スポーツ
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スポーツ 2009年07月15日 15時00分
UFC 秋山骨折していた
UFCで辛勝デビュー(12日、米国ラスベガス)した秋山成勲(クラウド秋山道場)が試合後に病院直行したあと左眼眼窩(がんか)底骨折していたことが判明した。秋山はベルチャー戦で左目を大きくはらし、試合そのものもパンチを浴び続け大苦戦、終盤に入り反攻し微妙な初白星となった。なお、秋山は現在、当地の病院に入院中で、今週中に帰国の見込み。
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スポーツ 2009年07月15日 15時00分
球界因縁のライバル(29) 星野VS堀内(下)
2005年に起きた巨人・星野仙一監督就任騒動。幸いなことに、巨人OB会副会長の広岡達朗氏、400勝投手の金田正一氏など大物OBが「なんで星野なんだ。巨人には優秀なOBがいるだろう。原だっているじゃないか」と猛烈に反発。巨人・星野監督誕生阻止に立ち上がった。同時に03年に18年ぶりに阪神をリーグ優勝させ、勇退後もオーナー直轄のシニアディレクターを務める星野氏が巨人監督に就任するのは敵対行為だと、猛虎ファンが激怒。「絶対に許さないぞ」と言明したために、星野氏は内憂外患で立ち往生した。 巨人大物OBたちからの総スカン。猛虎ファンの襲撃も辞さないような身の危険を感じさせる拒否反応。板挟みになった星野氏と読売首脳は巨人・星野監督誕生をギブアップするしかなくなったのだ。真夏のストーブリーグは、「来季も阪神のシニアディレクターを続投する」という星野氏の続投表明でようやく一件落着している。 一時期、この巨人監督消滅は星野氏にとって“災いを転じて福となす”となりそうだった。07年1月25日、北京五輪日本代表・星野監督が発表された。「偉大なONの後を受けて、自分のような者が日の丸を付けた日本代表監督をやっていいのかと正直に思う。本当に光栄だ」。満面の笑みで星野監督はこう語っている。ONの後継者としての晴れがましい日本代表監督就任の喜びを隠しきれなかったのだろう。 北京五輪日本代表・星野監督を強力に推したのは、巨人・渡辺球団会長だった。前回の真っ正直な巨人・星野監督擁立に失敗した反省からのシナリオ変更が見え隠れしていた。「日の丸を背負った日本代表監督として金メダルを獲得した星野なら、アンチ巨人というカラーは一掃できる。今度は日本球界再生のために巨人監督就任を要請すれば、巨人OB、ファンも正面切っては反対できないだろう」。球界地獄耳の関係者はこう観測していた。 シナリオ通りの展開は12月のアジア予選までだった。フィリピン、韓国、台湾に3連勝して北京五輪本戦出場を決めたからだ。しかし、08年8月の北京五輪本戦は悲惨な結果に終わっている。「金メダル以外はいらない」と星野監督は高らかに宣言していたのに、銅メダル獲得すらできなかったのだ。テレビのワイドショーまでが戦犯・星野監督バッシングを始め、前代未聞の大変な騒動が起こった。星野氏の余計な一言が火に油を注いだからだ。「WBCの監督も頼まれているが、まだ返事をしていない」と漏らしたために、「ふざけるな。銅メダルを取れなかった監督が、連覇を目指すWBC監督なんて冗談じゃないぞ」と、星野批判の嵐が吹き荒れた。 それでも巨人・渡辺球団会長は「北京五輪で負けたが、星野君以上の監督がいるか」とWBCでの日本代表監督続投を支援したが、これまた逆効果になり、世論の総反発をくったのだ。なぜ渡辺球団会長が日本代表・星野監督にこだわり続けたのか。