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芥川賞落選の意外な効果? 古市憲寿氏が「かわいい」、急増中女性ファンの“萌えポイント”は

 20日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芥川賞にノミネートされるも受賞を逃してしまった古市憲寿氏の落選の瞬間をとらえたVTRを紹介。古市氏が普段見せない表情を見せたことで、視聴者からは意外な反応が寄せられている。

 普段は毒舌キャラの古市氏だが、同番組が落選を知らされた直後の古市氏の様子を公開すると、そこには「ダメだった…」とショックを受ける姿が。「みんな取れるって言ってたのにな。ノミネート決まってからみんながおめでとうとか言ってくれて、アイドルになった気分だった」と素直な気持ちを吐露し、悲しさを隠しきれない様子だった。

 しかしながら、ネット上では「古市さんガチへこみしてるのめちゃくちゃ可愛い」「ギャップに母性本能くすぐられた」との声が多く寄せられ、古市氏の好感度がアップすることに。共演者の三浦瑠麗氏も「かわいげのある人」とコメントし、久代萌美アナウンサーも「いとおしい」と目を細めていた。

 「古市さんは実はとってもナイーブな人。芥川賞の選考は16日に行われたのですが、自身のTwitterでも落選後、気分転換のために断捨離をしたことや、『今日も遅くまで友だちがいてくれた』と明かし、その際も『かわいい』『憎めない』などの声が挙がっていました。俳優の城田優さんと親しいようですが、以前出演した番組では、城田さんから『約束を何度も無視するけど、憎めない愛されキャラ』と評価されていましたね」(芸能記者)

 また、こんな部分も注目され始めている。

 「古市さんは慶應義塾大学にAO入試(高校までの学業や課外活動などの総合評価で合否が決まる入試)で合格したのですが、面接でアピールできるものを作ろうと、詩を作っていくつかの賞に応募したそうです。本人は『詩は短くて簡単だったから』と言っていますが、見事に賞を受賞して大学にも合格。それをきっかけに、“ポエム”を略した“ポエ”というあだ名で呼ばれるようになったそうです。城田さんもポエと呼んでいますが、その響きまで『かわいい』だなんて言われていますよ」(前出・同)

 芥川賞を取れなかったことで、むしろファンが増えそうだ。

記事内の引用ツイートについて
古市憲寿の公式Twitterよりhttps://twitter.com/poe1985?lang=ja

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