スポーツ
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スポーツ 2018年05月07日 21時30分
タネヨシホ、高橋兄弟、“イチロー世代”大月晴明がKNOCK OUT初の大阪大会で大激闘!
『KNOCK OUT 2018 OSAKA 1st』▽3日エディオンアリーナ大阪・第2競技場観衆 850人(超満員) キックボクシングイベントKNOCK OUTが大阪に初進出した。 小野寺力プロデューサーは「いつもに比べたら演出に少し苦心した」と話していたが、リングサイドでテレビのゲスト解説を務めた不可思に話を聞くと「会場の雰囲気はすごく良かったですね。僕はここで試合をしたことがないので、いずれやってみたい」と笑顔。リングにスポットライトを当てる会場演出を称賛していた。来年は不可思の地元である愛知大会も計画されている。KNOCK OUTサイドの「東京大会と同じクオリティ」を地方でも提供しようとする貪欲な姿勢をこれからも応援していきたい。 大会は高橋兄弟の長男、一眞が茂木俊介と対戦予定だったが、茂木が大会直前に病院へ緊急搬送されるアクシデントが発生し、試合をキャンセル。大会前日の夜にフィリピンのチュー・トップキングと対戦することに決まった。トップキングはキックボクシング、ムエタイ、MMA、ボクシングとさまざまな競技のプロ経験が豊富で、通算戦績は38戦26勝10敗2分の強豪だ。 急に相手が代わり、さすがの一眞も「心が折れた」そうだが「高橋兄弟を目当てに来てくれるファンと、KNOCK OUT初の大阪大会をモチベーション」にして、気持ちを切り替えた。1R、28秒で右ヒザ蹴りが鼻のあたりにヒットし、見事KO勝利。このKO劇からエンディングまで、会場のボルテージが下がることはなかった。今大会における一眞の功績は大きい。 この日、最大のインパクトを残したのは、6月の後楽園ホール大会から開催される『KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント』の出場が決まっているタネヨシホと、MASA BRAVELYの一戦。本人が待ち望んでいたKNOCK OUTの地元開催ということもあり、試合前から気合が入っていたタネだが「トーナメント前だから負けられないプレッシャーもあった」という。 1R、2RはMASAの動きを見ながらタネがパンチや前蹴りで牽制していく展開。試合後、タネは「MASA選手は思っていたよりも強かったです」と相手をたたえた。しかし3Rになると一瞬の隙を見逃さずバック肘を炸裂させた。MASAは起き上がることができずタネがKO勝利を収めた。 タネはバック肘について「偶然入った」と笑っていたが、試合終了直後、リング上で肘を突き出してアピールした。タネは「フライ級トーナメントでは勝ち上がって、ずっとやりたかった石井一成選手と試合がしたい。次に大阪大会に出るときは僕もお兄ちゃん(多根嘉輝)と一緒に出たい」と強調。昨年からずっとアピールしていた石井一成戦の実現と、ジュニア時代に那須川天心とも対戦し、タネに触発される形で復帰した実兄・嘉輝との「兄弟揃い踏み」を熱望した。 セミファイナルでは高橋兄弟の次男・亮が、KNOCK OUTのレギュラーファイター宮元啓介と、5Rにわたる激闘を繰り広げた。会場は常に沸きっぱなしだった。試合は後半、宮元の粘りに苦戦したものの前半のポイントを守り切り、亮が判定勝利を収めた。試合後に「実は1カ月前に兄ちゃん(一眞)のヒザ蹴りを顔面に受けて、鼻を骨折しまして…。全治1カ月半って言われたんですけど、大会の目玉にしていただいたので、出場しました。兄ちゃんがそのヒザ蹴りで勝って、僕も勝てたので良かったです」と衝撃の告白をしながらも報道陣を笑わせた。最後に「次は三男の聖人も出させてもらって、高橋三兄弟はKNOCK OUT大阪大会のエースになります!」と力強く宣言した。 メインでは、今年45歳になる“イチロー世代”のキックボクサー大月晴明が、ピエロ・ブラザーズとして兄・裕人とともにKNOCK OUTのリングを盛り上げてきた地元の山口侑馬と対戦。年齢差22歳という世代を超えた対決だったが、1Rから大月がラッシュをかけて侑馬を押していった。これには会場のファンのみならず、詰めかけていたキックボクサーからも「スゲェ」という声が上がった。2Rに入り一気に勝負に出た大月は右フックでダウンを奪い、起き上がった侑馬に今度は左フックを浴びせて再びダウンを奪った。侑馬は何とか起き上がるが、大月のラッシュは止まらない。3ノックダウンで大月が勝利を収めた。 「自分は44歳でもやれているのは、若いヤツにエネルギーをもらっているから。アラフォー、絶対に若いヤツに負けてたまるかって気持ちでやれています」とリング上で叫んだ大月に、なにわのファンは大きな歓声と拍手。大阪大会をしっかりと締めてみせた。 インタビュースペースではなんと「次は森井洋介選手がこの前負けた、あの外国人とやってもいい」と第2代KING OF KNOCK OUTライト級王者のヨードレックペット戦を提案。これには小野寺プロデューサーも「面白い。魅力のあるカード。大月晴明なら何かやってくれるかもしれないという期待感がある。検討したい」と前向きな姿勢を見せた。 今回は、全6試合中4試合がKO。判定だった2試合も激闘だった。KNOCK OUTというキックボクシングイベントの大阪初進出は成功だったと言える。次の大阪大会は9月8日に同所で開催されるが、小野寺プロデューサーは「いずれは上(第1体育館)でやりたい」と攻めの姿勢を貫くつもりだ。この熱量が続けばそれも決して夢ではないだろう。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年05月07日 17時55分
オリックス担当記者が分析、4位浮上のチームに山田久志氏が口にした注目の選手とは?
