スポーツ
-
スポーツ 2009年07月25日 15時00分
戦極 金原正徳“ノッポさん”戦へ秘策
「戦極〜第九陣〜」(8月2日、さいたまスーパーアリーナ)でフェザー級準決勝に出場する金原正徳選手が24日、都内の興義館で練習を公開。師匠のスーパータイガーとともに“ノッポさん狩り”を力強く宣言した。 長身の日沖発選手と戦う金原。「ノッポさんにはノッポさんの対策がある。具体的には内証です」と当初対策を明かさなかったが、報道陣のあまりの突っ込みに「エアポケットという技なんですけど」と明かし、続けてパンチの仕草。 「ヘビー級が倒れるほどのインパクト」(スーパータイガー談)というようにその威力は凄まじいものがあるようだ。スーパータイガーが太鼓判を押すだけに強力だ。 「今は彼だけを目指してやっている。決勝は意識していない」と狙うは日沖の首のみ。 勝ってビールかけがしたいという金原。秘策さく裂で見事実現できるのか。
-
スポーツ 2009年07月25日 15時00分
戦極 光岡映二の野望はドラ戦始球式
「戦極〜第9陣〜」に出陣するライト級の光岡映二。フリーに転向後、積極的に出げいこに赴いているという光岡のその努力の裏にはある野望がある。 愛知県出身で大のドラゴンズファンの光岡。毎年試合観戦をしていたが、今年は猛練習のためになかなか行けず、はがゆい思いをしているという。「(中日が連勝で)巨人に迫ってきたので、僕も連勝したいです。8月2日の後、始球式ができたらいいなと思います」と、8連勝し、波に乗る落合ドラゴンズに猛アピールした。 名古屋のケーブルテレビに3回出演するも、始球式のオファーが来ないと嘆く同選手。見事KOTC世界ライト級王者のクレイ・フレンチ(HITSquad)に勝利し、故郷に錦を飾ることができるか。
-
スポーツ 2009年07月25日 15時00分
ZERO1 田中将斗「火祭り」「G1」W優勝宣言
いよいよZERO1真夏の祭典「火祭り」がきょう25日、東京・後楽園ホールで開幕する。注目はなんといっても、4連覇&新日本プロレス「G1クライマックス」(8月7日、広島サンプラザ大会で開幕)のダブル制覇が懸かる世界ヘビー級王者・田中将斗だ。 世界ヘビー級王座を奪還、前人未到の4連覇を狙う田中。直前会見では「3連覇中なので、今年も優勝して連覇を狙います。誰が相手でも僕が優勝するのに変わりはない」とキッパリ。 さらに火祭り後は、G1も控えている。昨年は社長の大谷晋二郎が同様のスケジュールで挑んだものの、あえなく撃沈。それだけに「火祭りを獲るのはもちろんですけど、なんのためにG1出るのかと言ったら優勝しか考えてない。両方僕が獲ります」とW優勝をブチ上げた。 田中にとってG1は格好のリベンジの舞台でもある。去年は火祭り3連覇者&世界ヘビー級王者として、10・13新日本両国国技館大会で永田裕志に敗北し、王座から陥落。今年の1・4東京ドーム大会で再戦するも返り討ちにあってしまった。 それだけに「今年こそは」とリベンジする思いは人一倍強いはずだ。 両リーグ戦制圧に向けてまずは火祭り優勝が絶対条件。きょうの開幕戦では、黒田哲広との元FMW対決に臨む。初戦で弾みをつけて真の夏男へ。弾丸戦士・田中は一番熱い夏を一気に突っ走る。
-
-
スポーツ 2009年07月24日 15時00分
宮里藍“激痛”
