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芸能 2018年12月23日 18時10分
解散発表じゃなかったゆず、弾き語りは彼らの原点?
ミュージシャンのゆずが、12月19日放送のAbemaTVのインターネット番組で、四大都市をめぐるドームツアーを開催すると発表した。『ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜』は名古屋、東京、大阪、福岡で行われる。 ゆずは事前に「重大発表する」と告知していた。「解散か」「活動休止するのでは」と不安視する声もあったが、番組で2人は「どっちかが死ぬまでゆずは続ける」とした。 これを受けネット上では「ついネガティブな方向に解釈しがちだったけど、発表された内容はすごくポジティブだな」「ある種のドッキリっぽかったけど、いいのでは」などと肯定的な声が上がっている。 ゆずにとって弾き語りは、いわば原点というべきものであろう。 「ゆずは1996年3月に結成し、その後横浜の路上で弾き語りを始めます。最初はほとんどお客さんがいなかったものの、1998年3月には7500人もの人が集まったそうですから、ムーブメントのすごさが分かりますね。ゆずの特徴としては北川悠仁、岩沢厚治がどちらも作詞作曲できる点が挙げられるでしょう」(音楽ライター) ゆずの「路上ライブ」は、横浜ばかりではなく東京でも行われていた。 「1998年4月からは『ゆずのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送系)が始まりました。放送時間は火曜の深夜3時から4時半まででしたが、番組の最後にはラジオ局の前に出て『お別れ間際の路上ライブ』をやるのが恒例でした。しかし、こちらも人が集まりすぎたため8月31日放送分をもって終了しています。最後は番組スタッフが警察から事情聴取を受ける騒ぎになったようです」(前出・同) さまざまな伝説を残したライブの舞台はドームツアーに移った。どのようなパフォーマンスを見せるか期待したい。
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芸能 2018年12月23日 18時00分
ギリギリまで紅白出場に期待がかかるあの人気歌手 コラボで出演か?
オリコンが21日、2018年のデジタルシングル(単曲)、デジタルアルバムの売り上げをまとめた、「オリコン年間デジタルランキング」を発表した。同ランキングは、各配信サービスのダウンロード(DL)数の集計(集計期間=2017年12月25日付〜2018年12月17日付)。今回が初めてとなる「オリコン年間デジタルシングル(単曲)ランキング 2018」は、179万7000DLを記録した米津玄師「Lemon」が1位を獲得。 同曲は、今年1月期放送のTBS系ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされたもので、大切な人を亡くした喪失感を、美しく切ないメロディーで歌い上げたミディアムナンバー。 2月26日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位を獲得し、5月14日付では、同ランキング史上初のミリオンを達成。10月15日付では、史上初の150万DLを突破した。 また、米津は今回の年間デジタルシングルランキングで、「LOSER」が38万3000DLで4位にランクインしており、2作同時にトップ5入り。さらに、「DAOKO×米津玄師」名義の「打上花火」も28万7000DLで7位にランクインした。 「配信が盛んになったことで米津は大ブレーク。音楽番組などにも出ず、プロモーションらしいことを特に行っていないのにバカ売れ。今年の音楽界の顔といってもいい存在になった」(芸能記者) そんな米津だが、大みそかの紅白が交渉を打ち切っていないことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 しかし、これまで生放送に出演したことがないため、昨年の安室奈美恵さんのように事前収録の可能性も含めて交渉しているというのだ。 特別枠のサザンオールスターズが大トリに内定したと言われている紅白だが、米津が出演すれば、歌手別視聴率トップをゲットする可能性もありそうだ。
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スポーツ 2018年12月23日 17時40分
トップはやはりあの選手?球界の“フランチャイズプレイヤー”たち【パ・リーグ編】