オリックスがゴールデンウィーク地獄の9連戦を6勝3敗で勝ち越し、借金を「3」にまで縮めてパ・リーグ4位に浮上した。9試合の対戦相手は上位のソフトバンクと6試合、首位を独走中の西武と3試合組まれていたため、苦戦が予想されていたが、3カード連続で2勝1敗で勝ち越せたのはチームにとって大きな力となった。▼4月28日〜5月6日オリックス成績【対福岡ソフトバンク 京セラドーム大阪】4月28日○西勇輝 3-1 東浜巨●4月29日●吉田一将(先発は山岡泰輔) 4-7 モイネロ(先発は武田翔太)○4月30日○田嶋大樹 6-5 中田賢一●【対埼玉西武 京セラドーム大阪】5月1日○アルバース 4-2 高木勇人●5月2日○吉田一将(先発はディクソン) 6-5 平井克典(先発はカスティーヨ)●5月3日●金子千尋 0-8 十亀剣○【対福岡ソフトバンク 福岡ヤフオクドーム】5月4日○澤田圭佑(先発は西勇輝) 5-4 森唯斗(先発は東浜巨)●5月5日●山岡泰輔 0-3 武田翔太○5月6日○田嶋大樹 5-2 中田賢一● エース金子千尋とディクソンに未だ勝ち星がつかないのが気掛かりなところだが、ルーキーの田嶋が中5日で2勝を挙げる活躍で、チームトップの4勝。9連戦の間にはルーキーで内野手の福田周平が随所で活躍を見せたり、“神童”山本由伸がセットアッパーだけじゃなく、連投が続いた増井浩俊に代わって臨時ストッパーを務めるなど、若い力が台頭してきた。またT-岡田、安達了一をはじめ、打撃不振が続いていたロメロとマレーロの両外国人選手にも復調の兆しが見えてきた。5.6福岡では岡田とロメロが連続ホームランを放ち、ベンチが大いに盛り上がった。 「使えるものは使わないとね。(判定が変わったら)流れも変わりますから」 オープン戦からリクエスト制度に関しては積極的に使っていく意向を明らかにしていた福良淳一監督だが、リクエストの成功率も高く、不利な判定を次々に覆している。1日の西武戦ではボークを取られたアルバースに対して“鬼の福良”が爆発。「あんなのキャンプの時から言われてないんだからおかしいでしょ」と試合後も怒り心頭だった。前日の30日のソフトバンク戦では死球を受けた小谷野栄一が激高して、乱闘騒ぎになる場面もあり、選手会長の岡田は「胸に来るものがあった」という。オリックスはゴールデンウィークに弱いイメージが強く、昨年は3勝6敗と今年と真逆の結果で、大失速した魔の5月へ突入しているが、今年は8日から日本ハム、楽天と続く本拠地6連戦をしっかり勝ち越して、まずは借金を「0」にしたいところ。借金返済直前のつまずきは後々響いて来るので、早めに貯金生活を迎えたい。 阪急ブレーブス復刻デーが行われた3日の試合前、始球式に登板した阪急OBのスーパーレジェンドでエースだった山田久志氏、世界の盗塁王としておなじみの福本豊氏が登板後に囲み会見に応じてくれたのだが、「ピッチャーは1年間戦える戦力になってきたから、T-岡田や吉田正尚、外国人の主力が打って来たらいい勝負になる」と今年のチームを評価する山田氏に、注目している選手を聞いてみると真っ先に出たのが「山本」だった。「山本だったり、若い選手が出てきてる。そこに山岡や田嶋がいる。ピッチャーは競争が出来てる。それが刺激になって、誰かがカバーしていく。ピッチャーは1年間戦うには同じメンバーじゃ戦えないからね。今年のキャンプから(そういう意識を)感じていたから。みんなが力をつけてきたよね」。福良監督が就任してから両氏ともキャンプで特別臨時コーチを務めるなど、チームを近くで見てきただけに、山田氏の言葉には説得力があった。 連戦中、選手の表情からは疲れも伺えたが、しっかりと体をケアして、まずは交流戦まで突っ走ってもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年05月07日 17時45分
【DeNA】ラミレス監督の苦悩…「トップバッター」は誰に?!