米女子プロゴルフツアーの『エビアン・マスターズ』が23日、フランス南東部のエビアン・マスターズGCで開幕した。予選ラウンドでは日本3人娘が同組で回り、宮里藍(24)と、上田桃子(23)が3アンダー69で首位と2打差の8位、宮里美香(19)は1アンダー70で初日を終えた。中でも宮里藍は先の全米女子オープンで自己最高の6位に入り復活を予感させたが、このところの成績が安定していないのも事実。その藍の周辺に意外な出来事が発覚した。 昨年のエビアンMは52位と振るわなかった宮里藍は「今年はストレスなどへの対応も出来ている。とにかく集中することに専念する」と、昨年の二の舞いは踏まない覚悟でスタートした。その裏づけは、12日までの全米オープンで6位に入ったことにある。 藍は今大会に出場している上田桃子、宮里美香、大山志保(22)、原江里菜(21)、三塚優子(24)、有村智恵(21)よりも海外ツアーでは“先輩”にあたるだけに、その意地を見せたいところ。 そんな藍にも“心の悩み”があるというのだ。 ツアー関係者が声をひそめていう。 「藍ちゃんには結婚を前提とした婚約者がいるのですが、最近不仲になっており、一説には破局したとも言われています」 確かに藍には、プロデビュー当初から、交際していると目されているマネージャーの存在がある。実際、彼女の米国転戦の際には、彼が英語の指導をしていたほどで、幼少の頃、米国で生活をしていたマネージャーは藍の精神的支柱であった。 「藍ちゃんは一途でのめり込むタイプで、この男と本気で結婚を考えていた。同棲していたとも、噂されています。よく彼女がキャディーにしなだりかかったりしている光景を目にしますが、あれも彼氏の指示だとか。やはり選手とキャディーは一心同体でないといい結果は出せない、というのが彼のスタンス。藍ちゃんはかたくなに言いつけを守っているのです」と、スポーツ紙記者は語る。 ところが、最近の成績不安定にどうやら二人の関係が影響していると言われているのだ。 前出・スポーツ紙記者が言う。 「彼女は結婚願望が強く、彼に一日も早い結婚を迫っている。ところが、まだ30歳前の彼氏には結婚のふた文字は存在しないのです。あまりに執拗な藍ちゃんの求婚に嫌気がさし、同棲を解消。彼女はオトコ日照りで精神のバランスを崩しているのです」 推定バスト90センチの爆乳は「実はSEXが好きで、エッチをすることで肉体的、精神的モチベーションを保っているのです」と、前出のツアー関係者が語る。 プロ選手とSEXは、精神コントロールをする上で密接に絡んでおり、藍の行動は決して揶揄(やゆ)されるものでは、ないのだ。 24歳となり、髪の毛をショートにイメージチェンジした宮里藍。本来なら、女盛りなのだが…。 宮里藍がこんな心の悩みを吹っ切って、海外ツアーで快進撃を続けることを祈らざるを得ない。
-
スポーツ 2009年07月24日 15時00分
ドラディション 長州VS藤波「名勝負」数え歌が復活
藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクのレジェンドトリオが23日、ドラディション新宿FACE大会で藤原喜明組を撃破。試合後、長州が藤波に、対戦要求したことで緊張感が張り詰めた。昭和に幾多の伝説を残してきた“名勝負数え歌”が平成の時代に復活しようとしている。 この日、メーンで藤波&初代タイガーと組み、ドラディション初参戦となる藤原&グラン浜田&ヒロ斉藤と対戦した長州は抜群のチームワークを見せた。 序盤、長州が相手チームに捕まり、袋叩きにあっているところを藤波が救出。さらに斉藤がセントーンを自爆すると、長州がブレーンバスターからのサソリ固めで締め上げる。藤波は藤原をドラゴンスクリューで足止めし、介入を許さず。最後は長州が右腕を振りぬき、リキラリアートで斉藤をごう沈させた。 これでトリオ結成後3連勝。今後もトリオを継続して地方進出に臨むと思われたが、試合後に長州の口から出たのは意外な言葉だった。 「個人的には、オレの場合は時間がないというか。やっぱり藤波辰爾っていう選手との試合をやりたいですよね。(決定は)藤波さんに任せて。あくまでも自分の希望ですけど」といきなりの対戦要求だ。 一方、挑戦状を叩きつけられた藤波は「このことは真剣にとりかからんと。ヘタは打てない。