スポーツ
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スポーツ 2009年04月20日 15時00分
王と長嶋〜プロ野球を国民的スポーツにした2人の功労者〜〈21〉王が長嶋を超えられない不文律
世界の王のビッグ1に対し、栄光の背番号3のミスター・ジャイアンツ。が、巨人軍の格付けは、ナンバーワンの長嶋茂雄に対し、ナンバー2の王貞治。この序列は変わらなかった。「記録の王に記憶の長嶋」とも呼ばれた。記録では圧倒的に世界の王が上位だが、ミスター・ジャイアンツには記録だけでは評価できない、ファンに鮮烈な記憶を残すプレーをする。そういう意味だ。客商売のプロ野球だから、当然ミスターの方が上位にランクされるというのが巨人軍の考え方だ。 「長嶋は巨人軍の長男、王の方は次男坊」という位置づけもある。長嶋さんの方がプロ入りが1年先。大学出(立大)と高校出(早実)だから、年齢は4歳違う。長男・長嶋、次男・王というのは、当たっているようにも思える。が、プロ野球というのは実力の世界だ。年齢も学歴も関係ない。結果を出した者が勝ちのはずだ。「野球は本来記録がすべてでしょう」。世界の王がこう強調する裏には、現役時代、常にナンバー2扱いされたことに対する不満がうかがえる。 「ONボール」という伝説がある。「本当はストライクなのに、ONが見逃したのだから、ボールだろうと審判が判定する。実際にONボールは存在した」。ONと激突した当時の各球団のエースたちは口をそろえる。 「だって、柴田や土井たちが『ONボールのあおりをくって、おれたちの時に帳尻合わせをやられている。ボールをストライクと言われるのだから、たまらないよ』と嘆いていたんだからね」と、巨人軍内部の楽屋裏話を暴露する。 当時の審判たちはこう反論する。「ONボールというのは、マスコミが勝手に作った用語です。われわれに言わせれば、むしろONストライクです。ONという偉大な打者が立ったときには、ほかの打者の時よりも無意識のうちにジッとストライク、ボールを見極めよとして、ONに辛い判定になることがあった。いってみれば、ONストライクです」 ONストライクも新説で興味深い。しかし、現実的にはONボールは伝説となって今でも語り継がれている。その呼び方になんと世界の王は異議を唱える。「オレは審判よりも選球眼が良いと自信を持っている。オレが見逃したらストライクではなく、絶対にボールだと確信を持って言える。だけど、ミスターはそんな選球眼を持っていたかい?」と、一緒にされるのを迷惑がるのだ。 敬遠のボールに飛びついて打つ。本来のストライクゾーンと関係なく自分が打てる範囲はストライクという、独自の長嶋ストライクが存在する。そういう伝説のある長嶋さんと同じ選球眼扱いされ、ONボールと呼ばれるのは、心外だという王さんの本音が思わずこぼれ出たといえる。 なんでも簡単にONという2語で片づけてほしくない。技術面では絶対に長嶋さんに負けていないという、王さんの譲れない強いプライドが感じられる。 「長嶋さんはライバルというより、追いつき、追い越せの目標だった。なにしろオレがプロ入りした時は、すでに新人で本塁打王、打点王の2冠王の成績を残していたんだからね。遠い存在だった」 そういう遠い存在だった長嶋さんを、血のにじむような猛練習、努力で完成させた一本足打法で射程距離にとらえ、ついにはONと並び称されるようになった。そして、王さん本人は長嶋さん超えを確信したのに、球団側には「長嶋がナンバーワン、王はナンバー2。年俸で王が長嶋を超えることはない」という、超えられない不文律があった。王さんがONボールの呼称に異議を唱えるのもわかるような気がする。
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スポーツ 2009年04月20日 15時00分
戦極 吉田秀彦8月復帰に意欲
戦極年明け興行以後、リングから遠ざかっている吉田秀彦が19日、埼玉県内の吉田道場で、恒例の柔道教室を開催した。吉田は8月にリング復帰する意向を示した。 1・4「戦国の乱」の菊田早苗戦で判定負けを喫し、引退がささやかれた吉田。引退説を否定し今夏を目途に復帰戦を行う意向を示していたが、この日は戦極の國保尊弘代表から8・2「戦極〜第9陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)で復帰することを薦められたことについて「じゃあ頑張らなきゃ」と8月復帰に意欲をみせた。 正式決定ではないが、次戦は再起を図る重要な一戦となる。吉田は対戦相手にも言及し「対戦したい選手はいない。でも菊田とはもう1回やらないと。悔しかったから」とリベンジマッチを要求。「気合入れて頑張ります」と闘志をたぎらせていた。 なお、この日は自身の柔道教室「第32回VIVA JUDO!」を同道場で行ない、30人の親子が参加。子供よりも元気いっぱいの母親らに、「お母さんすっごいなぁ」と圧倒されていた。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