ベイスターズ自慢の攻撃力が影を潜めている。チーム打率、出塁率ともにリーグワースト。出塁率に至ってはリーグ唯一の2割台となっている。ラミレス監督も去年のようにレギュラーを固定せず、フレキシブルにスタメンを変更している今年だが、今のところ上手くハマっていないのが現状だ。 もちろん「データ魔」のラミレス監督はこの状況を熟知しており、問題の多くは「1,2番」にあると語っている。実際に開幕2戦目に、トップバッターを桑原将志からルーキー神里和毅に変更し、4月1日から4月26日まで連続起用した。盗塁もできる神里は1番にはうってつけだったが、カード2巡目ともなってくると、相手も研究してくるのがプロの世界。インコース攻めに苦しむ場面が増え、勢いに陰りが見えてくると、4月28日には再び桑原がその座に起用されたが、定位置であるはずの1番になると何故か、上向いていたかに見えていたバットは湿ってしまう。その後もまた神里、そして、乙坂智もトップバッターに名を連ねたが、固定できぬまま現在に至っている。 2番はほとんどの試合で、FA加入の大和が務めているが、ディフェンシブな選手に打撃面での期待はあまりできない。得点圏では意外にも数字を残してはいるが、本来の姿は前の打者が出塁してのバント、エンドラン、右打ちなどの小技でこそ輝くタイプ。トップバッターの出塁を様々な方法を使ってチャンスを拡げる。スコアリングポジションにランナーを置いた状況で、3番に入れた筒香嘉智を迎え、初回から相手にプレッシャーを与え、先取点を奪う。これがラミレス監督の掲げる2018年度の攻撃の理想形だった。 しかし、この理想の形が作れない。もともとファーストストライクを狙っていく「ファイティング打線」は、当然ながらフォアボールをもぎ取る傾向が少ない。故に打たない限りは出塁率は上がらない。打線は水物。今年は打てなくなる時期にこそ、「スランプのない」と言われる足技を使い、また、バントなどの小技を絡め1点をもぎ取る。それを実践するには、信頼出来るトップバッターの固定が必須だ。ラミレス監督も複数の選手を試しながら、その座を手にしてくれる選手を待望している。「早く誰かが1番の座を掴んでほしい。その選手がレギュラーになる」。監督の本音が口からこぼれた。 9連戦の最後の試合、2番にネフタリ・ソトを起用し、「ビッグベースボール」に方向転換。すると、初回からツーベース、その後もバックスクリーンの得点表示部にぶち当てる驚愕弾を放つド派手デビューで、チームの連敗を止める立役者となった。 試合後、ラミレス監督は「ずっとこの形で行く訳ではない」と、攻撃の新たなオプションのひとつとして考えているようで、再び2番大和に戻すこともあると答えた。こだわりのスモールベースボールを棄てる考えは無いようだ。 スモールベースボールにせよ、ビッグベースボールにせよ、トップバッターの存在は重要ポイント。ダンゴレースのセリーグ。投手陣が好調の今季、しっかりとしたリードオフマンが機能したとき、一気に抜け出すことができる可能性は大いにある。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年05月07日 17時30分
栗山監督に難題! 連続安打の清宮を納得させる「二軍降格」の大義名分
このまま、清宮幸太郎(18)を続けるのか、それとも、二軍に戻すのか…。後者が選択された場合、ファンも納得する口実が必要となる。栗山英樹監督(57)は頭を抱えてしまうだろう。 「一軍デビューして5試合連続安打(5月6日)、この調子がずっと続くとは思いませんが、清宮を『外す』のが非常に難しくなってきました」(ベテラン記者) 高卒新人の初出場からの連続安打「5」は、ドラフト制度導入後のプロ野球記録である。オープン戦は散々な成績だったが、やはり、「持っている」ということなのだろう。しかし、大型新人の活躍により、栗山監督は新たな難題を抱えることになった。 「清宮の一軍昇格が真剣に議論されたのは、4月28日以降。同日、打率リーグトップの近藤(健介=24)が故障し、その代役が必要となったからでした」(球界関係者) 近藤は28日のロッテ戦途中で右足に違和感を訴えた。軽傷だが、「無理をさせる時期ではない」と首脳陣が判断し、いったん一軍登録を外した。この時点で、清宮の昇格は予想されていた。二軍戦で活躍しており、本拠地・札幌ドームでのお披露目を兼ね、「勉強させる」と見られていた。実際、その通りになったわけだが、ここまで清宮が頑張るとは思っていなかったのだろう。近藤の一軍登録が再び可能となる5月11日に向け、「誰を二軍に落とすか」という、試合出場の登録枠を検討しなければならなくなった。