前回は、セ・リーグ6球団の該当選手について取り上げた球界の「フランチャイズプレイヤー」。稿が変わった今回は、パ・リーグ6球団の該当選手について以下に触れていきたい。 10年ぶりの優勝を果たした埼玉西武は、中村剛也(2002年〜)、栗山巧(2002年〜)の2名が在籍年数トップ。FAやポスティングでチームを去る選手も少なくない中、この両名は共にFA宣言をした上で残留し、今でも変わらずファンの前でプレーを続けている。 シーズン2位から2年連続の日本一を掴んだソフトバンクは、明石健志(2004年〜)が最古参。ちなみに、明石は同僚の和田毅、山崎勝己(オリックス)、寺原隼人(ヤクルト)と共に、残り4名となった“ダイエー戦士”の一角を担ってもいる。 前年5位からAクラスに復帰した3位日本ハムでは、中田翔(2008年〜)、宮西尚生(2008年〜)の2名が該当。かたや主砲、かたやブルペンエースとして、どちらもチームに欠かすことができない選手であり続けている。 4年連続Bクラスとなったオリックスは、岸田護(2006年〜)がチーム一筋を継続中。それまでトップだった金子弌大(2005年〜2018年)が日本ハムに移籍したことで、その座は岸田に移ることとなっている。 前年最下位から1つ順位を上げた5位ロッテは、福浦和也(1994年〜)が最古参選手。今季見事に2000本安打を達成した“幕張の安打製造機”は、全12球団の中でもダントツの在籍年数を誇っている。“球界のレジェンド”と称しても、全く差し支えはない名選手だ。 2015年以来となる最下位に沈んだ楽天は、銀次(2006年〜)、青山浩二(2006年〜)の2名が球団創設2年目から現在まで在籍中。黎明期を知る選手も少なくなってきていることを考えると、この両名はチームにとって非常に貴重な人材であるといえるだろう。 以上が、パ6球団の「フランチャイズプレイヤー」の内訳となっている。前回紹介したセ6球団の選手を含め、彼らには1年でも長く在籍年数を伸ばしてもらいたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月23日 17時30分
まだまだやれる選手ばかり?球界の「フランチャイズプレイヤー」たち【セ・リーグ編】
海外のスポーツ界において、しばしば用いられる言葉である「フランチャイズプレイヤー」。他チームへの移籍を経験せず、現役初年度に入団したチームに在籍し続ける選手を指す言葉だ。 日本では、「最古参」という言葉でも置き換えられる、この「フランチャイズプレイヤー」。生え抜き信仰が強いプロ野球でも数多くの選手が該当するが、各球団で1番の在籍年数を誇るのは一体誰なのか。今回はセ・リーグ6球団を対象に、それぞれの「フランチャイズプレイヤー」を以下に見ていこう。 今季3連覇を果たした広島は、石原慶幸(2002年〜)が最古参。万年Bクラスの“暗黒時代”からチームを支えるベテラン捕手は、主にクリス・ジョンソンの相方として今季も58試合に出場している。 昨季最下位から2位に躍進したヤクルトでは、畠山和洋(2001年〜)が該当。近年は度重なる怪我に悩まされているが、優勝した2015年には打点王(105打点)を獲得するなど、万全の状態ならば怖いバッターだ。 3位に甘んじた巨人の古株は阿部慎之助(2001年〜)。昔は捕手、現在は一塁手として出場を続ける強打者は、プロ1年目から今季まで18年連続で2ケタ本塁打をマークし続けている。 3年連続のAクラスを逃した4位DeNAは、石川雄洋(2005年〜)が前身の横浜時代から在籍。ちなみに、チームがDeNAへと移行した2012年には、初代キャプテンに就任してもいる。 6年連続のBクラスに終わった5位中日は、山井大介(2002年〜)がチーム一筋で在籍。それまで在籍年数トップだった荒木雅博(1996年〜2018年)が今季限りで引退し、繰り上がりでトップの座に就いている。 2001年以来の最下位に沈んだ阪神の該当選手は鳥谷敬(2004年〜)。今季途中まで連続試合出場(1939試合)を続けた“虎の顔”は、自球団のファンのみならず他球団のファンからも広く人気を博している。 以上が、セ6球団の「フランチャイズプレイヤー」たちである。なお、パ・リーグ6球団の該当選手に関しては、稿を改めて取り上げたいと思う。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月23日 15時30分
今オフは獲得の価値あり?阪神の強さを支えた“他球団の”助っ人一塁手
