていた。『めちゃイケ』初期の頃は“普通キャラ”だった濱口も、思うようにドッキリを受けてくれる純粋さと、テスト企画で“おバカ”だと知られ、他番組でもブレイクしていった。 一方、有野は『とぶくすり』で主役の回もあり、“天才”として目立つ存在だったが、『めちゃイケ』が始まるやいなや、影がどんどん薄くなる。彼が番組内で結婚式を挙げた際には、濱口から「他のメンバーに誇れるものあんのか?」と怒ったシーンもあった。 「濱口の叱咤激励のあと、司会の岡村は、有野にアツい言葉をかけました。最後に“がんぶってください”と噛んでしまうと、有野は“がんぶります”と返し笑いを誘いました。このように有野は、人が見逃がしそうなところをきっちり拾う、番組にとってはありがたい存在だったのです」(同上) 『めちゃイケ』が得意としたドキュメンタリー要素に、笑いを入れ込む有野の“ガヤ”の才能が評価され、番組ではたびたびテロップになるほど重要視されていった。 『めちゃイケ』という神輿の上に立っていた岡村を支えたのは、こうしたよゐこや極楽とんぼらレギュラー出演者の力があったからこそだ、と改めて感じさせられた放送だった。
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芸能 2018年12月22日 18時10分
“毎晩泣いてる”スーマラ武智以外にも 意外にメンタルの弱い芸人たち
『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において審査員だった上沼恵美子をとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が批判した騒動で、武智と親交のあるモンスターエンジンの西森洋一が「部屋で憔悴しきって毎晩泣いている」と武智の近況を話した。 武智といえば、相方であるひ弱な田中一彦に激しいツッコミを入れる乱暴者キャラクターとして知られる。だが、そうした姿と「毎晩部屋で泣いている」姿はイメージが違う。ネット上でも「武智ってこんなに弱い奴だったのかよ。だったら毒舌なんか吐くなよ」「メンタル弱すぎっしょ」といったツッコミの声が聞かれる。だが、表のキャラクターと実際の姿が異なる芸人は少なくない。 「カンニング竹山はキレキャラとしてブレークを果たしましたが、実際は、おぼっちゃん育ちで甘やかされて育ったため、かなり打たれ弱いようです。さらに、2006年に白血病で亡くなった中島忠幸の方が実は喧嘩っ早く、スタッフや先輩芸人を揉めるのを竹山が止めていたといわれていますね。SM女王様の高飛車キャラで一時期人気のあったにしおかすみこも、実はメンタルは激弱です。2008年放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、本番中にネタが飛んでしまい泣き出したエピソードがあります。このほか、MCでは強気の東野幸治もプライベートではローテンションでおとなしく気が弱い存在として知られていますね」(芸能ライター) さらに、芸人ばかりではなく、あの大物芸能人もメンタルの弱さで知られる。 「和田アキ子は、芸能界のご意見番的なキャラクターで強気に出ていますが、実はメンタルは弱いといわれています。『NHK紅白歌合戦』へ落選時には自身のラジオで恨み節を語ったものの、テレビ番組の『アッコにおまかせ!』(TBS系)ではその話題に一切触れませんでした」(前出・同) 芸能人は見た目と素のギャップが大きい人は多いのは確かである。西森の言葉が本当ならば、武智は本当に深い反省をしているのかもしれない。
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