「近藤は登録こそ抹消されましたが、一軍に帯同したまま練習を続けています。軽傷の怪我が癒えたら、すぐにでもスタメン復帰できそう」(前出・ベテラン記者) 仮に清宮以外の誰かを二軍降格させた場合も、栗山監督は頭を抱えることになる。近藤は「捕手登録」されているが、基本的に指名打者で使ってきた。外野も守れるが、右足を痛めた原因は守備にあったという。そのへんを考えると、指名打者で固定するほうが良い。だが、「指名打者・近藤」となると、主砲・中田翔(29)の使い方も難しくなる。中田、清宮は、ともに一塁手だ。 「清宮を一軍に上げたとき、『指名打者・清宮、一塁・中田』でした。勉強を兼ねて、『一塁・清宮』に代え、中田をレフトや指名打者にまわしましたが」(前出・同) 中田の外野守備は巧いとは言えないが、若手時代、レフトを守っていた。「4番レフト」で出場した5月4日の試合後、「ちょっと怖かった」とフライ処理に戸惑った旨も明かしていただけに、『レフト・中田』は続けられない。「4月にも中田に外野守備が求められました。そのときは外野手のアルシアも故障したからで、そのアルシアも復帰してくれば、スタメン編成はさらに難しくなります」(同) 外国人選手のアルシアを外して、『一塁・清宮、左翼・中田、指名打者・近藤』にするか、清宮をベンチに下げて、『一塁・中田、指名打者・近藤』という選択肢もある。近藤を外野で固定し、指名打者と一塁守備を中田と清宮で使い分ける方法もある。近藤は打率4割に挑戦するような好打者だが、故障も多い。将来性を考えて清宮を使い続けることを念頭に置けば、中田に外野守備の無理を頼んだほうが良さそうだが…。「清宮の守備力は一軍レベルではありません。ファールフライを取り損ねるなど記録に残らないエラーもありました。『勉強してこい』と言って二軍に降格させる案と、スタメンを外れる日があっても、一軍登録したまま育てていくべきだとの意見も聞かれました」(前出・球界関係者) 近藤の一軍登録と同時に二軍に落とせば、清宮の一軍デビューは「GWの客寄せか!?」と失笑されてしまう。とはいっても、一軍のベンチに座らせておくよりも二軍戦に出場させたほうが良い。降格が選択された場合、栗山監督はどんな言葉を発するのか…。「客寄せではなかった」とファンを納得させる必要もあるが、清宮のヤル気にも火をつける言葉でもなければならない。
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スポーツ 2018年05月07日 12時20分
「イチローは客寄せパンダみたい」張本氏、マリナーズに激怒 開幕戦の日本開催も不満気
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がイチローを会長付特別補佐としたシアトル・マリナーズに怒りのコメントを行った。 番組では、イチローがマリナーズの会長付特別補佐に就任し、今季の出場メンバーから外れたニュースと、記者会見の模様を放送。関口宏が「よくわからない話なんです」とつぶやく。 それを聞いた張本氏は「喝だ!」と叫ぶ。続けて、「マリナーズに喝ですよ。練習はさすけど、ゲームは出さない? お預けしているみたいでね、酷いじゃないですか。いや、だから、練習はして、良かったら出てもらいますよくらい発言してもらいたい」 と激怒する。さらに、 「アドバイザー?オーナー? 何の役にも立たない。やるんならね、GMの上の球団社長かオーナー代行か。おそらく来年ね、日本で開幕やるじゃないですか。 興行に来るじゃないですか。そんときに練習させて、ピンチヒッターでも使おうとしているわけでしょ、客寄せパンダみたいに」 と苦言を呈する。その後、関口がイチローを会長付特別補佐にした意図として、外野手が飽和状態となったこと、マリナーズでキャリアを終えてほしいと考えていること、帯同させることで若手の模範となること、そして、来季日本で開幕戦が開催されることなどが紹介される。 これを聞いた張本氏は「そんなね、歯の浮くような言い訳なんか聞きたくないですよ。来るならね、背広で来て、オーナー代行でアメリカ行って、1チームを私が連れてきましたと。私が作ったチームを見てくださいと、これくらいのことをマイクで言ってもらいたいよ」 と怒りまくる。さらに、 「イチローを離したくないから、こんな屁理屈を作って捕まえてるんだろうけどね、ユニフォーム姿でね、見たくないじゃないですか。世界的な選手ですよ、それを見たいという人は、本当のイチローのファンでもなければ野球ファンでもない。できれば背広でね、いいチームを作って、いい選手を出して、1チームを連れてきてもらいたいよ」 とマリナーズの対応に苦言を呈する。