「日本代表監督→巨人監督」というシナリオを捨てきれなかったからだという。 最終的に既定路線だった星野監督案が消滅して緊急代案の日本代表・原監督がWBC連覇を果たし、これで巨人・星野監督も完全に無くなった。常識的にはそう思うが、渡辺球団会長があきらめていないので、まだ火種はくすぶっているという。その一方で万が一の堀内氏の緊急再登板説もささやかれている。堀内氏VS星野氏の再対決はあるのかどうか。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
魔裟斗 困った
「K-1ワールドMAX2009」が13日、東京・日本武道館で行われ、年内いっぱいで引退するカリスマ魔裟斗が、DREAMファイター川尻達也に2R、TKO勝ち。とうとう残すは大みそか「Dynamite!!」のみとなった。MAXラストマッチを歴史的KO劇で締めくくったが、実は有終の美を飾ったことにより、その舞台裏では自分で自分のクビを絞めるハメに…。カリスマがMAX有終の美を手放しで喜べないそのワケとは。 MAX不動のカリスマが臨んだホームリング最終戦。総合格闘技DREAMの看板を背負ってKのリングに殴り込んで来た川尻を返り討ちにした。2度のダウンを奪う圧勝劇。超満員札止めとなる1万6555人の大観衆を総立ちにさせる勝ちっぷりで、MAXの不動のエースがこれ以上ないラストファイトを見せた。 もし負けた場合には「大みそか出ないで引退する」と“即引退”することを宣言していただけに、絶対に負けられない他流試合。そんな重圧もモノともせず、外敵を寄せ付けない勝ち方でMAXファンの期待に応えた。これで現役引退まであと1試合を残すのみとなった。 引退試合となるのは予定通り12月31日「Dynamite!!」で、そこで今年の「K-1ワールドMAX2009」覇者と対戦する方針にも変わりはない。ただ、周囲の動静は今回の闘いで明らかに一変した。 谷川貞治イベントプロデューサーが「魔裟斗クンに触れてKIDクンがスターダムにのし上がったのと同じように、今回の一戦で川尻クンの知名度がグンと上がった。格闘技の次世代のスターをつくるためにも魔裟斗クンの存在って大きいんだなってあらためて実感しました」と語れば、K-1MAXを放送するTBSの格闘技担当者は「今後のMAXというコンテンツや格闘技界のことを考えるのであれば、来年以降もまだ彼がリングに立つことが必要不可欠。もちろん10月大会(10・26横浜アリーナで行われるGP決勝)も何らかの形で出て来てほしいし、来年の可能性だっていまから探るべき」と引退に待ったをかける。 MAXファイナルマッチでまざまざとその存在価値を見せつけたことが「いますぐにでも辞めたい」という魔裟斗にとっては完全に裏目に出た格好で、周囲の引退回避への動きが強まったのは確か。もっと言えば、カッコ良すぎるMAXでのフィナーレが逆に魔裟斗自身の首を絞めることにつながりかねないというワケだ。 しかし、そんなこととはつゆ知らず、すでに魔裟斗の頭の中では理想の引退シナリオが出来上がっている。「俺的には最後は(過去2戦2敗のアンディ・)サワーとやって勝ったら最高にうれしい。でも、俺って(運を)持ってるから、本当にサワーにリベンジして終わっちゃうんだよ、たぶん」 現役続行についてはこの日も「もう良いってくらいやったから、全然(来年以降も現役を続けるっていう気には)ならない」ときっぱり否定。このままだとカリスマはすんなり勇退ロードを突き進むことになる。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
コスプレーヤー・春日萌花 ボケボケの天然・渋谷シュウ 2大WAVE起こす!!