「阪神が強かった年と言えば?」。恐らく、オールドファンの方々なら迷うことなく1985年と答えるのだろうが、リアルタイムで見ていない筆者にとっては2003年、2005年、そして2010年の3つが有力候補である。 2003年と2005年は、阪神がリーグ優勝を果たした年。そして2010年は優勝こそならなかったものの、チーム打率「.290」と打線が猛威を振るった年。どの年も甲乙つけがたいが、いずれも阪神が強かった年だ。 ところで、先述した3つの年には、とある共通点があることをご存知だろうか。それは、他球団でのプレー経験がある外国人野手助っ人が、一塁手としてスタメンに名を連ねているということである。 1985年以来となるリーグ優勝を果たした2003年で該当するのは、元オリックスのジョージ・アリアス。前年から阪神に加わっていた大砲は「打率.265・38本塁打・107打点」をマークし、一塁手としてゴールデングラブ、ベストナインも獲得した。 2年ぶりの王者となった2005年は、アリアスと入れ替わるように広島からアンディ・シーツが入団。この年「打率.289・19本塁打・85打点」と出色の働きを見せ、一塁手でゴールデングラブにも輝いた。 前述のチーム打率を記録した2010年に、打線を牽引していたのが元埼玉西武のクレイグ・ブラゼル。「打率.296・47本塁打・117打点」を記録し、一塁手部門でベストナインに選出された彼の存在がなければ、チームがここまでの高打率を記録することはなかっただろう。 “法則”とまでは呼べないかもしれないが、前述したように強い年にはいずれも当てはまっているこの共通点。自前の助っ人野手がイマイチという近年の状況を考えると、他球団から人材を募る方向にシフトした方がいいようにも思える。 今オフの自由契約選手の中には、ブランドン・レアード(元日本ハム)、ブラッド・エルドレッド(元広島)といった“適任”となり得る選手も含まれている。最下位脱出の、そして“猛虎復活”の起爆剤として、彼らの獲得を検討してみるのもいいのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年12月23日 12時30分
『ちびまる子ちゃん』最終巻発売へ 作者死去の名作、それぞれのその後
8月に亡くなった漫画家さくらももこさんの代表作『ちびまる子ちゃん』の完結巻となる第17巻が12月25日に集英社から発売される。これを受け、ネット上では「これは本当に亡くなってしまったんだなと思わせる」「宙に浮いてしまっているよりはいいのかな」といった声が聞かれた。 『ちびまる子ちゃん』は、1986年に『りぼん』誌上で連載がはじまり、1996年に一旦終了する。2002年から2016年1月までは不定期連載として復活していた。さらに、2007年から2011年までは『東京新聞』ほかで連載されていた。今回、コミックス化されるのは、『りぼん』版の単行本未収録作品や特別編を加えたものである。これにより、文字通り『ちびまる子ちゃん』は完結する。 もはや国民的漫画といえる長編作品はどう完結するかが難しいところだ。ほかの作品の場合はどうだろうか。 「『ドラえもん』(小学館)は1996年の藤子・F・不二雄氏の死去によって連載が終了します。しかし、膨大な未収録作品があり順次、単行本化されました。さらに、アニメーション映画の原作として知られる『大長編ドラえもん』シリーズは、作者の死後も『まんが版:映画シリーズ』と名前を変えて、アシスタントの手によって連載が継続されました。『クレヨンしんちゃん』(双葉社)は2009年9月に作者の臼井儀人氏が事故で亡くなりますが、手元に下書きが残されていたため、2010年3月までアシスタントの手によって連載が続きました」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) だが、「ちびまる子ちゃん」に関しては、このような形で連載が継続するのは難しいといえる。 「なにしろ、さくらさんは、作品世界に対してなみなみならぬ情熱を注ぐことで知られていましたからね。アニメ版の『ちびまる子ちゃん』がスタートした時も、自らアフレコ現場に立ち合い、声優にはアドリブを使わないよう要請をしていたようです。さらに、脚本のチェックも行い、最終的にはすべて自分で執筆しています」(前出・同) 作品の完結は寂しさもあるが、ファンの思い出の中では生き続けることを願いたい。
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芸能 2018年12月23日 12時10分
韓流ブームの第一人者、ユンソナ 現在は美容分野で活躍もプライベートは…