続けて、 「日本で興行やるんでしょ。本当は喝入れたいんですけど、自分の庭で自分の子供を押しのけてよ、その子が飛んだり跳ねたりして面白い? やっぱり日本のファンとか日本人を大事にしてもらいたいわね。よっぽど日本が儲かるんだねまだ。芸能界でもどこでも興行やるから。もうアメリカ野球は見慣れてるじゃないですか。WBC、日米野球、テレビ。もういい加減にしてもらいたいわ。終わり」 とマリナーズが来季開幕戦を日本で開催することに不満を述べた。 相変わらずメジャーリーグに不満を述べた張本氏。今回の「客寄せパンダ」発言については、「そのとおり」「日本で見たい」という声も一定数存在したが、イチローが納得した契約だけに、「張本が言うことじゃない」「本人が喜んでいたのになぜ批判するのか」という憤る声も出た。 イチローと日本プロ野球を愛するがゆえの怒りだったと思われるが、これまでの炎上コメントもあり、またも批判されてしまった張本氏。もう冷静に真意を話せば、視聴者は納得してくれると思われるのだが…。
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スポーツ 2018年05月06日 17時35分
上位と見紛う?5月場所番付下位にひしめく元三役力士たち
さまざまな話題を振りまいた春巡業も終わり、間近に迫ってきた大相撲5月場所。先月30日には新番付も発表され、各力士は場所に向け一段と稽古に励んでいることだろう。 気になる今場所の注目は何といっても栃ノ心の大関とり。1月場所では平幕ながら14勝1敗で優勝、3月場所では関脇として10勝5敗の成績を残した。今場所で9勝以上をマークすれば“直近3場所33勝”をクリアし大関昇進は濃厚となる。昨年5月場所後の高安以来、1年ぶりの新大関誕生を期待するファンは多い。 栃ノ心の他にも、2場所連続優勝を狙う鶴竜、休場からの復活を期す白鵬・稀勢の里、悲願の新三役昇進を果たした新小結・遠藤など、今場所で注目すべき力士は多い。ファンの視線が幕内上位の力士に集中しているのは当然の話ではあるが、他にも注目すべきポイントはある。 これから5月場所を現地、もしくはお茶の間で観戦しようと思っているファンの方々には、ぜひ強い力士だけでなく“強かった”力士にも目を向けてもらいたい。なぜなら今場所の番付下位には、過去に幕内上位で鳴らした“元三役”の力士が多く名を連ねているからだ。 幕内における最下位の地位である前頭、その中でも最下層にある前頭11〜17枚目(西は16枚目まで)を見ると、該当力士13名のうち5人(碧山・豪風・栃煌山・妙義龍・安美錦)が過去、小結・関脇に在位した経験を持っている。ほんの数年前まで幕内上位で相撲をとっていた彼らの取組を、今場所は中入り直後から楽しむことができるのだ。 また、彼らの平均年齢が“34歳”という点も見逃せない。時代の流れとともに力士の選手生命も延びてはいるだろうが、それでも34歳という年齢はいつ引退してもおかしくない数字だ。明日をも知れぬ身である彼らが、その明日をつかむため全身全霊を懸けて臨む取り組みは、上位陣にも負けない熱気を生み出すだろう。 5月13日に初日を迎える5月場所。5人のベテラン力士たちの奮闘ぶりにも、注目してはどうだろうか。
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スポーツ 2018年05月05日 17時45分
オリックス・バファローズの近鉄復刻ユニフォームに一部ファンが憤り その理由は複雑な歴史にあり
4月28日から30日の福岡ソフトバンクホークス戦で、オリックス・バファローズが1978年から1996年まで近鉄バファローズが採用していたビジターユニフォームを着用。一部のファンから憤りの声が上がっている。 オリックス・バファローズはここ数年「KANSAI CLASSIC」として、近鉄バファローズと阪急ブレーブスのユニフォームを着用する試合を設置。概ね好評であることから今年も着用することになった。 今回は対戦相手の福岡ソフトバンクホークスが南海ホークスを、そして西武ライオンズが2008年に日本一になった当時のユニフォームを着用し、「かつてのファン」の取り込みを狙う。 「オリックス・バファローズ」になってからのファンには好評だったが、かつての近鉄ファンの一部からはブーイングが。「近鉄バファローズ」の歴史を合併という形で終わらせたオリックス球団が「近鉄」の名で試合をすることについて、「筋が違う」と感じているようなのだ。 さらに、阪急ブレーブスについても、一部のファンからは「西宮を捨てたチームが着るな」「常勝阪急を返せ」と恨み節が。