「ユンソナさんは2006年に結婚し、仕事をセーブしましたが、それでも日本を拠点に芸能活動を続けていました。しかし、2012年に第2子を出産してからは育児に専念するため、日本でのレギュラー番組を降板して、韓国に戻っています。旦那さんはもともと韓国では名の知れた実業家なので生活にもゆとりがあったのでしょう。韓国に移ってからもドラマに出るなど引き続き人気を誇っていました」(芸能記者)
しかし、日本での活動は少ないものの、ユンソナがプロデュースしたコスメは日本でも人気だ。
「ユンソナさんは韓国の化粧品会社と共同開発という形でコスメをプロデュースし、売り出していますよ。日本でも通販などで売られていて、特にファンデーションは韓国風メイクが完成すると人気のようです。実はユンソナさんは美意識が高く、過去には『まつげエクステを日本に広めたのは自分である』と発言したと言われているほど、美容には詳しかった。まつげエクステがユンソナさんによって伝わったかどうかは定かではありませんが、それほどまでに美容に興味があったということでしょう」(前出・同)
そんな公私ともに充実した生活を送っているユンソナだが、よからぬ噂も聞こえてくる。
「2017年には息子さんが通っていた小学校で暴力事件を起こしたという報道がされました。ユンソナさん自身は『事実と異なる部分も多い』と反論しましたが、世間から猛バッシングを浴びてしまい、韓国での芸能活動に支障が出たようです。これは、日本に活動の場を移して、コスメを販売し始めた理由の一つともいわれていますね。また同時に、離婚報道やカナダ移住などの報道も出ましたが、こちらも『カナダには行くが移住ではない』と否定。離婚もないとのことです」(前出・同)
批判が収まらなかったことで、現在はInstagramも閉鎖してしまったユンソナ。今後も厳しい道のりが続きそうだ。