韓流ブームの先駆け的存在としてバラエティ番組やドラマで活躍していたユンソナ。sona名義で歌手デビューを果たしたり、語学番組に出演するなどして幅広い層から人気を得ていた彼女だが、現在、日本のメディアで見かけることはほとんどない。そんなユンソナは今、何をしているのだろうか。 「ユンソナさんは2006年に結婚し、仕事をセーブしましたが、それでも日本を拠点に芸能活動を続けていました。しかし、2012年に第2子を出産してからは育児に専念するため、日本でのレギュラー番組を降板して、韓国に戻っています。旦那さんはもともと韓国では名の知れた実業家なので生活にもゆとりがあったのでしょう。韓国に移ってからもドラマに出るなど引き続き人気を誇っていました」(芸能記者) しかし、日本での活動は少ないものの、ユンソナがプロデュースしたコスメは日本でも人気だ。 「ユンソナさんは韓国の化粧品会社と共同開発という形でコスメをプロデュースし、売り出していますよ。日本でも通販などで売られていて、特にファンデーションは韓国風メイクが完成すると人気のようです。実はユンソナさんは美意識が高く、過去には『まつげエクステを日本に広めたのは自分である』と発言したと言われているほど、美容には詳しかった。まつげエクステがユンソナさんによって伝わったかどうかは定かではありませんが、それほどまでに美容に興味があったということでしょう」(前出・同) そんな公私ともに充実した生活を送っているユンソナだが、よからぬ噂も聞こえてくる。 「2017年には息子さんが通っていた小学校で暴力事件を起こしたという報道がされました。ユンソナさん自身は『事実と異なる部分も多い』と反論しましたが、世間から猛バッシングを浴びてしまい、韓国での芸能活動に支障が出たようです。これは、日本に活動の場を移して、コスメを販売し始めた理由の一つともいわれていますね。また同時に、離婚報道やカナダ移住などの報道も出ましたが、こちらも『カナダには行くが移住ではない』と否定。離婚もないとのことです」(前出・同) 批判が収まらなかったことで、現在はInstagramも閉鎖してしまったユンソナ。今後も厳しい道のりが続きそうだ。
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芸能 2018年12月23日 12時00分
日本テレビの立場が一変した城島茂のロケ中事故
日本テレビがジャニーズ事務所に対し、平身低頭だという。『TOKIO』のリーダー・城島茂(48)が12月4日、来年元日に放送される特番『ウルトラマンDASH』の収録中に、腰椎横突起にヒビが入るケガを負ってしまった。幸いにも、すぐに復帰できるほどの軽傷だったが、日テレ関係者は右往左往しているという。 「日テレは、今年4月に元TOKIOのメンバーだった山口達也(46)が、未成年者に対する強制わいせつ事件を起こし、とんでもない迷惑を被ったんです。あの件で、久しぶりに日テレはジャニーズ事務所に強気に出られるようになった。最近は、TOKIOの冠番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』も視聴率が以前ほど上がらない。山口脱退の影響が徐々に出始め、スポンサーの受けも悪くなった。あの事件の影響で日テレはン十億円の損失を被ったんです」(制作関係者) ところが、こうした逆転関係も、今回の事件で元に逆戻りしてしまったという。「ジャニーズサイドの怒り方は半端なかった。どっちに転んでも、山口の事件がメディアで報じられるからです。『TOKIO=山口』という負の連鎖はいまだ収束していない。そんな時に城島がケガをしてしまったんです」(日テレ関係者) さらに、今回のケガは120%制作サイドのミスによるものだったという。「城島がケガをしたのは出初式に挑戦する企画。大屋根にぶら下がっておせちの昆布巻きを食べるというもの。落ちた時は、やっぱりと思った。ただでさえぶら下がるのも難しいのに、昆布巻きを食べさせるというんですから、落ちて当然ですよ」(テレビ誌記者) 日テレにとって不幸中の幸いだったのは、慰謝料の請求がなかったこと。「これで山口の件はチャラということです。通常ならン千万円の補償と言われても断れない」(編成関係者) 果たして、日テレにとって慰謝料なしは、本当に幸いだったのか…。
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芸能 2018年12月23日 12時00分
次期ドラマは原作モノが多め! 『今日俺』に続くヒットドラマになりそうな作品は