アニメ界から抜け出たようなコスプレーヤー・春日萌花(はるひ もえか)と今年1月WAVE入団を決めた渋谷(しぶたに)シュウは、低迷する女子プロ界を盛り上げるバイブレーヤーだ。 春日は、アニメのキャラクター愛でプロレスファンは元より、秋葉オタクを釘付け。渋谷は、天然ボケ光線でリングを魅了。これまでになかったスタイルで、女子プロレスを盛り上げている。 −−春日選手は元々アニメ好きで、リングでもそういうスタイルで闘っているんですよね。 春日 はい、アニメは大好きなんですよ。北海道放送の「ラジプロ」というラジオ番組で「モカラジ」というコーナーがあって、12分くらいを好きに使って、アニメの話をしてるんですよ。週に6本、ほぼ毎日更新している私のブログでも、アニメの話か小さい頃の話を綴ってます。 −−小さい頃からアニメが好きなんですか? 春日 プロレスも好きですけど、アニメも好きですね。「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」はまだ2回しか見に行ってないんですけど、初回は初日8時に見に行って、劇場を出た瞬間ノートに走り書きして、覚えてるセリフをすべて書き出したんですよ。それが私のエヴァノートです。自分の台本なんですよ。 −−すごいマニアックですね。目標とするレスラーはいるんですか? 春日 植松(寿絵)選手が大好きです。なりたいのは、エヴァンゲリオンのアスカ(惣流・アスカ・ラングレー)。弐号機のパイロットで色んなものを抱えつつ、居場所がエヴァしかない。しかも可愛いから憧れますね。 −−コスチュームは自分で作っているんですか? 春日 嬉しいことに、ドンキの秋葉原店から提供されてるんですよ。そこで、コスプレで闘っている自分のビデオも流されてるんです。あ、そうそう、「アプレシオ」というネットカフェが池袋にあるんですけど、そこでイメージキャラクターとして1年契約が決まりました。今月18日、13時からイベントを行いますので、よかったらみなさん来てください。他のコスプレの女の子とダーツを楽しんだりしますよ。自分の衣装は、恐らく制服系になると思います。この前、コスプレーヤーのお姉ちゃんから着なくなった制服の贈呈式があって、たくさんもらったんですよ。その中の1つを…と思ってます。 −−姉がコスプレーヤーで妹がプロレスラーというのもすごいですね。 春日 アニメが好きでコスプレが好き。そういう方面でお仕事を頂けることもあるので、今、本当に楽しいです。その中で、こういう女子プロレスラーがいると面白いと思ってくれれば。アニメを元にWAVEや女子プロ界が盛り上がってくれば本当に嬉しいですよね。 −−将来的には何を目指してますか? 春日 プロレスとラジオ、ナレーターを両立していきたいです。海外遠征は絶対無理です。日本の声優さんのラジオがないし、飛行機もダメです。女子プロレスラーはみんな怖いと聞いていたので、みんな敵だと思って「ATフィールド」を張ってたんですけど、最近、レスラーも普通の人間だと分かって、それが解け始めてきたんです。これ以上のことは、いま無理です。 −−では、18日、コスプレのイベントと22日、新木場1stRING19時〜、春日&渋谷VS桜蝋燭(サクラキャンドル)&ダークネス・ボリショイ戦。楽しみにしてますので頑張って下さい。◎シュウはマイペース 春日と対極でWAVEを盛り上げているのは渋谷だ。Jd解散後、フリーを続けてきたものの、今年1月、所属選手になった。 それでも、天然ボケは進行中。特に、すごいのが忘れ物だ。春日に聞けば「2回に1回は忘れ物をする」という。「仕事道具を全部忘れて、バスに乗れず大阪へ新幹線で行ったこともある」という渋谷のボケっぷりにいささかプロデューサーのGAMIも呆れ顔。 そんな仲間に対し渋谷は「人のことは分からないけど、みんな自分を支えてくれる人達です」とサラリ。 また、渋谷の荷物の多さにも周りが迷惑しきりだという。メキシコ遠征のとき、タオルやTシャツなどをあるだけ持って行こうとして、仲間に止められ、4分の1に減らしたという笑い話まで残っている。「ホテルが開けるくらいタオルを持って行こうとしたら止められて、成田から宅配便で自宅に送ることになりました」 そんな渋谷の最近の趣味は、植物を育てること。駅前で買ったバジルや浮き草を眺め、水遣りを欠かせない。渋谷の周りはいつもゆっくりとした時が流れる。