タッグを組んで日本全国を回ると言えど、2度3度同じカードは無理でしょうから。次あたりそういう向かい合える状況に。楽な方に逃げていくわけにはいかんでしょう」と対戦に前向きな姿勢を示した。 長州と藤波といえば、1980年代前半に長州率いる維新軍と藤波ら本隊が数々の抗争を繰り広げ、名勝負数え歌と評されてきた。それが平成の時代に甦るとなれば、全国のプロレスファンが酔いしれること間違いなしだ。 「北海道から九州、四国ともう一回ファンに見てもらって。今言った重い自分への試練を、最後の試練を課したいと思います」(藤波) 長州と藤波による最終決戦の幕が今上がろうとしている。◎藤原組長敗れる ドラディション初参戦となった藤原組長は、メーンでレジェンド・トリオに黒星を喫し、悔しさをにじませた。 一本足頭突き、スリーパーなど一昨年に胃がんの摘出手術を受けたとは思えないほどの動きを披露したものの、試合には敗れてしまった。 試合後「勝ったときが本当のカムバックです。1勝した時が。オレの方がコンディションが悪かった。また対戦したい? そうですね。やりたいです」と語っていた。
-
-
スポーツ 2009年07月24日 15時00分
全日本プロレス ムタ 台湾に出現か
全日本プロレスは23日、都内の同事務所で記者会見を開き、かねてより開催を検討していた台湾興行(11月20、21日、国立台湾大学総合体育館)を正式発表した。2年連続の開催ということもあって“進化”が問われるだけに、全日プロも様々なサプライズを検討中。年末の風物詩「世界最強タッグ決定リーグ戦」の開催やニュー・グレート・ムタの参戦が浮上している。 全日本はアジアのマーケット拡大を狙い、昨年11月に18年ぶりとなる台湾興行を実施。今年に入り、台湾支局の設立や北京語の公式サイトを開設するなど、着実に地盤固めを進めていった。 内田雅之取締役が22日に現地で最終交渉にあたり、正式に2年連続の開催が決定。今年は台北ドームから国立台湾大学総合体育館に場所を移し、2日連続で行われる。内田取締役によれば同大学は「日本でいうと東大(=東京大学)みたいなところ」らしく、体育館は約7000人のキャパシティを誇るという。 同体育館は、過去に人気歌手の倉木麻衣や大塚愛などがライブを開催しており、今年10月には倖田來未が初の海外単独ライブを行う予定。日本人がイベントを行う環境としては申し分ない。 武藤敬司社長は「去年は去年で認められたけど、より以上のことをしなければいけない。選手にムチ打って、いい興行を手がけていきたい」と決意を示した。 台湾市場を定着化させるためにも、強烈なインパクトを残さねばならない。そのためには新たな試みも必要不可欠となってくる。 内田取締役は「時期が最強タッグに近いということで、もしかしたらどちらかが(リーグ戦)開幕戦になるかも知れません。台湾の方からもリクエストもあります」と構想を披露。日本のプロレス界で史上初の海外でのリーグ戦開催の意向を示した。 それだけではない。現地のプロモーターからは現在行方不明となっている悪の化身グレート・ムタ特別参戦の要望も受けているという。 代理人でもある武藤は「なかなか魔界ってのは連絡が取りづらいところで、まだムタさんとは連絡してません。ただ、なんとなくワールドワイドにやりたいようなものがある」と今後交渉に入ることを示唆した。 ムタといえば、これまで英国のナイト・ムタやプエルトリコのパイレーツ・ムタなど世界各地で様々なムタが誕生している。それだけに台湾でチャイニーズタイペイ・ムタが降臨する可能性も十分考えられる。 「いずれはマレーシアやシンガポールを回れるように」と壮大なアジアツアー構想も視野に入れている武藤。アジア市場に新風を吹き込むためにも今回の興行が試金石となりそうだ。
-
スポーツ 2009年07月24日 15時00分
ZERO1 横綱が新弟子になった!?