喜ぶファンの裏で、苦虫を噛み潰す人も存在していた。 ちなみに、現在の監督である福良淳一氏の現役生活は阪急・オリックス一筋。昨年の近鉄バファローズユニフォーム着用デーでは、抗議の意志をこめてか、一部の試合でオリックスのパーカーを着て采配を振るったこともある。 一方、東北楽天ゴールデンイーグルスには、最後の監督で近鉄一筋で現役を終えた梨田昌孝氏や、真喜志康永コーチ、古久保健二バッテリコーチ、高須洋介コーチなど、近鉄OBが。一部のファンからは、「楽天が近鉄のユニフォームを着たほうが似合うのでは」という皮肉も出るほどだ。 20年来の近鉄ファンで合併を機にプロ野球ファンを止めたというAさんはこう語る。 「近鉄ファンとしては、『近鉄』がなくなっても良いので、なんとか選手全員で野球ができる『バファローズ』を残してもらいたかった。それを無視した形で合併となったことが残念だった。 合併に不満を持った当時選手会長の礒部公一氏や岩隈久志投手が合併球団入りを拒否し、楽天に行ったように、オリックス・バファローズについて快く思っていなかったファンは大勢いました。もちろん、ついていったファンも多かったのですが。 あれから14年経過し、もうあの頃を知らない選手・ファンばかりになったため、一種のリスペクトのつもりで近鉄バファローズのユニフォームを着用しているのかもしれませんが、自ら歴史を終わらせたチームを今さら中途半端に蘇らせて試合させるのは、はっきり言って気分が悪い。 良くも悪くもオリックス・バファローズというチームは、当時のファンや選手の反対を押し切って生まれた合併球団ですから、過去を引っ張り出すのは止めて、前だけを向いてほしい。 今回の近鉄バファローズビジターユニフォームは、初優勝や10.19、1989年にラルフ・ブライアントが渡辺久信らから4打席連続ホームランを放ち、逆転リーグ優勝に繋げた試合で着用していた思い出深いユニフォーム。それを合併球団が着用するのは、正直許せないものがあります。 ただ、自分のようなファンはもう少数派で、老害と見られてしまいます。もう、野球を見ないという選択肢しか、自分にはありません」 複雑な事情を抱えて船出したオリックス・バファローズだけに、「その歴史」を知る一部のファンは、復刻ユニフォームに憤りを感じている。それもまた、この球団の宿命ということだろう。
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スポーツ 2018年05月05日 12時00分
褐色のビーナス“踊る”大坂なおみに世界中からエール
大坂なおみ(20)効果は抜群だった。テニス女子国別対抗戦フェドカップ・ワールド(WG)グループ2部・プレーオフ「日本 vsイギリス」で、日本はイギリスを3勝2敗で破り、2014年以来となるWG2部への昇格を決めた。 大坂が日本代表として国内で試合をするのは初で、日本テニス協会はエース扱いを明言している。ファンもWTAツアーで初優勝を飾った“時の人”に大きな期待を寄せていた。なのに、大坂に「負けろコール」が寄せられている。「負けろ」コールが起こったのはなぜか。それは、コート外にあった。 「大坂のコーチであるサーシャ・ベイジン氏との“賭け”ですよ。氏のツイッターでは大坂の情報が分かるので、けっこう人気を博しています」(専門誌記者) 大坂とサーシャコーチは“コート外での遊び”として、テニスのミニゲームを行い、負けた方が何かをやるという罰ゲームが与えられるという。先のWTAツアーで初優勝を飾った時の周囲に配慮した勝利インタビューも、その罰ゲームが絡んでいたのだ。 「今回のミニゲームでは、サーシャコーチが勝ち、渋谷のスクランブル交差点でダンスを披露するという罰ゲームが大坂に課せられました。その様子は大坂のツイッターで先頃公開され、世界中からエールが送られました。恥ずかしそうに手足を動かす程度でしたが、そういう大坂をもっと見たいとの声が多く、『負けろ』コールに繋がったのです。フェドカップ後、踊り直すとの情報も流れています」(同) キューバ人の父を持つ大坂は、アメリカ生活の方が長い。日本の部活動的なスポーツ教育よりも、「明るく、楽しく」が性に合っているようだ。今日の躍進は現在のコーチスタッフと知り合ってからのもので、彼らは楽しくなければ本領を発揮できない大坂の性格を把握している。今後もこうした罰ゲームは続けられそうだが、こんな声も聞かれた。 「国内での試合となれば、ロッカーの位置、シャワーの順番などの上下関係に悩まされるかも」(関係者) 『BNPパリバ・オープン』で初優勝に輝いた大坂なおみが、「史上最悪なスピーチ」と言って世界中のテニスファンを沸かせたが、次は「負けて? 世界最高のダンス」を披露してもらいたい。