大リーグ ヤンキース松井秀喜が故障者リスト入りか
米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの地元紙「ニューズ・デー」(電子版)は17日(日本時間18日)、松井秀喜外野手の左ひざの故障が再発していると報道。故障者リスト(DL)入りの可能性も出てきたと報じた。 松井秀は昨年9月に手術した左ひざの状態について「悪くなっている」と話した。17日のインディアンス戦でスタメンから外れた。8回に代打で出場したが空振り三振に倒れた。同紙によれば、ヤンキースのジラルディ監督は、18日も満足なプレーできないようなら、DL入りも選択肢となることを認めたという。 同紙は、松井秀自身はDL入りを望んでおらず、治療とトレーニングで古傷と付き合っていきたいと語ったと報じ、ひざの問題がシーズンを通して付いて回ることを本人が認めた発言だと指摘している。ジラルディ監督も、チームとして常に松井秀の故障に備える必要があると語った。 松井秀は「ひざのこともあって先発メンバーを外れた。ひざは1週間くらい前から少しずつ腫れてきた。今は大分、治まった。腫れたり、ひいたりを繰り返しながら少しずつ状態が上がる」と話した。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
野球 ダルビッシュに異変
“日本のエース”ダルビッシュ有がどこかおかしい。17日、西武との首位攻防戦で8回を2失点にまとめる無難なピッチングで勝利した。涌井秀章とのライバル対決を制し、プロ入り通算50勝を達成したものの、いまだにWBC後遺症をぬぐえぬまま。ピッチングスタイルにも変化が生じ始めている。 日本のエースは悩まされていた。 意識しないはずはない。「涌井を真似をして7分丈(のアンダーシャツ)にしたけど、投げにくかった」と冗談めかしたダルは、WBC日本代表のチームメートであり、同期入団でライバルでもある涌井と通算4度目の対戦を迎えた。 スライダー、シュート、フォークと、多彩な変化球を操り、8回を2失点。要所をきっちり締めたピッチングに終始したダルに軍配が上がった。6-2でチームも勝利し、3連勝で首位に並んだ。 試合後、節目の50勝を奪い「これが対涌井でよかった」と喜んだ。 開幕戦こそ黒星スタートとなったが、これで2連勝。心配されていたWBC後遺症も克服したかに思えた。だが、やはり激戦の疲れが溜まっているようだ。事態は予想以上に重症だ。 梨田昌孝監督はダルの出来について「エラー(暴投)もあったし、四球も2つもあって、らしくないピッチングだった」と証言した。 吉井理人投手コーチも「3安打で2失点というのはらしくないですね」と首をかしげた。 問題はそれだけではない。この日、直球は150キロを記録することは1度もなく、得意のツーシームもなかなかストライクが入らなかった。 そのため、内角を中心とした攻めができず、攻略法を再考せざるを得なかった。マスクを被った鶴岡慎也は「インコースにキレがなかった」と外角中心の攻めに切り替えていたことを明かした。 ダルといえば、2008年のクライマックスシリーズで内角のツーシームを武器に西武打線を翻ろう。強力な武器が現時点では使い物にならないというから大変だ。 3月に患った“病”をいまだにひきずっているダル。ただ、それでも2失点にまとめるあたりはアッパレというしかない。◎“恐怖の9番打者”金子 日本ハム“恐怖の9番打者”金子誠の勢いが止まらない。 この日も3安打猛打賞を記録し、最多安打、出塁率でもリーグ1位に躍り出た。 今シーズンの金子は、7試合連続二塁打のプロ野球新記録を打ち立てるなど、開幕から絶好調をキープしている。 この日も、センター前に2本、レフト前に1本のヒットを放ち、打率を5割4分8厘とした。 もはやとどまることを知らないが、本人はいたって冷静だ。「そのうち(打率は)必ず落ちてきますよ。それを考えたら怖いです。落ちきってから話しますよ」と言い残し球場を後にした。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
ボクシング 粟生がモリケンを表敬訪問 千葉で世界戦も
ボクシングWBC世界フェザー級王者で千葉県出身の粟生隆寛が17日、同県の森田健作知事を表敬訪問。故郷を活性化すべく、千葉での世界防衛戦を熱望した。 この日、届いたばかりのWBCのベルトを持参。さらに当選のお祝いにと紅白のボクシンググローブをプレゼントし、シャドーボクシングを指南した。 緊張の初対面を終えた世界王者は「グローブをつけたら結構さまになっていた。千葉を元気に盛り上げてください」とエールを送った。 もちろん粟生自身も協力を惜しまない。「地元なので、ぜひ千葉でタイトルマッチをやりたいですね」と目を輝かせた。 現在は、4月から練習を再開し、対戦が有力視されている同級1位のロハス(ドミニカ共和国)との指名試合に向けて準備を整えている。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