あす25日の東京・後楽園ホール大会で開幕するZERO1「火祭り」の直前会見に曙が登場。初の火祭り参戦に意気込みを語ったが、出てくる言葉は“新弟子並み”のコメントばかり。今年の火祭り目玉戦士が本当にコレでいいのか。 今年は田中将斗の4連覇や大谷晋二郎の3年ぶりとなる火祭り刀奪還など、ZERO1勢への注目もあるが、やはり中心となるのは初参戦の曙だ。にもかかわらず、その“主役”のヨコヅナから覇気が感じられない。 開幕まで2日に迫ったこの日の直前会見では、初戦の後楽園大会で対戦する同ブロックの大谷から挑発されたり、そのほか参戦メンバーからも次々と「警戒する選手」に上げられるも、なぜか当の本人は恐縮気味。 「火祭りは初めてなので新弟子のつもりでがんばりマス」と“フレッシュマンファイト”を誓うのみなのだ。 いまやプロレス界でも大御所となっているにもかかわらず、いまなお「新弟子のつもり」では拍子抜けもいいところ。プロレス界でも最高位に立つ気概があるなら、「優勝以外あり得ない」ぐらい大きく出ても、なんら問題ない。アツい男たちが集う火祭りにおいて、この勢いでは埋もれてしまうこと必至。 ただ、優勝候補としてファンの期待がかかるのは、いまのヨコヅナには優勝できるだけの実績があるからにほかならない。2005年からプロレス界に本格参戦を果たし、世界最高峰のプロレス団体と称されるWWEの「レッスルマニア」ではビッグ・ショーとの相撲マッチで勝利。その後は全日本プロレスやプロレスリング・ノアに参戦。2007年には新日本プロレス「G1クライマックス」にも出場するなど、数々のメジャーマットと大舞台を経験し、もう火祭りを制すだけの機は熟している。 相撲時代の栄光とプロレス界で積み重ねた5年弱のキャリア。まだ会見の「新弟子のつもり」というコメントを聞く限り“プロレス偏差値”はさほど高くないのかもしれないが、いまだプロレス界で無冠に甘んじている横綱には、是非とも火祭り制覇を機に一皮向けてさらなる飛躍を遂げてほしいものだ。
-
スポーツ 2009年07月23日 15時00分
K-1 魔裟斗 韓流ジャック
立ち技最強のリングが“韓国ジャック”に本腰だ。K-1を主宰するFEGが22日、Kのリングを題材にした韓流ドラマ「DREAM」の制作発表を行った。昨年度K-1ワールドGP覇者ボンヤスキーに加え、Kの象徴でもある魔裟斗も起用するなど、その力の入れようはハンパじゃない。K-1韓流ドラマ進出の裏には、新規ファン開拓から韓国マネーの外貨稼ぎなど「金」と「野望」がみえる。 立ち技格闘技「K-1」や総合格闘技「DREAM」などを手掛けるFEGが、韓流ドラマ制作という新規事業に乗り出すことになった。この日はその第一弾となる韓国ドラマ「DREAM」(27日午後9時50分から韓国SBSで放送開始)の制作発表。主演する韓国の人気俳優チュ・ジンモとキム・ボム、さらには今作が女優デビューとなる韓国のトップ歌手ソン・ダムビらが登場し、公開会見に集まったファン250人の前でPRした。 同ドラマはK-1を舞台とした連続ドラマで、レミー・ボンヤスキーはじめ、KのリングやDREAMで活躍する韓国人戦士ユン・ドンシクやパク・ヨンス、日本からは魔裟斗も出演。韓国3大地上波のひとつSBSが毎週月・火曜日にテレビ放送を行い、谷川貞治イベントプロデューサーによれば「日本での地上波放送についても現在調整中」とのことから、決して中途半端なものではない。 むしろ“ミスターK-1”魔裟斗を投入するところからして、いかにK-1サイドも力を入れているかがよくわかる。ただ、この期に及んでKのリングが韓国でドラマ制作を行って何のメリットがあるのか。決して谷川EPが「韓流ドラマを毎日みてる。いつかはボクも韓流ドラマに出たい」からではない。 「この話をFEGコリアの人から聞いたとき、ボクらとしては韓国大会、のプロモーションの一環になると思い、即OKしました。ドラマを機に日本の韓流ドラマの女性ファン、いわゆるF4世代も会場に来てくれるかもしれないですからね。それに9月に韓国でやるワールドGP開幕戦のときには、そこで撮影をやる可能性もありますから、良い宣伝にもなる」(谷川EP) 韓国で開催される8・23アジアGPや9・26ワールドGP開幕戦の“番宣”はもちろんのこと、韓流ドラマをきっかけに今後はドル箱の韓国マーケット、日本の韓流ドラマファンからもマネーを吸い上げようという魂胆だ。「K-1をよりメジャーにするための戦略」とは谷川EP。果たしてK-1の韓流ドラマ進出は攻を奏すのだろうか。◎魔裟斗“息抜き” 俳優として“韓流ドラマデビュー戦”に臨む魔裟斗にとっても、今回のドラマ出演は絶好のタイミングだった。大みそかを最後に引退する魔裟斗は、13日に川尻達也との他流試合を制し、現在休暇中。 谷川EPいわく「撮影は7月下旬に韓国でやって8月後半とかにはトレーニングを始めるんじゃないですか」とのことから、韓流ドラマ出演は良い息抜きとなる。 ただ、引退後MAXのプロデューサーをこなしながら、俳優業に就く可能性が十二分にあるのも事実。それだけに今回の韓流ドラマは第2の人生を見据えても良い機会だったに違いない。今回のドラマでは本人役。会見では「ボク役なので普通にそのまま演じます」「韓国でK-1が人気になれば良い」と意気込みを語っていた。