10月クールのドラマが次々と最終回を迎え、視聴者の注目は次第に来年1月開始の新ドラマへと向かっている。そんな中、ドラマファンが特に注目しているのは、原作の実写化作品。原作ファンの賛否が分かれるのは避けられないが、10月クールに放送された『今日から俺は!!』(日本テレビ系)のように、原作を知らなくとも大ヒットする可能性はあるものだ。 1月クールの原作モノのドラマは、古賀慶の漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』が原作になった月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)をはじめ、火曜ドラマには持田あきの同名漫画が原作の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、また、月曜日に「ドラマBiz」として、周良貨原作、夢野一子作画の漫画『この女に賭けろ』が原作の『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』(テレビ東京)が放送される。 また、深夜枠としては、月曜に大久保ヒロミの同名漫画が原作の『節約ロック』(日本テレビ系)、日曜に金田一蓮十郎の同名漫画『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)がスタート。土曜ナイトドラマでは青木琴美の同名漫画『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)や、梨里緒と月島綾が原作の『Perfect Crime』(テレビ朝日系)が放送。NHKのドラマ10では丹羽庭の同名漫画が原作の『トクサツガガガ』が始まる。 その中でも特に注目が集まっているのは、『初めて恋をした日に読む話』だという。 「原作の少女漫画は、四流の予備校教師が鬱屈とした毎日を過ごしていたものの、3人の男性との出会いながら人生のリベンジを図ろうとする物語。深田恭子が主演で、永山絢斗、横浜流星、中村倫也らイケメン俳優が多数出演することでも既にネット上で盛り上がりを見せています。『今日から俺は!!』にもイケメン俳優が多く出演して話題になったので、女性視聴者層狙いで話題になり高視聴率を期待できるのではないでしょうか」(ドラマライター) 原作ファンからも「原作好きだけどこのキャストには期待したい…!」「中村倫也っていうキャスティングがハマりすぎて楽しみでしかない」「かなり原作に忠実なキャスティングだと思う」といった声が聞かれている『初めて恋をした日に読む話』。その他の原作モノのドラマもどういった仕上がりになるのか、期待したい。
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芸能 2018年12月23日 06時00分
『下町ロケット』最終回間際でトラブル寸前? 悪役団体のモデルがあからさまで話題に
10月14日から放送されているTBS日曜劇場『下町ロケット』が12月23日、ついに最終回を迎える。本作は2015年に第1シリーズが放送され、好評だったことから第2シーズンが制作。第2シーズンでは「宇宙から大地へ!」というテーマが掲げられ、宇宙に変わり農業に関わる人々を救う展開がメインとなっている。 そのため、本作では従来の「大企業VS町工場」に加え、「農業組合VS零細農家」という二つのバトルが毎週繰り広げられている。 農業組合側は「農林協」という架空の法人団体が悪役として登場。「農林協」は、ドラマ上では言うことを聞かない零細農家へ嫌がらせの限りを尽くす団体として暗躍し、特に古川雄大が演じる農林協の若手職員・吉井浩は「シリーズ最凶の陰湿キャラ」として、ドラマを見守っている視聴者達をイライラさせ続けている。 さて、この「農林協」は農業協同組合(農協)をモデルにした事は明白なのだが、その零細農家イジメの内容が「あまりに陰湿すぎる」、「そこまでやっていいの?」とSNS上で話題になっており、農協関係者からのクレームが思わず心配されるほどだという。 特に立川談春演じる殿村直弘の実家の水田が水害により全滅した際、農林協の吉井は「融資するか決めるのはウチですから」と嫌味ったらしい口調で応え、「融資するにはお宅のブランド米をやめていただきたい」と窓口で突っぱねるなど悪態の限りを尽くしている。 農協は零細農家に対し、融資を断ることはあるものの、『下町ロケット』のように窓口で門前払いということはまずなく、「事実と違うのでは?」、「農協は下町ロケットに対し怒ったほうがいいのでは?」と視聴者から気遣われているという。 現在、農協側からは目立ったクレーム等はTBSに届いていないようで、視聴者の心配は杞憂に終わりそうではあるが、それだけドラマの内容に迫力があったということであろう。
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