DREAM “皆勤賞”青木が5月欠場へ
常連ファイターが5月大会を欠場へ。DREAMの大黒柱として、“皆勤賞”を目指す青木真也が17日、都内のTVスタジオで会見。5・26「DREAM.9」(横浜アリーナ)に参戦しないことを明らかにした。 5日に行われた「DREAM.8」で、一階級上のウエルター級GPに挑戦し、桜井“マッハ”速人に27秒で敗れた青木。この日は今後について「ライト級で勝負論のある試合、魅力のある試合をしたい」と、適正階級のライト級で復活を期す考えを示した。 青木といえばDREAM旗揚げから全8大会のうち、ミドル級GPが行われたDREAM.3を除く7大会で試合をしている。つねづね「DREAMの大黒柱になるために皆勤賞を目指す」と公言し、有言実行でフル参戦してきた。 だが、次回の5・26横浜大会については「笹原(プロデューサー)さんから、5月は休んでくれと言われた」として参戦しないことを言明。さらに「7月からリスタートしたい」と、7月大会で次戦に臨む意向を示した。 この日はスカパーのテレビ番組「Versus#25」(初回放送は20日の23時から1時間)で、親交のある全日本キックボクシング連盟の石川直生と対談した。番組後は「今年は年内に青木くんと大舞台に立ちたい」と誓いを立てた石川に「僕も石川さんと大みそかに同じ大会に出たい」と呼応。大みそかの「Dynamite!!」に参戦することを約束していた。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
戦極 小見川 柔道時代の必殺技出す
「戦極〜第八陣〜」(5月2日、東京・国立代々木第2体育館)のフェザー級GP準々決勝に参戦する小見川道大が17日、都内の吉田道場で柔道特訓を公開。かつて柔道時代に磨きをかけたとっておきの必殺技を敢行することを宣言した。 フェザー級GP開幕戦に判定勝ちした小見川は、5・2の準々決勝ナム・ファン戦に臨む。決戦まで半月を切り、同じ吉田道場の中村和裕と乱取りや打ち込みを行い、「カズは大学時代の後輩なんで当時を思い出した」と原点回帰した。 公開練習では柔道時代に得意技だったという巴投げも披露。小見川は「これをやるとやっぱりキリッとする。巴投げを狙いたい。練習ではよく決めているんで出したい」とかつての大技を繰り出すことを予告した。
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スポーツ 2009年04月18日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣(17)
チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルとバルセロナ…。欧州チャンピオンズリーグ(CL)4強が出揃ったが、3季連続でイングランド勢が3枠を占めた。英国勢の強さは前評判通りだが、準々決勝は3チームとも苦しんだ。 マンUはポルトと対戦したが、ホーム第1戦で守備の不安を露呈。2失点を喫し、第2戦は1-1のドローでも敗退というピンチに陥った。そこでエースの貫禄を示したのがC・ロナウド。36メートルのミドルシュートを決め、チームの窮地を救った。 アーセナルも敵地での第1戦は終始ビジャレアルに押され、1-1に持ち込むのが精一杯。ロンドンでの第2戦も大苦戦必至と見られた。だが、ここ一番でベンゲル監督が積み上げた攻撃サッカーが爆発。若いウォルコットの先制弾を皮切りに3点を奪って、追いすがる相手を沈めた。 チェルシーとリバプールの英国ダービーは歴史の残る壮絶な戦いとなった。初戦こそ敵地で3-1と快勝したチェルシーだったが、ホームの第2戦は予想外の展開に。前半からリバプールに猛攻を仕掛けられ、瞬く間に2失点。第1戦のリードが帳消しになった。意気消沈したチームにカツを入れたのが知将・ヒディンク監督。アネルカを投入して攻撃に厚みを持たせるなど、あくまで積極的姿勢を貫いたのだ。これで目が覚め、すさまじい反撃に出たチェルシーは最終的に4-4に持ち込み、4強入りを決めた。 そんな英国勢に比べると、バルサの勝ち方は非常に安定していた。スペインでの第1戦はメッシら攻撃陣がバイエルンを寄せつけず、4-0で完勝。敵地での2戦目も無難に引き分け、危なげなく勝ち上がった。 バルサの華麗なパスサッカーは健在。メッシ、エトー、アンリのFW陣も絶好調だ。今季はスペインリーグ、スペイン国王杯も優勝目前で、欧州CLも獲れれば3冠達成となる。だが、今後、いかにして英国勢の牙城を崩すのか。連動性ある攻めが出れば、3季ぶりの欧州王者も見えてくる。次の準決勝・チェルシー戦が最大の関門になりそうだ。