-
スポーツ 2009年07月23日 15時00分
K-1 韓国人気歌手が幻惑
K-1を舞台とした韓国ドラマ「DREAM」の製作発表会見が22日、都内で行われた。同作品で“女優デビュー”する韓国の人気歌手、ソン・ダムビは何と超ミニ姿で美脚を披露!詰めかけた報道陣・ファンの注目を集めた。 実在のK-1選手も出演するサクセス・ストーリーで、ヒロインを演じるソンは「格闘技は少し怖かった」と語った。
-
-
スポーツ 2009年07月23日 15時00分
全日本プロレス みのる“性悪”船木を「フンッ」
容赦はしない。“性悪男”鈴木みのるがかつての盟友・船木誠勝に対する思いを初激白。8・30全日本プロレス両国国技館大会で約15年ぶりの“再会”を果たすが、感傷に浸るつもりは一切ない。20年ぶりにプロレス復帰を果たす盟友に性悪流の忠告を促し、主役の強奪を宣言した。 みのるは全日本プロレス8・30両国大会で、新日本プロレスの“黒いカリスマ”蝶野正洋と組み、武藤敬司&船木と対戦する。武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ発表後は、世界タッグ防衛戦に集中すべく、口を閉ざしていたが、このほど本紙だけに船木への思いを明かした。 −−20年ぶりに船木選手がプロレスに挑戦することが決定した 「記念だからオレと対戦させてもらえるんだよ。それじゃなければ、オレと対戦できる位置にいない。20年前とは違うし、(最後に対戦した)15年前とも違う。攻め方も守り方も進化している」 −−15年前(1994年10・15パンクラス両国国技館大会)はチョークスリーパーで絞め落とされた 「パンクラスの歴史の中でベスト10には入ってるよ。ベスト1じゃないのがしゃくにさわるけどな。(当時は)対戦していくことで完成度を求めている段階だった。でも、それは完結した部分だよ。どうでもいいって。(今は)明らかにすべてにおいて上だもん」 −−2007年大みそかに総合格闘技に復帰した船木選手をどう見ている 「相変わらず節操ねぇな。何しに戻ってきたんだよ。復帰するなら最初っから辞めんじゃねぇよ。今さらどんなツラしてオレの前にくるんだよ。オレは最前線にいるからな。ハッハッハ」 −−プロレスでは20年ぶりに復帰して戦えるほど甘くはないと 「昔、一世を風靡(ふうび)した元闘魂三銃士の2人と、復帰するって、草野球から始めようとしてる人間。つらいのはオレだよ。大ケガさせないように気をつけないとな。必死になってムトーが連れてきたお客さんだから。蝶野はコキ使ってやるよ。オレの手となり足となってもらうからな。ムトーの25周年丸つぶれにしてやろうかな」 みのるの毒舌はとどまるところを知らず。早くも船木をのみ込んでしまった。
-
スポーツ
ハッスル消滅!? 小川H軍休止宣言
2006年12月27日 15時00分
-
スポーツ
大みそかボビー弟と対戦 金子賢 前田道場入り
2006年12月14日 15時00分
-
スポーツ
珍指令 KID 秒殺禁止
2006年12月12日 15時00分
-
スポーツ
生還小橋に捧ぐ 三沢 GHC奪還
2006年12月11日 15時00分
-
スポーツ
猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
2006年12月05日 15時00分
-
スポーツ
1・4東京D「レッスルキングダム」 新日本 全日本“乗っ取り”へ秘策 長州3冠戦出撃
2006年11月16日 15時00分
-
スポーツ
復活1・4東京D大会へ秘策 新日本最終兵器サイモン猪木 IWGP挑戦!?
2006年11月07日 15時00分
-
スポーツ
来春ビッグマッチ パンクラス芸能人最強決定戦 坂口憲二 今田耕司 押尾学
2006年10月31日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分