リングの上の癒し…、その言葉が渋谷にはよく似合う。<プロフィール>[春日萌花]=1984年10月8日生まれ。身長160cm・体重50キロ。05年2月に高橋李佳を相手にデビューした。得意ワザは“ハルヒーアタック”、お嬢さま固め。本名は非公開。[渋谷シュウ]=本名・渋谷佳奈。1979年10月9日生まれ。三重県四日市出身。身長158cm・体重53キロ。04年9月にAKINO相手にデビュー。得意ワザはノーザンライト・スープレックス、ミサイルキック。これまでのタイトル歴はTWFタッグ王座。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
K-1MAX KID惨敗に“猪木の呪い”
神の子散る!! 4年ぶりのK-1ルール挑戦となる山本“KID”徳郁は、韓国ムエタイジュニアライト級王者のチョン・ジェヒにまさかの80秒失神KO負け。さらに“弟分”でもある山本篤もKOを喫し、KID王国がもろくも崩れ去った。誰もが予想だにしなかった神の子の敗戦には、一体何があったのか。 神の子がK-1の洗礼を浴びた。 2005年5月4日のマイク・ザンビディス戦以来のK-1ルール挑戦となったKID。韓国ムエタイ3冠王の異名を持つジェヒと対戦した。 試合前には、元WBA世界スーパーフライ級王者の戸高秀樹に師事を仰ぐなど、パンチに磨きをかけ、打撃には自信があった。ゴングが鳴ると距離を詰めて、左右のストレートなど、どんどんパンチを繰り出していった。 ところが、左右のフックを放ったところにカウンターの右アッパーを被弾。グラついているところにトドメの左フックをくらって万事休す。マットに崩れ落ち、無常にもそのまま10カウントが打ち鳴らされた。 復活を目指したK-1のリングで、まさかのデビュー最速KO負け。リングサイドで見守っていた俳優の佐藤隆太さんも言葉を失った。 だが、悲劇はこれだけでは終わらない。K-1ルール初挑戦となるまな弟子の山本篤も渡辺一久に3度ダウンを奪われて、KO敗。KID軍団がK-1ファイターに返り討ちにされた。 試合後、KIDは「何にも覚えてないですね。アレ? 試合したのかなって。周りに言われたのは(パンチが)当たって追いかけてった時に、カウンター食らっちゃったっすね」と失神KO負けを振り返った。 誰もが想像していなかった結末。谷川EPも「KID選手がめちゃくちゃ心配です。大スランプに陥ってますね。予想外です」と首をかしげた。 敗因はなんだったのか。この日、KIDの対戦相手はアントニオ猪木のテーマ曲でもある「炎のファイター」のリミックスバージョンで入場。実はこの曲、韓国の人気ヒップホップグループSide-Bが「BOM-BA-YE」という曲でリリースするなど、高い人気を誇っている。 それだけに、猪木パワーがジェヒに力を貸した可能性もある。KIDは“アントンの呪い”に敗れ去ったのかもしれない。 「K-1がオファーをくれればやります。やらせてもらいます」とリベンジを誓った神の子。まだトンネルの出口は見えない。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
K-1MAX 山本優弥がベスト4
大みそか「Dynamnite!!」での魔裟斗への挑戦権を懸けたトーナメントでは、山本優弥がベスト4に駒を進めた。 この日、ドラゴと対戦した山本。1ラウンドから左ミドルとワンツーを使いながら攻めれば、ドラゴも左右のフック、ハイキックなどで反撃し、一進一退の攻防。 2Rに入るとパンチの連打で攻め立て「上から変なパワーで動きを止められているような感じがした」(ドラゴ)と語るように手数が減っていく。 3Rでは、右目の上をカットし出血するも、気合で乗り切り、判定3-0で勝利。日本人で唯一ベスト4に駒を進め、10・26横浜アリーナ大会でジョルジオ・ペトロシアンと対戦することになった。 また、残る2枠はアンディ・サワー、ブアカーオ・ポー・プラムックが勝ち上がった。 試合後、山本は「日本人で(残っているのが)僕だけなんで、その自覚を持って頑張りたいです」と初優勝を誓った。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
K-1MAX HIROYA 魔裟斗に怒られた
