伊勢谷といえば、これまで広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃、麻生久美子らすでに人妻となった女優たちと浮き名を流してきた芸能界を代表するモテ男だが、同誌には現役タレントである伊勢谷の元恋人の関係者が告白。それによると、交際してから数カ月後、伊勢谷のDVを受けるようになり、顔は殴らなかったものの、趣味のサバイバルゲームで使用する銃で撃ちまくられたり、足を蹴られたりしたという。さらに、伊勢谷と1年近く交際したモデルも伊勢谷のDVに苦しみ、女性の親が激怒したため伊勢谷は数百万円の慰謝料を支払ったというのだ。
「ふだんは笑顔が似合うナイスガイだが、役にのめり込み過ぎるため、撮影現場では周囲を寄せ付けないような表情や態度の時があり、たしかに二面性があるのではと思わせることがあったが、まさか、プライベートでそんなことをしていたとは思わなかった」(映画関係者)
伊勢谷といえば、芸能活動以外に、「人類が地球で生き残るためにはいったい今何ができるか」をコンセプトに、営利目的ではない事業「リバースプロジェクト」を立ち上げ、講演活動を行うなどしているが、公の場できちんとふるまっている“反動”がプライベートに出てしまっているのだろうか?
「広末との交際時には半同棲しており、当時、は広末の奇行が目立ち、清純派のイメージが一転してしまった。同誌の記事を見ると、その一因が伊勢谷にあったと思えなくもない」(芸能記者)
長澤は果たして伊勢谷の“素顔”を知っているのだろうか?