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スポーツ 2018年05月04日 17時40分
「リクエスト」があれば防げた? プロ野球史上に残る「大誤審」4選
2018年のプロ野球は劇的な変化を遂げた。その理由は、審判のジャッジに対してビデオ判定を要求できる「リクエスト」が導入されたこと。これにより、誤審が大幅に減少したのだ。 4月28日に開催されたトークイベントでプロ野球審判長の友寄正人氏が明かしたところによると、開幕から4月22日までに「リクエスト」があった回数は50回。そのうち判定が変更されたのは18回で、変更率は36%だったそう。 また、リクエストが導入されたことにより、監督による抗議が激減。当初はビデオ確認による待機時間の長さが懸念されたが、却ってスピードアップにつながっている模様。また、審判にとっても間違いを素直に認めることができるため、ストレスが軽減されているようだ。 これまでのプロ野球界は、審判による判定がたびたび勝敗に影響してきた。おもなものは以下の通りだ。1.1978年日本シリーズ第7戦 ヤクルトスワローズ対阪急ブレーブス日本一を掛けた試合の6回裏、大杉勝男が足立光宏からレフトポール際に大飛球を放つ。レフト線審はホームランの判定。これに猛抗議したのが、阪急・上田利治監督。ファールだと猛烈に主張し、選手を引き上げさせてしまう。ベンチに帰った上田監督は審判の交代を要求するなど、大激怒。結局コミッショナーが上田監督を説得し、1時間19分後に試合が再開された。なお当時放送されていたTVのスロービデオでもホームランか否かを判断することは難しく、現在もどちらであるかは不明だ。2.1990年4月7日 巨人対ヤクルト戦1990年の開幕戦、ヤクルト2点リードの8回裏、ランナーを置いて篠塚利夫(現・和典)が放った打球はライトポール際へ。明らかにファールと思われたが、大里晴信審判はホームランの判定。この年から審判4人制となったことや、ポールの色が白だったことから、当時ベテランだった大里審判が見間違えた模様。当時の野球中継でははっきりとファールゾーンをボールが通過する様子が映っており、解説の長嶋茂雄氏と中畑清氏が絶句してしまった。仮に「リクエスト」が存在していれば、覆っていたであろう。3.2011年4月20日 阪神タイガース対読売ジャイアンツ7回裏、ランナーを1塁3塁に置き、クレイグ・ブラゼルの打球はセカンドへの飛球。これをセカンドの脇谷亮太が不自然な形で追い、落球。地面のボールを素早く取り上げ、キャッチをアピール。塁審はアウトの判定を下してしまう。テレビ中継のスローを見ると、ボールが地面に付く様子がはっきりと映る。阪神がリードしていたため当時の真弓明信監督は短時間で引き下がったが、その後逆転負けした。こちらもリクエストがあれば、覆っていたはずだ。ちなみに試合後、脇谷がスローVTRについて「VTR?テレビが壊れているんじゃないですか?」とコメントし、大炎上した。4.2015年9月12日 阪神タイガース対広島東洋カープ延長12回表、田中広輔の放った打球はセンターのスタンドに入り、大きく跳ね返る。当時認められていたビデオ判定に委ねられることになったが、審判団はフェンス直撃の三塁打と判定。結局点が入らず、試合は引き分けに。ところが後のビデオ検証で、客席側のワイヤーに当たり跳ね返っていたことが判明。セ・リーグは誤審を認めたが、試合結果は覆らず。結局この引き分けが尾を引き、0.5ゲーム差で阪神がクライマックスシリーズ進出。仮にホームランでカープが勝っていた場合、クライマックスシリーズに出場していた可能性が高く、1つの誤審がシーズンの順位を決めてしまった。 いずれも間違った判定が試合の流れを変え、勝敗を決めた。観戦したファンはモヤモヤしたまま帰宅したはず。「誤審も野球のうち」という考えもあるが、やはりビデオによる正確な判定が下されたほうがスッキリする。「リクエスト」が時代にあった制度であることは間違いないだろう。
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スポーツ 2018年05月04日 12時00分
貴乃花一門解体 カリスマ大横綱に集まる求心力