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スポーツ 2009年04月17日 15時00分
フィギュア 浅田真央の前に立ちはだかるノルマ
フィギュアスケート女子の浅田真央が16日、東京・国立代々木第1体育館で行われた今季最終戦となる「国別対抗戦」のショートプログラム(SP)に臨み、自己ベストをマークした。五輪イヤー前に課題のSPで、この上ない高得点を叩き出し、来年のバンクーバー五輪に明るい材料を得た。だが、そんな状況にも手放しでは喜べない状況もある。行く先には見えざる敵が立ちはだかっているのだ。 世界選手権で受けた屈辱を今季最終戦のSPで見事に晴らした。 この日は苦手な3回転ルッツと不調の3-3回転の連続ジャンプを回避し、代わりに伝家の宝刀トリプルアクセル(3回転半)からの2回転トーループに構成を変更した。今季、苦悩し続けてきた構成を変え「来季に向けてSPで得点を伸ばす」ことを狙い、作戦は思惑通りの結果を生んだ。 自ら「きょう一番の見どころ」と意気込んでいた冒頭の3回転半を決めて勢いに乗り、その後のプログラムはノーミス。「今までは苦手のジャンプがあって、頭の中はそれでいっぱいだった。でもきょうはトリプルアクセルを他のジャンプより練習していたので、ワクワクした気持ちだった」。得意の構成に変更したことが功を奏した。 終わってみればSPのシーズンベストを記録したばかりか、SP自己最高得点69.50点も大きく更新する会心の出来だった。世界選手権でライバルのキム・ヨナ(韓国)が出した世界最高得点76.12点に迫る高得点に、演技後は思わず「うわぁっ、すごいっ!」と自画自賛するほどだった。 世界選手権ではSPでの遅れが響き、シニア転向後初めて表彰台を逃す屈辱を味わっただけに、来季を迎える上でこの結果に歓喜するのも当然。何よりバンクーバー五輪を前に「トリプルアクセルを入れたSPはいけると感じた」と手応えをつかんだからだ。 SPから切り札の3回転半を取り入れて高得点を叩き出し、五輪イヤーに光明が差した浅田だが、喜んでもいられない。民放テレビ局関係者が言う。 「この時期にこんな良い結果を出したのは気掛かり。これまでも真央ちゃんは、事あるごとに周囲の関係者や識者からSPにトリプルアクセルを入れることや、フリーで3回転半を2回入れることを助言されてきた。それでも今季はタラソワコーチが難のある表現力に重きをおき、できる限りトリプルアクセルに頼らずやってきた経緯がある。ですが、世界選手権で散々な結果だったため、今回のSPではトリプルアクセルを入れ好成績。この先、周囲からの助言も増えていくでしょうから、コーチとそういう取り巻きの間で板挟みにならないといいのですが…」 すべてはバンクーバーで金メダルを獲るためだが、ただでさえ期待のかかる浅田には必要以上のプレッシャーがかかっているのも事実だ。 「連盟幹部が200点超えを選手に厳命するのも考えもの。キム・ヨナが200点を超えて危機感を感じているのかもしれませんが、そんなもの選手にはプレッシャー以外の何物でもない。そもそも本番で200点を超える勝負になるかどうかなんてわからないですし」(前出の関係者) 先の世界選手権でライバルのキム・ヨナが207.71点という女子最高得点をマークしたこともあって、日本スケート連盟の吉岡伸彦フィギュア強化部長はバンクーバー五輪について「200点を出せるスケーターでないとメダルは厳しいだろう」と発言したが、浅田には200点超えのノルマは高いハードルといえる。 今季は191.13点がシーズンベストで、過去の自己ベストでも2006年11月に叩き出した199.52点が最高。200点超えは一度もないのだ。 それだけにSPで想定外の高得点を稼ぎ出した今大会は大台突破のチャンス。果たして五輪イヤー前に浅田は「200点超えノルマ」に応えられるのだろうか。
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スポーツ 2009年04月17日 15時00分
フィギュア 国別対抗戦日本は2位好発進
第1回「国別対抗戦」が東京・代々木第1体育館で開幕した。2大女王を配する日本は好発進だ。 今大会は日本のほか米国、カナダ、ロシア、フランス、中国が出場する6カ国のチーム戦。男女は各国2人、ペアとアイスダンスはそれぞれ各国1組が参加し、各種目の順位を得点化して合計得点で頂点を決める。第1日は、アイスダンスのオリジナルダンスと男女のSPが行われた。 日本は男子SPで織田信成が79.35点で3位に入ったものの、小塚崇彦が65.25点で10位と出遅れ。それでも女子SPで浅田真央が自己最高点でぶっちぎりの1位、安藤美姫もノーミスの演技で62・08点の3位に入り、初日を終えて暫定順位で2位(43点)となった。 首位は米国(48点)。3位には女子SPでジョアニー・ロシェットが2位に入ったカナダ(39点)が続く。
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