「羽賀受刑者といえば、かつては梅宮アンナらと次々を浮名を流し、一時期はワイドショーの“主役”だった人物。視聴者の関心が高そうなので、各ワイドショーは大々的に扱っている」(テレビ局関係者)
そんな羽賀受刑者だが、かつては天下に名をとどろかす“サオ師”として知られていた。
「本人が吹聴していたというから間違いありませんが、傍聴時のアレはなんと24センチという巨根の持ち主。それで次々と女性たちを“毒牙”にかけていきました。仲のいい女性リポーターや記者には“おさわり”させるサービスもあったそうです」(ベテラン芸能記者)
それがいつの間にか詐欺師に変貌。羽賀受刑者は未公開株の売買をめぐって知人男性から計約3億7000万円をだまし取ったなどとして、2013年4月に懲役6年の判決が確定。
羽賀容疑者が金銭をだまし取った被害者の男性は、貸していた金も含めて返還を求め提訴し、大阪地裁は2016年10月に約3億9000万円の支払いを命令。
羽賀容疑者は控訴したが、2017年5月に賠償命令が確定していたもの、當眞容疑者と偽装離婚するなどして巧妙に資産を隠していたというから悪質極まりない。
「おそらく、元妻はいつまでも羽賀受刑者のアレが忘れられずいいなりになってしまったのだろう」(同前)
羽賀受刑者に関わった女性は、得られたであろう“快楽”代償でことごとく不幸になってしまうようだ。