ついに解体、消滅へ――。一兵卒からのスタートを宣言している貴乃花親方(45)が8年前に自らが立ち上げた「貴乃花一門」の看板を下ろす決意を下した。当分は一門内にとどまるものの、いずれは一門からも離脱し、縦横無尽に野を駆け回る一匹狼で活動することも視野に入れている。貴乃花親方の新たな動きに注目が集まっている。 貴乃花親方の動きは早かった。暴行事件を引き起こした弟子の貴公俊の監督責任や無断欠勤などで2階級降格処分を受け、ヒラ年寄にまで落とされた貴乃花親方。春巡業メンバーからも直前で外され、部屋でおとなしくしていたはずだったが、実は裏で動いたのだ。 関係者の話によると、貴乃花一門は4月中旬、都内の千賀ノ浦部屋で一門会を開いた。集まったのは貴乃花親方はじめ7人。すでに一門と距離を置くことを明らかにしている立浪親方(元小結旭豊)や、これまで一門と行動をともにしていた錣山親方(元関脇寺尾)らは不参加だった。欠席者が相次いだことでも、一門の結束がゆるんできていたことが分かる。 そうしたことを背景に、貴乃花親方が切り出した。 「私の名前のついた一門は、いったん解散していただきたい」 この唐突な申し入れに参加者たちは動揺した。 というのも、貴乃花一門は、8年前に年功序列制など、旧態依然とした体質に反発し、二所ノ関一門から飛び出した7人の血気盛んな親方たちによって結成された。4年後に正式に6番目の一門として認可されているが、その中心が貴乃花親方で、言って見れば貴乃花親方を理事長にするためにできたような組織だった。 それが、去年10月末からの一連のトラブルなどで理事選にも敗れ、一歩後退したかたちにはなっているが、大相撲界でただ1人の一代年寄の名を冠した看板の輝きはまだまだ健在。それを外すというのだから、穏やかではない。 「一瞬、まさかと耳を疑った。『一連の騒動で一門に迷惑をかけた』という謝罪の意味もあったのでしょうが、そこまで貴乃花親方が決意していたとは…。ゼロからスタートを切る、と言った気持ちに偽りはないんだという思いが伝わり、『いや、ちょっと待って』とは言えなかった」 参加していた親方の1人は、こう話している。 一門会での話し合いは、およそ30分に及んだ。そして結局、「貴乃花親方の決意は固い」と見た一門の理事である阿武松親方(元関脇益荒雄)が、 「分かりました」 と了承。貴乃花一門の消滅はあっけなく決まった。 新たな名称はどうなるか。 「今後のことは八角理事長と相談しながら決めていくことになるが、これで貴乃花親方は名実ともに表舞台から消えたことになる」(スポーツ紙記者) つい4カ月前までは協会ナンバー3の理事で巡業部長だったことを思うと、信じられないような激変だが、この看板外しの裏に何があったのか。 貴乃花親方は、事が公になった4月19日朝、報道陣の取材に応じて、このように語った。 「あくまでも私個人の区切り。師弟ともども、足腰を強くして、一部屋としてやっていこうという決意だ」 そういえば、貴乃花親方は2年前に八角理事長と理事長の座を巡って激しく争った時も、こんなことを宣言している。 「(理事長に選ばれなかった時は)弟子という家族と、妻と我が子という家族と静かに暮らし、自らの愛弟子の中から横綱を育てたい」 ここまでの途中経過は紆余曲折あったが、今ようやくそういう暮らしを手に入れたので、「それに徹したいという強い気持ちの表れではないか」と見る関係者は多い。気になる一門を離脱して一匹狼になることについては、 「他の親方の意向もあるので。私が明言する立場にはない」 と話すにとどめたが、貴乃花親方がこのまま野に埋もれてしまうはずがない。 一門の内情に詳しい元力士は「貴乃花親方は必ず復権する」と断言し、次のように話す。 「貴乃花親方はまだ定年まで20年もある。時が来たら、絶対に動き出します。本人にその気がなくても、周囲が放っておきませんから。それくらい、まだ貴乃花親方の存在は大きい」 とりあえず、貴乃花親方はしばらく弟子の育成に専念するはずだ。もともと貴乃花親方は弟子の育成に長けていて、この方面の才能があると言っていい。このことは部屋を持ってわずか14年で、貴ノ岩、貴景勝、貴源治ら、4人もの若くて素質のある関取を育てたことでも明らかだ。その中から三役、大関が育ってきた時がチャンスだ。 「おそらく、4、5年、ガマンすれば、と貴乃花親方も見ているのではないでしょうか。その頃には、弟子たちも育っているし、八角理事長時代もそんなに長くは続かないはずです。ただでさえ今、世間を騒がせている土俵の女性禁制など、クビが飛びそうな問題が山積していますから。柿が熟して落ちてくるのを待つような気持ちで、じっとしていれば、黙っていても出番は回ってきます。一門なんて、その時にまた結成すればいいんですよ。若貴時代に育った若い親方たちも、これからどんどん増えますから」(協会関係者) 果報は寝て待て。当分の間、貴乃花親方は“死んだフリ”をする。
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