“魔裟斗2世”HIROYAは総合格闘技からの刺客、キコ・ロペスを下し、8連勝。だが、魔裟斗から減量に苦言を呈された。 前日計量で1.7キロオーバーだったHIROYA。この日までに何とか契約体重の62キロまで落とし、ロペスと対戦。2Rにダウンを奪い、判定3-0で勝利した。 試合後、HIROYAは「今回久しぶりに減量したけど、成長しているのできつかった。ちょっとずつ大きくなっているので、62キロでやり始めた頃よりはきつくなってきました」と減量失敗を猛省。 魔裟斗からも「ルールなんだから体重は落としてこい」と叱られてしまった。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
K-1MAX 佐藤&城戸 ナンバー2争い
決勝トーナメント・ベスト4リザーブファイトの座を懸けて、日本人2選手がなんとか生き残った。 この日、“日本人ナンバー2”佐藤嘉洋はユーリ・メスに延長の末、2-1の僅差の判定で勝利。一方の城戸康裕もリーロイ・ケスナーから前代未聞のローパンチでダウンを奪うも、KOすることが出来ず。判定勝ちだった。 試合後、魔裟斗のいなくなった後の日本人エースの座を巡り舌戦がぼっ発。城戸が「(日本人)ナンバー2と言われている佐藤さんを倒したら、ナンバー1は誰かわからないけど、何かのナンバー2になれる」と挑発すれば、佐藤も「金髪を黒髪にさせてやるくらいのショックな負け方をさせてやりますよ」と抹殺を誓った。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
ボクシング 粟生 ロハスからKO宣告された
きょう14日にWBC世界フェザー級タイトルマッチ(東京・後楽園ホール)に挑む挑戦者エリオ・ロハスが13日、同展示場で公開計量に臨み、リミットまで700グラムの余裕を残し一発パス。プロデビュー以来、KO負けがない王者・粟生隆寛にKO宣告を放った。 この日、前日計量に臨んだロハスは700グラムアンダーで計量をパス。「日本に来て6日間練習して節制した結果こうなったんだ。非常に自然な状態だよ」と説明。 それどころか、リミットでパスした粟生を見て「今日はちょっと細い気がするな。でも私たちは125ポンドで戦うのだから関係ないか。とにかく早く試合がしたい」と余裕を見せた。これも、これまでのトレーニングが順調だったからに他ならない。 マネージャーのアントニオ氏は「非常に調整がうまくいった。2カ月半、ドン・キングのジムでキャンプを張っていたんだよ。すべての設備が整っていて、体作りにはもってこいさ」 なんと元世界ヘビー級王者マイク・タイソンのマッチメークを手がけたドン・キングのもとで修行を積んできたというのだ。 「エリオの挑戦を受けてくれたからには、KOする自信はある。まあ試合を見ていてくれよ」と陣営は強気だ。ドミニカンが“猛獣”粟生狩りに挑む。
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スポーツ 2009年07月14日 15時00分
ドラディション 藤波 3度目の大勝負
次なる“昭和レスラー狩り”へ。7・23ドラディション東京・新宿FACE大会で、再びあの“ドリームインパクト”こと初代タイガーマスク&長州力&藤波辰爾が、そろい踏みを果たす=写真。3度目となる今回は「対レジェンド」を旗印にあの夢のレジェンド・トリオが再集結する。 5・14ドラディション新宿大会で初結成したレジェンド・トリオ。「昔のファンを呼び起こすために、この3人で各地を回りたい」という思いから、2度目のタッグ結成となる6・14では大阪に進出し、ウルティモ・ドラゴンらを相手に、昭和の古き良きプロレスを展開した。 2度のトリオ結成により、これまで以上に闘いへのこだわりも出てきた。それゆえ、3度目となる今回は藤波の「こういう時代(プロレス不況)だからこそ、3人で昔のファンを呼び起こせるような試合をお見せしたい。今回は昭和色の強いレスラーと闘う」との意向から、昭和のプロレスを再現できる相手との試合となる。 「シックスメンの相手はいま最終調整に入っているので、決まり次第あすにも発表しますが、長州選手をアツくさせることができるレジェンドです」とは藤波。 いったいドリームインパクトと対峙するのは誰なのか。23日の“レジェンドマッチ”から目が離せない。
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